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最強の書き出し @ [文学板]


最強の書き出し
1: 吾輩は名無しである 2012/10/27 21:34:22
最強の書き出しを教えやがってください。

「メロスは激怒した。」
管理人より:太宰治の「走れメロス」冒頭。
「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」
2: 七思想史 2012/10/27 22:11:35
「人間とは精神である」
管理人より:セーレン・キェルケゴールの「死に至る病」冒頭。
「人間は精神である。しかし、精神とは何であるか。精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか。 自己とは、一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである。」
3: つくだに 2012/10/27 22:22:11
「俺は毒島薬夫(ぶすじまらりお)と言う。」
管理人より:筒井康隆の「活性アポロイド」冒頭。
「おれの名前は毒島薬夫«ぶすじまらりお»というキチガイみたいな名前だ。毒薬研究家の親父が作ったボールを握っているといい気持になって失神してしまった。」
5: 森ノ内 2012/10/27 22:44:18
真に重要な哲学的問題はひとつしかない。自殺ということだ。
11: 吾輩は名無しである 2012/10/28 12:24:22
確かにシーシュポスはいいな
管理人より:アルベール・カミュの「シーシュポスの神話」冒頭。
「真に深刻な哲学的問題はただ一つしか存在しない。人生が生きるに値するか否か。それは哲学の根本的な問いに答えることである。自余のことは、世界に三つの次元があるかどうかとか、精神は九つのカテゴリーを持つか十二のカテゴリーを持つかといったことはその後の話である。そんなのはたわごとに過ぎない。」
ちなみに「シーシュポス(シジフォス)」とはギリシャ神話に出てくる人物。
7: 森ノ内 2012/10/28 00:00:12
「目を覚ましました」
管理人より:安部公房の「壁 S・カルマ氏の犯罪」冒頭。
「目を覚ましました。朝、目を覚ますということは、いつもあることで、別に変ったことではありません。しかし、何が変なのでしょう?何かしら変なのです。そう思いながら、何が変なのかさっぱり分らないのは、やっぱり変なことだから、変なのだと思い……歯をみがき、顔を洗っても、相変らずますます変でした。」
10: 吾輩は名無しである 2012/10/28 08:10:41
いろいろ知ってるけど走れメロスを引用してしまう>>1のセンスのなさにやる気なくした
12: 吾輩は名無しである 2012/10/28 16:39:28
今日ママンが死んだ
19: 吾輩は名無しである 2012/10/31 19:24:34
>>12
覚えてるよ。面白い小説だったよね。
管理人より:アルベール・カミュの「異邦人」冒頭。
「きょう、ママンが死んだ。もしかすると、昨日かも知れないが、私には分からない。養老院から電話を貰った。「ハハウエノシヲイタム、マイソウアス。」これでは何も分からない。恐らく昨日だったのだろう。」
これは有名ですね。
13: 吾輩は名無しである 2012/10/28 22:13:34
今は昔
22: 吾輩は名無しである 2012/11/02 13:00:22
名を竹取の翁といった
管理人より:「竹取物語」を始め、物語を始める時の常套句。「むかーしむかし、あるところに…」の古語版です。
竹取物語の冒頭は、正確には「今は昔、竹取の翁といふものありけり。」
15: 吾輩は名無しである 2012/10/31 02:48:22
「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。」「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
管理人より:夏目漱石の「草枕」の冒頭。
18: つくだに 2012/10/31 03:29:59
「おむつおむつおむつおむつおむつおむつおむつおむつおむつおむつおむつ。」
65: お散歩隊長 2012/11/24 02:10:55
>>18
中島らも!
超老伝だったっけ?
あれ面白かった!
管理人より:中島らもの「超老伝—カポエラをする人」の冒頭…かどうかは調べられませんでした。
たぶん「おむつおむつ」の初出は「なにわのアホぢから」で、あまりに変人なのでそれと突っ込まれないように「フランシスコ・ザビエル」みたいに頭頂部だけ剃りあげてる、とある社長の話しだと思います。
時々ふかーいようでいて、よく考えると意味はないようなことをポロッという人で、散々感心させられた後で、なにかブツブツいってるので耳を傾けていると「おむつおむつおむつ…」と繰り返していた、のようなくだりです。
中島らもはこれが相当印象深かったようで、たまにらも作品の中に出てきますね。
なにわのアホぢから (講談社文庫)
中島 らも
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21: 塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG 2012/11/01 09:00:28
太宰治ならこっち。

どんな小説を読ませても、はじめの二三行をはしり読みしたばかりで、もうその小説の楽屋裏を見抜いてしまったかのように、鼻で笑って巻を閉じる傲岸不遜の男がいた。
管理人より:太宰治の「猿面冠者」の冒頭。
23: 吾輩は名無しである 2012/11/02 19:03:11
幸福な家庭はみな同じように似ているが、不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれ違うものだ。
管理人より:トルストイの「アンナ・カレーニナ」の冒頭。
24: 吾輩は名無しである 2012/11/02 19:03:25
おーいでてこーい
管理人より:星新一の「お-いでてこ-い」の冒頭…ではありません。
冒頭は「台風が去って、すばらしい青空になった。都会からあまりはなれていないある村でも被害があった。村はずれの山に近い所にある小さな社(やしろ)が、がけくずれで流されたのだ」
25: 吾輩は名無しである 2012/11/06 08:09:06
なんだいおまえさん
管理人より:落語でおかみさんが、ダンナ(とか他男連中)に向かってなにか嗜める時に使う常套句。
なにかの冒頭ということはない…と思います。
26: 吾輩は名無しである 2012/11/08 22:38:31
朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ
管理人より:昭和天皇陛下の終戦時の際、玉音放送の冒頭。
「私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良なあなたがた国民に申し伝える。」
「私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告するよう下命した。」…のような意味だそうです。
28: 吾輩は名無しである 2012/11/13 01:28:49
ノックの音がした。
管理人より:星新一の「ノックの音が」というショート・ショート集はすべて「ノックの音が」で始まっています。
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33: 吾輩は名無しである 2012/11/13 22:33:27
死のうと思っていた
管理人より:太宰治の「葉」冒頭。
「死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。」
35: 吾輩は名無しである 2012/11/14 04:32:57
長い年月がすぎて銃殺隊の前に立つはめになったとき、おそらくアウレリャノ・ブエンディア大佐は父親に連れられて初めて氷を見に行った、遠い昔のあの午後を思い出したに違いない
39: 吾輩は名無しである 2012/11/15 05:12:12
>>35百年の孤独だね。
管理人より:ガブリエル・ガルシア=マルケスの「百年の孤独」冒頭。
36: 吾輩は名無しである 2012/11/14 04:36:22
祖母の家を解体してみたところ、床下から大量のフロイトが出てきた
38: 吾輩は名無しである 2012/11/14 14:37:28
>>36
うむ、続きが読みたい。
管理人より:円城塔の「Self-Reference ENGINE」冒頭。
「祖母の家を解体してみたところ、床下から大量のフロイトが出てきた。問い返されると思うのであらかじめ繰り返しておけば、発見されたのはフロイトで、しかも大量に出現した。フロイトという名の何か他のものでしたなんて言い逃れることはしない。フロイトという姓のフロイトであって、名をジグムント。強面だ。」
2014.1.3追記:
コメント欄でドクターからご指摘いただき、冒頭は
「全ての可能な文字列。全ての本はその中に含まれている。しかしとても残念なことながら、あなたの望む本がその中に見つかるという保障は全くのところ存在しない。」ではないかとのこと。
このページを見るかぎりどうやら管理人の検索間違いでした。ゴメンナサイ!あとご指摘どうもありがとうございました。
40: 吾輩は名無しである 2012/11/15 05:17:03
人に迷惑をかけて死ぬべし。

三島由紀夫
管理人より:三島由紀夫の「不道徳教育講座」冒頭…がどうなってるのか調べられなかったんですが、第4章のタイトルが「人に迷惑をかけて死ぬべし」です。
42: catt ◆.catt24qAw 2012/11/15 05:27:46
長い間、私は宵寝に慣れてきた。
47: 吾輩は名無しである 2012/11/15 12:31:03
>>42
プルーストくずしw まあ、くずしでもないか
49: catt ◆.catt24qAw 2012/11/15 14:27:26
>>47
新潮社版訳です。

>>48
英訳版だと"For a long time I used to go to bed early." だから
それだとそっけなさすぎるかな。
管理人より:マルセル・プルーストの「愉しみと日々」冒頭。
「長い間、私は宵寝になれてきた。ろうそくを消すとすぐ目はふさがり、「眠るんだな」と思うまもないことがときおりある。それでいて、半時間もすると、もう眠らなければならない時間だと、ふと考えて目がさめる。まだ手に持った気でいる本をおき、明かりを吹き消そうとする。さっきまで読んでいた本の回想は、ついとろっとした間も、とぎれていたのではなく、ただちょっと変なぐあいになっているのだ。」
44: 吾輩は名無しである 2012/11/15 05:43:08
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき、
花にさしたる花櫛の
花ある君と思いけり。

島崎藤村「初恋」
45: 吾輩は名無しである 2012/11/15 06:06:53
常徳院殿足利義尚は長享三年三月二六日享年廿五歳にして近江国釘里の陣中に殉じた。

(三島由紀夫「中世」)
51: 吾輩は名無しである 2012/11/15 21:29:51
「申し上げます。申し上げます。
旦那さま、あの人は、酷い。酷い。はい。
厭な奴です。悪い人です。
ああ、我慢ならない。
生かしちゃ置けねえ。」

大宰治「駆込み訴え」

※「あの人」とはイエスのことです。実際は改行がないので迫力がある。
52: 吾輩は名無しである 2012/11/15 21:35:33
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
管理人より:「平家物語」冒頭。
「驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ」と続きます。
高校生は古典の時間に習いますね。
55: 吾輩は名無しである 2012/11/16 22:36:18
ものうさと甘さが
胸から離れないこの見知らぬ感情に(略)
管理人より:フランソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」冒頭。
「ものうさと甘さがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。その感情はあまりにも自分のことだけにかまけ、利己主義な感情であり、私はそれをほとんど恥じている。」
サガン18歳の時のデビュー作だそうです。18歳にしてこんな文章がスラスラ出てくるものでしょうか…。
59: 吾輩は名無しである 2012/11/19 09:47:27
いづれの御時にか、女御、更衣あまた侍らひけるなかに
60: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:5) 2012/11/19 12:26:04
はい!

>>59源氏物語・桐壺
(イントロクイズ)
61: 吾輩は名無しである 2012/11/20 20:29:28
国境の長いトンネルを抜けると

そこは

雪w国wでwあwっwたwww
管理人より:川端康成の「雪国」冒頭。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ叫ぶように、「駅長さあん、駅長さあん。」明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれていた」
もちろん草は生えてません。
62: 吾輩は名無しである 2012/11/21 13:01:53
ちょっと長いけど、、、、
書き込めないので仕方なく改行。

其れはまだ人々が「愚」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。
殿様や若旦那の長閑な顔が曇らぬように、御殿女中や花魁の笑いの種が尽きぬようにと、饒舌を売るお茶坊主だの幇間(ほうかん)だのと云う職業が、立派に存在して行けた程、世間がのんびりして居た時分であった。
女定九朗、女自雷也、女鳴神、―――当時の芝居でも草双紙でもすべて美しい者は強者であり、醜い者は弱者であった。
64: 吾輩は名無しである 2012/11/22 02:25:23
>>62
谷崎の初期短編ってなんかキラキラしてて好きだ。
てことで刺青、デビュー作だったっけか。
管理人より:谷崎潤一郎の「刺青」冒頭。
66: 吾輩は名無しである 2012/11/24 07:05:22
むかし、あるところにおかあさんのやぎがいました。
管理人より:グリム童話の「おおかみと七ひきのこどもやぎ」冒頭。
「むかし、あるところに、おかあさんのやぎがいました。このおかあさんやぎには、かわいいこどもやぎが七ひきあって、それをかわいがることは、人間のおかあさんが、そのこどもをかわいがるのと、すこしもちがったところはありませんでした。」
70: 吾輩は名無しである 2012/12/04 23:21:11
隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、
性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。

高校の教科書で『山月記』を読み、「こんな日本語があるのか!」と驚き、驚きのあまり全編暗記してしまった。
いまでも、少しは覚えている。
管理人より:中島敦の「山月記」冒頭。
76: 吾輩は名無しである 2013/03/11 05:21:20
桜の樹の下には屍体が埋まっている
管理人より:梶井基次郎の「桜の樹の下には」冒頭。
「桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!これは信じていいことなんだよ。何故(なぜ)って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。」
桜の木の下に死体というのは、坂口安吾の「桜の森の満開の下」も有名ですね。
77: 吾輩は名無しである 2013/03/11 15:38:17
これから展開されるはてのない狂気を感じさせる冒頭2つ。


「死霊」
最近の記録には嘗て存在しなかったといわれるほどの激しい、不気味な暑気がつづき、
そのため、自然的にも社会的にも不吉な事件が相次いで起った或る夏も終りの或る曇
った、蒸暑い日の午前、××瘋癲病院の古風な正門を、一人の痩せぎすな長身の青年
が通り過ぎた。


「死の棘」
私たちはその晩からかやをつるのをやめた。どうしてか蚊がいなくなった。妻もぼくも
三晩も眠っていない。そんなことが可能かどうか分らない。すこしは気がつかずに眠っ
たのかもしれないが眠った記憶はない。十一月には家を出て十二月には自殺する。それ
があなたの運命だったと妻はへんな確信をもっている。「あなたは必ずそうなりました
」と妻は言う。でもそれよりいくらか早く、審きは夏の日の終りにやってきた。
管理人より:埴谷雄高の「死霊」と島尾敏雄の「死の棘」の冒頭。
78: 吾輩は名無しである 2013/03/11 18:34:48
 ……ブウウ━━ンンン━━ンンンン……。
 私はウスウスと目を覚ました時、こうした蜜蜂の唸る様な音は、まだ、その弾力の深い余韻を、私の耳の穴の中にハッキリと引き残していた。

 夢野久作・『ドグラ・マグラ』
79: 吾輩は名無しである 2013/03/11 19:28:10
四月は最も残酷な月
81: 吾輩は名無しである 2013/03/12 17:39:46
T.エリオットの『荒地』の冒頭だね

四月は最も残酷な月、リラの花を
凍土の中から目指せさせ、記憶と
欲望をないまぜにし、春の雨で
生気のない根をふるい立たせる。

岩宮宗治訳
管理人より:T・S・エリオットの「荒地」冒頭。
54: 吾輩は名無しである 2012/11/16 15:07:57
イントロクイズみたくなってきたな
34: 吾輩は名無しである 2012/11/13 22:42:06
メロスゎぉこった!

読んだことないのけっこうあるな…と思いつつ。
夏目漱石の「夢十夜」の「第十夜」の冒頭「庄太郎が女に攫われてから七日目の晩にふらりと帰って来て、急に熱が出てどっと、床に就いていると云って健さんが知らせに来た。」みたいなシュールな出だしも好きですが、やはり 管理人はスレでも上がってた「アンナ・カレーニナ」の冒頭「幸福な家庭というものはどれも似たりよったりだが、不幸な家庭というものはそれぞれに不幸なものである。」という出だしが好きです。
つまり幸福になるための最低条件があり、これを全て満たせない場合は多かれ少なかれ不幸になる、という意味ですから、なかなかに深い言葉です。いろんなことに応用できる人生の真理のひとつとも言えますね。
ソフィー・マルソー主演の素晴らしい映画もありますので、オススメです。
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元スレ:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1351341262/

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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.1.3 0:30
    円城塔のSelf-Reference ENGINEの冒頭は「全ての可能な文字列。全ての本はその中に含まれている。しかしとても残念なことながら、あなたの望む本がその中に見つかるという保障は全くのところ存在しない。」だと思います。
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.1.5 16:16
    博士ちゃんねる管理人様へ

    返信だけでなく、追記まで丁寧な対応ありがとうございます。

    Self-Reference ENGINEは短いエピソードの集まりで、
    小説そのものの冒頭は「全ての可能な文字列~」ですが、
    「床下から大量のフロイトが~」で始まるエピソードもちゃんとあります。


    博士ちゃんねるは最近知ったばかりですが、他にはない記事がたくさんまとめられていて
    いつも更新楽しみにしています。
    これからも拝見させてください
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