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[閲覧注意] 死刑・拷問・刑罰の歴史 Part1 @ [世界史板]


[閲覧注意] 死刑・拷問・刑罰の歴史 Part1 @ [世界史板]
1: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 20:32:35
引き続いて古今東西、残酷処刑拷問についてバッサリと語ろう!
管理人より:スレその1と2は古すぎてdatが見つからないのでその3からスタートです。閲覧注意ですよ!
2: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 20:40:26
エドワード1世個人的にはエドワード1世が行ったウォレスの処刑が印象に残っている。
ペニスを切断して死なない程度に絞首刑した後、処刑台に縛り付けて内臓引き摺り出し。
首と四肢は各地に晒すという徹底さ。
70: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/17(日) 05:41:23
>>2の処刑は当時のイングランドでは割とポピュラー。
Wikipedia英語版にも単独で項目が立ってるよ。
トーマス・アームストロングの処刑の様子(1684年)
管理人より:「首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑」と呼ばれる、大逆罪に対して課せられた、当時のイギリスで最も重い処刑方法。
1. 罪人は木枠(ハードル)に乗せられ処刑場まで曳かれていき、そこで先ず絞首縄(ヌース)を首に掛けられ吊るされるが、息絶える前に縄は切断され、蘇生させられる。
2. 性器を切り取られ、内臓を引き摺り出され、最後に心臓を抉(えぐ)り出される。心臓は、辛うじて息の有る(意識の有る)罪人の目前に突き付けられ、見せ付けられる。
3. 性器や内臓は、罪人の目前で火中に投じられ、焼かれる。ここで罪人の首が刎ね落とされ、罪人は完全に絶命する。
4. 残った胴体は、両腕両脚に四つ裂きにされる。こうして首・両腕・両脚の五つに分けられた体は、国王に対する大逆を抑止する効果を狙い、市街の別々の場所に晒された。
人間は心臓を取り出しても生きていられるものでしょうか…。('A`)
ウィリアム・ウォレスウィリアム・ウォレスは、スコットランドに侵攻したエドワード1世に対して激しく抵抗した軍事指導者。スコットランド人特有の賄賂による裏切りでついには捕縛されるウォレス。エドワード1世から大逆罪で「首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑」に処せられるのですが、これがきっかけとなって反イングランドの機運が高まり、スコットランドにおけるエドワード1世の支配力が崩壊します。メル・ギブソンの「ブレイブハート」は彼の活躍を描いた映画。
3: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 20:50:18
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに息を入れ、一喝して正気に戻す。
第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば一挙に噴き出すという。
夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。

翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・


被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
4: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 20:50:54
明王朝末期の進士、鄭マン(マンの字はおおざとに曼)は文才と声望で世間を騒がせた。
しかし明朝最後の皇帝、崇禎帝の御代に派閥争いに巻き込まれた挙げ句、「母を鞭打ち、妹を犯した」かどで告発され、大逆非道の罪を着せられた。
帝は非常にも自ら「凌遅」に処すよう指示したのである。


崇禎12(1639)年、八月二十六日の早朝、鄭を北京皇城西の甘石橋下の四牌楼の刑場に連行するよう、聖旨があった。
すでに小屋が造られて前には先が二股の柱が打ち込まれている。首切り役人達は鉄鈎と小刀を研ぎ澄ました。
午前十時ころ、牢役人が鄭を刑場に連行した。彼は柳の枝の籠に座ったままで、召使いの少年に後事を細かく託している。
すでに周辺の道も空き地も黒山の人だかり、やがて西城察院の長官が人だかりを掻き分けて到着し、声高らかに聖旨を読み上げた。
「法に照らして三千六百刀!」首切り役人達が一斉に唱和する。爆竹が三度はじけ、刑は執行された。

群衆は一層騒がしくなった。有る者は首を伸ばし、有る者は屋根に上がり、切り刻みの様を見物しようとする。
しかし群衆はあまりにも多く、少し離れれば刑の執行など見ることも出来ない。
かなりの時が過ぎ、件の二股の柱に血の滴る新鮮な心臓と肺が吊り下げられた。
又しばらくすると今度は生首が吊り上がり、更に胴体が吊り下げられる。
その肉体は細かい麻糸のように切り刻まれており、まるでハリネズミのよう。
肉は削ぎ落とされてはいなかったのだ。

刑の終了が宣告された。将校が皇帝に執刀回数を報告するため、早馬で駆け出していった。

首切り役人は鄭の遺体を引きずりおろし、肉を細切れにすると売り始めた。
群衆は競って買い求める。吹き出物の薬にするためである。
5: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 20:54:17
凌遅は中国のみならず、世界史屈指の残虐刑。
これを食い物片手に見物して楽しんでいた当時の庶民もすごいな。
凌遅刑で処刑されるフランス人宣教師オーギュスト・シャプドレーヌ
管理人より:「凌遅刑」は中国で五代十国時代に法制化された最も重い処刑方法のひとつ。生身の身体からカギ型になった刃物で少しづつ肉をはぎ取る…というなんとも痛そうなアレですね。朝鮮半島やチベットでも行われた模様。1905年にようやく廃止されました。
6: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 21:11:41
まぁフランスでは処刑日はパリ中お祭り騒ぎだったらしいしね。
やっぱり娯楽の少ない時代だからかな
7: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/21(月) 21:14:05
魔女の火あぶりも、お祭り騒ぎだった。

なお、ドイツで魔女を火あぶりにしたのは、単に「魔女を徹底的に滅ぼす」以外に、ゲルマン民族伝統の火祭りの系統を引いていたという。
ウィッカーマン
管理人より:ケルト人たちが信仰したドルイドの儀式のひとつに「ウィッカーマン」というのがあるのですが、これは木で作った巨大な人形に罪人や家畜を詰め込み、火をつけて盛大に燃やす、というもの。神々に捧げる聖なる生け贄の儀式…というわけで、このために遠方から罪人を連れてきたとも言います。
15: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 18:19:48
十六世紀のイギリスでは、死刑は斧による斬首だった。しかし一撃で安楽死とはいかず、腕の悪い首切り役人に当たると悲惨だった。

ジェイムズ・スコット1684年、謀反の罪で断頭台に送られたモンマス侯爵は首切り役人のジャック・ケッチに6ギニーのチップを手渡した。
手際よくあの世に送ってくれ、という意味である。

しかしこれが逆効果、ジャックは緊張し、最初の一撃は首の肉を多少削ぎ落としただけ。モンマス侯爵に睨まれて再度斧を振り下ろしたがまた失敗。
さらに二度三度と振り下ろしたが首は落ちない。
血塗れで痙攣を起こすモンマス侯爵。ジャックは斧を諦め、ナイフでようやく首を落とした。
見物人の民衆はあまりの腕の悪さに激怒し、袋叩きにされかねない状況だったという。


二年後、ジャックは首切り役人をクビになった。
管理人より:初代モンマス公のジェイムズ・スコットのこと。ジェイムズ2世の甥にあたり、甥っ子が処刑されるのが忍びなく、顔が知られないように鉄の仮面を被せてフランスに連れて行き…という鉄仮面伝説の元ネタ説もあります。
ジョゼフ・シャリエ「リヨンの反乱」を起こした、ジャコバン派の革命家ジョゼフ・シャリエは3回に渡ってギロチンで首が落とせず、結局最後は死刑執行吏が短刀で切り離した…という有名なエピソードもあります。首が硬かったんでしょうかねぇ。
5.2追記:どうやら執行人がギロチンの使い方に慣れないなかったらしい、との情報をいただきました。とんだ災難のシャリエ先生。情報どうも!

5.5追記:「ギロチンの歯がなまってなかなか首が落とせなかったらしい」となってた部分をご本人の要請により修正。ご丁寧にありがとうございます。
17: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 23:39:59
李朝の16代王仁祖は、以下のような命令を下した。
「我が国では親子の情と主従間の義理がこの上もなく大切なことなのに、子たる者が親を告訴する、僕たる者が主人を告発するとなれば、風俗が退廃してしまう」。

ある娘が盗みをした父親を告発した。
その娘は処刑され、首は市場に晒された。


ある女は夫が国家に対する謀反を起こそうとしている事を知り、告発した。
仁祖は陰謀罪より、夫を裏切る罪のほうが重いと判断し、女を獄に閉じ込めた。
18: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 23:43:54
儒教国家(支那朝鮮)はバカばっかだからな
19: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 23:48:28
江戸時代は、「主殺し」はとにかく重い罪だったよな。
商家の奉公人が主人を殺すとか。
江戸末期に撮られた写真に、「強盗の手引きをした商家の手代の磔」というのがあった。
20: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 23:49:36
日本もつい最近まで尊属殺人なんて刑罰があったよな。儒教の影響丸出しでやんの
21: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/23(水) 23:55:45
昭和四十年代、栃木県で実父に無理やり肉体関係を迫られ、子どもまで生まされた娘がついに父親を殺した事件があった。
尊属殺人か否かでずいぶん揉めたよな。
23: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/24(木) 01:01:54
>>21
というか、尊属殺廃止に至る事件。
最高裁で尊属殺人罪の法定刑に違憲判決が出され、その後尊属殺人罪は適用されなくなった。
で、刑法改正の際に廃止と(削除)と。
法学習った人なら知らない人はいないぐらいの有名な事件だねぇ。


>>18
薄められているけど、日本も儒教の影響は多きいっしょ。
修身なんてゴリゴリ儒教じゃない?
26: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 13:58:23
>強盗の手引きをした商家の手代の磔
これは主殺し以前に当たり前だろ。
強盗の一味になってるんだし。
管理人より:「矢板・実父殺し事件」のこと。
1968年10月5日、栃木県矢板市で、娘(当時29歳)が実の父親(53歳)を絞殺するという事件が起きた。父親は娘が中学生の時から乱暴し続け、娘は父親の子を出産していた。
この事件の最高裁で、直系尊属(父母、祖父母など)への殺人は通常の殺人より重い刑罰であることを定めた刑法200条の尊属殺規定が違憲とされ、事実上の死文化に。しかし実際に条文が削除されたのは95年の刑法大改正の時です。
27: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 20:32:57
日本の磔の刑罰は、日本人が独自に考え出したものでなく、南蛮人の影響で考え出された、という説を聞いたことがあるのだがマジですか?
28: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 20:37:27
源頼朝日本での磔刑の最初の例は源頼朝による長田親子の処刑方法。平安末期の出来事。
その頃のは板に釘で磔にする方法で十字架ではない。
十字架柱を用いた磔が広く行われたのは安土桃山~江戸。
29: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 20:42:07
やっぱり十字架は南蛮人が持ち込んだものかねぇ・・・
30: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 21:17:59
日本の磔は足場をつけたキ十字だからキリスト教の十字架とは無関係に思われ。
(女性は通常の十字架だったけど)
31: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 21:23:48
しかし十字架にしても火あぶりにしても、見せしめ効果は抜群だね。
140: 世界@名無史さん 投稿日:2007/03/12(月) 23:00:06
>>31
見せしめまで商売にしようと考えなかった奴がいないのは不思議だ。
32: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/25(金) 21:31:54
十字架による磔はローマ時代では「穢れた刑」とされて見る事さえ憚られたというのにね。

ちなみに十字架に磔にする際に打ち込む五寸釘は手首の骨の隙間に打ち込む。
手のひらだと体の重みで十字架から罪人の体が落ちる。
36: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/28(月) 20:35:59
>>32
しかしこういう釘を打ち込む方法っていうのは、効率悪すぎじゃないか?
死因は失血死によるものだから、時間がかかり過ぎる気がする。

しかも衆人環視の下で行われるから、罪人の死亡確認までの間
逃亡や奪還を防ぐために警備も続けなければならない。
見せしめだとしても、当時あった他の残虐な刑罰に比べると効果が薄そう。
こう言うとキリストには悪いが、なんか微妙な処刑法な気ガス。
37: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/28(月) 20:42:52
>>36
磔刑の死因は失血じゃなく窒息だよ。
両手を頭より上にした状態で固定すると呼吸困難になってやがて死に至る。これがローマ時代の磔刑。
33: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/26(土) 08:27:13
いたたたたた
34: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/26(土) 09:46:30
>五寸釘は手首の骨の隙間に打ち込む。
>手のひらだと体の重みで十字架から罪人の体が落ちる。
失敗から学んだな。
キリストの磔刑(シモン・ヴーエ)
管理人より:ギリシャ・ローマでは不名誉な罪に対する処刑方法だったとされる磔刑(たっけい)。こういう「キリストの磔刑」の絵を見てもわかるように、手のひらに打ち込んでる図が非常に多いため、ヨーロッパ人もだいぶん勘違いしてたフシがあったようです。
実際の磔刑1
実際の磔刑2
実際にはこのように、両手首と、足を曲げた状態で足元に打ち込んだと言われています。杭が立てられると受刑者は肩を脱臼、横隔膜の運動が妨げられ、呼吸困難に…。(画像参考:The Physical Death Of Jesus Christ, Study by The Mayo Clinic
38: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/28(月) 23:04:37
パッション [DVD] しかし高いところに磔にされて衆人環視にされて、挙句呼吸困難で長時間苦しむんだぜ?
見せしめにもなるし、やられた本人も辛かろうて。
映画「パッション」見たか?あの映画ではすぐに死んでいたが、釘うちの場面は痛そうだったなぁ。


反乱を起こした剣闘士、スパルタカスとその一派も全員磔にされたんだったな。
40: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/29(火) 01:48:57
だから磔刑では最後は脚を折る
主のイエルサリム入城・聖枝祭
41: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/29(火) 12:49:18
ロンギヌスの槍も、安楽死のために突いたものだよね?
42: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/29(火) 15:11:37
早く帰りたかったんじゃないかな
キリストが聖槍で突かれた箇所
管理人より:ロンギヌスというのは、キリストの磔刑でキリストを槍で刺したローマ兵の名前。トドメを差すためではなく「死を確認するため」です。この槍はキリストの血で「聖別された」「聖遺物」ということになっており、ロンギヌス自身もその際キリストの血を浴び、白内障が治ったとかで聖人になっています。
43: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/31(木) 17:50:11
そう考えると「走れメロス」でセリヌンティウスが磔になる寸前に間に合った、というシーンは手首に釘が打ち込まれる直前に、ってことだよね?

そう考えるとあんまり緊迫感が無いような・・
釘打たれても死亡するまでには時間的余裕があるわけだし
44: 世界@名無史さん 投稿日:2006/08/31(木) 20:22:13
しかし手足に釘を打たれたら、助けられて釘を抜かれたとしても重い障害が残って、仕事なぞとても出来ない体になりはしないか?

太宰治それよりも、太宰治は西洋式の磔のメカニズムをちゃんと知っていたかどうか気になる。
日本と同じ、十字架に縛り付けて槍で突くものだと思っていた可能盛大。
45: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/01(金) 07:13:12
走れメロス(青空文庫)
> すでに磔の柱が高々と立てられ、縄を打たれたセリヌンティウスは、徐々に釣り上げられてゆく。
それにしても、見せしめにするなら昼からやってもらわないとな。
46: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/02(土) 00:17:37
徐々に釣り上げられて・・ってことは釘を打つわけじゃないのか
この場合はシチュエーション的に、槍での処刑を想像すべきでしょうね
53: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/02(土) 22:46:59
中国拷問・処刑残酷史―絶叫!血も凍る残虐地獄 (にちぶん文庫) お薦めは「中国拷問・処刑残酷史」
特にモンゴル帝国の記述が濃い上に詳細を極めているので、歴史好きにも猟奇好きにも満足できる代物。
54: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/02(土) 23:08:21
ああ、あの本のモンゴルの章はマジで惨かったよなぁ。
しっかしどこからあんな資料仕入れてくるんだろーか。
59: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/09(土) 23:59:46
宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I さっきのチャングムで朝鮮伝統の有名な拷問、チェリがやられていたね。
椅子に縛りつけ、脚を棒でねじりあげる。
60: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/10(日) 08:44:05
>>59
楊州(ヤンジュ)にある大長今テーマパークで追体験ができます。
あの牢屋にも入れます。
牢屋も拷問場所もあまりに狭くてびっくり。
周牢
管理人より:実際はこんなファンシーな雰囲気で行われるものではないのですが、「韓国ドラマ 王と私 の中で、拷問シーンがでて…」←こちらによると、「周牢(チュリ)」という中国から伝わった拷問刑のひとつだそうです。
姦通罪、反逆罪を犯した(容疑者)、天主教信者に背教を受け取る手段でたくさん利用され、女性にも適用されました。
足を固定両膝と腕を縛った後二つの木の棒を向こう脛または太ももの間に挟んで両端を交錯(クロス)するようにねじりながら曲がるようにする刑罰です。
この刑罰を長く受ければ大部分は腿骨の骨折、若しくは膝関節脱臼です。
テコの原理でアレするわけですね。「주리(チュリ)」というワードで検索してもほとんど韓流アイドルしか出てこないけど、まさか自分の名前の拷問刑があるとは夢にも思ってないでしょうナァ…。
76: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/21(木) 05:01:41
村民に「熱い油に手を入れろ」命令 インド地方の無謀な裁判

[ニューデリー  18日 ロイター]
インド・ラジャスタン州の村で、学校から食糧が盗まれる事件があった。
長老たちは村民の男性150人に、無実を証明するために煮えたぎる油に手を浸せと命令した。


『サンデー・エクスプレス』紙の報道によれば、学校の校長は8月下旬に米と小麦が消えたことを警察に通報したが、それに対する捜査は全く行われなかった。
そこで、州都ジャイプールの340キロ南にあるランプール村のパンチャヤット(地方協議会)は、自らの手で裁きを下すことに決めた。
犯人探しに10日が費やされた後、彼らは新聞が言うところの「中世の強権政策」に出た。

ライプールと隣接するふたつの村の男性150人は、油が沸騰する大釜から銅の指輪をつまみ出すよう命じられた。
協議会は、この命令を拒否した50人が犯人に違いないと宣言した。

現在、大勢の村民がやけどを治療中だ。


ある45歳の男性は、「拒否したなら、村八分にされたでしょう。その恐怖から、私たちはみな賛同しました。これが行われたのは初めてではありません」と言う。
いま、彼が長老たちに不利な発言をできるのは、彼らがすでに逮捕されているからだ。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081158662977.html(サルベージできず)
77: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/21(木) 10:24:01
他スレで以下の書き込みあったんだけど、
つうか、玉潰しは男は関与してないんだよね。
さすがに男は出来ない。
目玉を繰り抜き、腸を引き出すような刑をする人間でも
玉を潰すのだけは出来なくて、女の役目なんだよね。
>女はアッサリできるみたいだから。
書かれてるように女性が執行するって本当?
本当に玉潰しなんて、あったの?
それと、そういう本、知ってる人いませんか?
78: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/21(木) 19:09:22
普通は潰さずに切り落としたり壊死させたりするけどなぁ
でもって、女性がするってことはまずない
執行人になるのは基本的に男だから
なんだその意味不明な主張は
89: 世界@名無史さん 投稿日:2006/10/20(金) 10:59:39
オレが一番恐い処刑は、生きたまま木製の箱に閉じ込められて海に流される処刑だな。
浸水して箱に水が満たされるまで時間がかかるし、塩辛い海水で窒息死するのは恐ろしすぎるよ
90: 世界@名無史さん 投稿日:2006/10/21(土) 19:14:54
陵遅刑とペロリスの牛も恐ろしい。イギリスのネズミ刑も中々だが。
ファラリスの雄牛
管理人より:「ファラリスの雄牛」というのは、アグリジェントの僭主ファラリスのためにペリロスという技師が設計した拷問処刑デバイス。中空になった真鍮製の牡牛の中に罪人を入れ、下からボンボン火を燃やして炙る。受刑者の唸り声や焼かれる時の煙が牡牛の口から出てくる式になっており、その効果を試したかったファラリス王はペリロスを使って試したといいます(最初の犠牲者)。後年ファラリス王も僭主の座を追われ、この牡牛で処刑されることに(最後の犠牲者)。
94: 世界@名無史さん 投稿日:2006/11/03(金) 03:06:04
江戸時代の刑法はものすごく厳しかった。

主人の妻と密通した手代が死罪なのは当たり前としても、告白しただけで入牢。
吉原での接待を町人にねだった同心は島流し。
妻の不倫を疑い、間男と間違えて別の男を刺殺した盲人は簀巻きで溺殺。
奉公人仲間を妊娠させ、堕胎薬を飲ませて死なせた男は死罪。
主人を困らせてやろうと、握り飯にねずみの糞を混ぜた少女は死罪。
身元不審者を知りながら泊めた宿の女将は入牢。


しかも当時の牢屋はとんでもなく不潔で、牢名主たちのリンチが横行する世界。
投獄は死に直結していた。


詳しくは文春新書『江戸のお白州』を参照。
101: 世界@名無史さん 投稿日:2006/11/22(水) 23:20:21
斬首・絞首・銃殺以外の処刑法は、全部残酷すぎるのばっかりじゃないか
俺には絶対耐えられない・・
102: 世界@名無史さん 投稿日:2006/11/23(木) 08:20:16
>>101
その3つもちょっと失敗すれば物凄く苦しむけどね・・・
61: シヴァ大神の化身 投稿日:2006/09/10(日) 18:12:18
AA:麻原彰晃いよいよ私の裁判も終結に近づいているようである。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060910k0000m040134000c.html(サルベージできず)
63: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/15(金) 21:40:28
麻原は火あぶり?釜茹で?車裂き?皮剥ぎ?それとも領地三千刀?
64: 僕ちゃん 投稿日:2006/09/15(金) 22:20:47
それ全部でも足りない
65: 世界@名無史さん 投稿日:2006/09/15(金) 23:32:57
>>64
それについては、激しく同意だが、それだけのことを誰が執行するんだよw
執行官も大変だw

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」とはプロイセンの宰相ビスマルクの言葉ですが、我々は同じ失敗を繰り返さないためにも、他人の失敗に学ばねばならない…。

というわけでもないのですが、管理人は歴史の光の当たらない暗部に大変興味があるので、またもや新シリーズスタート。
こういったことは誰しもあまり見たくないものです。でも良い所ばっかり見てても考え方が偏りますからね、ええ、ええ。
現在進行中の、「おもわず笑ってしまった世界史用語辞典」が、どうも続きがイマイチおもしろくないので、これはいったん保留(ないしは終了)ということにして、コチラを進行していきます。

世界史板は学問板の中でも大変盛況でネタにはまったく困ってませんが、その分良スレも多い。
他にもいくつかシリーズで連載したいスレもたくさんあり、もぉーホント困ってしまいます。世界史板のシャーロック・ホームズスレもおもしろいんだなー。
いつになったらできるかわかりませんが、単発スレと一緒に、こういったシリーズ記事も不定期に投下していきたいと思っておりますのでひとつヨロシク。

トップ絵は「鉄の処女」という有名な拷問器具。
人間の形した中空の鋼鉄製なのですが、内部にはながぁーい針が生えており、中にひとを入れて扉を閉めるとブスっと刺さってしまいます。
しかし、針のは急所を避けるように巧妙に配置されており、受刑者は長く苦しむ…そういうアレです。
この世界の拷問器具をアレコレ画像検索してると、中にはすんごい単純構造ながら、苦しみは尋常でなさそうなのがたくさんあって、人間の創意工夫はマイナス方面にも遺憾なく発揮されるのだなぁ…とおかしなところに感心してしまいます。
5.5追記:当記事を「朝目新聞」様でご紹介いただきました!ありがとうございます~。スコットランドとウェールズの歴史なんて、イギリス人しか知らないからこれは良い記事!
新装版 世界の処刑と拷問 (サクラBooks)
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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.2 0:23
    >ジャコバン派の革命家ジョゼフ・シャリエは3回に渡ってギロチンで首が落とせず

    ギロチンを使いすぎて刃がなまくらになっていたからとか言われてました。いずれにせよ
    怖い話です。明治大学博物館刑事部門には鉄の処女がありますね。東京見物にお勧めの
    場所を聞かれて冗談で言いましたが、隠れた人気スポットじゃないかと思ってます。
      • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2016.5.5 15:37
      ※1です。
      ギロチンの話ですが、執行人が使い方に慣れないため、だったそうです。刃がなまくら、
      と言うのは別の話だったかもしれません。すいません。
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.2 14:19
    ロシア帝国の話だったと思うが肋骨に大きなフックをひっかけて空中につるす拷問だったか処刑は単純ながら非常に苦しい
    あとは場所は知らんが孫悟空の輪っかみたいに極限まで頭を輪っかで締め付けて目玉は飛び出し最終的に死ぬという処刑もある
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.2 15:39
    凌遅ですけど、基本的には 反乱・内乱罪 に対してです
    自分から進んでなった人の話を
    太平天国の乱の一派だった石達開は、部下を率いて四川に転戦し粘るもついに進退窮まる
    清朝政府は「生きたまま投降しろ、自殺したら兵たちも皆殺しにする」
    石達開は兵士たちを救うために、どうされるか分かっていたが生きたまま投降
    凌遅にされて処刑された
    残された兵士たちは? もちろん皆殺しにされた
    しかし石達開は太平天国でほとんど唯一のまともで骨のある人物との名が残っている
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.2 20:45
    「刑罰で、右手右足を同時に切り取ると言う刑と、両手か両足どちらかを切り取ると言う刑ならば、どちらが重いか」っていう設問がある
    また、拷問の結果死なせても良いと考えるものと、拷問を自白などの手段として用いる場合とでは、その存在意義は全く違う
    また、命を奪うことでその罪を購うというものと、刑を執行することで罪の代価とし結果死に至らしめるというものと、
    死に至らしめる過程を含めて罪の代価とするものでは、処刑としての存在意義はこれまた違う
    死刑・拷問・刑罰と一くくりにすると、ともすればその残虐性だけに目を奪われて、本質を見失うことになりかねない

    まあ、死刑存続か廃止か、イルカ漁を認めるべきか否か、喫煙と禁煙どちらを優先するかとかの、
    生々しい議論よりは、むだにホットにならずに一歩引いてヤイヤイできる議題ではあると思うが

    ことの善悪とか価値観は時代や環境によって変異するものであって、その立場にない者が一元的な見方で一方的に論じるのはどうかと思うね
    ましてや、スレ内にあるような、生半可な知識で非難めいたことや、明らかに貶めるような内容には怒りすら感じる
    それらを全て一方的に断罪するなら、古代儀式の生贄とか食人風習とか、そんなもんまで裁かなくてはならなくなる
    そんなのは、現代人の傲慢にしか過ぎないよ
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.2 22:48
    明治大学博物館には、東西を問わず、拷問器具や処刑器具(ギロチンやアイアンメイデンもあり)の実物大模型や刑法・高札なんかも展示してあってオススメ。個人利用限定で写真撮影もOK。無論、展示はそれだけではないし、無料なので、御茶ノ水に来た際はぜひ。
  1. >ギロチンを使いすぎて刃がなまくらになっていたからとか
    そーでしたか、追記しておきました!
    -----------------------
    >肋骨に大きなフックをひっかけて空中につるす拷問
    うっは!おそロシアすなぁ…。なんか「高校鉄拳伝タフ」に出てくる朝昇みたい。
    -----------------------
    >石達開は太平天国でほとんど唯一のまともで骨のある人物
    凌遅刑になるのをわかってて、ですか…。管理人だったら真っ先に自殺する…。
    -----------------------
    >ともすればその残虐性だけに目を奪われて、本質を見失うことになりかねない
    まぁそうなんですが、現代に生きる幸運を噛みしめる、ということで良いじゃないですか。
    -----------------------
    >明治大学博物館には、東西を問わず、拷問器具や処刑器具
    ※1ドクターも書いておられますが、アイアン・メイデンもあるなんてスゴイですよね。
    それはゼヒとも1回行ってみたいものです。
    • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.5.7 1:25
    Muslim Black Slavery - Islam Slave History of Black Africa

    これとかまじ
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.7.13 17:15
    鮮人にせめて一太刀
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.12.12 17:04
    姦国人の死刑ならぜひ手を貸したい。
    チンコ切りは虫眼鏡が要るんだろうか
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