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古代魚ってロマンがあるよな!古代魚総合スレ @ [野生生物板]


古代魚ってロマンがあるよな!古代魚総合スレ @ [野生生物板]
1: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 04:15:09.69
なかったので立ててみました
5: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 05:05:58.97
ポリプテルス
ポリプテルス
polypterusは「多くの(Poly)ひれ(pterus)」という意味で、背中に菱形の背びれが10枚前後ある。
これは、尾びれに当たる位置にまで並び、尾びれに該当する鰭はない。
種類によって体長は30cmほどのものから1m近くになるものまでいる。
胸びれはつけ根に筋肉が発達し、四肢動物の腕のようになっている。
うきぶくろは2つに分かれ、肺のようにガス交換を行い、エラ呼吸と並行して空気呼吸をする。
デボン紀に現われ4度の大量絶滅を生き延び、現代まで姿形をあまり変化させずに生き残ってきた。
このため「古代魚の生き残り」「生きている化石」などといわれる。
熱帯アフリカの淡水域に生息。夜行性。肉食性。
ポリプテルスのみに寄生するマクロギロダクティルス・ポリプティという寄生虫がいる。
6: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 05:22:50.54
アリゲーターガー
ガー
北アメリカ東部・中央アメリカおよびキューバに分布。
淡水魚であるが、汽水域でも観察されることがあるほか、一部の種類は海域にも進出することがある。
流れの緩やかな静水域に生息することが多い。肉食性で生態系では上位捕食者に位置する。
白亜紀前期の約1億1000万年前に現れ、当時は世界の大部分に分布していた。
ペルム紀大絶滅、三畳紀大絶滅、白亜紀大絶滅といった3回の大絶滅を生き残った。
細長い体と、吻の突出した著しく細長い両顎をもつ。細長い顎には、針のように鋭い歯が並ぶ。
ほとんどの種類が1mを超える記録があり、最大種であるアリゲーターガーは最大で3.05m。
エラ呼吸に加え、浮き袋には血管網が発達し肺のように空気呼吸を行うことが可能。エラ呼吸だけでは生存できない。
ほとんどの魚類に比べ病気にかかりにくく、他の魚が生きられない悪条件でも生存できる。
2.14追記:コメント欄で上記文章へ、
ガー目はペルム紀大絶滅、三畳紀大絶滅、白亜紀大絶滅といった3回の大絶滅を生き残った。
ガー科に属する種は白亜紀前期の約1億1000万年前に現れ、当時はガー目は世界の大部分に分布していた。
↑こうしないと意味が通らないとツッコミをいただきました。分類の範囲の話ですかな。
7: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 05:47:03.99
シーラカンス
シーラカンス
古生代デボン紀に出現して広く世界の水域に栄えたが、約6500万年前(中生代白亜紀末)の絶滅(K-T境界)を境にほとんど全ての種が絶滅した。
長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが、南アフリカ北東海岸チャルムナ川沖にて1938年、現生種の存在が確認された。
白亜紀を最後に化石が途絶え、1938年に至るまで現生種が確認されなかったこと、化石種と現生種の間で形態的な差異がほとんど見られないことなどから、「生きている化石」と評された。
古生代と中生代、かつて世界中の淡水域や浅い海に広く分布し体形体長も様々だった。
現生のシーラカンス2種はいずれも深海に生息し、魚やイカを捕食している。
研究にによりシーラカンスの遺伝子の変化は他種に比べて遅いことが分かった。
「地球上には生物が変化する必要がない場所が少ないながらもあり、シーラカンスはそういった環境で生存してきた。
8: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 06:09:39.98
ピラルクー
ピラルクー
体長3m以上になり、最大のものは4.5~5.2mともいわれる。世界最大の淡水魚の一つ。
進化において1億年間殆ど姿が変わっていない生きている化石。
南米のアマゾン川流域に分布し、沼地や川の流れのゆるい所に生息する。
たまに水面に口を出して息継ぎをする。うきぶくろから肺のように空気呼吸ができる。
肉食性。繁殖はオスとメスがつがいになって卵や稚魚の世話をする。
管理人より:ホントはAAが貼ってあったんですが、迫力に欠けるので画像に差し替えました。ピラルクーさんは白身でおいしそうですね。
9: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 08:15:04.54
古代魚とは、古生代や中生代の化石として知られ、絶滅せずに現在まで生き残ってきた魚類の総称である。
いわゆる「生きている化石」に含まれる。
10: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 08:16:25.14
硬骨魚の中で古い系統に属するもの。
無顎類や軟骨魚類は硬骨魚類よりも古い段階で分化したものとされているが、これらを古代魚に含むことは少ない。
13: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 08:29:12.67
古代魚てうまいの?
21: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 18:17:58.20
>>13
シーラカンスとかピラルクーとかずっと昔から現地民に食われまくってるから普通に旨いんじゃない?
31: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 20:28:02.68
>>13
シーラカンスの身は味がなく、かなり脂っぽいからたくさん食べると下痢になるらしい
19: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 10:06:23.24
【考古】最古の脳の化石 古代魚から見つかる
John Roach
for National Geographic News
March 3, 2009

3月3日、研究者の発表によると最古の脳の化石が発見された。3億年前に生存したサメの仲間の化石をX線デジタルカメラで撮影したところ、その画像には脳組織の化石が写っていたという。

ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の古生物学部門学芸員ジョン・メイジー氏によると、この異例の発見で、ほかにも古代の脳組織が発見されるのではないかという希望が科学者たちの間で沸き上がったという。
サンプルが集まれば、灰白質の進化の過程を研究することができる。灰白質とは、大脳や脊髄などで細胞体の集まっている部分を指す。

脳は軟組織の中でも特に柔らかく主成分はほとんど水だ。したがって、3億年もの長期間にわたって保存されていたというのは本当に驚くべきことだ」と同氏は言う。

この脳の化石は、ギンザメの絶滅した祖先種である“イニオプテリジアン”(Iniopterygian)という古代魚のものだ。ギンザメはサメやエイの遠縁種である。メイジー氏によると、この古代魚はアメリカ中西部をかつて覆っていた海に生息し、手のひらサイズだったという。
20: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 10:06:53.57
X線でスキャンしたところ、脳のサイズは頭蓋骨よりはるかに小さいエンドウ豆サイズだったと確認された。
これは現在のサメやエイ、ギンザメにも見られる現象で、年を重ねるにつれて脳の成長が鈍化する。体は大きくなっていくのに、脳は小さいまま残されることになる。

この魚の脳には視覚をつかさどる大きな脳葉があり、頭蓋には比較的大きな眼窩(がんか:眼球を入れる頭蓋骨のくぼみ)がある。つまり、この古代魚は主に視覚に頼ってエサを探していたと考えられる」とメイジー氏は解説する。

聴覚に関連する部位は、耳の奇妙な配置を反映して扁平な形状をしている。この魚の耳は左右の動きには最適だったが、上下の動きには向いていなかった。「非常に不可解であり、移動方法や生活全般に関して想像することも難しい。本当に奇妙な魚だ」と同氏は首をかしげる。

この研究は、3月3日発行の「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌で発表された。
記事引用元:NATIONALGEOGRAPHIC(http://www.nationalgeographic.co.jp/index.html
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/news/news_article.php?file_id=32830069&expand(サルベージできず)
30: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 20:23:08.67
チョウザメ
チョウザメはかつて北海道の河にも遡上していたのに絶滅。
しかし今は魚肉とキャビアの為にたくさん養殖されていてペット飼育用の販売も多い。
稚魚は通信販売が多い。
ただし、かなり大きくなってしまうので庭に池でもないと勧められない。
また、東北以南の地域では真夏の暑さで死ぬ例がありクーラーは必須。
つまりアロワナよりも飼い難い。
32: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 20:31:20.94
ハイギョは身がとても柔らかく水分を多く含んでいるのでそのまま料理しても美味しい
魚肉の味は餌に左右される
飼育固体は野生固体と異なり筋肉が発達していないため食感も異なる
34: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 20:42:08.64
ピラルクはかなり旨いらしいが乱獲により数が減り現地でも値段が高騰している
38: 名無虫さん 投稿日:2014/04/29(火) 01:55:56.00
甲冑魚がどこかに生息していないか密かに期待してるんだが
39: 名無虫さん 投稿日:2014/04/29(火) 03:29:38.46
古代魚は体やエラの構造が古いから進化した新しい魚類に泳ぎで勝てない。
だから、獲物を獲るときは待ち伏せ戦法をとるものが多い。
甲冑魚は重い甲冑のせいでさらに動きが鈍くなってるから現代で生きていくのは厳しいだろうね。
40: 名無虫さん 投稿日:2014/04/29(火) 04:28:40.98
ダンクルオステウス
ダンクルオステウスの骨格
ダンクルオステウスかっこよすぎ
どんな獲物も噛みちぎる顎と硬い装甲を持った最大10mにもなる魚とか最高だな

遊泳力で勝る板皮類から進化したサメや硬骨魚類に生存競争で敗れて滅びたらしいが、生で見てみたい絶滅魚ナンバー1だわ
44: 名無虫さん 投稿日:2014/04/29(火) 19:43:04.05
アノマロカリス
アノマロカリスて魚類?甲殻類?
45: 名無虫さん 投稿日:2014/04/29(火) 20:57:24.41
>>44
既存のどの系統にも分類が不能な独自の生物
多様な種類がいたけど、どれも子孫を残さず絶滅した
50: 名無虫さん 投稿日:2014/06/08(日) 10:26:51.23
>>44
有爪動物、いわゆるカギムシに近い。
もっと言えば有爪動物は節足動物に近いからアノマロカリスもまた近縁とはいえる。
ただし、どれも直系の子孫ではない。アノマロカリス自身は子孫を残さず、絶えた系統の動物。
63: 名無虫さん 投稿日:2014/11/12(水) 10:16:11.38
>>44
節足動物そのものではないにしろ、それに近いらしい。
管理人より:「アノマロカリス」は、なにか一部の女性に大人気らしい古代生物。系統については諸説あり、上記の一見バラバラな意見もまぁ一応そういう説もある、ってことらしいです。
2.11追記:「最新の研究では節足動物だよ派で決定したらしい」という情報をいただきました。どうもありがとうございます~。
48: 名無虫さん 投稿日:2014/06/07(土) 22:22:53.02
ラブカ
ラブカ大好きよラブカ
写真写り相当悪いみたいで大抵バケモノみたいな顔で写ってるけど
真・ラブカたん
2.11追記:コメント欄で「エイリアンの口と合成されてる」とツッコミをいただき、よくみたらそーでした。若干違和感あったんですよね、どうもです~。本物を貼っておきます。
49: 名無虫さん 投稿日:2014/06/08(日) 09:58:26.40
特に海の古代魚類は大半が絶滅してしまったんで、かつて淡水魚の一角に過ぎなかった硬骨魚類のとくに条鰭類が今や大繁栄してるんだよな。

過去の地球を襲った大量絶滅の環境変化ってどんだけ凄いものだったのやら…。
52: 名無虫さん 投稿日:2014/07/13(日) 10:22:09.19 ID:3fJwIQ5u
エウステノプテロン(復元模型)
ユーステノプテロンは人類の先祖なのだろうか
管理人より:「エウステノプテロン」は、3億8500万年前、古生代デボン紀に生息していた肉鰭綱に属する魚類。四肢動物の祖先のひとつ、と考えられているそうです。
53: 名無虫さん 投稿日:2014/11/05(水) 16:55:04.56 ID:t9N29yjp
ティクターリク
3億7500万年かけてティクターリクは人間やトカゲやトラになった
その近縁のシーラカンスは当時の姿のまま現代までいる
なぜだろう
54: 名無虫さん 投稿日:2014/11/05(水) 18:28:53.15 ID:+iD+fAv+
3億7500万年前のシーラカンスと今のシーラカンスって、もし同時に生きてる個体を用意できれば、交配可能なのかな
あるいは見た目は似てても、少なくとも科レベルの違いはできてるのかな
55: 名無虫さん 投稿日:2014/11/05(水) 18:40:54.20
>>54
並行進化じゃないんだし交配可能では?
57: 名無虫さん 投稿日:2014/11/07(金) 16:19:22.19 ID:GYhqBwS3
スクトサウルス
シーラカンスがまだ生きていた世界のどこかで、無弓類のスクトサウルスや、哺乳類に進化していない単弓類が生きてないだろうか
58: 名無虫さん 投稿日:2014/11/08(土) 18:09:07.32
単孔類が生きてることだけでも凄いんで勘弁してやって
59: 名無虫さん 投稿日:2014/11/10(月) 15:26:09.74 ID:+8G4Y0SM
しかしもし発見されたとしたら世界中の動物学者がひっくり返るな
スクトサウルスなんて内臓とかどうなってるんだろ
両生類に近かったりするんだろうか
62: 名無虫さん 投稿日:2014/11/11(火) 23:34:57.63 ID:SG9Tt3WX
おれは魚竜に生きていてほしい
64: 名無虫さん 投稿日:2014/11/14(金) 00:29:38.70
一部の肺魚の幼生には、山椒魚と同じように外鰓があるそうだ。
肺魚は硬骨魚類よりも両生類に近い、という事実ににロマンを感じるな。
いつか上陸して、独自に進化したらわくわくする。
外鰓(ウーパールーパー)
管理人より:「外鰓」というのは↑このように外部に突出したエラの一種。先っちょのビラビラには毛細血管がたくさん通っており、酸素を取り込む式になっておるんだそーです。肺で呼吸するようになると徐々にこれが縮小していく云々。
66: 名無虫さん 投稿日:2014/11/17(月) 08:59:03.02
68: 名無虫さん 投稿日:2014/11/18(火) 18:28:07.33
恐竜時代から現在まで生きている古代魚
南米・・・ピラルク、アロワナ
北米・・・ガー
アジア・・・肺魚
ロシア・・・チョーザメ
アフリカ・・・ポリプテルス、肺魚
オーストラリア・・・肺魚
海水(東南アジア)・・・シーラカンス


古代魚の特長は、ほとんどが淡水魚であり、みんな大型魚であるということ。
世界最大の淡水魚も古代魚であるピラルク。
恐竜が絶滅し、多くの植物種も絶滅し、海水生物に至ってはほぼ全てが絶滅したのに、淡水魚や、淡水域に生息する爬虫類は生き残った。
70: 名無虫さん 投稿日:2014/11/21(金) 15:51:28.48
>>68
そもそも今の硬骨魚類は皆、淡水魚でしかも肺までもってた位だもんなあ。
どうも海洋のほうが大量絶滅の被害を受けやすいようだ。なぜだろう?
69: 名無虫さん 投稿日:2014/11/20(木) 18:57:36.28
アジア・・・アロワナ チョーザメだろ

アジアには肺魚いないぞ
71: 名無虫さん 投稿日:2014/11/23(日) 02:29:17.96
地球上の生命のほとんどが死に絶えた大規模な大量絶滅は5回だけど、中規模な大量絶滅は十数回起こってて、それらの共通点は

海水面の低下
気候の急激な変化
熱帯域での絶滅被害が大きい
特定の動物郡が絶滅を繰り返す
植物には影響が少ない
海水生物、陸上大型生物が絶滅しやすい
淡水生物、陸上小型生物は絶滅しにくい
76: 名無虫さん 投稿日:2014/12/05(金) 21:22:47.34
>>71
海水生物の絶滅(三葉虫、アンモナイトなど)はけっこうあったと思うけどね
イエローストーンの破局噴火は10万年以内にはおきるだろうから、小規模の絶滅はあるだろう
80: 名無虫さん 投稿日:2014/12/15(月) 21:13:46.78
>>76
人類もいよいよそこで御終いか。あるいはそれ以前に消え去ってるか。
トバカタストロフのように0に近い状態からやり直す可能性もゼロじゃないだろうけど。
72: 名無虫さん 投稿日:2014/11/23(日) 03:51:20.29
大型生物や海洋生物は気候変化の影響を受けやすいってことなのかね
81: 名無虫さん 投稿日:2014/12/16(火) 04:48:21.70
今年の春か夏くらいにイエローストーンでバイソンが一斉に移動し始めてるってニュースあったな
イエローストーン火山は60万年周期で噴火してて今は前の噴火から64万年経ってるとか

噴火で人類が絶滅して今絶滅しかかってるウナギとかが逆に生き延びるかもw
イエローストーン国立公園
管理人より:アメリカの「イエローストーン国立公園」は、北米最大の火山帯の上にあり、今までに計3回は噴火しているそうです。マグマ溜まりの規模はさほどでもないながら、浅い位置にあるらしく、64万年前の大噴火では、1980年セント・ヘレンズ山大噴火の1000倍ものマグマが流出したとのこと。現在活動がやや活発になってきており、立ち入り禁止区域も増えているそうです。
人類絶滅した後でウナギ食い放題になってもなぁ…。
75: 名無虫さん 投稿日:2014/11/30(日) 03:51:04.95
ネレピスアカントゥス(棘魚類)
棘魚類類ってシルル紀からペルム紀まで、1億7000万年も栄えていたんだって
恐竜と同じ期間生きていたなんて、地味に凄いよな
シーラカンスみたいに生き残っていたら面白そうだったのに
90: 名無虫さん 投稿日:2014/12/17(水) 14:26:16.95
肺魚や、アマゾン川に生息する古代魚は食用としては有名だよ
オーストラリアハイギョは食用にされすぎたので、保護されているくらいだ
アマゾン川の古代魚は地元では日常的に食べられており、生活の要だったりする
91: 名無虫さん 投稿日:2014/12/18(木) 10:52:15.18
シーラカンスの脂はワックスに似た成分が含まれてるから、人間に消化出来ず食べ過ぎると下痢になるらしい
92: 名無虫さん 投稿日:2014/12/18(木) 12:10:28.56 ID:mwIrRZGz
>>91
シーラカンスは、現地じゃ役に立たないと言う意味で「ゴンベッサ」と呼ばれていたようだ
水揚げすると脂がどんどん溶けてきて、その臭いで頭が痛くなる
肉は味が無く、歯ブラシのようで水っぽくまずいとか言われてたな


地元の漁師も、偶に捕れる役立たずの魚が貴重な物なんて思いもしなかっただろうな
93: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 07:49:00.94
世界中の海で繁栄していたシーラカンスも今や極限られた海域に生息するだけ
しかも、おいしかったら現地民に獲り尽されて絶滅してた可能性もあったのか
94: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 12:50:51.37 ID:SZ2n45lO
>>93
大いにあり得るね
現地人はシーラカンスを、西洋人が認識するずっと前から知っていたようだし、もし美味しかったら狩り尽くされて、伝説になってたかもしれない


アマゾン川でも美味しい古代魚の乱獲が問題になっているそうだ
例えばピラルクー
上質な白身で美味だから乱獲され、環境悪化も相まって絶滅の危機に瀕している
アマゾン川はそんな感じに保護されている魚が多い
95: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 19:22:34.05 ID:R2yNc5vu
ライギョって水面に口出して呼吸するけど古代魚なの?
96: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 20:42:32.22
いやちがうで。

雷魚に限らず、空気を吸う魚は多いぞ。
酸素をとりこむための行動だが、あれは肺での呼吸とは違う。
97: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 21:18:01.49
肺でもエラでもない器官を持ってる
98: 名無虫さん 投稿日:2014/12/19(金) 21:39:41.42 ID:3V8eSKl7
ラビリンス器官の事だな
ベタやアナバスも持っている

雷魚の仲間であるタイワンドジョウ科出現したのは、新生代第三期初期だよ
比較的新しい種のようだ
ライギョ
管理人より:「ライギョ」などいくつかの種類の魚が持ってる「ラビリンス器官(上鰓器官)」というのは、エラのすぐ上の器官で、空気を送り込むことで酸素を得ることができます。しかし二酸化炭素はエラから「水中で」排出せねばならず、これだけでやってけるかというとそういうわけでもない、なんか中途半端な器官ぽいですね。
101: 名無虫さん 投稿日:2014/12/26(金) 23:25:08.50
古代魚って遊泳力で現代の魚に勝てないのに何でエラとかヒレとか進化しないんだろう
102: 名無虫さん 投稿日:2014/12/27(土) 23:36:13.03
古代魚の多くは普通の魚に比べて代謝が遅く、あまりエネルギーを使用しないので、普通の魚ほど餌を食べる必要がない。
基本省エネ&待ち伏せ型の捕食方法で速く泳ぐ必要も無いから体も変化しないまま生きてきた。
28: 名無虫さん 投稿日:2014/04/28(月) 20:13:30.30
古代魚にはスゴ味がある
陸に上がってみせるという進化の覚悟だ

なにかかなり前に「次は古生物やります」と予告しながら、なかなかできなかったので取り上げたスレですが、「古代魚」ってなにも絶滅した魚ってわけじゃないんですね。オウフ…。
画像がないと寂しいので、レスの内外に管理人が適当に画像を挿入しています。

というわけで古代魚ですが、淡水魚ばっかり残ってしまったっていうのは、やっぱり海洋はひとつながりですから、海底火山大爆発みたいな環境の大変化が徐々に伝わってしまうというのがあるんでしょうね。
淡水はポツンと独立してるので、ニッチに生き残ったってことかな。そやって考えるとあまりにデカすぎる種類は生き残り戦略に不利だな!現在昆虫の種類が膨大なことを考えると、「小さい」というのは有利なんですかねー。

Artwork underwater dunkleosteus wallpaper
トップ絵はスレでも出てきたダンクルオステウス先生のSF風なイラスト。コチラからゲットしてきました。
この甲冑魚と呼ばれる種類の魚もなかなかファンシーな姿でロマンがありますが、ザンネンながらデボン紀後期にほぼ絶滅。肝心の甲冑が重くてあまり俊敏に動けず、棘魚類のトゲが喉に突き刺さって死んだりした例もあるそうです。
なんかゴツい歯がついてそうに見えて、実は歯を持っておらず、代わりに牙状になった甲冑の一部で獲物を引きちぎる感じだったとか。様々な試行錯誤の末に現代に生き残った我々は、宝くじで3億円当てるよりもっと低い確率で当選したようなもんですかなー。
2.13追記:当記事を「提督の野望 海軍広報 Ver7.0」様でご紹介いただきました!ネッシー実在!?マジですか??
2.14追記:当記事を「朝目新聞」様でご紹介いただきました!毒蛇特集、ウチでもまたやりたいなぁ~
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    • ※1 : 名無し
    • 2016.2.11 1:16
    ダライアスかと思ったら、違うのね
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.11 1:39
    アノマロカリスは最近の情報だと節足動物門と断定されてたな
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.11 5:49
    ラブカの写真エイリアンの口合成してね?
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.11 16:50
    あの動画すごいけど誤字多いな...
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.11 17:07
    プロトプテルス...
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.12 11:12
    古代魚の生き残りに淡水魚が多いのは、古代の海には塩分が含まれていなかったからって説がある
    古代魚が陸に上がろうとしたのも海の塩分濃度が増えてそこから逃れる為だったとか何とか
    昆虫で海に生息する種類が少ないのも、昆虫の祖先が海にいた時は海がまだ淡水だったからではないかって話
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.13 23:59
    >6
    >ガー
    >白亜紀前期の約1億1000万年前に現れ、当時は世界の大部分に分布していた。
    >ペルム紀大絶滅、三畳紀大絶滅、白亜紀大絶滅といった3回の大絶滅を生き残った。

    これは

    ガー目はペルム紀大絶滅、三畳紀大絶滅、白亜紀大絶滅といった3回の大絶滅を生き残った。
    ガー科に属する種は白亜紀前期の約1億1000万年前に現れ、当時はガー目は世界の大部分に分布していた。

    としないと文章として意味が通らない
    (元の文章だと白亜紀になって出現したものが、
     白亜紀より前のペルム紀・三畳紀以前から存在していたことになる)。

    >管理人より:
    >「ライギョ」などいくつかの種類の魚が持ってる「ラビリンス器官(上鰓器官)」というのは、
    >エラのすぐ上の器官で、空気を送り込むことで酸素を得ることができます。
    >しかし二酸化炭素はエラから「水中で」排出せねばならず、
    >これだけでやってけるかというとそういうわけでもない、なんか中途半端な器官ぽいですね。

    水中(特に流れが少ない環境)は空気中より酸素欠乏状態に陥りやすい環境であることを考えれば、
    そうした状況になった際に空気中から酸素を得ることができる器官がある、
    ということは生存戦略上重要な意味を持つ。
    そもそも肺も、魚類が、植物の遺骸が多く沈んでいる河川という、
    水中酸素が欠乏しやすい環境に進出したために獲得した器官と考えられている。

    ちなみにダーウィンは肺は鰾が変化したものだと主張したが、
    進化否定派から
    「それではその過程にいる動物は、
     (鰾が変化しているから)浮くこともできなければ
     (肺が完成していないから)陸上で生きていくこともできないために存在し得ない、
     つまりそんなことは起きなかったはずだ」
    と攻撃された。
    これに対しダーウィンは、生物の器官は複数の機能を発揮することができると反論した。
    そして現在では、実際のところは逆で、鰾が肺から変化したものであるとされている。

    >淡水はポツンと独立してるので、ニッチに生き残ったってことかな。
    >そやって考えるとあまりにデカすぎる種類は生き残り戦略に不利だな!
    >現在昆虫の種類が膨大なことを考えると、「小さい」というのは有利なんですかねー。

    海洋性生物の方が淡水性生物より大量絶滅の影響を受けやすい要因として、
    ・海洋性生物は、大陸棚のような浅海域に多いが、
     そのような環境は海退や大陸移動に際し消滅しやすい
    ・海洋性生物は海洋無酸素事件の影響を受ける
    ・淡水性生物は陸上生物の遺骸を底辺とする生態ピラミッドを構成できるので、
     光合成が長期阻害されるような状況を乗り切りやすい
    といったことも考えられる。

    また、大型動物は小型動物より一個体あたり多くの食物が必要であるため、
    種数・1種あたりの個体数とも少なくなる傾向がある。
    このため大型の動物は、
    ・多様性が相対的に低くなるため、大きく急激な環境変化があった場合、
     「それを乗り切れる性質を持った種が存在している確率」が低くなる。
    ・個体数が少ないため、任意のイベントにおける全滅の恐れが高くなる。
    ・ある環境激変イベントにより大型動物と小型動物とも1種あたり同じ割合の個体が死んだとすると、
     生き残った個体の絶対数では大型動物の方が少なくなる。
     つまり環境激変イベントにより最小存続可能個体数を割り込む可能性が高い。
    といった、大量絶滅に対する脆弱性を持つ。
    海洋性大型動物に関しては、海洋は陸上よりそこに住む大型動物が広域を移動しやすいことが、
    環境激変の際の食物確保や残った好適環境への移動のハードルを下げ、
    大量絶滅に対する抗堪性を上げるらしい。
  1. >ダライアスかと思ったら、違うのね

    懐かしいですね。たしかにダライアスぽいw
    ---------------------
    >アノマロカリスは最近の情報だと節足動物門と断定されてた

    そーですか!追記させていただきました~
    ---------------------
    >ラブカの写真エイリアンの口合成してね?

    あ、ほんとだ。別の画像を載せておきました。どうもです~
    ---------------------
    >古代の海には塩分が含まれていなかったからって説

    ええ!そんな説があるんですか?
    淡水みたいなものから生命が誕生しますかねぇー。
    ---------------------
    >としないと文章として意味が通らない

    いつもありがとうございます~。一応追記しておきました。

    >といった、大量絶滅に対する脆弱性を持つ。

    そーですよね。生き残るためには小さくして子供をたくさん生むか、大きくなっててっぺんに立つか…。
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