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核融合炉っていつ実現するの? @ [未来技術板]


核融合炉っていつ実現するの? @ [未来技術板]
1: オーバーテクナナシー 2007/12/16 23:58:48 ID:Kv8ugi8b
 次世代のエネルギーとして一番期待されている核融合ですが
実験は行われているものの一向に実現する気配はありません.

  第59回「未来エネルギー核融合の挫折」
あたりを読むと結局,実用的な核融合炉は実現しないのではないか
とも思うのですが悲観的すぎるような気もします.

 核融合計画
でもこの辺を読んでみると,なるほどウカウカしていられないって事も
感じられます.核融合発電の実現は直ぐそこのような気もしてきます.
実際のところどうなのでしょう.
核融合炉 (Wikipedia) 核融合炉 核融合炉(かくゆうごうろ)は、現在開発中の原子炉の一種で、原子核融合反応を利用したもの。21世紀後半の実用化が期待される未来技術のひとつ。
(中略)
重い原子であるウランやプルトニウムの原子核分裂反応を利用する核分裂炉に対して、軽い原子である水素やヘリウムによる核融合反応を利用してエネルギーを発生させる装置が核融合炉である。現在、日本を含む各国が協力して国際熱核融合実験炉ITERのフランスでの建設に向けて関連技術の開発が進められている。ITERのように、核融合技術研究の主流のトカマク型の反応炉が高温を利用したものであるので、特に熱核融合炉とも呼ばれることがある。太陽をはじめとする恒星が輝きを放っているのは、すべて核融合反応により発生する熱エネルギーによるものである。これは核融合炉が「地上の太陽」と呼ばれる由縁である。恒星の場合は自身の巨大な重力によって反応が維持されるが、地球上で核融合反応を発生させるためには、人工的に極めて高温か、あるいは極めて高圧の環境を作り出す必要がある。
管理人より:核融合は、プラズマを発生させ、その熱で核融合反応を起こしてエネルギーを取り出そうという試みですね。
現在の原子力発電(核分裂を利用)に比べて、大きなエネルギーを得られる、核分裂に比べて放射性物質が少ない、核分裂のような連鎖反応ではないので制御しやすい、などの利点があるそうです。
しかし反面、最低でも1億度の高熱でなくては核融合は起きないので、そんな高温に耐えられる物質があまりないこと、やたらとお金がかかること、中性子などによる炉壁の損傷など、問題はたくさんあるそうです。うむー!

いわゆる原子爆弾は爆発によるエネルギーで核分裂を起こす仕組み(爆縮レンズ)、水爆は核分裂で発生したエネルギーでさらに核融合を起こす式の爆弾ということです。太陽など恒星もこの核融合によって輝いています。
スレの内容は2008年当時のものですが、現状でもあまり進行はしてないようです(あとがき参照)
7: オーバーテクナナシー 2007/12/19 01:29:08 ID:LwwK8Fob
やっぱ利権なの?
9: オーバーテクナナシー 2007/12/20 06:45:37 ID:3KUOq+vD
>>7
仮説一つ実証するにも、巨大な実験装置作って使って金が要るからなぁ
ITERの次にまた何か実験装置が出来て、その次の次くらいで実用化する予想を立ててみる
ITER (Wikipedia) vXJR2Z43 ITER(イーター)は、国際協力によって核融合エネルギーの実現性を研究するための実験施設である。
(中略)
21世紀初頭の現在、核融合に関する研究は世界各国で活発に行われており、装置の方式についても様々な種類のものが検討されている。しかし、これまでの研究装置では、実用化するに足る規模のエネルギー(数十万kW程度)を継続的に発生させた例はなく、瞬間値としても欧州連合のJETが1997年に記録した1万6千kWが最大である。実用規模の核融合エネルギーが生じる条件下でのプラズマの物理は未知の領域であり、プラズマ物理における課題の解明が大きく期待されている。また、その解明は核融合エネルギーの実用化に不可欠な課題の一つである。ITERでは最大で50 - 70万kWの出力(熱出力)が見込まれており、実用規模のエネルギーを発生させる初の核融合装置となる。さらに、ITERではエネルギー発生プラントとしてのエネルギー収支も大きく向上され、運転維持に必要となるエネルギー(入力エネルギー)と核融合により生成されるエネルギー(出力エネルギー)との比(エネルギー増倍率)が従来装置では1程度であったところ、5 - 10を目標値としている。
また、核融合による発電を行う場合、長時間連続して核融合反応を生じさせる必要があるが、実用可能な程度に高い圧力のプラズマを保持するまでには至っておらず、日本のJT-60が28.6秒を達成したのが最長である(低い圧力のプラズマについては、九州大学のTRIAMが5時間16分の記録を保持)。ITERではこれを超えて、エネルギー増倍率が10以上の場合でも300 - 500秒の長時間運転を達成できることに加え、エネルギー増倍率が5の場合には定常運転(連続運転)が可能となることを目標としている。
10: オーバーテクナナシー 2007/12/20 12:25:29 ID:UHlfGDgi
前スレにもあるけど、核融合のための実験とは別にプラントとしても実験・検証が
必要
なので、ITERでもし核融合が実現したとしても、じゃあ発電炉建てましょうとはならずに。
商業用なんてさらにその次のお話。
11: オーバーテクナナシー 2007/12/20 18:52:01 ID:bSDAsdsC
ITERは仮にもお湯を沸かして発電する実験設備は付いているのか?
それとも、単にボーっと火をたくだけ?
12: オーバーテクナナシー 2007/12/20 19:06:43 ID:VTTUB1gV
火が焚けるかどうかを試す装置だと何度言えば(ry

現在の大型実験装置:種火を付けるための条件探し
ITER:種火を付けることがとりあえずの第一目標
    あわよくば種火が付いたら種火を大きくする条件探し

    ブランケットの条件出し
その次:湯沸かし器としての条件出し
     発電に向けての条件出汁
その次:実用レベルの発電テスト

最終形態:さて何年後?


ロードマップ的にはこんなイメージでイイんじゃなかろうか。
13: オーバーテクナナシー 2007/12/20 19:07:27 ID:SvHUedUU
お湯を沸かすお湯を沸かすってしつこい奴だな。
14: オーバーテクナナシー 2007/12/20 22:49:09 ID:bSDAsdsC
種火か…先が遠いな、持続方法もわからないと見た。
ただ単に供給すれば持続するもんでもなかろうと思う。(素人考え)
お湯を沸かす以外、現実的な方法は無いだろ。MHD発電は望み薄。
MHD発電 (Wikipedia) LSgTn5Mq MHD発電(エムエイチディーはつでん、MHD power generation)は、ファラデーの電磁誘導の法則を用いて行う発電。電磁流体発電(でんじりゅうたいはつでん)ともいい、「MHD」は電磁流体力学を意味する「Magneto-Hydro-Dynamics」の略。
(中略)
超伝導磁石などを用いてパイプに垂直な方向に磁界をかけ、パイプにプラズマなどの流体を流すと、パイプ内に張った電極を通して横方向に電流が流れる。
高いエネルギー効率が期待されるため、通商産業省のムーンライト計画、サンシャイン計画などのエネルギー開発プロジェクトで巨額の研究開発費を投資して研究開発が行われた。
しかし高温流体を流すパイプ内の電極がすぐに腐蝕してしまい、なかなか実現していない。 東芝、日立製作所などの大手企業も現在では研究開発から撤退している。
耐久性が無く長期間の使用に耐えないという欠点も瞬間的に大電力を発生させるパルス発電機としての使用法なら問題にならないため、軍事用の爆薬発電機として使用する方法が研究されている。
15: オーバーテクナナシー 2007/12/20 22:54:45 ID:bSDAsdsC
また疑問が出てしまった、教えてください。
火種としての持続を目標にするなら、供給機構は有るとして。
排ガスの排出機構は付いているんだよね?
そうでなければ、火種として持続しないと思うのだが。
16: オーバーテクナナシー 2007/12/20 23:05:10 ID:VTTUB1gV
核融合でいうところの灰ってのはHeと中性子。
中性子はリチウムブランケットでトリチウム生成に寄与させる。
Heはプラズマの中から気体として排気しちゃいます。

高温のプラズマ中ではHeもイオン化してますが、プラズマを
強制的に冷却させる(プラズマ中の不純物を取り除く)機構が
あり、そこでHeイオンを冷却して中性ガスに戻してやり、真空
ポンプで引っぱります。
17: オーバーテクナナシー 2007/12/20 23:15:19 ID:bSDAsdsC
おおーありがとう、しっかり燃焼中の排ガス処理はあるんですね。
消えた後の排出は有ると思ってたので、実際持続的に火種が出来たら、
うまく排出するかはこれからだと思うけど、難しくは無さそう。
しかし、供給は難しそうだな~、内部に有るのを暖めてボッと燃やすのは
既に出来ているけど、冷たい燃料をそのまま投入したらきっと消える。

事前に相当に高温高圧にして供給しないと…
22: オーバーテクナナシー 2007/12/26 08:47:52 ID:OTT6DxKJ
日本では核反対の面々がうるさくて出来ない重水素での実験を大陸でやるって事なんだろ
反対してるヤツらのせいで中国に技術が渡ってしまう。
23: オーバーテクナナシー 2007/12/26 17:21:29 ID:iF72W6pz
反核のうるさいのは核分裂だろ
26: オーバーテクナナシー 2007/12/27 11:28:18 ID:QHy9qtgx
>>23
核融合だって、分裂ほどじゃないにしろ放射線は出る。
それを反核団体は反対材料として叫んでるんだよ。

それによって日本の核融合研究は重水素が使えない状態で、水素を使ってのシミュレーション実験じか出来ない。
JT-60もそう。
実際の核融合はやってない。反核のせいで。
24: オーバーテクナナシー 2007/12/26 17:27:25 ID:GRhFwpDO
奴らが核分裂と核融合の区別をつけられるほど賢いとでも?
25: オーバーテクナナシー 2007/12/26 22:23:24 ID:vRi2yQOA
奴らは太陽の恵みを理解していない
穴蔵で暮らせ
28: オーバーテクナナシー 2007/12/27 22:39:05 ID:lmEllEYQ
こうしてスレがみれるのも放射線のお陰だしな。放射線の何をそんなに怖がるかが分らない。
29: オーバーテクナナシー 2007/12/29 04:31:42 ID:e22bLm7s
たぶん原爆落とされてるから
核アレルギーなんだよ日本人は
31: オーバーテクナナシー 2007/12/29 07:07:41 ID:81UM0Lkg
>>28
一応確認しておくけど、可視光線は放射線の定義には入らないよ。
32: オーバーテクナナシー 2007/12/29 12:56:10 ID:48DODuN3
>>31
普通、原子力発電の事を指していると解釈するんじゃないか?
37: オーバーテクナナシー 2007/12/29 17:53:19 ID:k6XH31yw
>>31
んー確か広義の「放射線」だと含まれる筈。狭義のには含まれないけど。
管理人より:ここから「放射線」の定義について長々と議論があり、それはそれでおもしろいのですが、核融合と関係ないスレチなので省略。
まとめると、放射(輻射)エネルギーはものすごく広く考えると可視光線まで含むといえるけど、通常日本語で「放射線」というと、原子力関係のアレのことだろーが、ということで結論づいたようです。
95: オーバーテクナナシー 2008/01/24 21:17:31 ID:1BQ0iGSl
ウランを質量に応じた鉛で包めば、
その表面に強力な電気が発生しないだろうか?

熱電変換せずに、直接電気が取り出せるような気がする。
99: オーバーテクナナシー 2008/01/24 22:58:33 ID:C43mLorV
そうだ、核融合の話をしよう
121: オーバーテクナナシー 2008/01/26 21:33:34 ID:UXTHml2y
核融合炉は21世紀中には商用実用化は困難です。
122: オーバーテクナナシー 2008/01/27 00:11:05 ID:jarsnRjX
別にクリーンじゃなくていいから早くできないのかね、これ。
単なる金食い虫だと知ったら普通の人は怒るよ。
134: オーバーテクナナシー 2008/01/27 15:35:05 ID:F80C23BC
核融合炉は採算が取れない。実現はしないだろうな。
135: オーバーテクナナシー 2008/01/27 17:20:18 ID:syR1UtvO
ミューオン触媒核融合炉はどうよ。
ミューオン触媒核融合 (Wikipedia) ミューオン触媒核融合(ミューオンしょくばいかくゆうごう、Muon-catalyzed fusion)とは、負の電荷を持ったミュー粒子(負ミューオン)が媒介となって起きる、水素およびその同位体(重水素、三重水素)間での核融合反応のこと。
(中略)
熱核融合反応と異なり、μ触媒核融合では重水素、三重水素を高温プラズマ状態にする必要はなく、トカマク型炉のようにそれらを閉じ込めておくための大掛かりな閉じ込め磁場装置なども不要である(実際のμ触媒核融合実験は低温で液化した重水素、三重水素の混合物に負ミューオンを照射することで行われている)。一方、負ミューオンの生成には陽子加速器施設(中間子工場)を必要とするため、そのエネルギーコストまで考慮した場合、ミューオン生成エネルギーと核融合により取り出されるエネルギーが釣り合う(科学的ブレークイーブン)ためには、一個の負ミューオンが300回程度の核融合反応を媒介する必要がある(さらにμ触媒核融合炉によるエネルギー生産を行うためには最低500回)と言われている。
この点、今まで試みられた一連の実験において、一個の負ミューオンが媒介する核融合反応は最高で150回程度に留まっている。
136: オーバーテクナナシー 2008/01/27 18:22:30 ID:F80C23BC
核融合炉なんていらない。核分裂の原子力発電で良いじゃん。
137: オーバーテクナナシー 2008/01/27 21:43:56 ID:q0o8tocn
心配せんでも多分、嫌でもそうなるよ。核分裂しかないし。
138: オーバーテクナナシー 2008/01/27 23:08:08 ID:E53Q02Ak
ウランの採掘可能年数は70年ぐらいだろ?
楽観的になるのはどうかと

まあプルトニュームを抽出できれば
あと200年は核分裂でおk
なんだけど・・・

もんじゅフラグ成立だな!
高速増殖炉 (Wikipedia) 高速増殖炉 高速増殖炉(こうそくぞうしょくろ、Fast Breeder Reactor、FBR)とは、高速中性子による核分裂連鎖反応を用いた増殖炉のことをいう。
(中略)
現行の商用発電用原子炉として一般的な軽水炉と比較した場合の高速増殖炉の特徴を述べる[1]。
  • 増殖比(核反応において消費される核分裂性核種の消滅数に対する生成数の割合)が1.0を超えること
  • 核燃料の主体がウラン238/プルトニウム239となること(他に核反応起動用のウラン235が若干必要)
  • 減速材を使用しないこと(熱中性子を利用せず、高速中性子をそのまま利用するため)
  • 減速材が不要であり、従来と比べ核燃料(核反応断面積がウラン235と比べ格段に小さい)の高密度配置が必要となるため、炉心単位体積あたりのエネルギー量の大きさが飛躍的に向上する。また冷却材の高能率化が必須となる。

管理人より:問題も多々あるのですが、日本にはすでに「もんじゅ」がエライことになっており、周知ということで省略。もんじゅはどうすんのかな…。
144: オーバーテクナナシー 2008/01/29 14:28:13 ID:D7ccVIRL
ここは一つ核融合分裂してしまえばいいじゃないか。
融合の時にエネルギーが出て、分裂の時にもエネルギーが出るw
145: オーバーテクナナシー 2008/01/29 14:33:29 ID:8kEAi/82
あたまいいな
147: オーバーテクナナシー 2008/01/29 19:39:14 ID:+ko5h1Qz
核融合炉になぜこだわる?核分裂の原子力発電で良いのでは?
148: オーバーテクナナシー 2008/01/29 19:45:32 ID:8kEAi/82
いいけどウラン資源にも限りがあるのもまた事実。
149: オーバーテクナナシー 2008/01/29 20:36:01 ID:+ko5h1Qz
>>148
あと70年は大丈夫だろ?70年後には人工衛星で太陽発電とかあるだろ?
なぜ不経済、実現性も乏しいの核融合炉にこだわるんだ?
宇宙太陽光発電 (Wikipedia) 宇宙太陽光発電 宇宙太陽光発電(うちゅうたいようこうはつでん)とは、宇宙空間上で太陽光発電を行い、その電力を地上に送る発電方法である。これを利用した発電システムは宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System)と呼ばれ、SSPSと表記される。一般に知られている「マイクロ波発電」はこの発電方法の一種で、伝送手段としてマイクロ波を用いているものの総称である。
(中略)
地上での太陽光発電においては、天候や昼夜が大きく影響しており、空気中の粒子の量によっては太陽光は大きく減衰する。また、空気自身太陽光を遮断する役割を果たしており、電気の供給は不安定であり、且つ発生する電気の質も大きく変わる。一方、宇宙空間においては太陽光は常に一定量が期待され、さらには大気の影響もない。衛星自身の軌道によっては太陽光を常に浴びて発電することができる。これらのことから提唱されたのが宇宙太陽光発電である。
宇宙空間から、電力を送り込むのには電線を利用することは不可能であるため、無線状態で送る必要がある。このために、エネルギーをマイクロ波やレーザーといった形式に変換し、これを地上の大型のアンテナなどの受電施設に送り、送られてきたマイクロ波やレーザーを地上で再度電気に変換する必要性がある。ビームが外れた場合にも影響が出ないように、また地上の生物や生態系に影響を与えないためにこれらのレーザーやマイクロ波は環境や人体に影響がなく、且つ大気中で減衰を起こさない透過率の高い状態での送信が必要である。ほかにも宇宙から地上のアンテナへ向けて送信するためにその命中精度、太陽光を効率的に集めるための姿勢制御なども必要となっている。特に受電施設を小さく保つためには命中精度が必要である。
その他、太陽光パネルの重さから、パネルに光を反射する鏡面の材料などの開発や、集めた太陽光を直接レーザーに変換する機構も開発がすすんでいる。宇宙空間での組み立てや故障修理は宇宙線の問題などから人間が行うのが難しいため、組み立てを行い故障を修理するためのロボットなどの開発も行われている。また、大型の宇宙設備を作るための輸送システムの構築も不可欠である[5]。
151: オーバーテクナナシー 2008/01/29 20:57:43 ID:8kEAi/82
ソーラー衛星が商用衛星並みに短いと仮定するとあまり経済的だとは思えんのだけどね。
地上での発電と違ってメンテナンスが出来ないし、発電部・軌道姿勢制御部のどちらかが壊れれば
廃棄しなければならなくなる。
154: オーバーテクナナシー 2008/01/29 21:21:46 ID:JXa8ETvQ
「人工衛星で太陽発電とか」の方が核融合炉よりよほど「不経済、実現性も乏しい」気がするのだがw
155: オーバーテクナナシー 2008/01/29 22:43:19 ID:+Mg/+fyb
人工衛星からの送電ってレーザー送電になるわけだけど、
レーザー送電って結局は受け側の光発電なんだよね。
156: オーバーテクナナシー 2008/01/29 22:46:00 ID:+Mg/+fyb
ウラン枯渇があるから核融合って言うけど、
慣性核融合の場合ウランも必要なんだよね。
158: オーバーテクナナシー 2008/01/30 00:16:54 ID:X34lOED8
>>156
何か勘違いしてますけど。
161: 156 2008/01/30 02:22:08 ID:0ghJbaYf
>>158
あれ、使わないの?
米粒水爆っていうくらいだから、爆縮に核燃料使ってるんじゃないの?
162: オーバーテクナナシー 2008/01/30 02:38:14 ID:6JsG6KAK
無論水爆も慣性核融合だけど、いちいち核融合させるために原爆を爆破させるわけにはいかんから。
商用として使うつもりならなお更そんな方法では普及しない。
だからこそ慣性核融合としてレーザーを使おうではなかろうかと。
163: オーバーテクナナシー 2008/01/30 04:42:08 ID:2spfDZMR
素人の質問です(笑)
トリチウムってそんなに自然界にあるの?
165: オーバーテクナナシー 2008/01/30 10:00:28 ID:+QiX8QA4
>>163
通常はトリチウムをそのまま持ってくるんじゃなくって、リチウムに中性子を当てて作ります。
6Li+n→4He+T
7Li+n→4He+T+n
三重水素 (Wikipedia) 三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム(英語: tritium)は水素の同位体の1種。放射能を持つ放射性同位体である[1]。化学的性質は最外殻電子によって決まるため安定元素である水素とほぼ同じである。原子核は陽子1つと中性子2つから構成され、質量数は3で通常の水素や重水素よりも重く、元素記号では 3H と表し、略号として T が使用されることも多い[1]。もともとは 2H と 3H を併せて重水素という名称を当てていた。
(中略)
化学的性質が水素とほぼ同じため、自然界にあるトリチウムを水素から分離して回収することは非常に困難である。そのためトリチウムは主に原子炉内で生成する減速材から得ている。
184: オーバーテクナナシー 2008/02/02 16:58:45 ID:hUWZ8N0n
核融合を制御出来たとして
その中心から熱を取り出すことは考えてない
ただ入力エネルギーが1.1倍の熱になったといって喜んでるだけだ
185: オーバーテクナナシー 2008/02/02 18:41:30 ID:hy4Kuxtn
熱の取り出し方は幾つかある。
プラズマに晒される機器の冷却水等々。
そもそも中心から熱を取り出すことなんて現状はおろか、
ITERでもその次の段階でも想定外。

現状はあくまでプラズマの燃焼を確立するための実験中。
前にも書いたが種火の点火方法を探っている段階。
ITERでやっと種火の着火にこぎ着け、種火から本炊きへの
条件出しを行う段階にすすむ。
プラントとしての条件出しはまだまだ先の話。

原子炉の開発当初から発電を見越してたなんていう戯れ言
をいう人間はココには来てないと思うが、もしそんなのがいた
としたら、東海村にかつてあり、今もある研究炉の立場が無く
なる。
188: 170 2008/02/03 01:15:32 ID:HIJukI7G
ITERの建設費は5000億円。
NIFの建設費も同レベルであり、これは当然アメリカ一国の負担となる。
核融合実験が遅れている唯一と言ってもいいくらいの大きな原因は国家予算レベルの建設費用と、規模から来る建設期間の長さ。
いくら先進国集団が寄ったって予算がそんな簡単に工面できる訳でもなし。
NIFの建設終了予定は2012年、ITERの予定は2020年くらい・・・
そこからやっと実験が始まる。

最初は水素で数年間実験し、施設と実験の点検が行われ、そして重水素やトリチウムが使われ10年単位で一歩ずつ出力レベルを上げていく。
NIFは2020年くらいには確実に点火されるでしょう。
ITERも2030年を目処に点火値を考慮したレベルに達する。


NIFやITERの実験が無事終了した後、次の施設で今度は点火だけではなく実用的な出力を目指す核融合炉が造られ始める事に成る。
次世代核融合施設・・・とでも言おうか・・。
それは2050年以降くらいだろう。こう遅くなってしまうのは技術力の問題でなく建設マンパワーと資金力と1回毎の実験に時間が掛かること。
次世代核融合施設はまた1兆円規模になるでしょう。建設&実験期間の計画はまた20~30年。
・・・1兆円、ま、日本の年間防衛費の1/5です。
アメリカの軍事費の何分の一になるのか・・・。 そう考えると安いのに・・。

ま、何にしたって、核融合エネルギーを実用化するのは「100年の計」ってことに成るわけです。
飛行機、蒸気機関、アポロ、原爆、みたいに「10年の計」で完成する物じゃ無いって事です。

って・・・説明しても、結局は最初の2行くらい読んであとは読み飛ばすんだろうけど・・・。
195: オーバーテクナナシー 2008/02/03 20:39:27 ID:BNxV8FjI
核融合でなぜエネルギーが発生するのか分からない。

核分裂→物質の結合エネルギーを変換
核融合→物質をエネルギーに変換

って感じかな?
199: オーバーテクナナシー 2008/02/13 20:04:18 ID:GNFHMSFV
あなたと融合したい

今回の物理ネタは、そろそろいい加減に量子力学を扱おうと思ってたんですが、
ここのコメ欄で、あるドクターからご要望をいただきまして、急遽核融合炉に変更しました。リクエストありがとうございます!
ちなみに管理人はなるべくコメ欄には出ていかないようにしてますが、これはめんどくさいのではなく、管理人がコメ欄にも出没すると、「コメント欄を無理やり盛り上げようとしてる痛いサイト」っぽくなってしまいますので、管理人としてはドクター同士でスレの議論の続きが行われるような、そんなブログになってほしいなと思います。

さて。
スレは2008年当時の内容ですが、「夢のエネルギー」核融合は実現目前?を見て分かる通り、進んではいても、まだ種火もついてません。
水素だけで発電できるのはとても魅力的ですが、現在やや研究速度は減速気味のようですね。
次世代のエネルギー問題は、核融合炉以外にもいろいろあるので、そのうち取り上げていきたいと思っています。お楽しみに!
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元スレ:http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1197817128/

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