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アメリカのホテルにまつわる奇妙な10の未解決事件 @ [英語文化系翻訳まとめ]


アメリカのホテルにまつわる奇妙な10の未解決事件 @ [英語文化系翻訳まとめ]
まとめサイトとかでよく見る日本の「未解決事件」に比べるとだいぶんマイルドな感じですが、下にいくにつれジョジョに奇妙になっていくと思います。
ビジネスホテルにひとりで泊まれなくなる…ってこともないと思いますが、怖がりなドクターは閲覧注意でよろしくどうぞです。

元ネタは以下。
10 Creepy Hotel Mysteries That Are Still Unsolved(Listverse)
10:メイオマ・ライディングス伍長殺人事件
メイオマ・ライディングス伍長殺人事件 1927年~31年から、メイオマ・ライディングスは理学療法士として、ジョージア州ウォームスプリングの小児麻痺財団で勤務していた。
その間、患者のひとりであったフランクリン・D・ルーズベルトはポリオの治療を必要としており、ライディングスはお気に入りの看護師だったと伝えられている。
10数年後、ルーズベルト大統領は第二次世界大戦を通して国を導き、ライディングスはアメリカ陸軍婦人部隊(WAC)で伍長として従軍した。

1943年8月29日、当時32歳だったライディングスは、インディアナ州エディンバラのアタバリーキャンプに駐在していた。
午後に勤務を終え、インディアナポリスまで行って「クレイプール・ホテル」にチェックインしているが、この時デートの予定があったそうだ。

およそ夜8時ごろ、ホテルの清掃夫がライディングスの部屋に入り、伍長がベッドの上で半裸のまま死んでいるのを見つけショックを受ける。
ライディングスは殴打され、割れたウィスキーのボトルで切り裂かれていたのだ。
たった46セントの硬貨が残されていたほか、ライディングスのホテルの支払いを補填するものはなかったから、当初は物盗りが犯行動機だと思われていた。

事件が妙な方向へ行き始めたのは、犯行の3時間前にボーイがライディングスの部屋に氷を届けたという証言が得られてからだ。
ライディングスがドアを開けた時、全身真っ暗なドレスを着た褐色の髪をした女性が、ベッドに座っているのを見たと主張している。
軍はインディアナポリス警察と協力して事件の解決に当たったが、ミステリアスな黒衣の女性を見つけることはできず、悪名高い「女性兵士殺害事件」は迷宮入りしたのだった。
クレイプール・ホテル
管理人より:当時かなり話題になったらしく、アチラの「未解決事件」ネタではだいたい挙がってくる有名な事件ぽいです。このクレイプール・ホテルは1954年にもドロシー・プーア殺人事件が起きており、「憑依ホテル」としても有名。


9:クラウディア・キルシュホフの失踪
クラウディア・キルシュホフの失踪 2000年5月、クラウディア・キルシュホフはニューヨークの「フロマーの旅行ガイド」誌で、アシスタントエディターとして働いていた。
彼女はキューバでの視察旅行に参加しており、その旅行の初日にジャマイカへと足を伸ばす予定だったようだ。
ところが、その視察旅行はキューバへの入国許可が降りず、ニューヨークへ戻るすべてのフライトは数日先まで予約で埋まっていたため、キルシュホフと他の記者たちは、ネグリルのビーチリゾートへと行き先を変更した。

他の記者たちは、5月27日の便でニューヨークへ戻るためにフライトを予約したが、キルシュホフだけはもう少し長く滞在することに決めたようだ。
最後に確認されているキルシュホフの目撃情報は、その日遅い時間に、ポータブルラジオを持ってひとりで海岸を歩くのを見たという、とあるビーチの監視員のものだ。

キルシュホフが次の週になっても家に帰って来なかったため、彼女の両親は心配してリゾートへ連絡した。
ホテルのスタッフは部屋をチェックし、パスポートを含む所持品はほとんど中に残っていることを確認している。なかったのはポータブルラジオと、その日ビーチで目撃された際に彼女が着ていた服だけだった。

リゾートにいた間、キルシュホフはアンソニー・グラントという名のバーテンダーと仲良くなっている。彼はキルシュホフが失踪した日から病気だと偽って、4日間職場を休んでいた。
当局はグラントの捜査で、車の後部座席からキルシュホフの髪の毛を発見し、警察犬は彼のトランクから彼女の香水の残り香を嗅ぎ分けた。
表面上は明らかな証拠があるにも関わらず、当局はグラントがキルシュホフの失踪に関わっていないという結論に達した。
彼女は現在に至るまで見つかっていない。
管理人より:レゲエの大ファンだったという彼女は、このグラントという男性と、たまにクラブでデートをしていたとのこと。部屋のベッドでは数日間寝た形跡がなく、携帯も置きっぱなし。他の男性と一緒に駆け落ちした説、ビーチで溺死した説いろいろあるらしいですが、定かではなく、現在では彼女の発見に5万ドルの懸賞金がかけられています。


8:ビルトモア・ホテルの憑依事件
ビルトモア・ホテルの憑依事件 1920年台を通して、トーマス・「太っちょ」・ウォルシュは、フロリダからニューヨークの犯罪のほとんどを操った、暗黒街の有名な人物だった。
彼は(マイアミの)コーラル・ゲイブルズにある「ビルトモア・ホテル」をよく利用しており、13階にあるスイートで違法酒場やカジノを開催していた。(管理人注:禁酒法時代です)

1929年5月4日、太っちょウォルシュはホテルの支配人エディ・ウィルソンと喧嘩し、カジノの最中に支配人に銃で撃たれて死亡している。ウィルソンは殺人で告発されることなく、汚職法執行官によりキューバへと国外脱出させられた。
ビルトモア・ホテルはコーラル・ゲイブルズに現存しており、歴史的な建造物として認識されているが、おそらく、彼の殺人が裁かれなかったことで、太っちょウォルシュの霊に取り憑かれている、という噂をも確立させた。

次第に、ホテルのエレベーターに乗ると、ホテルの客は説明のつかない理由で13階に案内されるという、たくさんの事由が発生した。女好きで知られた太っちょウォルシュだが、彼の霊も魅力的な女性を好んでいるのは明らかだ。
一例を挙げると、とあるカップルが4階へ行こうとしてエレベーターに乗ると、彼らの意志に反して13階へと案内された。
女性がエレベーターを降りるとドアが急に閉まり、連れの男性はロビーに降ろされてしまったという。その女性は、誰もいないはずのスイートで、謎の音と葉巻の煙の匂いをかいだと言っている。

「信じようと信じまいと」、太っちょウォルシュの霊は、あのビル・クリントン大統領までも標的にしたそうだ!
彼はと13階のスイートに泊まってフットボールの試合をテレビで見ようとしたが、その間テレビはずっと動作異常を起こしたという。ホテルのスタッフが調べてなんの異常もなかったにもかかわらず、テレビは勝手にONとOFFを繰り返した、ということだ。
Ghost slams door at Biltmore Hotel in Providence管理人より:エンタメ好きなアメリカ人のこと、どうもそのホテルのサービスというか、そういう仕込みなんじゃないの…と思えてならない。上記動画は、ホテルの部屋で「幽霊がドアを閉めた」様子を撮影したもの。まぁ楽しそうでなによりなんじゃあないでしょうか。

「信じようと信じまいと(Do you believe it, or not?)」というのは、ロバート・リプリーというジャーナリストが、イラスト付きで世界各地で収集した不思議な体験談や伝説などを紹介した、アメリカでは非常に有名な本のことです。


7:エフィ・マクドナルド殺人事件
エフィ・マクドナルド殺人事件 いつの時代にも悪名高いシリアルキラーといえば、1960年台に、ボストンで少なくとも13人の女性を殺害した「ボストンの絞殺魔」だろう。
彼の最後の殺人は1964年1月に行われたが、ついにアルバート・デサルヴォの犯行であるとされ、その年の10月に逮捕された。

しかしながら、その数カ月後ニュー・イングランドで、非常によく似た手口のショッキングな殺人事件が、起こったのだ。
エフィ・マクドナルドは、メイン州バンゴアに住む54歳の客室係のメイドで、「バンゴア・ハウス」というホテルで働いていた。
1965年5月18日の朝、マクドナルドは職場にやってきて、最後に見られたのはだいたい正午ごろだったそうだ。午後の間、マクドナルドの助手は彼女がどこにもいないので心配になり始める。

2日後、別の客室係が3階のゲストルームでマクドナルドの全裸死体を発見する。彼女は全身を殴打され、ナイロンストッキングで絞殺されるまでに、性的暴行を受けていた。
その部屋は数日間に渡って利用されておらず、そのため彼女の死体が発見されるのがこんなにも遅れてしまった。

ボストンで起きた事件ではないにもかかわらず、当局はマクドナルドの殺人と「ボストンの絞殺魔」の犯行手口に見られる類似点を無視できなかったが、究極的にはこれらは無関係だと判断した。
しかしながら数年後、この事件を担当した刑事のひとりは、当時第一容疑者と思われる人物がいたと発表している。
この男はホテルの客であり、犯行時間はホテルの裏口をうろついているのを目撃されているが、警察は逮捕するに足る充分な証拠を見つけることができなかった。
50年経った今でも、バンゴア・ハウスの絞殺事件は未解決のままである。
管理人より:メイン州バンゴアっつーと、よくスティーヴン・キングの小説の舞台にもなってるし、なかなか怖いですね。「ボストンの絞殺魔」はなかなか犯人が捕まらず、ボストンの住人を恐怖のズンドコに叩き落とした超有名な殺人犯。警察は藁にもすがる思いでピーター・フルコスという「心霊探偵」まで動員するありさまでした。
犯人がデサルヴォだと判明したのはほんの偶然から。別件の連続強姦事件で逮捕されていたデサルヴォが、同室のナッサーという男に
「なあ、ジョージ。もしも或る男が窃盗で裁判にかけられて、後から13件も銀行を襲っていたことが判ったら、いったいどうなると思う?」
と語ったことより、懸賞金目当てに自分の弁護士に「ボストンの絞殺魔」はコイツなのではないか…と告げたのがきっかけだとか。「ボストンの絞殺魔」は女性に性的陵辱を加えていましたが、強姦はしていなかったため、犯人は性的不能と思われており、強姦犯だったデサルヴォは最初から容疑者から外されていました。
その弁護士がデサルヴォを接見すると、彼はアッサリと「ボストンの絞殺魔」であることを告白。当時11件だと思われていた犯行も13件であることがわかり、彼が「絞殺魔」であることはほぼ確実となりました。

しかし、しかしながら…。
「ボストンの絞殺魔」は物証をほとんど残していないため、その根拠は彼の証言のみ。結局司法取引が行われて「ボストンの絞殺魔」としては追訴されず、彼は先の強姦事件でのみ終身刑になりましたが、その約10年後、独房で刺殺されています。犯人は不明…。謎が多いですねぇ。まるで映画の「悪魔を憐れむ歌」みたいです。(参考:殺人博物館~ボストン絞殺魔


6:ジェシカ・キンジーの失踪
ジェシカ・キンジーの失踪 1995年12月26日、14歳の少女ジェシカ・キンジーはミズーリ州ユニオンの友達の家で過ごしていると思われていた。
しかしジェシカは23歳のジミー・ホプキンスという男性に連れて行かれて、友達のマーク・ヘンダーソンに金を払い、内緒で結婚するためにナイアガラまで車を運転させている。
ジミーはマークにたいして、彼女は自分の子を身ごもっていると言ったが、マークは旅行の間中、彼女がおとなしく不機嫌そうだったということに気づいた。

その夜、一行はインディアナ州クローヴァーデイルにある「ダラー・イン」に泊まり、マークとふたりは別々の部屋を取った。
マークは隣の部屋から暴れている物音を聞いたと主張しているが、ジミーとジェシカはよく荒っぽいセックスをしてたと聞いていたので、特に調べるようなことはしていない。
次の朝、マークは起きて自分の車がなくなっていることに気づいて仰天する。そしてジミーとジェシカはいなくなってしまった。

2週間後、マークの車はカリフォルニア州コンプトンで、ひっくり返った状態で捨てられているのが見つかった。それは数ヶ月ほど前、ユニオンにいた頃にジミーが塗装を塗り替えたものだったが、ジェシカは彼と共にはいなかった。
ジミーはコンプトン近くのアイスクリーム屋で働いていて、目撃者によればジェシカと思われる女性と一緒にいるのを見ている。
ジミーが警察に尋問された際、ジェシカの所在について互いに矛盾する主張をしており、彼女はキャポーンというメキシコ人の男性と逃げたと言っている。
彼は、ふたりが住んでいるとおぼしきホテルの所在まで提供したが、その場所は実際には存在しなかった。

ジミーの話は相手にされなかったし、彼はしばしばジェシカの家族から、彼女の死について批難を受けていたにもかかわらず、充分な証拠は得られなかった。
2008年4月12日、ジミーは彼の妻を銃で撃ち殺し、その後で自らに銃を向け自殺している。彼は、ジェシカ・キンジーの運命に関する秘密は、墓に持っていくことにしたのかもしれない。
管理人より:なんか普通の事件ぽいですけどねぇ。どのへんがcreepyなのかよくわからん…。


5:ジェフリー・ダニエルズの自殺にまつわるミステリー
ジェフリー・ダニエルズの自殺にまつわるミステリー 1997年11月10日、南カルフォルニアのエイクンにある「スーパー8モーテル」に、30代後半の男性が現れてチェックインした。彼はキャッシュで3日間部屋を取ったが身分の証明はせず、「すべて放っておいてもらいたい」と従業員に告げている。
その夜、彼はピザの出前を取ったが、ドアを開けなかった。「起こさないでください」の札がドアノブにかけられており、手書きのメモで「時々ノックに応えることができません」と書かれていた。

3日後、その男はバスルームで死んでいるのが発見された。
彼は自殺したのだが、その方法は決して公にはされなかった。身分を証明するものは一切見つからず、ラベルを取り去った抑うつ薬のビンがふたつあったことから、このミステリアスな客は自らの素性を一切明らかにしたくなかったようだ。


警察はやがて、この男が自殺未遂のかどでふたつの病院にいたことを突き止めた。彼は「ジェフリー・ダニエルズ」と名乗り社会保障番号とニューヨークの住所を告げているが、そんな社会保障番号や住所存在しなかった。
近所に「ジェフリー・ダニエルズ」という人物が住んでいるにもかかわらず、犠牲者とのつながりは一切見つからなかった。

彼の死の2週間ほど前、やはり身分不明の客がエイクンにある別のモーテルにチェックインしており、手首を切って、セロファンで口を覆って自殺を試みている。モーテルの従業員は彼の命を救うため病院に担ぎ込んでいるが、その男性は終始非協力的で、身分に関するいかなる情報も教えようとはしなかった。
この謎の人物がなぜそんなに自殺にこだわったのか、彼の本当の正体は誰なのか、依然として謎のままである。
管理人より:なんでそんなに匿名での自殺にこだわったんでしょうね。これは不思議だ。自殺方法も気になるし…。


4:キャメロン・レマーの失踪
キャメロン・レマーの失踪 2011年9月29日、29歳のキャメロン・レマーは、サンフランシスコへの出張のため、カリフォルニア州エンシニタスの家を出て、「フェアモントホテル」にチェックインした。
彼は、1ヶ月ほど滞在して医療マリファナのビジネス拡張を計画していたからだ。

10月6日の夜、アリゾナに住むレマーの友人のひとりは、彼からのおかしな電話を受ける。レマーは部屋の支払いのために金を借りたがっていたのだが、友人がそれを断ったというのに突然考えを変え、他に滞在する場所が見つかったと告げたのだ。
それは、レマーが泥酔していたからで、ホテルが彼に出て行くよう求めたからだということが判明した。ホテルを出る前、レマーは自分のバッグをホテルに預け、後で取りに戻ると告げたという。

3日後、レマーはホテルに戻ってきたが、支離滅裂なことを言っておりまったく混乱しているように見えた。実際、彼は左右の足に全然別のクツを履いていたというのだ。
レマーは再度、バッグを預けたままでホテルを出ており、それが彼を見かけた最後になった。
レマーの失踪が明らかになってから、バッグは開けられたが、60錠の医療マリファナと3万ドルのキャッシュが入っていた。彼は双極性障害(躁うつ病)に悩んでおり、投薬を必要としていたのだが、彼が失踪した際にはその薬を持っていなかった。

取り乱したレマーがサンフランシスコを徘徊している未確認の目撃証言はいくつかあり、精神崩壊した彼が今やホームレスへとなりつつあると考えることができる。
また、彼が持っていた大量のマリファナとキャッシュ、それと失踪を結びつけることは可能だろうか?
彼が見つかるまで、その失踪は謎のままだろう。
管理人より:レマーさんにナニがあったんでしょうかねぇ…。


3:「ラ・ポサーダ」ホテルの憑依事件
ラ・ポサーダの憑依事件 1932年、サンタ・フェにあった6エーカーの土地は、「ラ・ポサーダ・デ・サンタ・フェ・リゾート&スパ」として生まれ変わり、ニューメキシコ州州都の最も歴史のあるホテルとなった。
「ラ・ポサーダ」の目玉は、かつての所有者である富裕な財産家にちなんで名付けられた「スターブ・ハウス」として知られる3階建てのビクトリア調建築だ。これは、エイブラハム・スターブという著名な人物によって1882年に建てられたものだ。

エイブラハムと妻のジュリアは、サンタ・フェの社交界ではとても人気があり、夫婦の間には7人の子供がいた。
しかし、8番目の子供は生後まもなく病気でなくなり、これはジュリアを深く悲しませることになった。その後のさらなる妊娠の失敗により、ジュリアは1896年5月14日に死ぬまでのほとんどの時間を、部屋に引きこもって過ごし、寝室の中をさまよった。

「スターブ・ハウス」がホテルになった時、元ジュリアの寝室だった部屋は「256号室」となり、彼女の霊に取りつかれていると噂された。
最初の憑依現象は1979年に起こった出来事で、部屋の清掃をしていた従業員が、不意に引きこもる以前の、着飾ったジュリア・スターブによくにた姿の霊を見ている。
それ以来、この256号室の女性の霊は、何度か目撃されており、誰もいないはずの部屋から声が聞こえるという報告もある。
ホテルのオペレーターは、部屋の電話線が不通になっているのに、電話が鳴るのを聞いている。

ジュリアの霊が目撃されるのは主にダイニングルームであり、ガラスの食器が棚にぶつかったり、謎の風が吹いてろうそくを吹き消したりする報告などと一緒に、明らかな憑依現象は256号室に限定された出来事だ。
現在では、「ラ・ポサーダ」は、アメリカでも最も悪名高い「憑依ホテル」として認識されている。

スターブ・ハウス
管理人より:現在の「スターブ・ハウス」はこんな感じ。昼間の光で見ると幽霊など出そうにない優雅なお部屋ですが、雰囲気あるから夜は怖そうだな!


2:デニース・クリントン誘拐事件
デニース・クリントン誘拐事件 1965年、チェルシーとドロシーのレイノルズ夫妻はミズーリ州カンザスシティの「グレート・プレインズ・モーテル」を経営していた。
7月7日、彼らの孫にあたる9歳のデニース・クリントンとその妹が、その週を夫妻と一緒に過ごすために、インディペンデンスからやってきていた。

その日の深夜2時20分ごろ、ドロシーは受付のベルが鳴る音で目を覚ます。彼女が受付に出てみると、部屋を借りたいという男が突然銃を取り出し、レジの金を渡すよう命じた。
強制的に寝室に戻らせられる前に、ドロシーは246ドルを手渡し、チェルシーとドロシーはテープで縛られて猿ぐつわを噛ませられ、その強盗が逃げるのを聞いていた。
ふたりはお互いに助けあって、どうにか戒めを解いたが、デニースがいなくなっているのを見つけて戦慄することになる。

その間、強盗が出て行く時にデニースをさらうまで、受付から3メートルほど離れたデイベッドに寝ていた。当局は、警察とFBIの協力のもとに、デニースと誘拐犯を見つけるための巨大な捜索網をしいた。
ドロシーは大量の容疑者の顔写真に目を通したが、その強盗犯を見つけることはできず、警察は誘拐犯からの身代金交渉の連絡を待ったが、それが来ることはなかった。

事件は、1967年にワイオミング州サンダンスで近くの森で、骨の残骸が発見されるまで未解決だったが、それらはデニース・クリントンのものと判明した。
現在、デニースがどうやって死んだのか、誘拐後どのくらい生きていたのか、またなぜそれほど離れた場所で遺体が見つかったのかは、まったくわかっていない。
残念ながら、この残酷な誘拐犯はいまだに逮捕されていない。
管理人より:こういう幼女誘拐のような事件って初犯であることは珍しく、たいていは容疑者が絞れたりするもんですが、この事件はそれがないんですね。身代金を要求せずに殺すならなぜ誘拐したんだろうか…。安らかに眠れるものかわかりませんが、R.I.P.


1:ジョセフ・「ジョーエド」・エドワーズの失踪
ジョセフ・「ジョーエド」・エドワーズの失踪 ジョセフ・「ジョーエド」・エドワーズは、25歳のアフリカ系アメリカ人でルイジアナ州ヴァージニアの「シャムロック・モーテル」のボーイとして働いていた。
1965年7月12日、ジョーエドは仕事のためホテルに来て、謎の失踪をとげてしまった。
その夜、フェリデイの近くにあるボーリング場の支配人は、覆面パトカーがジョーエドのビュイックを、路肩に寄せているのを目撃している。

数日後、ボーリング場の駐車場で乗り捨てられたビュイックが発見された。社内には血痕と、ジョーエドのものではないベルトがあった。またハンドルには縄状にしたネクタイも見つかった。
ジョーエドの失踪は、1964年の公民権運動集会の10日後に起こったもので、ヴィデーリア(ジョージア州)の人権意識は最高潮に達していたから、ジョーエドは「キュー・クラックス・クラン(KKK)」による憎むべき犯罪の犠牲者になったものと思われていた。

FBIの捜査官はジョーエドがなぜKKKの標的になったのか、という点についてたくさんの異なる証言を得ている。
ある根拠のない噂によれば、彼がシャムロック・モーテルで、白人の顧客に売春婦を斡旋してたに違いないとか、他の噂では、ジョーエドが白人の女性とデータしたから殺されたとか、白人の従業員にキスしようとしたからだとか、白人女性の客に誘われてホテルの一室にしけこんだから…と言った具合だ。
もっとも痛ましい噂は、ジョーエドが納屋に吊るされて拷問を受け、生きたまま皮を剥がれ、川に捨てられたというものだ。


2013年、米司法省はジョーエド殺しの容疑者として7人の名前を発表した。この7人はすべてKKKのメンバーであり、うち4名は地元警察の警察官だ。
しかし、この容疑者はすべて生存していないため、公式には事件は迷宮入りし、ジョーエドの失踪に関するすべての真実は、依然として謎のままである。
管理人より:「キュー・クラックス・クラン」というのは、白人至上主義者たちによる犯罪的秘密結社です。なにかこうアメリカの闇を感じさせる事件で、こうしたことは当時枚挙にいとまがなかったんだろうなぁ…と思わせます。

というわけで、3日ほど更新を休んでましたので、休み明けはなにかファンシーな記事が良いだろうと思って、久しぶりの都市伝説系の翻訳記事です。

ホテルでの失踪事件ていうと、つい数年前にも大学生のエリザ・ラムというひとがLAの「セシル・ホテル」で、密閉された給水タンクの中で全裸死体で発見される、というショッキングな事件もありました。
この「セシルホテル」というのも、凶悪事件に事欠かず、悪名高い「憑依ホテル」みたいですね。

謎だらけのエリザベス・ラムさん事件とロサンゼルス・ダウンタウン「セシルホテル」の黒い歴史
↑こちらの記事にあるように、失踪直前の監視カメラの映像での謎の行動…。気味が悪いですねぇ。

「自由の国アメリカ」なんて言っても、こういう闇の部分でさえも「自由」だなんて、まったくシャレになりませんが、こうした未解決の謎の事件というのは真相が気になります。
日本のまとめサイトやなんかでよく挙がってくるものがややオカルトちっくなら、アメリカのそれはどこか陰謀めいていて、こういうところにも日米の差が感じられて興味深いですね。

トップ絵は「The Murder Mystery Company」という…これなんでしょうね、インタラクティブ・ミステリー?みたいな感じのコンテンツではないかと思いますが、そちらより拝借。
5.18追記:当記事を「朝目新聞」様でご紹介いただきました!2062年からきた未来人は、なかなかロマンのある釣りでしたよね。まぁ楽しそうでなによりですよ、ウフフフ。
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