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シュリーマンが現代に生きていたら @ [考古学板]


シュリーマンが現代に生きていたら @ [考古学板]
1: 出土地不明05/02/09 12:55:43 ID:pKlI/L9f
ハインリッヒ・シュリーマン何の発掘を企てるだろうか?
2: 出土地不明05/02/09 13:49:06 ID:E0MWB7Pv
掴まるよ。
出土物を密輸して売りさばいたり、興味無い出土物を壊したり、挙げ句の果てには邪魔な層をダイナマイトで吹き飛ばすDQNだぞ。
3: 出土地不明05/02/09 14:01:44 ID:6phttmag
無認可での発掘多数
4: 出土地不明05/02/09 14:03:24 ID:E0MWB7Pv
通報されて掴まって2ちゃんねるで祭りになる
5: 出土地不明05/02/09 14:03:56 ID:6phttmag
いわゆる「アガメムノンの黄金仮面」に、欧米人受けするようヒゲを彫り込んだって話もあったな
6: 出土地不明05/02/09 14:08:58 ID:pKlI/L9f
>>5
元祖「ゴッドハンド」かw
アガメムノンのマスク
管理人より:「アガメムノンのマスク」は、ギリシャのミケーネでシュリーマンが発掘した黄金製のマスク。死体の顔の上に置かれていたため、古代ギリシャの指導者アガメムノンだと信じたシュリーマンですが、信憑性は定かではなく反論多数。
何回も書いてるけど、「ゴッドハンド」云々は、石器捏造事件で(考古学板では)有名な藤村新一という研究者のアダ名。
7: 出土地不明05/02/10 07:52:27 ID:irLTaur0
掘ってるひと赤城で徳川の財宝を掘っている人が生まれ変わりに違いないw
徳川埋蔵金発掘の様子
管理人より:昔テレビ番組で徳川埋蔵金の探索を、不定期に特集組んでやってましたね、懐かしい。なんかありそうで結局見つからず、いまもって見つけたひとはいません。
8: 出土地不明05/02/11 23:18:00 ID:L8NxdnPt
トロイ遺跡を観てきましたが香具師の発掘址はさながらクレーターですた
9: 出土地不明05/02/12 00:06:29 ID:eX1IApxz
シュリーマンが生きていたら、たんなるサラリーマンだった
とかいうのはなしですか?
10: 出土地不明05/02/24 23:02:36 ID:7VotguDm
彼の自伝読んだが、情熱は全てに勝るね。
11: 出土地不明05/03/05 05:02:06 ID:JrZloV7J
シュリーマンってなんですか?シュークリームよりおいしいですか?
14: 出土地不明 2005/03/25(金) 13:17:31 ID:U8JnJC0P
>>11
シュしかあっとらんがな
現在のトロイの遺跡
トロイの想像図
管理人より:エーゲ海東岸にあるトロイですが、ギリシャの方では「イリオス」「イリオン」などと呼ばれた古代都市。「トロイ」はアッティカ地方の呼び名で「トロイア」はそれのラテン語なまりだそうです。
ギリシャ神話で描かれる「トロイア戦争」でこのイリオス(トロイ)はギリシャ勢に滅ぼされてしまいます。詳細巻末。
13: 出土地不明 2005/03/24(木) 05:01:34 ID:N1ax+7es
ハンス・シュペーマンどうでもいいけど高校の時この人とシュペーマンが混ざって大変だった。
16: 出土地不明 2005/06/08(水) 04:03:06 ID:JdFzl2AD
シューマイ食いに中華街に入り浸り
17: 出土地不明 2005/06/10(金) 02:55:47 ID:z7al1BLI
>>16
マジな話日本の横浜に来たという話がある。
管理人より:シュリーマンは、1865年に日本を訪れたことがあります。混浴文化への驚きと賞賛は特に大きく、
禁断の林檎をかじる前の我々の先祖と同じ姿になった老若男女が一緒に湯をつかっている。日本人は礼儀に関してヨーロッパ的観念をもっていないが、人間というものは自国の習慣に従って生きている限り間違った行為をしているとは感じないものだからだ。そこでは淫らな意識が生まれようがない。すべてのものが男女混浴を容認しており、男女混浴が恥ずかしいことでも、いけないことでもないのである。
…と書き残しています。この点、他の西洋人旅行者とは違う感想を持った模様。
21: 出土地不明 2005/11/10(木) 00:58:05 ID:d82qEeap
とりあえず蹴りくらわすね、記念に。
25: 出土地不明 2005/12/04(日) 00:31:03 ID:evHc8lXw
シュリーマンは18ヶ国語を話せた。
数ヶ月あれば一つの言語をマスターできる大天才だった。
26: 出土地不明 2005/12/05(月) 04:07:34 ID:cOk1iIql
本当に?
27: 出土地不明 2005/12/05(月) 21:39:23 ID:n0C34p1V
本当よ
28: 出土地不明 2005/12/10(土) 21:45:30 ID:8T7oZMbS
NHKで少し前に、独特な方法で数字を把握して暗算する青年の特集があったね。
海外のドキュメンタリーで。

その人は番組の企画で、文法や発音が極めて難解といわれるアイルランド語を1週間で会話レベルまで習得したのだけど、彼をみてシュリーマンの言語能力のエピソードを思い出したよ
32: 出土地不明 2006/08/26(土) 13:06:29 ID:N6ENoIrN
>>28
それみたよ
形で数学がわかるってやつだろ
29: 出土地不明 2006/06/29(木) 02:51:21 ID:WncQ0D1/
このおっさんの何がすごいって「トロイの遺跡を発掘するんだ!」っていう情熱を胸に抱いたまんま、実業家として財産を築いたってとこだと思うんだ。
これ、なかなかまねできないと思うよ。ほんとに。
30: 出土地不明 2006/06/29(木) 02:53:37 ID:WncQ0D1/
今書き込んでから気づいたが…最後の書き込みは2005/12/10…
なんか誰もいない宴会会場に「よお!もりあがってるぅ!!」って飛び込んだごっきげんな酔っ払いみたいだorz……
33: 出土地不明 2006/08/26(土) 17:19:09 ID:360D+33F
シュリーマンの外国語習得法は、覚えたい言語で書かれたとにかく分厚い本を買ってきて、それを頭から全部丸暗記する。大声で暗誦する。
夜中でもかまわずやったせいで下宿から追い出された。
暗誦した文章を使って自分で文章を作ってみる。
作った文章を、その言語が得意な人に見せて添削してもらう。
添削してもらったらそれも暗記する。


ざっとこんな具合だったと思う。文法学習はまったく軽蔑していたようだが、初級文法くらいはかじらないと暗誦のしようもないと思うが、その勉強はどうしていたかわからない。
ともかく、バカにされがちな暗記と音読の重要性を身をもって体現してる貴重な証言だ。
35: 出土地不明 2006/08/29(火) 16:54:13 ID:6EHgmnv0
ピーター・フランクルそういや数学者のピーター・フランクルってのもかなり話せたよな。
36: 出土地不明 2006/08/29(火) 16:56:56 ID:6EHgmnv0
気になったので調べてみた

これまで訪問した国は80カ国以上、かじったことのある言語は30ヶ国語以上で、大学で講義できるレベルまで使いこなす言語は母国のハンガリー語のほか、ドイツ語、ロシア語、スウェーデン語、フランス語、スペイン語、ポーランド語、英語、日本語、中国語の計11ヶ国語。
専門の数学関係の著作論文は200編以上。
37: 出土地不明 2006/08/29(火) 18:59:04 ID:qbihalMC
サンスクリット学の(故)岸本通夫は60ヶ国語を話せたというが
管理人より:シュリーマンは
母国語であるドイツ語のほか、英語、フランス語、オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、ポーランド語、イタリア語、現代ギリシア語および古代ギリシア語、ヘブライ語、ラテン語、ロシア語、アラビア語、トルコ語に詳しかった。
…んだそうで、そういうひとはだいたい短いと数週間、長くても3ヶ月ほどで言語をひとつ習得してしまうんだそうですね。互いに似てる部分もあるからでしょうか。
39: 出土地不明 2006/09/15(金) 15:10:38 ID:YvvlCO48
ウィキペディアの記事が悪意に満ちている件
49: 出土地不明 2006/10/06(金) 20:46:51 ID:QrM5kN16
>>39
それなりに知られている話だが、人物評価をする意味もないな。
シュリーマンのバイタリティで可能になった部分もあるから、中立な記事にすればいいのではないかと思う
40: 出土地不明 2006/09/16(土) 14:44:04 ID:nSCNQKmL
ハインリヒ・シュリーマン
自伝『古代への情熱』では、幼少のころにホメロスのイーリアスに感動したのが、トロイア発掘を志したきっかけだと書いてあるが、真っ赤な嘘である。
彼は、実業家として成功した46歳の時まで、考古学に何の興味もなく、たまたま旅行中に、ヒッサルリクの丘が有力なトロイア遺跡の候補だと聞いたが、そうしたことは当時の旅行案内にも書いてあったことである。

そして彼は、古代ギリシャ語はまったくできず、著書を出すと大金を投じて批評家に書評を書かせ、売名にいそしんだ。
ひでぇなw こんなこと書いて何が楽しいんだろう
42: 出土地不明 2006/09/18(月) 05:02:19 ID:8dt5lrnA
シュリーマンがゴーストライターとして、色んな所の学者を雇って報告書を書かせたと言う話はどっかで聞いたことがあるな。
あと、古代への情熱に書かれている内容も、かなり嘘が入っており、特に幼なじみ関係の話は、当時流行の陳腐なロマンス小説の焼き直しだとか。


ただ、こういう話は根拠となる批評本なりを引用しないと意味がない。
管理人より:現在のWikipediaではそのようには書かれていません。
自身の著作では、幼少のころにホメーロスの『イーリアス』に感動したのがトロイア発掘を志したきっかけであるとしているが、これは功名心の高かった彼による後付けの創作である可能性が高い。発掘当時は「トロイア戦争はホメロスの創作」と言われ、トロイアの実在も疑問視されていた、というのもシュリーマンの著作に見られる記述であるが、実際には当時もトロイアの遺跡発掘は行われており、シュリーマンの「トロイア実在説」は当時からして決して荒唐無稽なものではなかった。
ややマイルドに修正された模様。
41: 出土地不明 2006/09/17(日) 14:42:54 ID:HVbBp0Wh
>1
天皇陵墓
44: 岸辺露伴 ◆RAHsy9g/BU 2006/10/01(日) 23:00:07 ID:UXXBxqPQ
アルフレッド・ノーベル生きてたら、イラク戦争とかアフリカの内戦に加担して、武器売り捌いてそうだ。
ノーベルと並ぶ、20世紀の死の商人だからな。
46: ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 2006/10/02(月) 08:18:25 ID:37ZDvkqy
(;´Д`)ハアハア
速読英単語を大声で暗唱する あいつの姿をみたいものだ

歴史とかも受験にでないくらいな マニアックな知識を得て、あと 文章力にたけて 古文や漢文も得意だっただらう、数学とかも 商人だけあって 計算ミスも少なそうだ
52: 出土地不明 2006/10/11(水) 14:16:56 ID:tQjod0Qf
実際、事業を成功させて金銭欲は満たされたので、次は名誉欲に走ったというのはよく言われることだな。
54: 出土地不明 2006/10/18(水) 12:25:58 ID:2qWmSUS5
それには先ず大金持ちにならなきゃ。
ニートじゃ無理だけどw
55: 出土地不明 2006/10/19(木) 21:30:20 ID:sPTcrdMN
ソフィア・シュリーマン若~い奥さん貰わなきゃ
57: 出土地不明 2006/10/21(土) 15:51:53 ID:UuvIuCRf
>>55
その前に幼なじみと別れなきゃいけないんでわ?
管理人より:発掘のためギリシャ文化に詳しいパートナーを欲していたシュリーマンは、1869年にエカテリーナ・リシンと離婚して、友人のアテネ大司教の勧めで、彼の親戚にあたる当時17歳だったソフィア・エンガストロメノスと結婚しています。30歳も年下でした。
61: 出土地不明 2007/06/23(土) 21:05:12 ID:AL3cWkfn
藤村新一シュリーマンが現代に生きていたら……藤村になってるだろうな。
62: 出土地不明 2007/06/24(日) 03:20:41 ID:oSkxewol
今頃親魏倭王の金印を

つくってる
18: 出土地不明 2005/10/18(火) 01:01:02 ID:pbUJKb4E
トロイの木馬が検出されませんでした

ちょっと短いまとめなので、注釈を多めに入れておきました。

巻末には、シュリーマンが憧れたトロイア戦争について少々書いておきます。
これはトロイア王国とギリシャ連合軍の10年に渡る戦争を描いた物語です。

パリスの審判(ピーテル・パウル・ルーベンス)
ある日。神々の間で「最も美しいものへ与えられる」という黄金のリンゴを巡って、ヘラ(母性と結婚を司る女神・ゼウスのヨメ)、アテネ(戦と芸術の女神)、アフロディーテ(愛と美の女神)の3名で争いが起きてしまう。
当時、トロイアにはパリスという名の聡明な王子がいたのですが、困ったゼウスはこのパリスに審判を委ねることにします。
3美神はそれぞれにパリスを誘惑するのですが、アフロディーテの提案である「この世のどんな美女もお前のものだ」という言葉にコロッと参ってしまいます。

ヘレネとパリス(ジャック=ルイ・ダヴィッド)
女神さまの手を借り、エーゲ海随一の美女と名高い、スパルタの王妃ヘレネをまんまと誘拐。
スパルタの王メネラオスは、弟のミケーネ王アガメムノンを総大将にして、トロイアと戦争を始めることに。
神々の間でも両者に分かれて応援したというから、当時としては相当な大事件だったと思われます。

トロイへと引き入れられる木馬(ジョバンニ・ドメニコ・ティエポロ)
包囲攻撃を仕掛けるギリシャ側と、ガンとして侵攻をこばむトロイア側。戦いは10年も続きましたが、ギリシャ方の智将オデュッセウスが妙案を思いつきます。
彼は巨大な木製の馬(木馬)を作って兵を隠し、その木馬をのぞいてギリシャ軍は予言を理由に撤退した…というウワサを流し実際に軍を引きます。
残された木馬を勝利の報酬として持ち帰ったトロイア勢、お祭り騒ぎのその夜に、木馬から抜け出したオデュッセウスとその部下は、近くに潜んでいたギリシャ勢を手引し、あっという間に街は火の海に…。
難攻不落のトロイアはついに陥落し、滅ぼされてしまいます。

最後に出てくる「トロイの木馬(Trojan Horse)」と呼ばれるウィルスは、このことから名付けられたものですね。
とまぁ、こんな感じで「名画で学ぶギリシャ神話」みたいなやつをそのうちやろうと思ってんですが、なかなか時間も取れないので、ダイジェスト版を。

シュリーマンというと、管理人は子供のころに伝記小説読んで、とても感動しましたけどね。
彼は子供のときに寝物語に聞いた、トロイア戦争の話を聞いて、おとなになっても当時の感動が忘れられず、なんとかトロイアの遺跡を見つけたいと願っていました。
しかし、そんな伝説をもとにお金出してくれるひとなんていないから、事業を初めてお金を稼ぎ、ホメロスの叙事詩「イリアッド」の記述を頼りに、ついに伝説のトロイアの遺跡を発見するんですから。
当時の幼児向けの偉人伝では常連のシュリーマンさんなのであり、「子供のころの夢は大事にしましょう」という良い教訓を与えたように思います。

しかし、今こうしてWikipediaの記述見ると、わりと身も蓋もないことが書かれており、自己顕示欲の強いシュリーマンの創作説が有力のようですね。ナンテコッタ…。
現実というのはいつだって、ちょっぴりほろ苦いものです。('A`)
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