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最近の国内本格っててラノベっぽいの多くないか? @ [ミステリー板]


最近の国内本格っててラノベっぽいの多くないか? @ [ミステリー板]
1: 名無しのオプ 2020/01/13(月) 11:26:47.75 ID:DPhMT3ja.net
アニメに影響を受けたようなきもちわるい設定や文章
正直勘弁してほしい
2: 名無しのオプ 2020/01/13(月) 12:20:13.38 ID:3A9EPz0E.net
時代の流れだあきらめろ
それを気持ち悪いと感じるのなら、時代にとりのこされているといことだよ
3: 名無しのオプ 2020/01/13(月) 15:17:29.35 ID:MkkabSlj.net
老害
4: 名無しのオプ 2020/01/13(月) 20:59:57.34 ID:bDPtwEDN.net
あゝ母ァさま、わたくしも昨今の文章(ぶんしゃう)の方(はう)は最早理解の及ばぬところでございます。
あゝ母ァさま、あゝ母ァさま。
5: 名無しのオプ 2020/01/13(月) 21:46:09.55 ID:gfs2gb7i.net
今は金田一やらコナンやら逆転裁判やらからミステリー入ってきたのが本を書く時代
6: 名無しのオプ 2020/01/14(火) 00:23:50.64 ID:gesjtB8R.net
ミステリーってもともとキャラ小説っぽいんだから原点回帰だろ
7: 名無しのオプ 2020/01/14(火) 05:36:03.80 ID:RQT2xJoE.net
歌野か誰かが言ってたが本格作家が名探偵キャラを出すときの
「うわぁ…この作者この探偵でシリーズ化しようとしてるぅ…」の痛々しさは免れない

そこへ行くと最初からラノベ全開のアホ丸出し文章なら、名探偵キャラ出そうが美少女助手出そうが最初からアホなので全く痛々しくない
これが一番でかいとにらんでる
8: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 02:40:37.96 ID:x+DTApl6.net
若手作家の本格ミステリにラノベっぽいとか言う奴は間違いなくオッサン。
下手したらジジイだろ
10: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 03:37:56.10 ID:lkCnzUUi.net
雑の一言
西尾や舞城、清涼院は新本格じゃないし

新本格以前にも島荘、笠井、幻影城界隈にはキャラミス傾向があった
あとキャラ小説語るなら80年代の伝奇SFは外せないでしょ
京極なんてミステリよりそっちの影響の方がデカい
14: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 13:37:50.11 ID:gCDRfKbg.net
キャラ小説とやらとホンモノの文芸とやらの違いって何だと主張したいの
走れメロスはキャラ小説?キャラ立ってるけど
15: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 15:18:43.28 ID:7zbisi8a.net
>>14
キャラが立ってるのがキャラ小説じゃないだろ
キャラに萌えるのがキャラ小説だ
16: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 15:31:29.18 ID:gCDRfKbg.net
>>15
曖昧すぎるしそれなら登場人物の内面描写に人気出た大概の小説入るじゃん
それこそメロスも萌えないとは言えない
17: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 15:47:47.92 ID:7zbisi8a.net
>>16
そうだよ
そもそもジャンル分けというのが曖昧な産物なんだから
ギリシャ神話はミステリーだとかいう人もいるくらいだし、要は多数決だね

物語の素晴らしさより、キャラ萌えについて語る人が多ければキャラ小説。
ミステリーの魅力とキャラ萌えについて同じ位語っていればキャラ小説であり、ミステリー小説でもある。
ジャンル分けなんてそんなもんだ
18: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 18:13:14.46 ID:Kwwz60vr.net
グッド・バイ太宰に関して言うと「グッド・バイ」が完全なるキャラ小説ね
主人公が過去の女たちと別れるためにガラガラ声の怪力女(実はすごい美人)と組む
普通に面白いけどずっと純文学書いてきた太宰にはバカバカしすぎたのか途中でやめて自殺した
19: 名無しのオプ 2020/01/15(水) 22:54:42.89 ID:fzX9KXcX.net
面白けりゃなんでもいいよ
古典で攻めたらどうやってもホロヴィッツに勝てないからな
20: 名無しのオプ 2020/01/16(木) 10:35:48.32 ID:WABn67sD.net
medium 霊媒探偵城塚翡翠読メやってるけど、流れてくる霊媒探偵の感想どいつもこいつもラノベだラノベだって
ろくにラノベ読んだことないくせにキャラが立ってりゃラノベなのかよ
面白かったしラノベも好きだから作品自体とついでにラノベ全体ダブルでディスられてるみたいでムカつく

松本清張でも読んでろよ
管理人より:これであってるかな?
21: 名無しのオプ 2020/01/16(木) 11:03:44.20 ID:w/Z/sujW.net
ラノベの定義自体が曖昧だけど、個人的には登場人物が自己の内面をぐだぐだと語って、その中でノリツッコミを多用したりするのは、ラノベみたいだなと思うことはある。
設定については知らん。
23: 名無しのオプ 2020/01/16(木) 12:53:58.17 ID:LhzaXeGE.net
人間が描けてない、精神性がないのがキャラ小説だ
24: 名無しのオプ 2020/01/16(木) 13:06:10.93 ID:LU0fyWWG.net
伊坂幸太郎はキャラ小説だがその形式の中で人間を描こうとしている前衛的なアーティストである。

井上ひさしの伊坂幸太郎評
「(引用者注:「容疑者Xの献身」とともに)二作を推すことに決めていた。」「美点を満載した小説である。」「人間をよく知らない調査部員(死神)がつい幼稚な質問を発して、じつはそれが人間の営みに対する根源的な質問になっているという工夫には脱帽した。
もっとも死神が常に全能であるのは疑問で、「死神の失敗や誤算が書かれていたら」という渡辺淳一委員の意見に同感した。」

一方、東野圭吾はキャラですらない、登場「人物」はただのストーリーのための駒・プログラムである。

渡辺淳一の東野圭吾評
「わたしは不満である。」「問題は人物造形で、最後の謎解きにいたるにつれて、主人公の石神がいかにもつくりものじみて、リアリティーに欠ける。」
「人間を描くという姿勢はいささか安易で、もの足りない。にもかかわらず本作品が受賞したことは、かつての推理小説ブームなどを経て、近年、推理小説の直木賞へのバリアが低くなりつつあることの、一つの証左といえなくもない。」
25: 名無しのオプ 2020/01/16(木) 17:51:59.20 ID:UxkWjUty.net
東野圭吾は初期新本格に近いんだよ
初期新本格は、キャラ小説というには名探偵でさえ存在感が希薄
麻耶、京極辺りでラノベ的なキャラ立ちが描かれるようになる

伊坂が前衛的ってのはまあネタだろうけど、中間小説、大衆小説ってのは昔からああいうもんだよ
純文学ほどリアルではないし、かと言って技工的でもない
また本格みたいに人間を極端に記号的にも描かないってだけ
27: 名無しのオプ 2020/01/17(金) 02:55:57.17 ID:Qpy9V8Vx.net
東野圭吾の人間の描き方ってリアルと言うには物足りないしキャラというほど面白味もないし、なんで売れたんだろうね、この人
幸太郎がヒットするのはわかるんだが
28: 名無しのオプ 2020/01/17(金) 10:44:22
秘密 (文春文庫)>>27
東野は1985年にデビューしたが、売れっ子作家になったのは、98年の秘密と99年の白夜行が評価されてから
特に白夜行が絶賛されて話題になったのが大きい
それまでは中堅作家に過ぎなかった
26: 名無しのオプ 2020/01/16(Thu) 22:51:33
文学的にいうとラノベは三銃士に端を発するロマン派の系譜で、内面描写の多用は19世紀生まれの女性作家の好んだ心理小説の形式
29: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 01:43:32
そこそこリアルな平凡男キャラに対してオタク受けしそうな設定盛り盛りの女キャラみたいなのは読むのキツい
決まって男が女の顔や体にドキドキする無駄なシーン付き
31: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 09:27:55
アニメ表紙の物は買わないようにすればほぼ正解
33: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 14:14:28
>>31
てゆうか、ラノベっぽいものを避けていたら本格ミステリで読むものがなくなってしまうぞ
最近デビューしている本格ミステリー作家はみな中身がラノベなんだから
俺的には中身がラノベだろうがどうだろうがミステリーとしてしっかりしていれば別に問題ないけどね
34: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 15:04:32.60 ID:ncb1yLy+.net
角川のアニメ絵表紙のエラリークイーン国名シリーズ読んでない奴損してるよ
これまでの糞訳からすばらしい名訳になったのに
あれ読んでない奴はエラリークイーン読んでないのと一緒
36: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 17:24:21
雰囲気がラノベっぽいから本格でないと言うのは、本格だって雰囲気が本格っぽいから本格と言ってるのと変わらないのでは
38: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 20:22:20.20 ID:Y19Bptzn.net
時代ではなく作中の時代設定に合ってないと違和感覚えるもの。
半七捕物帳が「やべえ」とか使わない様に、その時代に合ってりゃいいのよ。

鯨のタイムスリップ物でも、明らかにセリフを今風に変えてるから、なんか媚びてる感じさえするんだよな。
初めからライトだと言われりゃそれまでだがよ。
初期の麗は「じゃね?」や「~してねえし」なんて使わなかったのによ・
40: 名無しのオプ 2020/01/18(土) 22:16:40.79 ID:IN4FF15h.net
ラノベとハードボイルドは対極の位置にあるな
41: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 00:37:39
だからハードボイルドって時代に合わなくてほとんど滅亡してんでしょ
最近復刊された蘇える金狼のアマゾンレビュー見てびっくりした
今時「漫画絵の表紙は止めろ!」って切れてるんだからそりゃ時代に取り残されるわけだ

ハードボイルドのダンディズムはノワールに完全に駆逐されてしまったな
今はノワール的なリアリズムか、ラノベ的な作りものの世界しかない
42: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 10:54:52.63 ID:gtt1BVXb.net
若いやつはよくラノベ読むから、ラノベみたいなやつを書く
それを編集エリートたちが新しいと誉める
この構図
43: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 11:09:22.62 ID:aqbJCVQq.net
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)ミステリーじゃないけど君の膵臓をたべたいって、中身ラノベだったけど大手は売れるの見抜けなかったよね
やっぱり文芸関係者が思ってるよりラノベ的な内容に抵抗ないんだろうね客は
46: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 12:40:39.12 ID:59IhVNJt.net
>>43
ジャンルが違いすぎて
44: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 11:19:39.33 ID:Ery9g4wT.net
最近の本格はラノベっぽいと文句をいっている奴は、30年前、新本格が台頭してきたときに「人間が描けけてない」と文句をいった人たちと同じ老害。
単に時代の流れについていけてないだけ
45: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 11:59:48.70 ID:KtUgwJcx.net
老害でもいいよw
そこまで本格にこだわりないし新作は専ら海外物ばかり読んでる
47: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 13:05:20.17 ID:3lXzAoAG.net
こだわりがないのなら
文句をいう必要もないってことだね
54: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 06:09:17.03 ID:5H9KFIoX.net
>>44
「人間描けてない」は余分なものを省いてミステリに徹した結果
対してラノベは、百合やら童貞物語やら要らんことを足してきてるんで、批判のされ方としてまったく逆じゃないかね
58: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 07:39:10
>>54
逆かどうかは問題ではない。新しい波を否定すること自体が老害。

ちなみに、古いものの良さを否定するのは若造。どっちも害悪。
古いものの良さを尊重しながら、新しい波も受け入れろよ
なぜそういう柔軟性が持てない?
59: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 07:55:29
>>58
新しい古いとか若いか老人かとか関係ないよ、妄想激しすぎ
現に自分はリアルタイムで綾辻とか読んでたおっさんではない
60: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 07:59:20
>>59
年齢は関係ない
特に顔の見えないネットでは年齢など無意味

年齢に関係なく新しいものを受け入れられないのは老害、古い価値を認められないのは若造というだけの話だ
49: 名無しのオプ 2020/01/19(日) 21:36:55.93 ID:yG6IfAIR.net
だいたい帽子だけから人物像を推理したり、行動の端々から思っていることを論理的に導き出したりする名探偵ってキャラ小説そのものでは?
50: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 00:35:32.83 ID:q+2mW07q.net
どういうこと?ロジカル=キャラ小説ってどういう発想なんだ?
そういうスタイルが俺TUEEぽいからキャラ小説みたいってことなのかな
51: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 03:06:05.48 ID:ELVcTc+S.net
ミステリがラノベだらけになってるってのは、文明全般で進行しているフリーメイソン的劣化現象の一側面だと思う
くだらないものでも仲間内で褒めあってればいいっていう開き直りがある
52: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 04:52:03.42 ID:JDIMXtzz.net
まさかの陰謀論
56: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 06:17:45.86 ID:OtxXdj5t.net
人間も描けてなければキャラ小説でもない、そういう純粋にプロットだけのミステリーっていうのはなぁ
初期の東野圭吾作品のようなツマランもんなんだわ

まあ映像化にはモッテコイってワケだね
アタシャ理解できねえなあ?
57: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 06:41:11.62 ID:JDIMXtzz.net
要約すると気に入らないの一言で済むのでは?
61: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 08:15:19
ラノベは文体が軽いからではなくて内容が気持ち悪いから嫌われてるんだよ
オタクにしかウケない
62: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 08:20:01
じゃあミステリーとオタクは親和性が高いということだな
ギャハハ!ざまあないぜ
66: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 08:42:46
>>62
本格ミステリはそうだろうね
新本格は60年前後生まれの元祖オタク世代が作ったもんだし
でもミステリー=広義のエンターテイメント小説は違うでしょ

ただ今はオタク趣味が無茶苦茶カジュアル化してるからな
若い奴らはオタ臭い漫画やアニメ見ることに驚くほど屈託がない
ラノベみたいなもんを毛嫌いしてるのも、ジジイかコンプレックスが異様に強い奴だけ
64: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 08:32:46
ラノベが新しい???
68: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 09:09:44
ここでなんだかんだ言ったところで、ラノベ風本格はミステリーランキングでも上位を占めるようになり、ミステリーファンからも受け入れられているんだよね
2020年のこのミスでいえば、1位霊媒探偵、3位魔眼の匣の殺人、6位紅蓮館の殺人、9位本と鍵の季節などがそれにあたる。
俺はそれらの作品を楽しんだし、一方でノースライト、罪の轍、欺す衆生なんかも面白かった

みんなそうやって幅広く楽しめばいいじゃないか
それぞれ違った面白さがある

ステーキとケーキでは違った美味しさがあるのと同じだよ
もっと感受性の幅を広げていこうぜ
70: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 10:41:57.66 ID:Zb0wl26P.net
文句言ったら老害認定ってさすがに了見が狭い
71: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:10:32.24 ID:gXk1tO8l.net
>>70
いやいや、そもそもラノベっぽいというだけで文句言うこと自体が了見が狭いだろ
77: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:54:35.29 ID:Zb0wl26P.net
>>71
いやいや 作品に対する文句一つにレッテル貼るほうがやばいだろ
これじゃあ作品に対する批判が何一つ言えなくなるぜ?
78: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:58:19.19 ID:6tpETL9L.net
>>77
アホだからわからんのだろうね
こればっかりは仕方がない
79: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 12:08:53.87 ID:gXk1tO8l.net
>>77
個々の作品を批判するのと全部をひっくるめて文句いうのは違うよ
ラノベっぽい本格というのは、時代の流れによって生まれた一つのジャンルみたいなものなんだから、それ自体に文句をいってもしかたない

君の言っているのはミステリーなんてくだらん、ケータイ小説なんてつまらん、といってるのと同じようなもの
興味がないのなら自分の好きなジャンルを読めばいいだけの話
なぜ、興味のないジャンルに首をつこんで、いちいちキモいとか低脳とか人格攻撃をするのか?
85: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 13:19:07.06 ID:iD9RGcTY.net
>>71
ラノベっぽいだけで文句言ってるのがどこにいるっけ?
86: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 13:51:17.45 ID:erOxVrb7.net
>>85
例えば、>>53とかまんまそうじゃないか
74: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:47:41.70 ID:2db7N3Qt.net
まあ自称本格好きもこの程度ってことで
何がとは言わんが
75: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:49:30.87 ID:1blsqKd4.net
そもそもホームズからして重厚な歴史小説を志向していた著者が、小遣い稼ぎで書いた俺tueeeeeeeラノベだし。
76: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 11:51:15.45 ID:RoDf8ygX.net
ラノベって結局は"ニセモノ"なんだよね
ニセモノだから一般文芸に擬態したりミステリーに寄生したりするしかないんだよな
大手出版社でもラノベは軽視されている現実がある
"乙一は『GOTH』というミステリー小説を最初、ライトノベルというジャンルで出版した[30]。
しかしその後ライトノベルという形式から一般書の形式に変更した。本人はそれを「ライトノベルのままでは手にとってもらえない客層がいるという事実を覆せなかったという点では、ある種の敗北である」とハードカバー版の『失はれる物語』のあとがきの中で述べている。"
つまりラノベなんて持ち上げてる奴は総じてアホだということ
この現実を受け入れなさい
82: 名無しのオプ 2020/01/20(月) 12:18:48.02 ID:1blsqKd4.net
ホンモノがあるとして、結局はそのニセモノとやらに売上・世間の認知度で大きく負けてますがな。

いつだって、なにかが話題になると、ひとこと文句言いたくなるのが人間でしょうか。

管理人は国内作家の本はあまり読まず、海外翻訳小説がメインなので、こうした問題はほぼ無縁かな。
翻訳小説は基本的に最初の翻訳がなされたときの文章を、版を重ねるごとに多少現代仮名遣いに直したりはしますが、基本は律儀にそのまま。昔の古めかしい(?)文体や表現が残されててけっこう保守的な業界です。
新訳だったとしても、そんなラノベほどはハッスルしてなくて、多少ライトな表現も散見されるようになりましたが、まだまだ堅苦しいまま。管理人はそこが好きなんだ。

なにしろ「エルリック・サーガ」には現代の新装版でも「洋袴」っていう言葉が出てくるんですよ。なんだそりゃ…と思って調べたら、昔はズボンのことをそう呼んでたんです。原語はおそらく「leggings(レギンズ)」となってたのではないか。

…というような翻訳事情はともかくとして、現代のミステリー小説のキャラや設定がラノベぽくてイヤだ、というスレ。
国内作家の文体の硬さという点でいえば、時代を経るにつれて、だんだんポップでライトになっていく流れは基本的にはいつだって同じでしょうか。文体に応じて、内容だってやっぱり相対的にはポップでライトになっていくさだめにあるのかもしれませんね。
ネットができて、自作の小説を発表する場が増えたというのも、敷居を下げるのに一役買ってることは間違いなく、たくさんの作品が世に出るようになった反面、相対的に質が低下するのもまたやむを得ない。

昔「ラノベ」という言葉がなかったころに書かれたラノベ的小説だって、文章は全然今ほどくだけてはなかったですもんね。田中芳樹とか、栗本薫とか、宮部みゆきとかさ。
それが、昔の文体・描写に比べて今のやつは軽薄に見える、というのもまた無理からぬことでしょうか。

国内作家の新作で重厚な本格ミステリーを読みたいのに…!という層は、イヤなら読むなってわけにもいかないだろうし、なかなかしんどいかもわかりませんが、なにをもって「本格」とするかは人それぞれですねぇ。
いずれラノベもミステリーも、姿かたちをかえて従来の小説と融合していくのかもしれないし、生暖かく見守るしかないのではありませんかなあ。

トップ絵は探偵ものラノベの「霧ノ宮先輩は謎が解けない」より。
「○○(女の子の名前)は○○ない」みたいな形式のタイトル、一気に増えましたねぇ。
内容はまったく知らないのですが、ラノベ風ミステリー、ミステリー風ラノベの境はあってなきがごとし、なのかも。

霧ノ宮先輩は謎が解けない (講談社ラノベ文庫)
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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.4 21:35
    ラノベっぽいとか批判したいがためにわざわざカテゴライズすんのほんと哀れ
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.5 0:39
    本格ミステリの売り上げ全盛期が二十年前だから
    もうちょっと若い読者に媚びてれば延命できたみたいな
    議論をしても遅いんだよね
    • ※3 : 名無し
    • 2020.4.5 6:54
    段々ミステリそのものを読まなくなった。
    たまに読むのは海外もの。他には小説として読む本のジャンルそのものが変わった。
    最近は哲学とか思想、宗教、歴史の本が面白く感じる。
    時代に自分が合ってないのは自覚してる。
    今の潮流が今の人たちに受け入れられているのは、それだけの理由があるからだろうし、個人的には文句はない。
    自分は、もう卒業する時期にきたんだな。と思ってる。
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.5 13:31
    面白い本は読みたいけど、ジャンルの批判はどうでもいいな。
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.5 17:00
    何を勘違いしてるか知らんけど国内本格って出始めの頃は稚拙で文章力ないって叩かれまくってたんやぞ
    今のラノベとまったく同じ
    国内本格が高尚なものだとか思ってるならまじで笑えるわ
      • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2020.4.5 18:35
      >※5
      同意だね
      文学の出始めも似た経緯をたどってるってのがもうね
      本好きだったらその程度の流れを抑えた上で、
      ジャンルの批評をしてほしいもんだけどな
      • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
      • 2020.4.5 23:12
      >※5
      小説に限らずサブカル界隈全般で同じ事言ってるよ。
      結局は「自分の全盛期」に触れたものだけ評価して、自分の畑違いを貶めたいんだ。
      そうする事で高評価の作品について「語れる自分」を高評価したい。
      よくある遠回しな自画自賛。
    • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.6 20:05
    ラノベの定義っていったら「ラノベレーベルから出てる小説」以外に言いようがないわけで
    レーベル云々を無視したら、ラノベとラノベじゃない小説をカテゴリ訳するのは難しいんじゃ
    グラデのグレーゾーンはあっても白黒では分けられない、という意味で

    ともかくラノベの定義からしてバラバラな状態で話し合ってもしょーもないのでわ

    ……とラノベを無理矢理定義付けた上で個人的な願望を語ると、俺は田中芳樹風の文体の「ラノベレーベルから出てる小説」が読みたい
    あの文体好きなんだよ
    アル戦の最終巻はアレだったから田中本人には期待できないので、新しくラノベ作家になる人間でそういうのを書いてくれる人が出てきて欲しい
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.6 21:53
    時代が下るにつれぶっ飛んだトリック・キャラも出やすくなるし、元来リアリティ重視ではないジャンルなのも加わって、ミステリはいわゆるラノベ的なものとは親和性高いんだと思う
    「ラノベぽさ」を活かした叙述トリックとかできたら面白いかも…文字組みや表紙イラストも実は伏線みたいな
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2020.4.7 1:15
    ドストエフスキーだって訳を現代風にして可愛いキャラクターの挿し絵マシマシにすればキャラ萌え探偵ラノベでしょ
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