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宇宙旅行を劇的に短縮する謎の推進機関「EMドライブ」実験成功 @ [未来技術板]


宇宙旅行を劇的に短縮する謎の推進機関「EMドライブ」実験成功 @ [未来技術板]
1: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/13(金) 19:11:44.57 ID:OCAX6ABf.ne
米航空宇宙局(NASA)は、推進剤を使わずに宇宙空間での加速が続けられる、新型推進機関「EMドライブ」のテストに成功した。

EMドライブを使うと月までは4時間、火星まで10週間で到達可能となる。
既存技術では数十万年かかるアルファ・ケンタウリ(地球から約4.3光年)への宇宙旅行も100年まで短縮できる。

EMドライブは密閉容器内でマイクロ波を反射させることで推力を得る推進機関であり、太陽電池で発電するだけで推進剤なしで宇宙空間での加速を続けることができるとされるが、科学者の間では「運動量保存の法則に反する」という理由で懐疑的な見方がされていた。
2009年に中国の研究チームが行ったEMドライブの実験では、720ミリニュートンの推力が発生したと報告されたが、真空中で行われた実験ではなかったため、宇宙空間の環境を反映していないという批判があった。

今年NASAが行った実験は真空チャンバー内で行われ、浮遊磁場の影響を低減させるなど、より厳密な条件で実施されたが、依然として推力が発生することが確認されたという。
EMドライブがどのように推力を生むのかは未だ解明されていないが、NASAイーグルワークスの技術者で、EMドライブの研究に携わるポール・マーチ氏は「ローレンツ力が関与している」としている。
EMドライブEMドライブEMドライブEMドライブ
Is deep space travel a step closer to reality? Nasa reveals successful test of 'impossible' fuel-free engine that breaks the laws of physics
前スレ:【科学】NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実に★3
管理人より:そゆわけでいつもと違う雰囲気の未来技術板。記事をあまさず読めば「EMドライブ」というものについて漠然とわかると思います。
3: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/13(金) 19:49:56.84 ID:E3sbHyuM.ne
研究の経過の概略を説明すると、

2000年に英国のRoger Shawyerによって発表されたEMドライブは、ほとんどの人間が無視したが、中国の西北工業大学の楊涓が、興味を持って、真鍮性のキャビティを作って実験してみたら、未知の推力が出ていることがわかり、それが大きく報道されてニュースになった。

その後、ドイツのドレスデン工科大学のM. Tajmarが小さな装置を作って、真空に近い状態でテストされ、空気が無くても未知の推力がでていると確認された。

その後、五カ国の8つの装置が、この説明できない推力の追試に成功した。

NASAでは、2014年に、Guido FettaのCANNAEタイプが真空中で実験され、さらに今年2015に、Roger ShawyerのEMdriveも真空中で実験されて、どちらのEMdriveも推力をだすことが確かめられた。←いまココ
4: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/13(金) 20:02:19.87 ID:E3sbHyuM.ne
・エンジンとその内側のマイクロ波には別の基準座標系が適用されるので、運動量保存の法則とも矛盾していない。
・推力が得られるのは相対論的効果によるもので、単純なニュートン物理学の立場では起こりえない。
推進剤は、一切不要で、太陽電池などからの電力の供給さえあれば稼働を続けられる。物理法則を無視しているわけではないらしい。


相対論的速度では ニュートン力学的な運動量の成分は保存されない
これを利用して作用反作用の一方を推力と別方向に分散させれば 物質を投射せずに推力が得られる。
うむ この説明が一番簡単かな


EMドライブの原理つまり、この技術はエネルギー保存則を破るものではなく、エネルギー保存則に乗っ取って推力の方向性をベクトル制御する制御テクノロジーってことか?
管理人より:「運動量保存の法則」というのは、「外部から力が加わらない限り、その系の運動量は不変である」という物理法則。
エネルギー保存の法則」も同様に、「孤立系のエネルギー総量は変化しない」というもの。
5: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/13(金) 20:03:27.75 ID:RmNeTaty.ne
宇宙旅行ばかりが話題になってるが、最大の問題点は未知の物理法則があるかもしれないということだろ。
もしそうなら原子力クラスの大発見になる。


怪訝に思うのは、簡単な装置なのに追試に異様に手間取っていること。
大学の研究室レベルでできるのに日本はいったい何やってんだ。
7: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/13(金) 20:13:44.26 ID:E3sbHyuM.ne
>>5
おっしゃる通りです。
この研究の、まあ何が凄いかってのは、まだ、アマチュア発明家がいくらでも研究に参加できそうなのこと。
日本の中小企業のように技術をもった会社なら、共振空洞の形状、工作精度、表面仕上げ、マイクロ波からレーザーに変更するとかいろいろ研究すれば、桁違いの推力を産み出す可能性があること。


そうなれば、1910年代に、飛行機の研究が多くのアマチュア発明家によって飛躍的に発展したように、今後、十年、二十年で、宇宙船、航空機、自動車、船、潜水艦などの推進機関として利用される可能性があることです。

空飛ぶディロリアンもホバーボードも実現するかもしれない。2015年だもん。 Back to the Future Part 2 (3/12) Movie CLIP - Hover Board Chase (1989) HD
8: 家村ちえみ 投稿日:2015/11/14(土) 04:32:21.15 ID:3cOLOBIE.ne
>>5
日本人はね技術はあるけどやる気とセンスが無いの。
だから期待するだけ無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。
GNドライブで人類を導くガンダムを造れるのはU.S.A.だけよ。
チャイナガンダム
GNドライブ
管理人より:「GNドライブ」というのは「ガンダムOO(ダブルオー)」に出てくるベーゴマ型のエネルギー・ジェネレーター。
9: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/14(土) 18:19:14.68 ID:TjJ61iT7.ne
発案者のShawyer氏の写真 EMドライブ発案者:ロジャー・ショウヤー
同氏のインタビュー Full interview: Roger Shawyer, Creator of EmDrive
同氏による専門サイト
The EmDrive A New Concept in Spacecraft Propulsion

原理の説明
Theory - Principle of Operation

楊涓教授の論文「無工質微波推進的推力転換機理与性能計算分析」 西北工業大学
无工质微波推进的推力转换机理与性能计算分析(PDF)

Shawyer氏のActa Astronautica掲載の最新論文がこれ
Second generation EmDrive propulsion applied to SSTO launcher and interstellar probe(PDF)
10: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/14(土) 18:23:29.88 ID:TjJ61iT7.ne
EMドライブの説明とNASAの未来宇宙船の動画 2分25秒 NASA Success at Testing EMDrive which may lead to Warp Drive!
2006年のショーヤー氏のEMdriveデモンストレート実験動画 EmDrive

追試に成功したドイツのドレスデン工科大学のMartin Tajmar教授の説明
EmDrive: Dr Martin Tajmar generates thrust in test of controversial space propulsion technology
11: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/14(土) 19:11:11.58 ID:TjJ61iT7.ne
どうやって、ショーヤー氏が1999年に、こんなものを考えついたのか不思議に感じたけど、実は、以前から円錐形の加速器空洞で共振を起こさせる手法はあった。
これは、1969年のJ.M.WOLFの論文の図
円錐形共振加速器これを見ると、電波技術が専門のショーヤー氏が、粒子ビームの加速器としてではなく、マイクロ波の放射圧を利用するということを考えついたのは、自然な成り行きだろう。
なにも宇宙人から教えて貰ったのかというような、突拍子もないことではない。
管理人より:「マイクロ波」というのは、「マグネトロン」とも呼ばれますが、最も波長の短い電波の種類のひとつ。波長は一般的に1mm~100μm、周波数は300MHz~3THzまで。
13: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 01:18:00.65 ID:RZhGV/FB.ne
別に宣伝するわけじゃないけど、東洋経済新報社から出てる「携帯電話 隠された真実」って本で、電波の開発中に熱作用ではない現象があることが告白されてる
マイクロ波の人体への影響で、WHOはアメリカの警察官が持っていたレーダー装置でガンが増えたとしているし、だいぶ前から非熱作用があるのは分かってたんじゃないかな


SFみたいに良い事ばかりに使えるとは限らない
未知のものを原理も分からず使ってるだけかもしれない
15: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 01:39:08.23 ID:1ymvDiZ8.ne
マグネトロンは、昭和二年に東北帝国大学の岡部金治郎により、世界初の分割陽極型のマグネトロンが日本で開発されて以来、日本人には馴染みのある真空管の一種です。

大東亜戦争中には、海軍技術廠島田実験所で水間正一郎所長、海軍の伊藤庸二、東北帝国大の渡辺寧を初めとして、京大の朝永振一郎らも参加し、マグネトロンを用いたZ計画として、最終的には富士山からB29を高出力の殺人光線で撃墜できないかと研究され、ウサギやモルモットを殺す程度のものは作れていたそうです。
16: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 02:09:29.73 ID:1ymvDiZ8.ne
ショーヤーのEMdriveの円錐という形状にだけ捉われていては、事象を見誤る元かもしれない。
同じ原理だが、形状が異なる CANNAEdriveという別タイプのEDdrive(RF共振空洞反動推進)がある。
これは、Guido Fetta氏による鰐口のような形状の推進装置でNASAで未知の推力が、真空中でも発生していることが確認されたものだ。

共振空洞反動推進Inventor Guido Fetta describes EMdrive related propellentless Cannae drive aka Q drive system

Guido Fetta氏のCannae LLCは、RF共振空洞推進開発のベンチャーとして既にかなり出力の高いものを研究中とのことだが、共振空洞は加速器と同様だから、内部をつるつるにしてコーティングしたり、超電導にすれば、性能の向上は確実だろう。
18: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 02:26:01.47 ID:RZhGV/FB.ne
>>16
反射させて電波を増幅させたいのにどうして超電導が必要なんだろうか?
21: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 14:30:32.42 ID:1ymvDiZ8.ne
>>18
銅製のキャビティ(共振空洞)を、高温超伝導物質で作り液体窒素で冷却すれば、性能が上がるだろうというリクツ。
マグネトロンの電線も超伝導電線にすればなお良い。
低温超電導とマイスナー効果
管理人より:「超伝導」というのは、金属などを極低温に冷やしたら電気抵抗がゼロになる現象のこと。このとき超電導体内部の磁場が外部から遮断される現象が起き、これを「マイスナー効果」といいます。具体的には図のように、超電導体が磁石の上から外に動かなくなるんだそうです。
17: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 02:23:43.99 ID:1ymvDiZ8.ne
真空中でも推力が発生したと言うことは、キャビティの円錐底面が、太鼓が叩かれたような状態になって、それで空気が振動したとか、熱が伝わったとかいうものではないことを証明した。
NASAのホワイト博士は、量子真空ゆらぎとして磁場によって仮想粒子がイオン推進のように働いているのではないかという考えを示している。

元の英文は以下のとおり。
Dr. White proposed that the EM Drive’s thrust was due to the Quantum Vacuum (the quantum state with the lowest possible energy) behaving like propellant ions behave in a MagnetoHydroDynamics drive (a method electrifying propellant and then directing it with magnetic fields to push a spacecraft in the opposite direction) for spacecraft propulsion.
Evaluating NASA’s Futuristic EM DriveQuantum vacuum thruster(Wikipedia英語版)
19: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/15(日) 11:08:11.87 ID:XfDwFshf.ne
>>17
未知のダークマター粒子が放射されてるか、あるいは真空の空間自体が振動して仮想粒子化してるんだろう
とにかく外部に何らかの物質なりエネルギーなり放出されてる
そうと考えないと推進力は説明できないよ
26: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 00:07:35.91 ID:Nwka/itR.ne
低温がいいなら恒星から遠い宇宙で実験すればいいのかな
宇宙背景放射でマイクロ波がいちばん強いのは何か関係あるのかもしれないね
なんにしろ空間を押して進んでるようなのを連想してしまう
管理人より:数日前にも出てきたので、コピペ。
宇宙背景輻射(宇宙マイクロ波背景放射)」は、「ビッグバンがもしあったとしたら」という予測の元に、ジョージ・ガモフらによって予言され、ベル研究所のアンテナの雑音の原因を探っていたアーノ・ペンジアスとロバート・W・ウィルソンによって偶然発見された、全天から観測される3度ケルビンのスペクトルを持つマイクロ波。
27: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 00:14:58.19 ID:0ZkaHuXY.ne
光子ロケットは光を反射鏡に当てた圧力で飛ぶらしいけれど、光は電波の一種だから、電波でも反射鏡に当てれば、圧力で飛べるのでは。
28: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 00:27:07.49 ID:Nwka/itR.ne
>>27
でも閉じ込められてるから同じ場所でジタバタしてるだけでしょ
空間が耐え切れなくなってグラグラゆるんで山と谷になって、なにかの拍子に空間を滑っていく感じで推進とか?
29: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 00:30:46.51 ID:QZ50kEmv.ne
反射鏡というのは、つまり一つの方向に集めること、つまり指向性を高めたお椀型のパラボラアンテナと言うことになります。
人工衛星は、気象衛星でも通信衛星でも、パラボラアンテナで絶えず電波を地上に送信しているわけです。
この電波が、仮に2450ギガヘルツで、700wだったとしても、人工衛星の位置が、その送信によって遠くに飛んでいってしまうことなどはありません。
(イカロス君のように軽くて大きな帆なら、光圧などを受ければ動きますけど)

EMドライブの不思議な点は、マイクロ波が出ないように閉じてしまったのに、なぜか動き出してしまったということなのです。
30: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 00:47:51.62 ID:QZ50kEmv.ne
EMドライブでは、Guido Fetta氏のCANNAE superconductingという装置が現在もっとも大きい推力を出していて、952 mN/kW である。(Shawyerの論文による)
この推力を、電力比で比較すれば、はやぶさのμ10イオンエンジンが、推力電力比:22mN/kW だからμ10の43倍もある。

Guido Fetta氏の会社のホームページ
http://cannae.com/(現在ページが真っ白で見えない)

同氏はいろいろな宇宙船を提案しているが、最初に宇宙で実験するのに向いているのは10㎝の立方体の衛星だろう。
EMドライブを自在な方向に向けることのできる架台に載せたジンバル状で、衛星姿勢制御に使えるし、小さいので、キューブサット(小型人工衛星)にも組み込める。
日本のH2Aやイプシロンの衛星打ち上げの際の相乗りでも可能だ。

動画

本家
http://cannae.com/cubesat
31: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/16(月) 01:23:39.69 ID:X8mRmVWD.ne
マジかよ!
ほぼ1N?
測定誤差とかのレベルじゃねーぞ
管理人より:「ニュートン(N)」は重力が重力によって2つの物体の間に働く力の単位。
1ニュートンは、1キログラムの質量をもつ物体に1メートル毎秒毎秒 (m/s2) の加速度を生じさせる力と定義されている。
36: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/17(火) 01:12:08.75 ID:wBeC7QHr.ne
このスレッドでEMドライブに興味を持った人で、自分で実験したいと思う人は、電子レンジと銅板か真鍮板を使って自宅で実験することができます。
感電する危険も高いし、マイクロ波自体で死亡したり、失明する危険もあるから、実験には注意が必要ですが、はやぶさのイオンエンジンを自作するよりは簡単。
もう日本でも誰かやってる人がいるかもしれません。

活発な議論がなされている英語のフォーラムはいくつかある。例として
Reddit - /r/EmDrive

感電する危険の諸注意
Let's talk about Emdrive safety and legality

ルーマニア人による自作EMドライブの実験例。
DIY Electric Car, Masina electrica ro
大きさはショーヤーのものに従って、11インチφ、9インチ、6.25インチφ
推力の発生する向きを間違えて実験しても何かの力が出ている。
EmDrive Test No.03 Success, I have thrust !!!
向きを直して実験 Emdrive Test No 3.1 Frustum upside down position
十分の一のミニサイズで作ってみた人の例 1/10 EMドライブEM-Drive
58: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/30(月) 01:46:17.35 ID:n3vuSFL3.ne
アメリカのフォーラムは熱狂的に凄いよ。
Re: EM Drive Developments - related to space flight applications - Thread 5

>>36さんのここも
Reddit - /r/EmDrive

パナソニックの電子レンジのマグネトロン二つでやってみたとか。
シャープ、サンヨー、ビクター、ソニー、東芝などの元技術者なら、こんなの簡単に実験することが出来る能力があるのだから、アメリカに負けずに日本人もがんばって欲しい。
41: 29 投稿日:2015/11/19(木) 23:41:55.53 ID:p9jElqnB.ne
物理学の計算に詳しい方に質問します。

仮の話ですが、テレビの科学番組または、家電メーカーのCMとして、直径2~3メートルの大型の円錐空洞を作り、電子レンジを10数台ぐるっと周りに配置して、EMドライブの装置を作って実験した場合、発砲スチロールの人形などを空中に浮かび上がらせることはできますか?
もし飛ばすのが無理なら、横方向に配置して、模型の自動車を動かすことはできるのでしょうか?
42: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/20(金) 09:38:49.56 ID:CEVFECIv.ne
なにか勘違いしてると思うけど、円錐の内部で電磁波が反射して推力を受けるのは円錐そのものだから、外の物を動かすことはできないよ
50: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/22(日) 19:15:27.20 ID:Ppviyzjw.ne
ロケットは、推進剤がノズルで広がってロケット本体を押し尽くした後は、推進剤自体の運動エネルギーを失い尽くして止まってる状況に近付いてる方が良い

光子ロケットを速度遅くても使うと、光のエネルギーが全然失われずに、作った光のエネルギーのまま後に飛んで行ってしまう
十分に速い光子ロケットで光を反射させると、ロケットを押した事で光のエネルギーをしっかりと失える
具体的には波長が伸びて赤方偏移してエネルギーが減る

低速から光を放出しても全然赤方偏移してくれないので、エネルギーは光と共に飛んで行ってるだけ
だから妄想に移ると、EMドライブもマイクロ波が何かの物凄く長い波長に変換されて後方に漏れ出てるなら、赤方偏移がやたらと上手く行ってる光子ロケットの可能性も有るのかもしれない
光源速度による光のドップラー効果
管理人より:救急車が通り過ぎる前と後では音の高さが違うなぁーと感じる現象を「ドップラー効果」と言うのですが、光にも同様の現象がおき(光のドップラー効果)、「赤方偏移」というのは、遠ざかっていく光源はスペクトルが赤い方(波長の長い方)に偏移する現象。
54: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/25(水) 15:14:10.15 ID:0SOarWNX.ne
一目見てインチキとわかるレベル
EMAモーターのほうがまし
55: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/25(水) 20:14:13.48 ID:QLy7nuo3.ne
インチキは「なぜか提唱者しか成功しない」ものだよ
64: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/04(金) 23:21:45.70 ID:DyB8DtLH.ne
1976年頃に、航空宇宙研でイオンロケット研究し始めたときにも、SFの読み過ぎとか揶揄するやついたな。
66: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/12(土) 07:43:56.72 ID:W1y3T0X4.ne
宇宙に存在する水素を集めて、超高速(光に近く)で発射すれば、推進力になる、エネルギーだけで推進する。
水素ジェット推進
70: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/19(土) 01:57:51.92 ID:Y0yvebXV.ne
EMドライブを用いた探査に要する期間 (ホワイト博士による)
Potential EMDrive solar system explorer ship

火星(0.4N/kWの加速の場合) 往路110日 + 滞在70日 + 復路66日 =合計246日
火星(4N/kWの加速の場合) 往路28日 + 滞在90日 + 復路22日 =合計140日

タイタン・エンケラダス(0.4N/kW)
往286日+Titan滞在180日+移動9日+Enceladus滞在180日+帰295日=計950日

木星(0.4N/kWの加速の場合) 往路263日
木星(4N/kWの加速の場合) 往路86日
天王星(0.4N/kW) 往路399日
天王星(4N/kW) 往路129日
海王星(0.4N/kW) 往路492日
海王星(4N/kW) 往路160日
冥王星(0.4N/kW) 往路518日
冥王星(4N/kW) 往路167日
1000天文単位(1500億㎞)(0.4N/kW) 往路5.6年
1000天文単位(1500億㎞)(4N/kW) 往路1.8年
プロキシマ・ケンタウリ(0.4N/kW) 往路122.5年
プロキシマ・ケンタウリ(4N/kW) 往路29.9年
73: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/19(土) 09:03:15.87 ID:7yPkLfCY.ne
>>70
少なくとも太陽系内探査はかなり進みそうだなあ。
71: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/19(土) 02:09:27.60 ID:Y0yvebXV.ne
ここで、耳よりなニュース
地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見
ウルフ1061は、太陽系から13.82光年離れた赤色矮星で以前から知られていたが、地球型惑星が三つ存在して、そのうちの1061Cという惑星が生命生存可能圏に在ることがわかったというもの。
72: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/19(土) 02:15:45.40 ID:Y0yvebXV.ne
正確には、13.82光年離れた、ウルフ1061にEMドライブ推進の探査機がどれぐらいで行けるのか
ショーヤーのActa astronauticaの論文では、


Second Generation EmDrive Propulsion Applied to SSTO Launcher and Interstellar Probe(PDF)
304N/kWの加速が可能とした計算では、9.86年の加速で、20万4429km/sという速度に達して3.96光年の距離に達するとしている。
この304N/kWが出せるなら、ウルフ1061にも40年ほどで到達可能になる。
まあ控えに見積もって、0.4N/kWの加速でざっと200年、4N/kWの加速で70年程度で到達できそうだ。
74: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/19(土) 23:18:04.36 ID:tRLU0F1h.ne
>>72
しかしそこまで離れてしまうと通信ラグが問題になってくるんじゃないか?
75: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/12/20(日) 01:10:13.07 ID:uu58hFQ9.ne
>>74
そうですね。
無人探査機として、情報を電波送信するとすれば、受信側の人間の寿命と熱意の持続時間から考えても、出来るだけ早く探査機を到着させる必要があるから、なんとしても、ショーヤーの304N/kWの加速が可能にしたい。

ウルフ1061星系に到着して宇宙船を停止させて惑星cを観測するとすれば、出発してから、304N/kWの加速を続けて、約10年加速して、4光年
このあと慣性航行で9年間飛行して、約6光年
加速時と同じ割合で負の加速をして、約10年減速して、4光年

合計して、約29年でウルフ1061星系に入って、人工惑星となって観測を続けることが出来る。
出発から29年で観測したデータが、地球に届くのは43年後になる。


奇しくも、パイオニア10・11号が、43年前だから、この程度ならなんとかなりそうです。
管理人より:おお、素晴らしい…!なんという良スレ!
80: オーバーテクナナシー 投稿日:2016/01/02(土) 16:48:10.91 ID:lnZWJMeI.ne
原理を一言で言い表せば光圧は量子化されるということなんだろうな。

マクロな系で考えると1つのテニスボールを小さな的にぶつけたときに的にかかる力と、2つのテニスボールを同じ的にぶつけたときにかかる力は同じだが、ミクロな系の場合、1つのテニスボールを的にぶつけたときの力と2つのテニスボールを、同じ的にぶつけた時の力は一緒なんだろう。
だから、面積さが上下であるばあい、推進力が生まれるって言う。


なんか、実際にこのEMドライブが浮き上がる動画が見てみたいかも。
81: オーバーテクナナシー 投稿日:2016/01/04(月) 07:14:27.07 ID:/mlHG19+.ne
宇宙から戻ってくる時も逆噴射じゃない、逆推進だけで着陸できるから危険な大気ブレーキを使わなくていい
再利用宇宙機が簡単に実現する
85: オーバーテクナナシー 投稿日:2016/01/07(木) 22:20:40.32 ID:c1hQWn5B.ne
日本も毎年、数兆円投資して開発すれば良いのにな。
86: オーバーテクナナシー 投稿日:2016/01/08(金) 18:02:01.91 ID:2lmwMovX.ne
今はまだそんなに莫大な金額を掛けなくても、ベンチャー企業程度でいい。
東芝、シャープ、サンヨー、ソニー、ビクターで働いてた電子技術者なら、超特大ホームランを打って、ノーベル賞と巨万の富を得られるかもしれない。


あるいは象印とかタイガー魔法瓶などの技術者も、鏡面仕上げのキャビティとかで凄い性能を出せるかもしれない。
59: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/30(月) 21:11:07.16 ID:4siJ2LrU.ne
量子もつれが時空を形成するらしいから、どうにかして量子スピンを制御出来たら間接的に時空を制御出来ると考えられる。
そうすれば後方の前方と後方の空間密度を変えたら吸い込まれる様に移動しないかな?


これなら本体は空間に対して相対的には移動していないから、光速を越えることも出来るかも。
60: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/30(月) 21:16:49.72 ID:4siJ2LrU.ne
>>59
あ、量子のもつれとスピンは関係無いかな。
量子の絡み合いをどう制御するかが問題かな?
61: オーバーテクナナシー 投稿日:2015/11/30(月) 22:29:20.39 ID:W1OQsQzm.ne
自分でも何言ってんだかわかってねえだろw

ハイ!さほど期待せずにまとめましたけど、これはおもしろいスレですね!
いつもはVIPと変わらないノリの未来技術板ですが、さすが腐っても学問板、内容がけっこう難しいせいか詳しいひとが来ていました。

以前こちらのコメント欄でEMドライブのことがちょっと出てたんですが、この時調べた限りでは実用性のほどはイマイチなのかぁーという印象を持ってたんですね。しかしこのスレ見るとなかなか盛り上がってるみたいで、俄然興味が湧いてきました。
けっこう簡単構造の仕組みみたいですが、なんで推進力が発生するかよくわからない!という点もロマンがあって良いです。
「はやぶさ」のイオンエンジンよりも推力が出るなら、宇宙探索もはかどりそう…。

宇宙機を高速にしようと思った時に問題のひとつが、この持続的な加速力です。
どんだけ弱い推進力でも、加速を続ければやがては亜光速に達する道理ですが、どんな効率の良い推進剤にも限りがあるし永続的な加速は難しいですよね。
こないだ日本が開発した「はやぶさ」のイオンエンジンはキセノンガスを使う、出力は弱くても非常に効率の良いエンジンですが、やっぱりこれも永続的…ってわけにはいかないです。

この夢の「EMドライブ」は推進剤不要!というわけですから、太陽光が届く限り加速できるんだとすると、なかなかスゴイ。
これからの課題は実証実験と推力の増加、ということになるんでしょうから、日本も負けずについてってもらいたいですねー。日本の技術力に期待です。
2.9追記:当記事を朝目新聞様にてご紹介いただきました!大量掲載いつも感謝であります!
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博士ちゃんねる ヘッドライン

    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.3 22:16
    しゅごい
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.3 23:40
    全く原理がわからないが期待
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.4 0:46
    おおっ、また中国かと思ったら今度はNASAでしたかw
    しかし、技術と言うには謎が多過ぎますね…。
    素人考えとしては、マイクロ波がエンジン後方のフタを構成する素粒子を少しずつ削って行って推進剤にしてるのかな、等と考えたりしますがw
    磁力というものも量子レベルで完全解明されたワケではないとも言いますし、新たな地平が開ける事を期待したいモンですw
    しかし、予算が削られたりして大変なNASAがよくこんな実験やったものですねw
    日本にイオンエンジンで先鞭付けられたのが触発したのかもしれないと考えると中々愉快w
    日本の研究機関も負けじと面白い研究をどんどんやって頂きたいですw
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.4 1:45
    よくわからんが来たるべき対話への準備が始まったんだな
    • ※5 :  
    • 2016.2.4 7:18
    これマジで?
    常温核融合とかの類じゃないのか?
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.4 17:59
    マジなのか?
    理由はわからないけど直感的に胡散臭いと感じてしまう
    なんでだろ
      • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2016.2.4 20:14
      日本の教育システムにおける教育の賜物でしょうな。
      従来力学の基本原理に反してるように見えて、どうにも説明がつかんのですわ。
      世の物理学者が大混乱してるのもそれが理由で、
      無意識にも今まで学んだ知識を動員して意味が分からん=胡散臭いと感じてるんではないかと。
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.4 19:41
    #59の「前方と後方の空間密度を変えたら吸い込まれる様に移動しないかな? 」

    地球上では、海の生物にて
    通常は自分の後方の水圧を上げる動作
    (いわゆる尻尾を振る動き)で前方に移動するが
    自分の前方の水圧を下げることによる吸い寄せられる効果で
    前方に移動するものもいるらしい。

    なんて記事をニュートンだかサイエンスだかのような本で、
    この半年くらいのどこかでみた覚えがある。。。
    その生物がなんだったかまでは覚えていない。

    ダークマターの解明が進めば、この二者がつながるかもしれない。
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.5 20:40
    光がガラスレンズの中を通過する時に光速よりも速度が落ちるのと似た現象が起きてるんだろうか?
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.6 1:19
    イオンクラフトを思い出しますね。
    どういう原理なんだろう?
    • ※11 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.6 10:46
    宇宙というエーテルの海に漕ぎ出すようなハナシだなぁ
    • ※12 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.7 0:56
    なかなか情報が少ない上に勿論解らないので助かった
  1. >全く原理がわからないが期待
    >常温核融合とかの類じゃないのか?
    >直感的に胡散臭いと感じてしまう
    >世の物理学者が大混乱してるのもそれが理由で

    いやーこれは胡散臭いと感じるひとが大多数なんで、あまり研究が進んでないんでしょうからね。
    なにかこう…発想の転換期にきてるのかもしれません。
    ----------------------------
    >また中国かと思ったら今度はNASAでしたかw

    そう、これ最初に実証実験したのが中国ってのも怪しさ爆発なんですよね。NASAも似たり寄ったりではありますが…。笑
    やっぱり予算不足に苦しむからこそ、耳目を集める発表をしなくてはならん…という部分もあるかもしれません。
    ----------------------------
    >自分の前方の水圧を下げることによる吸い寄せられる効果で

    へぇー!でも似てる感じなんでしょうかね…。
    ----------------------------
    >どういう原理なんだろう?
    >エーテルの海に漕ぎ出すようなハナシだなぁ

    エライ先生方にももうちょい乗り気になってほしいですよね。続報に期待です。
    ----------------------------
    >なかなか情報が少ない上に勿論解らないので助かった

    いいえ、どういたしまして。
    この記事読んでも依然としてわかりづらいと思いますけど、謎の物理現象があることはどうも確かなようです。
    • ※14 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.28 14:19
    この装置 電子レンジと炊飯ジャーの釜があれば簡単に作れそうwww
    粗大ごみで遊べるな
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