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なぜ中国は自然科学を発見できなかったのか? @ [世界史板]


なぜ中国は自然科学を発見できなかったのか? @ [世界史板]
1: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/29(日) 18:00:37.34
ジョゼフ・ニーダム 彼らは科挙を1400年もしてたのに、物理法則を発見することができなかった
ジョセフ・ニーダムがいうように、「経験則の集積」でしか、中国はなかった
なにが原因なのだろう。
2: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/29(日) 18:08:18.15
科挙って凄くね?スレからのジャンプかよw
管理人より:あ、過去にまとめたスレのことだ。合わせて読みたい?
7: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/29(日) 19:34:10.71
日本は中国人が作った暦を1000年以上も使ってきたのに、>>1は何言ってるんだろうな。
11: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 07:19:24.14
中世から現代に歴史が飛んだから
皇帝+官僚+奴隷しかない世界だったから

もちろん今の中国はどうなのかは問うところではない
13: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 12:56:39.70
理系よりも文系を重視してるからじゃね?
16: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 16:02:45.19
自国のこと棚に上げて、他国を責めるバカの典型
113: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 08:28:33.60
>>16
棚にあげるんじゃなくて、18世紀まで世界最大の大国だった支那(敢えてこう言う。中華民国成立してないし、王朝全て含めた地域国家の日本語表現として)で まして数多くの発明もして、統治システムも抜きん出ていたのに何故、自然科学が発達しなかったってことなんだよ
昔の日本もそれなりに世界に先駆けたものはいっぱいあったけれど小国だっただろ
同じ土俵に立てるものじゃなかったんだから引き合いに出すわけないだろ
まあ確かに当時の日本も隣の半島にくらべたら数百年は進んでいたけども明朝以前の時代に支那とはとても比べる由もないだろ
115: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 10:58:50.18
>>113中国が大国だったことなんてないよ。
異民族にあれだけ征服されてる大国なんてみたことない。

中華四千年の歴史の挙句が中共党と南北朝鮮と漢方薬とか。
ゴミクズチンチャンチョンじゃん。

>>79インドの文明はスカンダ(イスカンダル、つまりアレクサンドロス三世)が起源なのは有名じゃないか。
イスラムもアレクサンドロス三世がもたらせた古代ギリシャ文明だし。
アジアに科学思想が独自にあったなんてありえないよ。
118: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 13:01:57.79
>>115
確かに各王朝は連続性がないが、異民族に征服されても次の王朝の時には かつての異民族を吸収しながら拡大化して時には分裂しても大国家を統治してきた事実は否めないだろ
庶民は貧しくとも王朝は世界一豊かで、広い国土が生み出す国力は当時は世界一だったろうよ
欧州からは金銀を得るため多くの商人がきて 新しい物産も入ってきていたはずなのに、それらを応用するとか学問的に研究とかにならなかったのは実に不思議だ
学問は方向性こそ違えど盛んだったのに
121: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 19:16:15.90
>>115
数学は自然科学じゃないのかと前から何度も言ってるんだが。
127: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 21:40:11.68
>>115
お前がどんな国家を"大国"と呼んでるのか知らないけど、大国と呼ぶに相応しいペルシアもアラブ系やトルコ系、ギリシア人、モンゴルなどに征服されてる
中国と並んで近代まで世界のGDPの1位2位(2国合わせて全体の30~50%)を独占してきたインドもイラン系、トルコ系、イギリスに支配される事もあった(ただしインドの場合は元々多民族だったから他とは違うけど)
征服されたとかされなかったとかが大国の基準にはならないだろ・・・(せいぜい一要素になるかならないかぐらい)

それとChing chang chongっていうのはお前と俺が使ってるようなアジアの言語を使ってる奴の事を指すんだけど、ゴミクズチンチャンチョンって自虐ネタか何かなの?
17: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 16:18:19.35
日本は近世に至るまで科学どころか儒教すら独自に発展しなかったよ
仏教は多少発展したが基本的に中国の亜流の範疇
20: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 18:43:45.58
中国人と同じモンゴロイドというカテゴリーに属しているのが気に入らない
21: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 19:24:03.80
17世紀までに微分方程式を発見出来なかったから
23: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 21:06:46.67
必要なかったから

歴代中華帝国の人民は平和な暮らしを謳歌していた

戦争戦争また戦争の欧州とは違うのだよ
24: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 21:15:26.50
>>23
宋王朝をみてると本当にそう思う

王朝交代期はたしかに荒れてるけど、統一期間もかなり長いから、むしろ中華は庶民文化や経済力の伸びに目がいく
25: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 22:16:00.23
いやw
むしろ宋代なんて火器が発達しまくった時代ですが
26: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 22:46:58.43
科学が直接軍事技術に結びつくようになったのは19世紀くらいからだな

戦争ばっかしてるから、力学数学天文学医学化学が発達したのかー
日本の戦国時代はなぜ科学が発達しなかったんだろうな
逆に平和なはずの江戸時代になぜ和算や蘭学が発達したんだろうな


馬鹿の考えることってのは凄いなー
27: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 23:05:29.88
政権がクルクル変わって、過去の歴史が破壊されてきたから伝統、文化、学術の蓄積がなかった

シナというのは、地政学的な意味で「四千年の歴史」は嘘、ねつ造 今のシナの歴史は70年にしか過ぎない
29: 世界@名無史さん 投稿日:2013/09/30(月) 23:29:18.44
ピラミッドやバベルの塔を作った文明は
高度な幾何学や測量技術があったから物理法則を知っていたということになるのかな。

中国はオリエントに比べて自然(季節・植生)が複雑で法則性を見つけにくい。
でも複雑な自然はインドも同じだな。
30: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 00:45:45.81
むしろ何故ヨーロッパだけ飛躍的に科学が進歩したのか
中世イスラムもいい所まで行っていたが結局、現代科学の基礎になっているのは西洋式の科学になっている
もちろん他の地域も科学においてヨーロッパに太刀打ち出来なかった

むしろヨーロッパが特殊だったと考える方が正しいんじゃない?
32: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 14:08:11.21
アイザック・ニュートン ゴットフリート・ライプニッツ ダニエル・ベルヌーイ レオンハルト・オイラー カール・フリードリヒ・ガウス
やはりニュートンやライプニッツ、ベルヌーイやオイラーにガウス等の存在がでかい
彼らの史学的な研究者は少ないと思うが世界史に与えた影響はでかい
39: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 18:47:48.19
普通に東西南北と星座は把握している
日本も東と西は太陽の沈みで分かっている
だが王制が変わって、残念なことにリセットするんだな、この人達は
42: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 19:42:57.44
科学的知識のあり方は(ギリシアの)民主主義を土台にしているという説がある。
仮説と検証の過程が、説得と批判(検証)と納得の議論を経て体制を維持しながら答えを出していく民主主義と同じといわれる。

何が正しいかを権力者が決めその交代の度に正しさがリセットされる中国方式は民主的ではないし、そのような体系的知識の集積も維持も発展もない。
110: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 08:18:00.39
>>42
なるほど確かに
44: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 21:37:24.08
関孝和 やはり微分方程式をきちんと作り上げたかどうかだな
関孝和もこれを重視せんかったから過大評価よ
52: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 02:30:00.73
始皇帝の墓にあった剣はクロムメッキ加工がしてあって全く錆びていないらしい
中国の科学史は春秋戦国時代がピークだったらしいな
53: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 02:44:48.38
宋の時代ってのは農業技術が飛躍的に進歩したんだが。
農学は立派に自然科学の一分野。
54: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 02:54:54.56
>>53
恐らく>>1が言わんとしている自然科学とは、軍事転用すると恐るべき威力を発揮する科学の発明・発見だと思ふ
63: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:04:39.59
>>53,56
それは「経験則」であって「科学」では「ない」
65: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:14:47.61
>>63
「そんなものは科学ではない」という発想が近代ヨーロッパのイデオロギーの産物
ヨーロッパ人のイメージする科学しか科学と認めない!と言い張るのなら、そりゃヨーロッパ以外に科学が存在するわけないよね
67: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:31:45.96
>>63
経験則を束ねたものが原理や法則なんだと思うが。
82: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 23:16:43.45
>>63
有機化学はほとんど経験則です
66: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:22:08.46
それでは科学の定義を広げているだけで、西洋古代中世の哲学・技術とも区別がつかない
何もかも一緒くたにしても何も説明できなくなるだけだよ
70: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:50:50.50
>>66
さんざんギリシアやバビロニアの話が出たあとで「古代の知は科学ではない」?
じゃ、ますます「科学とは近代ヨーロッパに特有の思考様式なので問い自体がトートロジーです」で終了じゃん
71: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:55:57.04
>>70
西洋古代中世と近世近代以降の差異を考えればいいだけだろう
西洋自体に特有性を求めているのではなく、時代の変革に特有性を求めてるんだけど
つまりその特有性に適合するものがあるか無いかを考えればいい


君が無理矢理トートロジーに曲解してるだけ
73: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 22:08:03.49
>>70古代ギリシャの白人哲学者が見出した技術・方法・思想が「科学」である。
これは史上初の「証明・演繹法」からなる思考技術であり、他の地域に見られない彼ら特有の文明であった。

これがアレクサンドロス三世の
遠征によって東方に伝わってヘレニズムとなり、15世紀にイタリアでルネサンス運動になり、後に世界を征服する産業革命と重工業文明となった。

世界の常識ですが。
75: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 22:12:43.86
誰か>>73に拘束具を着せてやれ
56: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 07:38:52.12
宋応星の『天工開物』を見ると明末にこの技術レベルとはなかなかすごい。
江戸期の日本も大いにこの書物から学んだものだ。

335夜『天工開物』宋應星|松岡正剛の千夜千冊
68: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:49:13.89
>>56
しかしwiki見たら、同時代の中国ではあまり評価されなかったと書いてあるよ。
知識を書物で交換する習慣が、ヨーロッパと違って生まれなかったのかしら。
60: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 13:16:48.76
むしろアカデミアがあったヨーロッパに中立公平な試験制度が中国から輸入されるまで存在しなかったのはなぜか
中国から輸入するまでメリトクラシーが存在せず出身階級に20世紀まで縛られてたのはなぜか
こっちのほうが生産的な議論になるわ
管理人より:「アカデミア」→「アカデメイア」とも言いますが、プラトンが作った学校。アリストテレスが作った「リュケイオン」なんてのもあります。
「メリトクラシー」→能力・業績主義社会?みたいな意味。
61: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 14:27:26.09
>>60
「学問が出来れば偉い」という思想が、実は革命的なものだったのかな。
62: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 14:55:34.63
別に縛られてねーだろ
都市民が発達し、都市民が大学の主体だった西洋の大学でいちいち身分を考える必要すら無かったんだろ
64: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 21:06:56.31
>>61科挙の謳い文句「これからは畑を耕す必要なはい。学問をすれば金が転がりこんでくる
いわゆる学問のすすめですね。

>>62
はあ?おまえみたいなチンチャンチョンなんて
人間扱いさえされてない欧米で身分を考える必要さえ
ないっていつの時代のデンパなんだよ。
74: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 22:10:48.73
ヘレニズムによって中東に科学という概念が齎され、後にケミスト(錬金術師。迷信の代名詞)となり、彼らの経験則は10世紀にビザンツを経て欧州にわたり、再び完全な科学となり世界中の白人植民地によって科学文明が開花していく。
明治維新や文化大革命はある意味ネオヘレニズムといえるな。
79: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 22:23:49.76
論証も演繹も古代中国インドにある
証明のための方法論を探求することも古代インドにある

ユークリッドのように公理公準命題とガチガチに整備されることはさすがに無かったが、そういうやり方だけが近代科学を作ったわけではない

前近代において認識論を探求すると「感覚は不確で真実の尺度に成り得ない」という発想と「超越的で絶対的な真理を認識する方法が何かあるはず」という発送が結びつきやすくて、観察、まして実験によって正誤を確かめるという方法論は普及しづらかった

権威主義に陥らなくても想像に基づいたカテゴライズで自然を語り、定義や区別も明らかではない概念に還元することで、自然現象を説明し、説明の曖昧さが追求され無かったので実用からは遠かった
それでも錬金術や錬丹術をやろうとする奴はいたけどな
84: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 23:45:23.55
>>79
中国で証明を必要とした定理はせいぜい図形の場合だとあの不可思議な三平方の定理ぐらいだよ。
他の定理は「事実だから認めてどんどん使おう」の態度。

エウクレイデス ユークリッド由来の、定義・公理→定理システムは「精神のしつけ」といわれ、これが西洋科学の源泉だと俺は思うよ。

神学でさえ、このシステムを真似して理論を構築しようとした跡もある。
86: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/03(木) 23:56:25.58
>>84
事実だから認めて~
数学と物理の相互刺激による発展につながるはずなんだけどなあ・・・・
88: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:11:23.28
>>86
物理はそれで良いよ。観測事実ってのがあるからな。
数学は、証明できて初めて一人前w

証明できそうにないモノは、証明できないと証明されれば良い。そうなれば、公理にすれば良いだけだから。
いずれにせよ「定義・公理→証明→定理(くりかえし)」はいわば西洋科学「精神のしつけ」

アイザック・ニュートン ニュートンの「プリンキピア」もこれを目指した。
90: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:19:05.62
>>84
むしろ、神学や哲学に応用しようとして失敗してるように、ユークリッドの方法論は普遍的でないんだよ
物理や化学における公理を見い出そうとしたらそれ自体大変でしょ
ユークリッドみたいに背理法的な証明が許されるのは相当の精度が最初から前提されてる分野だけだろう

ユークリッド的な思考が西洋に多大な影響を与えたことには同意するけど、それ自体が、科学を生み出したわけでは無いと思う
むしろ公理とされているものを積極的に掘り崩すような発想こそが必要だった
93: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:27:56.44
>>90
当然普遍的じゃないよ。だが、その精神が大切だと言いたい。

つまり、「できるだけ、演繹的に説明する」ってコトを目指す態度こそが科学的態度だと言いたいわけ。

数学のこの手法には限界もあるし、現実に対応できないこともあるぞそりゃ。
だが、できるだけそれに近づきたいとする態度を取るか、最初からそんなモン無理だとあきらめるのかではまるっきり違うと言いたいわけ。
94: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:34:47.72
>>93
うーん、演繹と還元は表裏一体でユークリッドがあった西洋でも四元説、中国では陰陽五行論、インドでも似たような自然哲学が幅を効かせたように、演繹的に説明すること自体は、誤った前提に立っても、誤った概念に還元することで可能なんだよね

それが正誤を確かめ難い分野であればあるほど
95: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:38:23.30
>>94
いいんだよ。

演繹的説明で、前提が誤っていた場合には、単にその前提を交換して理論体系を再構築すれば良いだけ。
数学者がそうやって作り上げた「各種の前提」からの理論体系がいっぱいあるわけだ。

物理学者は数学者が以前作っておきストックした理論体系から、現実観察してその現実に適合したモノを選択して活用したり、さらに論理を進めるのが仕事。
97: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:41:43.39
>>95
その誤っていた、という判断が前近代においては難しいわけよ
それを判断する方法論が確立してないのに比べ、もっともらしい説明をする技術だけはあるから
99: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:45:29.27
>>97
幾つか現実を説明できる理屈を構築したら、後の技術発展でより精度が上がった観測なりができるまで、どの論理が正しいのかってのの最終判断を「保留」したら良いだけだろ。

保留するのは何の問題もない。

勝手に理屈を「これだ」って固定すると、昔の中国や日本みたいになっちゃう。
103: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:52:59.15
エピクロス >>99
そうだね
実際にそういう考えをギリシャのエピクロスは抱いたし、それが論証主義の絶頂であり限界だと思うよ
彼には技術の発達に対する楽天主義は無かったけど

ただ今はどう思考すべきかを語ってるんじゃくて、前近代の思考レベルから脱却するには何が必要だったかを語ってるわけよ
現実には観測技術が発達する以前から科学革命は起こり始めている
観測技術よりもむしろ、正誤を判断するために思考を整理する方法論の方が必要だった
106: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/04(金) 00:56:18.86
>>99
保留ってのは実利に対して責任を負わなくていい象牙の塔だけで許される態度なんだよ
それに近年の進化論や相対性理論の論争でも、とても科学側が結論を保留しているようには見えない
31: 世界@名無史さん 投稿日:2013/10/01(火) 01:55:34.42
>>1がぶったまげて気を失うような事実を教えよう。
「科学」という言葉を作ったのは中国人だという事を。
9.26追記:コメ欄で教えていただきましたが、ここは厳密にいうと、元は中国の言葉「科挙之學」の略語である「科學」を、「sicence」の訳語としてあてたのは、例の西周(にしあまね/日本人)さんだそうです。そーだったんですね!補足どうも~。

最後w…って言いつつ、最後に持ってきたのは管理人なんですが。

マクニールの「世界史」を読んだ限りでは、明の近代化が遅れた理由として、文化がわりと成熟してたこと、中華主義という考え方があって他国の優れたものを認める気が薄かったこと、そしてなによりも今までのやり方を変える必要性がわからなかったこと(安定してたゆえに保守的)って書いてましたね。その対照として、日本の急速な発展をあげて。
中国では、数学や天文学なんかは、相当古くから発展してたそうなので、科学がなかったとは言えないけど、偏ってたとは言えるのかなー。
また、王朝や民族性に連続性がないこともあるか。
とはいえ、木版印刷、紙、(馬に乗る時の)あぶみ、火薬…など世紀の発明は長い中華の歴史で生まれたものですが。
こういう問題を根源までなぜ?なぜ?と探っていくのは、歴史の醍醐味ですね。

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同じ漢字なのに、なんて書いてあるかよくわからない。
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元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1380445237/

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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.7 22:44
    中国で科学文明が発達しなかった理由はともかく、ヨーロッパで科学文明が発達した理由の一つしては、同ジャンルの異なるものを結びつける「編集技術というか体系化する技術」みたいなものがあったからだと思います。
     スレにもあったように、ヨーロッパ文明以外の文明にも和算のような優れたものがあるとは思いますが、それらは独立していて同ジャンルの他の考えと結びつけようとする思考がないように思います。
     その点、ヨーロッパでは数学言論をはじめとする体系化の思想みたいなものがあって、これが強みになったのではないかと思います。
     
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.8 3:00
    たとえば「犬・猫・マタタビ」これらを2つのグループに分けてくださいとテストすると
    西洋人なら「犬・猫 / マタタビ」、東洋人なら「犬 / 猫・マタタビ」となるような研究結果がある。
    西洋人なら(動物か植物かといった)分類性でグループ分けし、東洋人は(猫にマタタビといった)関連性でグループ分けする傾向があるということだ。
    『木を見て森を見ず』というが木を見るのが西洋人、森を見るのが東洋人の思考体系と言える。木を見るといった構造の最少要素に注目することが科学的思想のスタート地点であるゆえ、森ばかり見てた東洋人に科学的発想が乏しかったのであろう。(逆に森を見るのは哲学的発想に強いとも言える。)
    こういった違いは言語構造の違いに起因するという仮説もある。
  1. あら!今頃コメントがつくとは思いませんでした。どうもありがとうございます。

    >「編集技術というか体系化する技術」

    スレでも出てましたけど、数学と証明という部分が相当早期に実現していたというのは大きいかもしれないですよねぇ。
    東洋と西洋の哲学的思想もまた随分と異なるようです。
    -----------------------
    >東洋人なら「犬 / 猫・マタタビ」

    へぇー!
    でもなんとなく、一緒に括りたくなる気持ちはわかる気がします。笑
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.9 4:52
    ライプニッツやニュートンには朱子学みたいな中国哲学が影響しているそうですよ。なんだかよくわからない法則が自然の全てを支配するっていうのも、ユークリッドというよりも易経に近い発想なのかもしれません。しかし一番の問題は中国の学問について何も知らずに多くの人が議論したがることかも。
    • ※6 : まお
    • 2015.12.26 6:15
    学術的な意見が多い中で恐縮ですが
    大学の授業で「西欧で自然科学が発達した要因の一つに寒くて他にやることがなかった」と教わり妙に納得してしまったのを思い出します
    ツッコミ所もありますが半裸で生活できる地域では自然科学は発達しにくく思えます

    また別の要因として「頭を使う玩具が流行ったのも大きかった」と習いました
    娯楽が少ない時代に子供のころから数学に興味を持てる環境があったのは大きい気がします

    これに加えてゼノンのパラドックスなど数学系トンチなど元祖ウンチク好きにはたまらない蓄積があったのも大きな要因でしょう
    • うわー懐かしい記事ですね。お好きなこと書いていただいて構いませんよ。
      やっぱ暖かいとのんびりする印象ありますよね。
    • ※8 : ぷっ
    • 2016.4.30 18:56
    中国の皇帝=天そのもの
    西洋の国王=王権天賦

    これも絡んだのではないですかね。
    皇帝が理解しえない事象を解明し系統立てたら>>一族郎党ぶっころされる
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.7.18 17:41
    中世までは応用工学の分野では遅れているとは思わない。
    近世で差が決定的に現れたのはヨーロッパ世界が古代ギリシャの科学体系を中東経由で発展させることができたからでしょう。
    冶金学と物理学によって産業革命が起きたわけだけど、科学の理論化に必要だった純粋数学に相当する学問が中国では生まれなかったのが最大の要因。
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.7.18 17:53
    調べてみると中国でも純粋数学は発展していたみたいだね。製紙技術による学問の記録だって中国の方がはるかにアドバンテージがあっただろうし、産業革命が中国から始まる下地は存在したわけだ。
    • ※11 : オチが違って居るような!?
    • 2016.9.26 22:00
    科学って単語をScienceの訳語として使ったのは日本人の西周さんかと思いますよ。元の科挙之學とかは支那人かもですが、それはScienceの意味では無いですし。
    • >※11
      補足追加しておきました。どうもありがとうございます。
      この西周ってひとセンスいいですね。「哲学」や「理性」なんかもそうだけど、もうそれ以外の訳語なんて思いつかないってくらい浸透しちゃいました。
    • ※13 : オチが違って居るような!?
    • 2016.9.27 6:00
    早速、補足の追記ありがとうございます。
    科挙之學の略語だった科学と言う言葉を明治期の日本人がScienceの訳語として再発明して、それが現代中国語でも、Scienceの訳語に成ってるって面白いですよね。
    中華人民共和国の2/3以上は日本製ってヤツと同じですね。中国語は中華だけで人民はPeopleの訳語で日本語だし、共和国はRepublicの訳語で同じく日本語と言うヤツです。
    現代中国の新聞なども、こんな感じで日本語だらけらしいですね。中国人はそのコトを習うのか、漢字は我々中国人(支那人とは言わなかったですね)が発明したけど、現代中国語の語彙の殆どは日本人の発明だと感謝された事が有ります。何かと起源を主張したりせずに良い物は貪欲に取り入れ、起源も教えるトコロはそもそもの漢字を発明した自信と、懐の深さなのでしょうかね。

    その後、「でも日本人は翻訳しただけだ。中国は火薬も紙も羅針盤も印刷も発明した」と自慢されました。
    古代中国には敵いませんので、「蒼井そらは日本人だし、VHSビデオもDVDもBlu-rayも日本人の発明だからAVを見るときは感謝してくれ」と言ったら、「それは凄い、日本人とは仲良くしなければ成らないと」言って居ました。
    • ※14 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.10.14 17:04
    本来の科学は「科学的手法」によってなされた学問の総称でしかない。
    科学をなにか絶対的なものであるかのように捉えているのには違和感を感じる。
    人文科学みたいな科学的でもなんでもないようなものに、科学と付けることがまかりとおっているのは、議論の前提となる「科学」の語が拡大解釈されて曖昧になってしまっていることを示してないだろうか。

    科学的手法の最大の特徴は再現性にある。
    これにより、他者による検証や応用を可能にし、学問の価値を高めるのに非常に有効だった。
    が、物理学や化学には相性が良くても、学問によっては厳密に科学的な取り扱いは不可能なことが多々ある。
    科学的手法はあくまで研究手法の一手段でしかない。

    科学的手法はその特性上、その分野に関わる学者・研究者が統一的に取り入れることで大きな効果を発揮する。
    それがなされるようになったのはニュートン以後で、そこから科学が隆盛するようになった。
    ただ、あくまで手法に過ぎないわけで、その時期以前にも科学的と言えることをやってた個人は古今東西存在してた可能性は高いと思う。

    スレで農学の話が出てるけど、ある作物の育て方を記述するのに、
     暖かい風が吹き始めたら、指の第一関節の深さに種を埋める
     最高気温15度以上が3日続いたら、2cmの深さに種を埋める
    でどっちも芽が出る。
    科学的なのは後者だけど、わざわざ後者の記述をしなければならないかどうか。
    経験則の学問と科学的な学問に無意識に優劣をつけてるのはおかしい。
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