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集団的自衛権違憲の理由を裁判官として述べよ @ [法学板]


集団的自衛権違憲の理由を裁判官として述べよ @ [法学板]
1: 法の下の名無し2015/08/02(日) 19:51:18.69 ID:2Enk2SRp.net
あほみたいにアジ演説やってる馬鹿はいくらでもいるが、丁寧に説明したやつは見たことがない
ここは、きたる違憲訴訟をにらんで、裁判所がどう説明するかを見事に解説してみようというスレです

腕自慢の参加を求む
2: 法の下の名無し2015/08/06(木) 21:30:40.28 ID:NcrI3yZ8.net
自衛隊は、9条2項で禁止された陸海空軍その他の戦力にあたる。
よって違憲。
3: 法の下の名無し2015/08/11(火) 17:37:25.36 ID:u/LrUO1p.net
>>2
https://twitter.com/takotsubo_2011/status/629837351468924929
細野「自衛隊は合憲!!!!」
www
4: 法の下の名無し2015/08/11(火) 22:58:13.78 ID:porXcwnq.net
>>3
さっぱり意味が分からないんだが・・・。
5: 法の下の名無し2015/08/12(水) 00:41:01.49 ID:1LHl8UXj.net
>>4
>>2-3をつなげて読まないと意味がわからないw
管理人より:例によって憲法9条の条文。
憲法9条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ちなみに「集団的自衛権」とは、同盟関係にある国が第3国から攻撃を受けた際に、その国と共同して防衛活動にあたること。
上のtwitterはこんな内容。
たこつぼ@オブローモフになりたい @takotsubo_2011
反町「憲法学者の6割が自衛隊を違憲と言っていて、あなたは合憲と。だとすれば、今回の安保法制9割違憲というのと何が違うのか」
細野「それは憲法学者と話し合いをすればよい」
安保法制 #primenews #bsfuji
7: 法の下の名無し2015/08/24(月) 02:46:39.71 ID:30RfVX+5.net
ユキちゃん(ぬこ♀3才)チャチャ丸(ぬこ♂5才)からの急迫不正の攻撃対処法として全身の毛を逆だてる場合、初めからその体高が明らかな場合は、つま先立ちをしたところで全体はわかっているので、その効果はない。

蓋し高度な政治判断を必要とすることから、一見して違憲であるとする以外、チャチャ丸の自制を求めるものである。
17: 法の下の名無し2015/08/29(土) 14:36:00.97 ID:sfBMnBAp.net
日本の領域外で集団的自衛権行使が日本の自衛存立に必要不可欠な具体的事例が無い以上、その集団的自衛権は憲法9条で禁止されてる紛争解決の手段になるため違憲
20: 法の下の名無し2015/08/29(土) 22:27:23.88 ID:CGmzMtlR.net
>>17
公海上襲われたときは船籍で判断するから、アメリカ船に乗っている日本人を救出する場合には集団的自衛権を当てはめないと無理が生じることになるんだが

以下抜粋
集団的自衛権容認は立憲主義の崩壊か?
そもそも、集団的自衛権は、戦争中多くの貴重な人命が失われたことに対する強い反省の念に立脚して、第二次世界大戦後国際連合が発足し、集団的安全保障体制が確立される中で、生み出された観念です。

確かに、集団的自衛権には、戦争を誘発し拡大させる危険性を内包している面がありますから、要・取扱注意の概念です。実際、1956年にハンガリー動乱などが起きた時、ソビエト陣営が介入する口実として集団的自衛権を持ち出すなど、その名の下に、不当な行使がされたこともありました。

しかし、集団的自衛権が全く認められない世界というのは逆に恐ろしい面もあります。

現在の国際立憲主義体制では、軍事的措置を取るかの判定権を、国連の安全保障理事会に独占させています。常任理事国である5つの大国は拒否権を持っていますから、いずれかが拒否権を行使してしまうと、侵略された国以外は軍事的対応を取ることができません。そうすると、侵略された国は自分以外に自分を守ってくれる国は一切いなくなるということになります。

集団的自衛権は、国連軍が存在しない状況の下で、こうした安全保障理事会でのプロセスを経ることなく、第三国が他国の防衛行動をすることを法的に正当化するもので、安全保障を実現するための一定の補完性を持っています。

国際立憲主義体制の基本思想に照らして考えれば、自国以外の国の防衛を自国にまったく関係のない他者を防衛することとして考えることは妥当とはいえないのです。このような仕組みを整えて、国際的な次元で、人権と平和を実現することを世界に示した側面が「集団的自衛権」には含まれており、国際的次元における「戦後レジーム」の一環をなしている、ということができます。
23: 法の下の名無し2015/08/29(土) 23:44:17.53 ID:I3oqAegb.net
>>20
>公海上襲われたときは船籍で判断するから、アメリカ船に乗っている日本人を救出する場合には、集団的自衛権を当てはめないと無理が生じることになるんだが
これは一般的、つまり政府の言う限定的な集団的自衛権ではない
通常の集団的自衛権ならば米国(米艦船)防衛による副次的作用で、日本人救出が出来るかもしれないね

でも、単に日本人が乗る米艦船が攻撃されただけで、自衛隊法改正案や武力攻撃事態法改正案にいういわゆる存立危機事態に該当しないでしょ

仮に改正案が合憲であったとしても、存立危機事態に該当しない武力の行使は、自衛隊法違反、武力攻撃事態法違反、法適用に関して憲法9条1項2項違反になるでしょ
管理人より:「存立危機事態」というのは、日本が集団的自衛権を行使する際の条件のひとつ。
我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること
これのこと。(「武力の行使の「新三要件」」より)
25: 法の下の名無し2015/08/29(土) 23:51:58.17 ID:CGmzMtlR.net
>>23
存立危機事態って一人でも国民の生命が脅かされたときに発動するものだぞ?
26: 法の下の名無し2015/08/29(土) 23:59:01.85 ID:I3oqAegb.net
>>25
改正案の法文上もこれだろ
我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態
なんで国民1人だけで国家の存立が脅かされるんだよ
27: 法の下の名無し2015/08/30(日) 00:08:41.84 ID:kCgKXPP7.net
>>26
国民は国家の一要素だからだろ

それとも自分がアメリカ船籍に乗ってて海賊に教われた場合、生命が根底から脅かされてないから自衛権発動しなくていいです、って答えるのか?
28: 法の下の名無し2015/08/30(日) 00:19:19.75 ID:WIIhZJl/.net
>>27
自分は助けて欲しい、自分は助けなくていいという問題じゃないよ
先日26日の中谷答弁で、集団的自衛権行使は邦人が船に乗ってる乗ってないは絶対的な条件じゃないと言ってる

日本人が米艦船にいることなんて、集団的自衛権行使のために考慮する要素の一つでしかない
つまり今まで政府が米艦船内の邦人を助けるかのごとく主張してきたことが誤りで、法文通り、国家の存立脅かされるかどうかの問題であるってこと
29: 法の下の名無し2015/08/30(日) 00:40:41.67 ID:kCgKXPP7.net
>>28
そら絶対的な条件じゃないだろ
複数の船で出航したとき、そのなかに日本人が乗っている船だけを対象に武力攻撃が行われたらすぐ反撃するっていう選り好みは法以上に人倫にもとるの?

集団安全保障の発動はもっと後の話だぞ?
30: 法の下の名無し2015/08/30(日) 01:00:22.44 ID:WIIhZJl/.net
>>29
人倫の問題じゃない
日本の国内法に基づく武力行使の許される範囲の問題だもの


感情としては艦船にいる邦人救出をして欲しいと思っても、仮に法案が合憲でも、成立後の運用は存立危機事態ではないならばやってはならないし、存立危機事態ならばやれるというだけの話

それで、安倍の集団的自衛権は米艦船の邦人救出のために必要であるかの説明は、いわば半分虚偽であることは間違いないし、こういう説明は批判されて然るべきだけども、法文上は中谷答弁のように邦人の有無は権利行使の際の一要素に過ぎないのは当然だっていえるもの
43: 法の下の名無し2015/09/03(木) 16:06:33.84 ID:pULb5cfo.net
>>28
ここは国会のアホ議論を話す場じゃなく、

違憲理由を裁判所口調で説明するスレ

なんだがな
新聞記者みたいな低レベルなゴミは参加するなよw
31: 法の下の名無し2015/08/30(日) 07:56:40.59 ID:WxDEdI2+.net
>>20
日本の法秩序が憲法>>>国際法である以上、無意味なコピペだよね。
33: 法の下の名無し2015/08/31(月) 08:27:19.84 ID:MKaMI/6c.net
>>31
集団的自衛権の成り立ちや性質を述べたものが何故優位論になるんだか
36: 法の下の名無し2015/09/01(火) 00:45:38.60 ID:yBwkJjAO.net
>>31←「自衛権の行使」は国際法の範疇ww ヽ(^o^)丿イェ~!

日本陸軍が大陸でやってきたことも、「国家のため」
戦争スローガンも「お国のため」

存立危機の定義があいまいすぎる。
現政権は、未来(国民、派遣される自衛官)に対して全責任を負えるのか? 
 →否!!解釈論は拡大され、条文は改正される。

包括的な規定を設けるのではなく、具体的実施項目に基づく規定を設けるべき。
でなければ、丸投げされた現場の指揮官は、苦悩することとなる。
40: 法の下の名無し2015/09/02(水) 14:14:54.05 ID:QGVGevYX.net
「集団自衛を試みた結果あらゆる状況で他衛しか起きなかった場合に違憲となる」
上記が違憲論・合憲論の双方で共通の認識であるのはほぼ間違いない

その「他衛」しか起きない状況を最初から全部排除しておこうというのが集団自衛違憲論
その「他衛」しか起きない状況をケースごとに個別排除しようというのが集団自衛合憲論

裁判所は「他衛しか起きない状況」という"違憲だが寡少の事例の存在"を以って全事象を違憲とすることにはかなり消極的

その"寡少の事例"の分離を立法府に促すことを判決に付随させることは有っても、違憲と言い切ることはない
個々の事例においては違憲判断を出しても、それが即未来における全事例に波及させることはない

これを判じたのが「最高裁大法廷判決昭和34.12.16」で
右違憲なりや否やの法的判断は、純司法的機能をその使命とする司法裁判所の審査には、原則としてなじまない性質のものであり、従つて、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外
として「個別事例の判断以外の審査(=全体の審査)」をしないとしている
個別事例以外の判断をしないとしている時点で、裁判所判断は踏み込んでも「違憲ではない」としか言わない(おそらく、それすらも言わない)
つまり、スレとしての答えは、「無い」が正しい

>>29-30
個別の事例の議論は権利そのものの違憲性の判断とはかなり無縁
理由は上記
したがって、意味の無い論争

>>36
それは立法府のお仕事
つまり、スレチ
41: 法の下の名無し2015/09/02(水) 22:06:16.81 ID:GSht+dG7.net
>>40
たぶん、裁判所は適用違憲か運用違憲しか言わず、法令違憲に踏み込まない(判断しない)だろうということね。
一般論として、消極司法という意味ではその傾向はあるかもしれない。

ただ、
「個別事例の判断以外の審査(=全体の審査)」をしないとしている
の根拠に、砂川の判示を引っ張っているけれど、砂川はそこまではいっていないと思うぞ。

ところで、前段の議論の整理部分、「寡少の事例」だという「他衛しか起きない状況」という意味がよくわからない。
今般の合憲論違憲論の主な分水嶺は、
「日本の個別的自衛権の要件を満たさない場合に、自衛隊による他国防衛が合憲となる場合があるか」
だと思う。

違憲論は“個別的自衛権の要件を満たさないが、多少とも何らかの自衛に資する効果があれば合憲だ”とは考えてないと思う。
管理人より:»40さんがあげてる「最高裁大法廷判決昭和34.12.16」とは通称「砂川事件」のこと。
砂川町の「在日米軍立川飛行場」という米軍基地拡張をめぐって、デモに参加した反対派の7人が日米地位協定の関連法で逮捕→起訴された、安保闘争や全共闘運動の発端ともなった事件。最高裁判決は、
憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定しておらず、同条が禁止する戦力とは日本国が指揮・管理できる戦力のことであるから、外国の軍隊は戦力にあたらない。したがって、アメリカ軍の駐留は憲法及び前文の趣旨に反しない。他方で、日米安全保障条約のように高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲かどうかの法的判断を下すことはできない
として原判決を破棄、地裁への差し戻しを命じました。差し戻された地裁では、最初の無罪判決から、罰金2000円有罪判決へと逆転有罪→これを不服とした原告らは上告しましたが→最高裁は上告棄却!有罪が確定しました。ウーン、なんかモヤモヤしますね。
34: 法の下の名無し2015/08/31(月) 21:49:48.71 ID:fMBpRws5.net
砂川の統治行為論的な判示。
「ところで、本件安全保障条約は、前述のごとく、主権国としてのわが国の存立の基礎に極めて重大な関係をもつ高度の政治性を有するものというべきであつて、その内容が違憲なりや否やの法的判断は、その条約を締結した内閣およびこれを承認した国会の高度の政治的ないし自由裁量的判断と表裏をなす点がすくなくない。

それ故、右違憲なりや否やの法的判断は、純司法的機能をその使命とする司法裁判所の審査には、原則としてなじまない性質のものであり、従つて、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のものであつて、それは第一次的には、右条約の締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会の判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民の政治的批判に委ねらるべきものであると解するを相当とする。」


砂川で最高裁は
①「主権国としてのわが国の存立の基礎に極めて重大な関係をもつ高度の政治性を有するもの」
②「一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のもの」と言っている。

まず①の該当性についてだが、砂川で問題になった日米安保条約は、憲法九条二項により戦力は保持しない結果生ずる日本国の防衛力の不足を補う目的であって、日本に対する直接の侵略を想定する場面の話だから、①の該当性ありということになるのだろうが、今回の集団的自衛権とか後方支援は、言葉こそ存立危機自体とかいうものの、実際には日本に直接侵略がされてない
せいぜい間接的な影響を及ぼす場合か、外務省の本音を言えば、外交カードとして自衛隊を積極活用したいという話だから、①の該当性なしという判断が大いに有りそう。

②については、従来の政府解釈は、要するに自衛隊の活動は「国土防衛プロパー」だったから、警察権の延長みたいな説明でも、「程度問題」としてなんとか説明できなくもなさそうという意味で「違憲の疑い」レベルに留められたかもしれないと思うのだけれど、本質的に「海外で他国防衛をします」いう内容の今回の集団的自衛権の行使までいくと、警察権の延長みたいな説明はとても到底無理で、「自衛隊は戦力に非ず」という説明ができないと思うんだよね。
(質的に違いすぎて程度問題の話にできない)

まともには説明の余地がないという点で「一見明白に違憲」にあたる可能性はありそう。
35: 法の下の名無し2015/08/31(月) 22:11:47.83 ID:fMBpRws5.net
上で
>まともには説明の余地がない
と書いたことの補足でいうと、現政権の説明や合憲派の学者の説明でノーマルな解釈論をみたことがないと思うんだよね。
つまりは、9条2項の文言に即して具体的にどう解釈するのかという解釈論の展開がない。


でてくるのは、
・従来の政府解釈をさらに解釈するとこうだという「解釈の解釈」どまりで、9条2項との関係が説明されていない主張
(ちなみに、言葉こそなぞっているけれど、趣旨は換骨奪胎にしかみえない)
・自衛権は国連憲章で認められた固有の権利だとだけいって、憲法との上下関係をどう考えるのか説明がない
・70年も前に制定されたものだから拘束力がない、みたいな、解釈論かどうか良く分からない主張。
・明確に禁止と書いてないから合憲だといいつつ、じゃあ9項2項をどう考えるのか説明無しの主張。
・砂川判決は集団的自衛権を認めているとかいう、読解力を疑わせるような主張。


というものばかりで、条文の文言・趣旨を正面から考えるという普通の解釈論の展開がない。

そういう意味で、現状の議論を見る限り合憲論は、そもそも解釈論としての議論を放棄しているとしかみえず、合憲論を基礎付ける「説明の余地」は今後も出てきそうにないと思われる。
48: 法の下の名無し2015/09/04(金) 02:05:58.13 ID:JYwu86zl.net
>>35
第二項の戦力の保持や交戦権についての条文については、国際紛争を解決する手段としての戦力保持を禁じている
ちゃんと読め、読解力くんw


第一項 ・・・国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
50: 法の下の名無し2015/09/04(金) 02:11:51.49 ID:dernHtW/.net
>>48
尖閣は常任理事国の中国側からすれば国際紛争地帯
つまり今の憲法では自衛権すら行使できない。
52: 法の下の名無し2015/09/04(金) 02:25:25.81 ID:JYwu86zl.net
>>50
心配するな、領土問題化する可能性はない
せいぜいクリミアでロシアとじゃれあっとけよw
51: 法の下の名無し2015/09/04(金) 02:22:57.07 ID:JYwu86zl.net
>>35
・従来の政府解釈をさらに解釈するとこうだという「解釈の解釈」どまりで、9条2項との関係が説明されていない主張
(ちなみに、言葉こそなぞっているけれど、趣旨は換骨奪胎にしかみえない)
↑お前に前項の目的を読む視力がないだけ

・自衛権は国連憲章で認められた固有の権利だとだけいって、憲法との上下関係をどう考えるのか説明がない
↑上下以前に憲法の禁止規定を示せよ。固有の権利を妄想で制限しないでw

・70年も前に制定されたものだから拘束力がない、みたいな、解釈論かどうか良く分からない主張。
↑お前が一人で言ってるだけ。論外w

・明確に禁止と書いてないから合憲だといいつつ、じゃあ9項2項をどう考えるのか説明無しの主張。
↑お前が繰り返すなら俺も繰り返す。お前に前項の目的を読む視力がないだけ

・砂川判決は集団的自衛権を認めているとかいう、読解力を疑わせるような主張。
↑固有の自衛権を明確に認めている

まさか裁判官に採用されるやつがID:fMBpRws5と同じレベルで違憲判断する可能性はゼロだから、別の説明をIQ100は最低限突破してるやつに期待しているw
54: 352015/09/04(金) 11:15:55.69 ID:81Fkm5Pm.net
>>51
分かった。
いわゆる芦田修正で、「前項の目的」の文言解釈で自衛のためなら戦力を持って良いという見解であれば、それはちゃんと法の条文解釈をしようという態度が見られるのでOKとする。
68: 法の下の名無し2015/09/23(水) 10:39:41.49 ID:GKy2jRi+.net
>>35
>・従来の政府解釈をさらに解釈するとこうだという「解釈の解釈」どまりで、9条2項との関係が説明されていない主張
>・明確に禁止と書いてないから合憲だといいつつ、じゃあ9項2項をどう考えるのか説明無しの主張。
これ反対派にも言えることです。

憲法学の通説では個別的自衛権は違憲です。
安倍政権で安保法案を通したから憲法学で違憲だと言っているんじゃありません。
自衛隊が出来た当時から自衛隊(個別的自衛権)は既に数十年間違憲だったのです。
少なくても憲法学の世界では。


個別的自衛権と集団的自衛権は憲法上では区別がありません。
反対派はこれを切り分けたいかと思ってると思いますが、憲法に集団的やら個別的やらそんなもの書いてないので、反対派の論理は憲法から離れて解釈の解釈の話になってしまいます。


で、
個別的自衛権が違憲、集団的自衛権も違憲という通説通りにしてしまうなら、既に違憲の自衛隊を、安倍総理が何しても違憲が違憲であることが変わらず、安倍政権や集団的自衛権が違憲かなどどうでもよくなりますね。
それに何より自衛隊違憲だ解体しろじゃ社会に全く受け入れられなくなります。


②「個別的自衛権は合憲です、集団的自衛権は違憲です」としてしまうと憲法通説から離れてしまい、憲法学の傍説にすぎなくなり、そんなもので政権批判しても論拠が無いって話になりますね。
49: 法の下の名無し2015/09/04(金) 02:10:25.80 ID:dernHtW/.net
そもそも集団的自衛権を認めない憲法の方がイかれてんだよ。
たまたま基地供与という片務性に頼ってるだけで米軍が引き上げたら日本は一国で隣の野蛮拡張国家と対峙する覚悟も無いくせに何ほざいてんだか…
55: 法の下の名無し2015/09/04(金) 19:36:18.12 ID:06hpu2ut.net
馬鹿だな~

文言違憲を回避するため曖昧な存立危機という概念を規定し、砂川判決の云う統治行為として政治判断をし、『国会承認』という国民代表のお墨付きを与え、適用違憲を回避しようというもの。

閣議決定と国会承認で、司法は「『集団的自衛権行使』の違憲判断」なんか出せるわけないよww。
56: 法の下の名無し2015/09/04(金) 20:01:39.98 ID:06hpu2ut.net
『武力の行使』を「承認」だけで全権委任してしまうのはどうなのよ?

9条での行使制限を与えるならば、行使目的と、運用規定(実施要項)を明確に規定すべき。
「邦人保護目的」とされていたが、「邦人の乗船の有無は問わない」となったようだが??
リムパック訓練などからして既に、合同行動は既定路線の模様。
59: 法の下の名無し2015/09/15(火) 22:23:08.35 ID:vkF/gq/W.net
個別的自衛権はセーフだけど集団的自衛権はアウトみたいな判決を出すとすれば、最高裁が国民の生命財産を個別的自衛権のみで守ることができる(守るべき)と表明することになっちゃう

しかし、そうすると防衛力の不足はないことになっちゃうから、砂川の防衛力の不足を補うために外国と安全保障を結ぶことは違憲ではないという判例に矛盾しちゃう

戦力の保持は禁止しているけれど、国民の生命財産を守るために自衛権はアリみたいな解釈のなかで、個別的自衛権はセーフ、集団的自衛権はアウトとするのは難しいよね
国民の生命財産を守るために必要な自衛力、となると政治判断の範疇だから

ただ、砂川の最高裁判決では自衛権は否定されていないとしか言っていなくて、なぜOKなのかまでは踏み込んでいないから、集団的自衛権の違憲判決出させようと思ったら、個別OK集団NGを示すような憲法上の根拠を見つけてくればいけるかもしれないのかな?
60: 法の下の名無し2015/09/16(水) 21:49:33.37 ID:d25m5Te9.net
そう。
砂川判決の論理の流れって、
・広い意味で自衛の措置は取れるけれど、
・9条2項で戦力が禁止される結果、自衛力が不足するから、
足りない自衛力を補うために、他国への援助を求める(日米安保条約を結ぶ)のは許される


というものなんだよね。
砂川を合憲根拠に使う議論への意趣返しではないが、判決の「基本的な論理」に素直にはめ込むと、自衛隊は違憲という前提になりそうだし、自衛隊が違憲だと、自国防衛目的でも自衛隊を使った武力の行使も違憲ということになりそう。
ましてや、自国防衛目的でない集団的自衛権=他国防衛の目的で自衛隊を使った武力の行使は、完全にアウトになりそう。
安保法案の、存立危機事態は、個別と集団の間みたいな話だろうが、個別でも苦しいので結局、違憲になりそう。


グラデーション的には、個別集団(自国存立危機)集団(純粋他国防衛)の順に、黒になっていく感じだろう。
61: 法の下の名無し2015/09/16(水) 22:26:34.16 ID:geQUXgNN.net
>>60
いや戦力を禁止してねえだろw
「禁じたものであるか否かはともかく」と、どちらとも判断してないことが明示されてるだろ
63: 60 2015/09/17(木) 20:30:26.30 ID:P3gyqTr7.net
>>61
いや立場的には同意だが、次の部分ね。

(砂川判決)
すなわち、われら日本国民は、憲法九条二項により、同条項にいわゆる戦力は保持しないけれども、これによつて生ずるわが国の防衛力の不足は、これを憲法前文にいわゆる平和を愛好する諸国民の公正と信義に信頼することによつて補ない、もつてわれらの安全と生存を保持しようと決意したのである。
62: 法の下の名無し 2015/09/17(木) 20:26:35.67 ID:1W9vlZlJ.net
そもそも、集団的自衛権が違憲審査の対象になるのって、どういうケースがありうるんだろう?
集団的自衛権の行使による海外派遣とかでケガや死亡した場合に、本人や遺族の訴え方次第では、そうなりうるのかな?
64: 法の下の名無し 2015/09/17(木) 22:23:13.04 ID:icd9O/HP.net
>>62
実例を見たことあるわけじゃないので適当だが、例えば、隊員が上司の命令に従わず、懲戒処分を受けて、その効力を争う訴訟を起こして、「命令は違憲なので無効だった」と主張する、とかいう感じじゃないかね
65: 法の下の名無し 2015/09/18(金) 06:12:41.89 ID:bHhI13yX.net
自衛隊員本人を原告にしようとすると、これまででも自衛隊の存在そのものが違憲だからなんやかんや無効とか、ケガの補償せいみたいに主張する訴訟があってよさそうだど、なかったんかな

集団的自衛権の行使の結果、相手なり第三国が自衛権を行使して、国内基地が攻撃されて周辺住民がケガとか、漁船が撃たれたとかなれば、行政訴訟のなかで集団的自衛権に絞って争うことは可能じゃね?
73: 法の下の名無し 2015/10/15(木) 03:32:09.34 ID:aO7bS/il.net
憲法取りまとめの当時、9条2項「前項の目的を達するため」との文言を、日本文草案に日本側が後から挿入したの知ってた?
「制限列挙」なのです。陸海空軍およびその他の戦力≠自衛隊なのです。
日本は武力を背景とせず、経済力で圧力をかけるらしい。
いわゆる、「経済制裁」ww
12: 法の下の名無し2015/08/26(水) 00:15:54.40 ID:C26VQpqH.net
自衛隊は合憲だが、違憲運用・適用は十分にありうるww
また、名称を変更し変質することもありうる。
15: 法の下の名無し2015/08/28(金) 09:12:31.55 ID:9+niQKXb.net
>>12
なんかよくわからんが裁判所はその線できそうだなw
19: 法の下の名無し2015/08/29(土) 20:00:39.78 ID:sfBMnBAp.net
中谷と岸田の爆笑答弁
「他国への武力攻撃で存立の危機にたった国がこれまで世界でどこかにあったのか」
中谷防衛大臣「安全保障環境の変化に応じて、日本の安全を守る」

質問に答えてない。これまで世界で、他国への武力攻撃で存立の危機になった国があったのか?その例を出せるのか」
中谷防衛大臣「これからも安全保障環境の勉強をしてまいりたい」

あなたがどうこうというのは聞いていない。岸田外務大臣、どうですか?1例でもおありになりますか?」
岸田外務大臣「出せません」

またこれは地味なスレですが、ちゃんと読むとなかなかおもしろいスレ。
長文だらけで、ちゃんと読むひとが何人いるんだろうか…とも思いますが、 ↑このあたりのコメ欄の伸びを見るにつけ、当サイトのドクターはこういった議論スレがお好みなのかもしれない。いかがでしたか?

というわけで、憲法9条まわりのテーマはもうすでに何回もやってますが、今回は集団的自衛権にフォーカスしたスレ。
砂川事件との関連でいろいろとツッコミのある当該テーマですが、正直言ってこの理屈はだいぶん苦しいというか、やっぱり9条の文言は素直に読めば「自衛隊は違憲だ」と述べてるようにしか見えないわけです。
逆に言うと、軍隊そのものであって名前だけが「軍」ではないという謎組織「自衛隊」を作った(作らされた)のはなぜか、というとそれは東西冷戦における極東アジアの防衛力不足という点で、アメリカに突っ込まれたからでしょ。
ということは、やっぱりまず9条の改変が先で、そのあとで「自衛隊」でも「国防軍」でも名称はなんでもエエけど、そういうものを持てば良かったはずなんですよ。

しかしこれは、安保闘争な盛んな当時、9条を改変することはとてもではないが世論が許さなかった…というわけで、ナァナァのまま現在に至るわけですね。
ことここに至って我々は、

*このままナァナァで問題を先送りしつつ、この国防上重要な問題を未来への宿題にする
*いや、ここで議論を尽くしこの問題に決着をつける!

という岐路に差し掛かった、とも言えます。
憲法9条問題は言ってみれば日本のノドに刺さった魚の骨ですよ。戦後70年たった今でさえ、これを飲み込むことも吐き出すこともできやしない、というわけです。

さっさと国民投票やればいーじゃないって思うんですが、これはおそらく改正案が通らない場合、自衛隊の存在が違憲!ということになりかねないから、迂闊にできないってことなんでしょうか。
いやはや困ったことになりました。('A`)

トップ絵はポーランド空軍仕様の「MiG-29 A」より。
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博士ちゃんねる ヘッドライン

    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.6.1 0:04
    自衛隊の存在については砂川事件、長沼ナイキ訴訟で1審では自衛のための戦力も禁止されているとして違憲判決が下されてる
    一方百里基地訴訟では1審で自衛戦争までも9条は否定していないという判決が下されてる
    いずれにしても最高裁で自衛隊について憲法判断が下されたことはない

    もし自衛隊が合憲で自衛戦争も合憲だとすると憲法上集団的自衛権の行使は禁じられていないように思える
    なぜなら憲法では国権の発動たる戦争と武力による威嚇、または行使は国際紛争の解決手段として禁じられているし、戦力の不保持も定められているけど
    これらに自衛隊や自衛戦争は当てはまらないけど集団的自衛権は当てはまるというのは無理がある
    つまり個別的自衛権による戦争だったら「国権の発動たる戦争」じゃないけど
    集団的自衛権による戦争は「国権の発動たる戦争」であるってのは明らかにおかしい
    一方もし自衛隊が違憲なら考えるまでもなく集団的自衛権は違憲である
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.6.1 3:48
    憲法学者の多くは今でも自衛隊自体が違憲だと考えてる
    しかし今の裁判所は具体的な案件がないと違憲かどうかを判断できない
    自衛隊が違憲かどうかを判断する憲法裁判所を作るには憲法を改正することが必要
    自衛隊を認めるも認めないも憲法改正が必要という皮肉
  1. >最高裁で自衛隊について憲法判断が下されたことはない
    結局9条と自衛隊の関係さえカタがつけば、すんなりいきそうですよね。
    ------------
    >自衛隊を認めるも認めないも憲法改正が必要という皮肉
    うーん、なるほど。笑
    自縄自縛になってきた感があるんでしょうか。
    まぁ確かに国防のことなんでいち裁判官が判断するのには責任が大きすぎますよね。
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.6.3 23:03
    自然法として自衛権があるのは当然でこれが否定されるともし殴られても殴り返しちゃいけないってことになる、生きる権利や個人の尊厳を否定する裁判官は流石にいないはず

    で、集団的自衛権を否定するとどうなるか?
    例えば日本は核ミサイルを保持してない、つまり核で脅された場合同害報復できない以上なすすべがない、でも幸運なことに同盟国であるアメリカの核弾頭が日本を守ってくれている

    集団的自衛権を否定する人ってのはこの辺の論理が理解できない馬鹿か、売国奴か、核武装論者しかいないと断言していいと思う
    憲法九条どうこういう人は多いけど、日本国憲法の根幹には日本人の生命、財産など権利尊重が謳われている以上不当な侵略行為を目論む国家に対抗するのは当然認められてる
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.6.4 14:51
    「武力の行使」に限って「集団的自衛権」を定義しても、自衛隊を合憲にして集団的自衛権を全否定するのは難しい。「外国のための武力行使だから違憲」というが、例えば、朝鮮戦争再開時に日本が韓国と協力することは充分に日本のためになる。朝鮮半島が北朝鮮だけのものになるということは日本にとって危険だからだ。
    集団的自衛権を全否定したければ、日本が独自の武力行使をすることすら否定しなければならない。つまり自衛隊の保持を違憲にしなければならない。

    余談だが、9条で自衛隊を保持することを違憲とするならば、生存権から要請される「武力からの防衛」を自国以外の軍事力にしか頼れなくなり、そうなると「日米安保の日本側からの解消要請は違憲」「米軍基地廃止は違憲」という論理も成り立つ。
  2. >核で脅された場合同害報復できない以上なすすべがない
    集団的自衛権というのは、第3国に対する同盟国としての参戦権利(義務?)のことなので、そこだけ違う気がします。
    もっとも「脅された場合」というのは、こちらにも等価な報復手段があって、初めて「しらんがな」と跳ね返せるものなので、その点はおっしゃるとおりです。
    --------------------
    >自衛隊を合憲にして集団的自衛権を全否定するのは難しい。
    それが普通の感覚ですかね。いい加減スッキリしたいもんです。
      • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2016.6.5 22:11
      管理人ちゃんそれは違うで
      集団的自衛権あるいは軍事同盟というものに対等なもの強制のものは歴史上ほとんどないんや
      たとえばA国がB国と戦争になってもA国と同盟を結んでるC国に自動的に参戦義務が発生するわけではない、参戦するかどうかはあくまでC国の国民が判断することや

      例えばアメリカの政府要人にアドバイスする立場の人間によれば、尖閣諸島のみの侵略ならアメリカは参戦しないと言明してる、これが沖縄諸島や九州のような日本と不可分の土地ならアメリカは参戦するらしい

      もっと言えばスエズ紛争がそうやった、英仏両国の言い分としては英仏国民の金で作った運河をエジプト政府が一方的に接収や言われて納得できるかいな、だったけどアメリカはそんな植民地時代の遺物を守るための出兵はようせんわ、やったんやな
      でも私有資産の一方的な接収は国際法違反やからアメリカ人は阿呆やったんやけどね
    • >軍事同盟というものに対等なもの強制のものは歴史上ほとんどない
      はい、まぁそーなんですが、アメリカの思惑としてはこれを半ば義務にしたいんだろうなと思ってのことでした。
      一言多かったですね、エヘヘ。
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.8.20 16:03
    ちゃんと判決風にレスしたほうが誤解も少ないし、法学部出身者に限定できるって趣旨かな。途中で守られなくなるのが残念。
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