人気サイト様 最新記事

博士ちゃんねる ヘッドライン

レスの強調ウゼェー!というドクターへ

レス内の強調表示をOFFにする コチラをクリックして切り替えてください。設定は30日間Cookieに保存されます。
現在のステータス:強調有効

地名・都市名の由来を語るスレ @ [世界史板]


地名・都市名の由来を語るスレ @ [世界史板]
1: 世界@名無史さん 2012/01/07(土) 05:19:02.98 0.net
世界の地名の由来を民族史的に語りましょう
3: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 00:07:44.59 0.net
ケーニヒスベルク→カリーニングラード

こんなん?
4: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 00:58:15.96 0.net
ソ連で「岸辺の小舟」っていう詩的な名前の都市が、ブレジネフ市に改名されてロシアのインテリが怒ったという話がある
ちなみに今は元のナーベレジヌイェ・チェルヌイ市に戻ってる
5: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 01:38:51.73 0.net
ロンドンの由来はケルト語で「川のあるところ」(Llyn-din)といわれている
Londinium → Lundenwic → London
6: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 03:42:26.39 0.net
アメリカのフィラデルフィア市はギリシャ語で「愛しあう兄妹」
ま、愛姉弟でも愛姉妹でも愛兄弟でもいいんだけど
8: ◆NIDA/olocc 2012/01/11(水) 10:46:11.48 0.net
>>6
クソきもい意味だな。
948: 世界@名無史さん 2018/07/04(水) 14:56:11.00 0.net
>>6
φιλο 愛すること
αδελφια 兄弟たち(性別不特定)

の合成語。つまり「兄弟を愛すること、兄弟愛」
「愛しあう兄妹」ではない
7: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 09:33:28.24 0.net
コローニア・アグリピーナがどうなればケルンと変わってしまうのか…
9: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 21:55:53.19 0.net
ルテティアの由来を誰か教えてください
15: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 00:00:58.27 0.net
>>9
パリのラテン語名ルテティアLutetiaは、ラテン語lutus(泥、沼地)から来ている。
ガリア系パリッシー族の拠点で、セーヌ川のほとりの渡し場にあったことから。
10: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 23:11:23.97 0.net
Wikipediaより
ブリテン (Britain) はウェールズ語の Ynys Prydein(ブリテンの島)に由来し、これはQケルト語の Cruithne のアイルランド語での語 Cruithen-tuath(ピクト人の土地)のPケルト語での異音である。
元になっているスコットランド/アイルランドの単語は cruth、ウェールズ語では pryd で「姿形 (form)」を意味する。つまりブリテンとは「姿形の人々」を意味し、刺青をしていた民族を指している。ローマではそれをピクト人 (Picti) と呼び「描かれた」を意味する。

このような語源の考察が正しいなら、ピュテアスがPケルト語の言葉を持ち帰ったということになり、アイルランドを訪れていないか、Qケルト語を話すアイルランドの原住民と話をしていないことになる。
また当時既にウェールズ祖語がブリテン各地で使われており、ケルト語派は既に分裂していたことになる。
興味深い
11: 世界@名無史さん 2012/01/11(水) 23:55:40.63 0.net
グレート・ブリテンは「偉大なブリテン」ではなくて「大きい方のブリテン」の意味。
「小さい方のブリテン」もあり、これは現在のフランスのブルーターニュ地方。
12: 世界@名無史さん 2012/01/12(木) 17:25:16.67 0.net
ギリシャ本土を小ヘラス、シチリアや南伊を大ヘラスと呼び、キエフ・ルーシを小ロシア、モスクワ・ルーシを大ロシアと呼び、チベットの中央部を小チベット、東部を大チベットと呼ぶ。
これは面積や繁栄の大小ではなく、本土が「小」で辺境が「大」なのである。


ブリタニア属州の住民・ブリトン人が、アングロサクソンに追われて逃げ込んだアルモリカ半島は、フランク人からブルターニュ(ブリトン人の地)と呼ばれ、その対岸の島は「グラン・ブルターニュ」と呼ばれた。
なのでグレートブリテンとは、本来は「辺境の方のブルターニュ」という意味。
751: 世界@名無史さん 2017/08/02(水) 20:32:41.79 0.net
>>12
>これは面積や繁栄の大小ではなく、本土が「小」で辺境が「大」なのである。
これはなんで?
752: 世界@名無史さん 2017/08/02(水) 21:12:30.78 0.net
>>751
「小」は「狭義の」ってこったろ
漢字圏でも琉球は大琉球が沖縄で小琉球が台湾だぞ
13: 世界@名無史さん 2012/01/12(木) 23:44:46.89 0.net
小アジアもそんな感じかな。
16: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 15:30:37.87 0.net
ロシア最古級の都市ノヴゴロドは「新しい町」という意味
17: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 16:27:47.63 0.net
エロマンガ、スケベニンゲン、キンタマーニ、オマン、マラ
18: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 19:59:39.61 0.net
↑由来は?
管理人より:「スケベニンゲン」は後ろの方に説明があります。有名な「エロマンガ島」だけ由来を調べておきました。諸説あるようですが、1774年有名なキャプテン・クックがこの島を訪れた際に、現地人のしゃべるソラン語の「アルマイ・ンゴ(armai n'go/これおいしい!の意味)」をクック船長が島の名前だと勘違いして「エロマンガ(Erromango)」と名付けた説があるンゴ。ソラン語はもう死語になってるンゴ。
19: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 20:21:47.60 0.net
ちょっとスレちだけど、ポーランド語でイタリアの事をヴォアヘとかいうんだってな。
ルーマニア人の母体となったヴラフ人が語源らしいが。。。


ドイツをフランス語でアルマーニ(語源アレマン人)と言ったり、デンマーク語でチュシュクランド(語源はドイツと同じ)、ロシア、英語、イタリアではゲルマニアが語源、ロシア語以外のスラブ諸語ではネムスカだったり。
なぜイタリア語はロマンス語なのにアルマーニじゃないのだろう。
なぜロシアはスラブ系言語なのにネムスカじゃないんだろう。

なぜイタリアはスラブ諸語でイタリアなのに、ポーランドだけヴラフ人が語源なのだろう。
21: 世界@名無史さん 2012/01/14(土) 21:11:35.27 0.net
むかしゲルマン系諸語では、ケルト・ローマ系の連中をみな「walha(よそもの)」と呼んでいた。
ウェールズWaels、ワロンWalon、ヴラフVlachやワラキアWalachiaはここから来ている。
ポーランド人はゲルマン人を介してイタリアをWlochyと呼ぶようになり、マジャル語でもOlaszと呼んだ。


のちゲルマン系諸族は「ローマ化」していき、walhaという呼び方は「野蛮だ」というんで廃れたが、ポーランド語やマジャル語にはなぜか古い語彙が残ったらしい。

イタリア語やルーマニア語でドイツをゲルマニアと呼ぶのは、古来ラテン語でそう呼んでいたから。
アレマンからアレマーニュと呼ぶのは、フランク人がそう呼んだのが広まった。
ロシア語でも、ドイツという国は「西欧風に」ゲルマニヤと呼ぶが、ドイツ人やドイツ語は今もネムツキーと呼ぶ。
62: 世界@名無史さん 2012/03/05(月) 20:53:35.54 i.net
>>21
信じちゃっていいの?
ためになるね
22: 世界@名無史さん 2012/01/15(日) 00:15:00.57 0.net
スラヴ語とゲルマン語って語彙がかなり共通しているらしいね
24: 世界@名無史さん 2012/01/25(水) 16:55:09.38 0.net
ドイツ人の自称「ドイッチュラントDeutschland」は「テウトニTeutoni人/テウトネスTeutones人」から
26: 世界@名無史さん 2012/01/26(木) 04:04:14.16 0.net
ブエノスアイレスの意味は「いい空気」
27: 世界@名無史さん 2012/01/26(木) 19:44:13.61 0.net
バルセロナはカルタゴの名将ハンニバル・バルカの父によって建設された。
バルセロナとは「バルカの家」の意。
28: 世界@名無史さん 2012/01/26(木) 21:50:27.11 0.net
バルカ家がヒスパニア支配の拠点としたカルタヘナは、ラテン語名「カルタゴ・ノヴァ(新しいカルタゴ)」が訛ったもの。
しかしカルタゴはフェニキア語名「カルト・ハダシュト(新しい町)」がラテン語で訛ったもの。
なのでカルタゴ・ノヴァだと、フェニキア人からしたら「ニュー新町」って感じの地名になってしまう。

どうもバルカ家が町を建設した当時は「カルト・ハダシュト」だったので、もとのカルタゴと区別するためローマ人が「ノヴァ」をつけたらしい。
29: 世界@名無史さん 2012/01/27(金) 00:51:22.79 0.net
ウラジオ・ストックではなくてウラジ・オストック
プエル・トリコではなくてプエルト・リコ
キリマン・ジャロではなくてキリマ・ンジャロ
コス・タリカではなくてコスタ・リカ
ラプ・ラタではなくてラ・プラタ
クアラルン・プールではなくてクアラ・ルンプール
ハノ・イではなくてハ・ノイ
ペンシル・バニアではなくてペン・シルバニア
スリジャヤワルダナ・プラコッテではなくてスリ・ジャヤワルダナプラ・コーッテ

ついでに地名じゃないけど
ドンキ・ホーテではなくてドン・キホーテ
カメ・ハメハではなくてカ・メハメハ
ジャンバル・ジャンではなくてジャン・バルジャン
ペレスト・ロイカではなくてペレ・ストロイカ
483: 世界@名無史さん 2015/09/05(土) 18:37:03.46 0.net
>>482
「ペ・レストロイカ」では?
スレ違いですまん。
695: 世界@名無史さん 2016/11/28(月) 03:33:01.13 0.net
>>29
半分くらいは知ってたが半分くらいは知らんかった
トリコロールなんかも言葉の意味知らないとトリコ・ロールだと思ったりするよな
管理人より:ロシア語で「再構築・改革」を意味する「ペレストロイカ(перестройка)」は、繰り返しを意味する接頭語の「ペレ(пере)」と構築や建築を意味する「ストロイカ(стройка)」からなっているそうです。
ちなみにフランス語の「トリコロール(tricolore)」は「3色」を意味し、フランス国旗カラー(青・白・赤)のことを指します。ゆえに「トリ・コロール」。
30: 世界@名無史さん 2012/01/27(金) 02:18:28.28 0.net
ニュー・ヨークという地名は、イングランド北部の古都ヨーク(York)から来ている。
ローマ人はこの地をエボラクム(Eboracum)と呼んだが、これはケルト系先住民ブリトン人の言葉で「イチイの木(ebor)がある所(akon)」を意味する。

後から来たアングロサクソン人は、この地名を訛ってエォフォルウィク(Eoforwic)と発音し、彼らの言語で「イノシシ(eofor)がいる村(wic)」という意味だろうと考えた。

またデーン人がやってきてこの辺を占領すると、さらに訛ってヨルヴィーク(Jorvik)となり、「イノシシ(jor)のいる入り江(vik)」という意味だろうと考えた。
これが訛ってヨーク(York)という形になったのは13世紀以後で、その後もYerk、Yarke、Yourkeなど、いろんな綴りで書かれた。
34: 世界@名無史さん 2012/01/28(土) 19:17:01.05 0.net
ロシアの「赤の広場」の赤は社会主義と関係なく、それ以前からそう呼ばれていたそうだが、同じように社会主義と関係ない地名である可能性はないの?
35: 世界@名無史さん 2012/01/28(土) 19:18:27.50 0.net
漬けられたのは社会主義時代だけど、「赤」に社会主義と違う意味があるのでは、って意味で
37: 世界@名無史さん 2012/01/28(土) 22:53:03.82 0.net
赤の広場ってのは、その周囲に赤い色の宮殿や教会が並んでるから、と聞いたが?
38: オツガイ ◆EAbyJft1LY 2012/01/29(日) 01:36:14.60 0.net
>>37
ウィキペディア情報だけど、現在ロシア語で「赤」を意味する「クラスナヤ」は、古代スラヴ語では「美しい」を意味したらしく、原義は単に「美しい広場」ということらしい。
49: 世界@名無史さん 2012/01/31(火) 05:47:13.42 0.net
ウクライナってどういう意味か知ってるひといますか?
50: 世界@名無史さん 2012/01/31(火) 08:27:40.78 0.net
Wikipediaに書いてあるで
ウクライナ(Wikipedia)
管理人より:以下のようなことだそうです。
「ウクライナ」の語源については、「国」といった意味であるという説と、「辺境」といった意味であるという説がある。前者は「内地」を意味する中世ルーシ語の「ウクライナ」(ѹкраина)・「ヴクライナ」(вкраина)という単語に基づいており、後者は「僻地」を意味する近世のポーランド語の「オクライナ」(Okrajna)やロシア語の「オクライナ」(окраина)という単語に基づいている[13]。
55: 世界@名無史さん 2012/02/11(土) 15:37:07.69 0.net
語源すらよくわからない古い都市にロマンを感じる
ダマスカスとか
58: 世界@名無史さん 2012/02/14(火) 22:07:10.23 0.net
>>55
養父や阿漕のように有名な詐欺師のふるさとだったんだろう。
56: 世界@名無史さん 2012/02/12(日) 21:54:28.43 0.net
アラビア語で灌漑された土地らしい
60: 世界@名無史さん 2012/02/16(木) 17:21:21.78 0.net
ヘロドトスで有名なハリカルナッソス(Halikarnassos)は古名をAlos karnosといい、前11世紀にドーリス人が建設した。
現代トルコ語ではボドルム(Bodrum)というが、これは1404年にロードス騎士団により建設された「聖ペトロ城」に由来し、Petroniumが訛ってBodrumになったのである。
61: 世界@名無史さん 2012/03/05(月) 20:47:12.77 i.net
スケベニンゲン
チンゲンシュタット
ヤキマンコ
エロマンガ島
鰻湖
63: 世界@名無史さん 2012/03/06(火) 16:41:08.30 0.net
Scheveningenは、実際には「スヘーフェニンゲン」と発音するらしい。
ゲルマン系の言語で-ingは「人、住人」を意味し、vik-ingは「入江の住人」。
-ingの住む場所が-ingi/-ingen「集落、村」で、ドイツのニーダーザクセン州にはゲッティンゲン(ゴーテ川の傍の集落)という都市がある。
scheveは「傾いた、曲がった、湾曲した」という意味のようだ。


なお、オランダにはフローニンゲン、ビューニンゲン、ヴァーヘニンゲンなどの地名もある。
67: 世界@名無史さん 2012/03/15(木) 12:06:17.10 O.net
英語圏でドイツ人のことをテデスキ、テディと通称するけど、この事を知らない日本人は多いね
68: 世界@名無史さん 2012/03/15(木) 19:10:34.88 0.net
そんな通称どころか、フランスやスペインからはアラマンニ族由来のアルマーニュ・アレマニアと正式に呼ばれてることも知らない人が世間では大半でしょうな。

テデスキについては、おそらくイタリアで使用される「テデスコ(=ドイツ人)」から借用されたものでしょう。
ブリテンでの異称はテウトニ族由来のチュートンが有名。ドイツ本国でのドイッチェと同じ由来。
ただ、テウトニもテデスコも「人々」という意味の同語から派生したものという話も聞きますが、詳細知りません。
69: 世界@名無史さん 2012/03/15(木) 19:52:11.21 0.net
あれま!
70: 世界@名無史さん 2012/03/15(木) 22:23:23.28 0.net
日本の小中高で教わらない国名
スオミラント
バーラト
ポルスカ
ミスル
ヘルヴェティア
73: 世界@名無史さん 2012/03/16(金) 22:14:52.29 0.net
ドゥクユル
シュチパリセ


グルジアなんかロシア語形のグルジアという表記をやめ、英語のジョージアにしてほしいと日本に要請するくらいだもんな
自称はどうでもいいのかよ
82: 世界@名無史さん 2012/04/24(火) 22:08:06.56 0.net
>>73
そういえば、数年前に「オーストリア」が「オーストリー」に名称を変えてほしい、って言ってたけど、定着しなかったみたいだね
管理人より:「スオミランド」→フィンランド、「バーラト」→インド、「ポルスカ」→ポーランド、「ミスル」→エジプト、「ヘルヴェティア」→スイス、「ドゥクユル」→ブータン、「シュチパリセ」→アルバニア。「ヘルヴェティア」はローマ人による呼称ですが、他は自国人による呼び方です。「ジパング」と「大和」の関係と似てるでしょうか。
74: 世界@名無史さん 2012/03/16(金) 23:34:57.16 0.net
英国の日本語表記もエゲレス由来のイギリスよりUK(連合王国)かブリテンにするべきじゃないの?
ソ連をロシアと呼ぶくらいに強引ではあるが。
78: 世界@名無史さん 2012/03/23(金) 03:36:51.29 0.net
ポーランドの首都ワルシャワの語源は、ここに住んでいたワルス(Wars)と、その妻のサワ(Zawa)が狩りに出て道に迷った領主を、親切に一晩泊めてあげた故事からついた。

なお、wikiによると古代スラブ語においてZawaは男性名だそうで、つまり男の夫婦……
これなんてポーランドジョーク?
80: 世界@名無史さん 2012/03/24(土) 03:28:15.93 0.net
インカ帝国の首都クスコはケチュア語で「へそ」という意味
84: 世界@名無史さん 2012/04/25(水) 00:11:04.45 0.net
発見者から
コロンブス→コロンビア
オラニエ公マウリッツ→モーリシャス
ジャン・モロー・ドゥ・セシェル→セーシェル
ジョン・マーシャル→マーシャル諸島
ジョン・クック→クック諸島
アベル・タスマン→タスマニア島
ヘンリー・ハドソン→ハドソン川、ハドソン海峡、ハドソン湾

建国者から
シモン・ボリバル→ボリビア
聖マリヌス→サンマリノ

植民元の王名から
ルイ14世→ルイジアナ
エリザベス1世処女王→ヴァージニア
ジェームズ1世→ジェームズタウン

山ほどあるな…
85: 世界@名無史さん 2012/04/25(水) 23:34:05.56 0.net
大航海時代以降の西欧の勢いは凄いな
88: 世界@名無史さん 2012/04/27(金) 01:21:29.57 0.net
樺太と沿海州の間の海峡は、日本では間宮海峡として知られるが、諸外国ではタタール海峡と呼び、ロシアでは最狭部をネヴェリスコイ海峡と呼ぶ。
シーボルトは海峡最狭部を「間宮の瀬戸」と記したが、海峡全体はタタール海峡とした。
テュルク・モンゴル・ツングース諸族は、西洋人からはタタールと総称され、清朝の本土たる満洲も「シナのタタール部分」に含められていた。
93: 世界@名無史さん 2012/06/15(金) 21:42:46.32 0.net
ソビエトとはロシア語で会議という意味だというけど、こういう人々が集まって行う行為を国名にした国は人類史上、ソ連だけと考えていいのかな?
94: 世界@名無史さん 2012/06/15(金) 21:52:41.87 0.net
>>93
民族や土地の名称は付いてないからねえ。
そうかも。
92: 世界@名無史さん 2012/06/14(木) 09:01:59.41 O.net
いいね
こういう本あったら読みたい

ベネヴェント
イタリア南部の都市に「ベネヴェント」というところがありますが、かつては「マレウェントゥム(悪い風の意味)」と呼ばれてたそうです。サムニウム人支配地域の主要都市のひとつですが、共和制ローマは3度にわたる戦争でこれを撃破、以後支配地域に加える際に「ベネウェントゥム(良い風)」と改称し、これが現在に至るのだとか…。

…というわけで管理人もなんかの本で聞きかじった知識を1個付け加えておきましたが、なかなかの良スレ。おもしろかった。続きも盛り上がってるから興味のある方は元スレを。
途中でせめて「エロマンガ島」の語源くらいは明らかにしたい…と思って調べてたのですが、

【行き方情報】バヌアツのエロマンガ島へ日本のエロマンガを持って行った男の話。
↑こゆの見つけて、ウフフフとなってました。エロは世界を救う。

管理人はこないだ↑のコメ欄で「ヴィンランド・サガ」というマンガをオススメされたのでちょっと読んでみました。おもしろいですね、これ。
そのストーリーの一部で、デンマーク王国国王のクヌートが、広大な北海帝国を築く過程が描かれるのですが、管理人の記憶が正しければ「デンマーク」というのは、初期神聖ローマ帝国からみた「デーン人との国境」という意味だったはず。
当のデーン人たちはそうは呼んでなかったはずで、自分たちの王国をなんと呼んでいたのかちょっと気になります。フェロー諸島などもフェロー人たちはなんて呼んでたのかな?(知ってるひとがいたら教えて)

かつてローマ帝国時代にロンドンが「ロンディニウム」と呼ばれていたのは知ってましたが、その意味はスレを読むまで知りませんでした。
同様にウィーンも「ヴィンドボナ」と呼ばれてましたが、これはケルト語で「清潔な街」とかいうほどの意味だったそうです。

街の名前がしょっちゅう変わったという点でいえば現在のイスタンブールは、最初は「リゴス」と呼ばれており、ギリシャ系植民都市になってからは「ビザンティウム」、ローマ帝国のコンスタンティヌス帝は首都をここに移したためそれ以降は「コンスタンティノープル」、後にオスマン・トルコのメフメト2世がこの都市を陥落→遷都して以降は「イスタンブール」に。語源は諸説ありますが「イスラム教徒の街」という説が現在は有力。

してこの街は、交易で接点のあった中世ノルド人からは「ミクラガルド(大きな街)」と呼ばれていたそうです。
「ヴィンランド・サガ」のトルフィンたちは、今このミクラガルドを目指して苦難の航海中…というわけで、続きはよ!楽しみ!

ヴィンランド・サガ(20) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2017-11-22)
売り上げランキング: 1,219



人気サイト様 最新記事

博士ちゃんねる ヘッドライン

    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.5 5:13
    エディンバラのディンはバイキングのデーン人のことだって聞いたけどそうなのかな
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.5 14:29
    12が言ってる「近いほうが小、遠いほうが大」のソースはなんだろう。Wikiのブリテン島の日本語版にはそう書いてあるが英語版では普通に面積の大小、あるいは歴史的に先にあったほうのブリテン島と後にそこから移住してきたブリトン人の土地であるブルターニュの区別だとある。
    古代ギリシャではブリテン島を「大ブリテン」、アイルランド島を「小ブリテン」と区別したがローマ帝国の侵攻・アングロサクソンの移住を経てブルターニュが遅れてブリトン人の土地となってからはこちらが小ブリテンとなったわけで、遠さで大小の区別をしたという説明は歴史の流れに合わない。
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.5 16:58
    なるほど!ノヴゴロドは「ノヴァ・グラート(新しい都市)」って感じか!
    こりゃルーシの古き都市の、新鮮な輝きを見つけたようで楽しいなぁ~。
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.5 18:53
    フォントサイズ変えるのは超絶読みにくい
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.7 0:08
    語尾に~ポリス、~ポル、~ポリ、~プラとかついてる地名は全部「町」って意味
    インドヨーロッパ語族に広くみられる地名で、ギリシャ語・ラテン語の影響を受けたヨーロッパはもちろん、サンスクリット語の影響を受けた東南アジアにも多い

    アクロポリス
    コンスタンティノープル(コンスタンティノポリス)
    セヴァストーポリ
    ナポリ(ネアポリス)
    アドリアノープル(ハドリアノポリス)
    シンガポール(シンハプラ)
    スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2018.11.7 16:49
    アフガニスタンにあるカンダハルという街の語源が、アレクサンダー大王のイスラム圏での呼び名であるイスカンダルに由来するというのは本当だろうか
      • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2018.11.9 14:16
      >※6
      するってえと戦艦大和はイスラムを目指すのだろうか
  1. トラックバックはまだありません。


コメ欄での議論はおおいにけっこうですが、当サイトではドクター同士の罵り合いは禁止となっております。反論する際には、相手の意見・人格を尊重し、どうぞ冷静に。