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陰陽師について語るスレ @ [民俗・神話学板]


陰陽師について語るスレ @ [民俗・神話学板]
1: 天之御名無主 投稿日:2012/06/04(月) 23:26:49.13
安倍晴明 安倍晴明などの陰陽師にまつわる、逸話や伝説、雑学など。
あるいは、陰陽師について知っていることを語り合いましょう!
陰陽師 (Wikipedia) 江戸時代初期の奈良絵本『たまものまへ』より、算木で占いを行う陰陽師の画。
陰陽師(おんみょうじ、おんようじ)は、古代日本の律令制下において中務省の陰陽寮に属した官職の1つで、陰陽五行の思想に基づいた陰陽道によって占筮(せんぜい)及び地相などを職掌とする方技(技術系の官人。技官)として配置された者を指すが、それら官人が後には本来の律令規定を超えて占術や呪術、祭祀を司るようになったために陰陽寮に属する者全てを指すようになり、更には中世以降の民間において個人的に占術等を行う非官人の者をも指すようになり、声聞師と重ねられることもあって「声聞師」と呼ばれる場合もあった。現代においては民間で私的祈祷や占術を行う者と定義付けられており[要出典]、中には神職の一種のように見られる者も存在する。
3: 天之御名無主 投稿日:2012/06/15(金) 05:08:38.15
高知物部村には民間信仰「いざなぎ流」の民間陰陽師が現在もいる

この現代でもまだ呪詛とかしてるんでしょ

すごいね~面白い。
いざなぎ流 (Wikipedia) いざなぎ流(いざなぎりゅう)は土佐国物部村(現高知県香美市)に伝承された独自の陰陽道・民間信仰。
(中略)
いざなぎ流は、陰陽道の要素を含むが、中世の京都で発展した陰陽師の家元である土御門家や賀茂氏とは歴史的な関連性が確認されておらず、土佐国で独自発展した民間信仰である。伝承によれば、天竺(インド)のいざなぎ大王から伝授された24種の方術に基づくとする。法具は無く、儀式の都度にそれに応じた定式の和紙の切り紙(御幣)を使う。民間信仰ではあるが、祭祀の祝詞・呪文は体系化されて定式的に伝承されている。
5: 天之御名無主 投稿日:2012/06/27(水) 08:49:44.31
>>3
呪詛を返すと、また返すと続いてしまうので祝い返しをするそうです
呪詛祓い、無かった事にするやり方です
今でも大金を持って呪詛(すそと言います)依頼する方がいるそうですが受けないそうです

人を呪わば穴二つなんで殆どの受けないそうなんですが、ごくたまに依頼を受ける方もいるそうですが数少なく珍しいそうです
呪詛(すそ)より現代医学ではどうにもならない病とか憑き物などは頻繁に依頼を受けるそうです

イザナギ流、ほぼ口伝で必ず呪詛も知らなければならないそうです
ただ決して使ってはならないと師に言われると伺ってます


神棚も祀り方が珍しくオンサキ様と聞きました
オンサキ様だけではなくて他にも祀るそうで紙垂、人型などで変わった祭壇でした

個人宅でも、かなり多い祀り方だそうです
7: 天之御名無主 投稿日:2012/08/08(水) 20:33:58.24
>>5
この世に不思議などない、不思議に思うから不思議が存在してしまう。

呪詛の働きや仕組みを表にだして機能がまやかしだと公開するのに過ぎない。
その事実を知った被害者が呪詛を工作した当事者に何もしないわけねぇだろ。

呪詛が何故機能するかという点を曖昧にして魔法だから考えてはいけないみたいに、思ってないか?
全ての現象に仕組みが存在し、ただ先天的に行われたものは仕組みが明らかであるが、後天的に発生するものが不明確ななけな。
19: 天之御名無主 投稿日:2013/06/07(金) 08:15:20.25
>>3
月刊ムーや偽陰陽師高橋圭也なんかが「いざなぎ流=陰陽道」というイメージを作り出してしまったのだが、まあ陰陽道的要素も確かにあるけれども、修験道民俗信仰などがごちゃ混ぜになっていて、ピュアな陰陽道とはいいにくい。

四国には香川県にも「大夫」を名乗る、格好もいざなぎ流と酷似した「雨乞いの儀式」があるから、あまりにもコミックの陰陽師が一時流行したんで、いざなぎ流がクローズアップされたんじゃないのかな?!。

ま、陰陽師ってのは正確には天体を観測して月食や日食などの天変地異(平安時代ははそうだったらしい)を予測するなど暦法を作る職業だったらしいけどね。
15: 天之御名無主 投稿日:2013/02/23(土) 10:00:39.86
そもそも嫌なことをされたから呪うわけで穴2つはないよ。
恨まれるようなことをした奴は恨まれた理由を自分で気づいて謝罪しない限り
永遠にその呪縛からは逃れることはできないから。
20: 天之御名無主 投稿日:2013/12/07(土) 08:12:16.04
「拝みや」を知らずに陰陽師とかさも知っている奴が多すぎる。
陰陽師を語る前にその起源となったものやら、派生したものを知らない奴が多すぎる。

修験者が何かすらしらない奴やら仙道やら道教やら儒教の流れも知らないで

意味の因果関係だけで相関関係を理解できないバカは魔術のカルト信仰のように、ただその手の由緒正しい魔術本とやらを崇拝するだけの趣味にすぎない。
23: 天之御名無主 投稿日:2013/12/22(日) 14:10:07.62
陰陽道も過去の知恵を体系化しただけ、それが神社で扱う原始的な週間や信仰のような類を相関関係による帰納法により、論理的に考えただけである。
いまの神社の形式が一般化したのは明治に入ってからの政令によるものすら、知識がないならそれ以前の混沌とした神信仰の多様度の無知をさらしているようなもの

物事を語るならば、その発生起源と流れを正しく知ることだ。
常識や辞書や権威で判断すると神職や神道を形骸化してしまう。
形骸化の言葉の意味すら知らない奴が語るのはやめておきたまえ。


物事を因果関係でしか見れない脳では古来の知恵もその形骸化した
計りや言葉によってしか見れない色眼鏡にすぎない。
24: 天之御名無主 投稿日:2013/12/24(火) 01:39:24.32
>形骸化
きつい言葉だ
山伏 (Wikipedia) 熊野山中でほら貝を吹き修行中の山伏山伏(やまぶし)とは、山中で修行をする修験道の行者。「修験者」(しゅげんじゃ)とも言う。
(中略)
山伏は、奈良吉野山地の大峯山(金峯山寺)を代表に、大山(鳥取県)や羽黒山(山形県)など日本各地の霊山と呼ばれる山々を踏破(抖擻)し、懺悔などの厳しい艱難苦行を行なって、山岳が持つ自然の霊力を身に付ける事を目的とする。
22: 天之御名無主 投稿日:2013/12/19(木) 11:39:07.42
暦つくったり辻占いやってた賎民
53: 天之御名無主 投稿日:2014/03/18(火) 14:49:31.78
陰陽道は結局チャンポンてこと?
古神道、雑密、道教、土着あたりの。
54: 天之御名無主 投稿日:2014/03/19(水) 14:35:05.61
>>53
チャンポンをごった煮みたいなまざこぜと比喩するなら間違いはない。
ただ体系的にまとめ、それぞれ重なる部分と相互で活かせる部分などを、再構築したというべき。
そのほかにも仙道やら修験者やら占星術や儒学や易経や五行思想や自然哲学など、結び付いて生まれた思想だ。
それが日本で独自の発展を遂げ、自然科学と呪術の体系として纏め上げられた学派の知識の総体である。
57: 天之御名無主 投稿日:2014/04/02(水) 22:09:24.65
おおよそ飛鳥時代から日本に存在し、平安時代に熟成した。
58: 天之御名無主 投稿日:2014/04/10(木) 00:47:06.50
本物とかニセモノとかいうのはテレビドラマやら映画やら、アニメの見すぎな。
現実に存在した形式的なものであってもそれは現実にやっていれば本物だ
そこに力があるかないかは関係ない。
59: 天之御名無主 投稿日:2014/04/24(木) 22:16:01.45
アニメで少しでも陰陽道が絡むと土御門さんが出てくるイメージ
管理人より:何度も出てる「土御門家」というのは、安倍晴明の子孫にあたる家系だそうです。晴明の14代後の子孫、安倍有世を始祖とする家系。藤原系の土御門家もある模様。
60: 天之御名無主 投稿日:2014/04/30(水) 16:03:09.90
結局は魔法のような効用を現実に見れれば本物と言い、どうみてもトリックなら偽物と言う。
その差は奇術師の熟練度にすぎないのに。
64: 天之御名無主 投稿日:2014/06/06(金) 09:37:47.52
本物の陰陽師は官職だと聞いた。
つまり、陰陽師を認定する団体を作れば本物の陰陽師を作り出せる
65: 天之御名無主 投稿日:2014/06/07(土) 11:25:55.38
と、思ったが、認定する側に権威が求めらるから無理だな
69: 天之御名無主 投稿日:2014/06/29(日) 10:21:42.50
>>65
安倍晴明なんかは経歴見ると天皇直下のトラブルシューター、公安や秘密警察っぽいけどな

隠(おに)っていうように呪や怨霊は『見えないから恐ろしい』って常識の中で、十二天将なんかは実体をもって家の中うろうろして、顔が怖いとか言われて詰め所を用意してる辺り

身分関係無く能力主義で選抜した探索や襲撃をする部隊を持ってる印象
で、犯人だのゲリラだのとっちめた後に、儀式の形で終息宣言して安心安全をPRと
25: どーまんさん 投稿日:2014/01/02(木) 11:25:10.91
一応民間陰陽師の末裔です
皆さんどんなことに興味ありますか?
ちなみに式占、暦、天文を扱ってないのに本物の陰陽師と唄うのはどうかと。
うちは民間なのでその辺りは無しで呪詛に特化しちゃってましたが。

江戸くらいには実は土御門の認可なんかも必要になったりもだけど、弓(ま、術に使ったり霊に帰ってもらうときに使う)使うなと、かなりもの使うなって注文多かったから結局無認可の民間の陰陽(ま、田舎の拝み屋さん)やってたんだけど。

なので現在陰陽道って唄えるのって基本土御門の本家筋と極少数だと思うよ。
高知のあそこのむらだって陰陽道というよりは陰陽を基にした拝み屋の村というのが正しいと思うし。


あそこのは色々調べると陰陽よりも実は神道的な要素のほうが案外大きいですね。
うちも祖母の代くらいまでは祭壇作って御幣きって祭文唱えたりしたが今は全くやってないです。

そんな3日とか1週間も祭りする暇は現代人にはないし顧客も今時中々そこまでのお金は出さないしね。
ついでに言うとそこまでのお金と労力の効果は現代ではないです。
26: どーまんさん 投稿日:2014/01/02(木) 11:25:52.87
連投スイマセン
だったら拝みやにいってストレートに呪詛してもらうほうが早いし効率的。

ちなみに福井は土御門の所領があったからだと思った。
あそこはいまだに天文と暦をやってますね。

名乗るならそこは根幹だから。
平安期にもね。陰陽寮=陰陽と思われてるが。

実は天文寮、暦寮(名称は違ったかも)もあって。それらも陰陽のお役所の仕事だったわけ。

その辺りは聞きたい方がいればそのうちね。
うちも昔の呪詛の話伝わってるけど。
えぐすぎて書いていいやらいけないやら


ちょっと世間が本当に陰陽道に興味あるのか知りたかったので書き込みしてみました。
27: 天之御名無主 投稿日:2014/01/05(日) 00:27:36.27
陰陽寮なら、勘解由小路家系の方もオカ板におられますね。
管理人より:「勘解由小路(かでのこうじ)」という珍しい5文字の姓で、公家の家系なんだそうです。
28: 天之御名無主 投稿日:2014/01/05(日) 13:46:05.76
実家が神職なのですが、やはり神職と陰陽師とには関係があるのでしょうか。
まじないの札、護符は今でも祭儀に使用するのですが…
29: 天之御名無主 投稿日:2014/01/06(月) 11:45:18.17
神道の社家神職との関係は、天才陰陽師・安倍清明が安倍氏宗家で社家神職だったからでは・・
30: どーまんさん 投稿日:2014/01/12(日) 19:12:08.13
神道はですね。結局明治になって陰陽とかのあやしい民間信仰は禁止(取り締まり)となったから神道を名乗ったり取り入れたりです。
ちなみにうちは祖母方が神主。
うちは霊符は結構道教系を使います。真言なんかは密教系を。
神道は祓いで使うという感じでつかいわけますねえ


ちなみに安陪家(ま、土御門も)神道名乗ってますよ。
ちなみに天才陰陽師は後の陰陽師が先祖に凄いのがいたって奉り上げた感が。
はく付けのため。


なぜセイメイかというとね。平安期は陰陽師って陰陽寮や天文寮、呪術関係の役人が出世なの、ま、今の大臣(まではいかんが)みたいなもので。

でそこのトップまでが昇れる最高位で。でそのトップも官位は決まってたの。
せいめいさんは道長さんに贔屓されてたから陰陽寮のトップがなる最高位より上の官位まで、昇れたわけ。
それはそれは異例のことで。後にも先にもないことなの。
なのでその伝説的な先祖を持ち上げたの。
あんなに出世したのは実はこんな凄い力があるんだよって。

ま、私の脳内妄想ね
52: 天之御名無主 投稿日:2014/03/18(火) 12:28:24.10
>>30
マジで病気なの?

ちょw妄想ってww
今回は連結記事です!続きは下に。

元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1338820009/

陰陽師とは何者なのか @ [民俗・神話学板]

陰陽師とは何者なのか @ [民俗・神話学板]
1: 天之御名無主
陰陽師はテレビでいわれているような魔術を使ったのか?

それともやっぱり、加持祈祷みたいなもの?
3: 天之御名無主
どちらかといえば占い師でしょ。
物忌みとか方違えとか。
管理人より:「物忌み」というのは、神事において体を清浄に保つために断食したり、家にこもったりすること。
「方違え」とは、陰陽道に基いて、方角の良し悪しを判定する占いみたいなもの。
5: 天之御名無主
仕事は良くワカランのだけど地位はソレほど高くなかった
陰陽寮司で五位


芥川龍之介「芋粥」で始終バカにされていた五位殿の五位ね
管理人より:芥川龍之介の「芋粥」は青空文庫で全編読めますね。
9: 天之御名無主
加持、祈祷、調伏をしてりゃ、それだけで十分魔術師っぽくて怪しげなり。
雨乞いや暗殺もやります!ってのもタテマエとして実際あったのでは?
式神や幣を使った呪詛も小説のフィクションではなく事実やってた訳だし。
っつうか物部村じゃ今でもやってます。
魔術師じゃないけど、そーいう描き方される要素は山盛りと思われ。
10: 天之御名無主
加持、祈祷、調伏のうち、祈祷以外は仏教起源だったりする。
実際、陰陽師の正式なお仕事ではなかったようだ。
16: ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
方違も陰陽道ですよね
仏教、神道、道教のミックスというところでしょうか
18: 天之御名無主
陰陽道は道教の一種。
日本用にカスタマイズされた道教だよ。
19: 天之御名無主
原始呪術宗教文化が成熟し、混交した形
21: 天之御名無主
>>19
陰陽道なんて道教そのままじゃん。
そもそも陰陽五行も風水も道教の思想だ。
道教 (Wikipedia) 道教(どうきょう、拼音: Dàojiào)は、中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。
(中略)
日本における道教
各地で発掘されている三角縁神獣鏡や道教的呪術文様から、4世紀には流入していたと見られている。6世紀には百済からの仏教に伴い「呪禁師」「遁甲方術」がもたらされ、斉明天皇から天武天皇の治世にかけては、その呪力に期待が寄せられて、支配者層における方術の修得や施設建設も見えている。それに伴う神仙思想も、支配者層において教養的知識レベルに留まらない浸透を見る一方、民衆社会にも流布しており、『日本書紀』『風土記』『万葉集』に見える浦嶋子伝説、羽衣伝説等などの神仙伝説にその痕跡を遺している。だがそれらは担い手組織の核となる道教経典・道士・道観の導入を伴っておらず、体系的な移植には至らず、断片的な知識や俗信仰の受容に留まった。そして天武朝以降、道教の組織的将来の道が政治的に閉ざされると、そうした知識や俗信仰が帯びていた体系的道教思想の痕跡も希薄になっていく[20]。
律令制にも道教に関する役所陰陽寮が設立された。のち、民衆運動や政争に利用され、仙人になるために水銀などの危険薬物を使うため、やがて廃止された。[要出典]
20: 天之御名無主
日本霊異記とか宇治拾遺物語とかには、清明が、小説とか映画の題材になってるような「魔術」を使った話が出てるよね。
当然、近代以前の人はそれを真実だと思ってたんだろうなぁ。
管理人より:晴明怪奇譚~天才陰陽師・安倍晴明の不思議話と怖い話~(歴史の知識)
↑こちらにいくつか挙がってるようなので、ひとつだけ引用します。
ある日、宮中で同じ陰陽師である蘆屋道満(あしやどうまん)と晴明のどちらの法力が優れているか、競い合った事がありました。
その場にいる公家たちが、道満と晴明にわからないように、長持の中に夏みかん16個を入れ、蓋をして、ふたりに中に何が入っているか、言い当てさせる・・・という物でした。
道満は、すかさず「中には夏みかんが入っている」と言いました。
晴明は、「中にはねずみが16匹入っている」と言いました。
そこにいたみんなが、「道満の勝ち、晴明の負けだ!・・・」と思いながら蓋をあけると、中の夏みかんはすべて、晴明の術によって、ねずみに変えられていました。
道満は晴明となんども呪術合戦をするのですが、ことごとく敗れて播磨に流されるとかいう伝説があるそうです。
22: 天之御名無主
まじないを行う科学者、ってとこだろ。
24: 天之御名無主
文化・文政期辺りには、神楽を演じる人で、陰陽師の資格持ってる人もいたと聞いたことがあります。あと坊さんとか・・。
この頃は庶民に近い存在って感じがするのですが、いつからこんな庶民に近い存在になったのでしょう?
25: 天之御名無主
もともと、坊主よりも軽い地位だったし、坊主すらピンキリだったことを考えれば、庶民に近い陰陽師は不思議でないと思われ・・・
26: 天之御名無主
>>25
そうなんですか、なんか興味湧いてきた。
27: 名無しさん@1周年
陰陽師は暦を作っていた人。

安倍晴明芦屋道満
きな臭い話題が多いのは藤原氏の派閥争いの代理戦争に、安倍氏と芦屋氏が使われたから。


その時の話を膨らませたのが
>>『芦屋道満大内鑑(あしや・どうまん・おううちのかがみ、または、おおうちかがみ)』
29: 名無しさん@1周年
安倍保名は遣唐使で大陸に渡っている世代だが、その後は遣唐使自体が廃止されているから中国の、卜占の技術とは違う発展を遂げている。

ちなみに平安時代にはまだ風水はありません
30: 天之御名無主
>>29
キトラ古墳等、風水の四聖獣が描かれた古墳が存在する。
平安以前から風水は日本に入ってる。
管理人より:「四聖獣」とは「四神」とも呼ばれ、東西南北の方角を司る聖獣。
それぞれ、「青龍」…東、「朱雀」…南、「白虎」…西、「玄武」…北。
35: 名無し主の尊
>>30
古墳時代の当時には海を隔てた中国大陸でもまだ風水は無いんですけど、、、
それに陰陽道と風水は関係が無い。


(ひょっとしたら「セーラームーン」の読みすぎ?)
38: 天之御名無主
風水って易経の陰陽五行論を地形に敷衍しただけのものだ。
陰陽道と風水が無関係ってそんな馬鹿な。
どっちも道教の変形だよ。
31: 天之御名無主
陰陽師は公務員だよ
32: 天之御名無主
>>31
陰陽師が公務員に採用されてただけ。
公務員じゃない陰陽師も多数いる。
48: 名無しさん
陰陽道の式神についてだけど、あれ本当はだれでも使役できるわけではないんじゃないかな。
むしろ「犬神筋」といった「憑き物筋」の人間が意識下で憑き物をコントロールする技術体系じゃないかな。


下手に感情をあらわにすると憑き物が危害を加える事から、近隣では恐怖の対象とされていた「憑き物筋」。
それを、精神修養修行によって憑き物を式神として使役させるのが、式神術の本当の意味。
かの安部清明も葛葉が狐だったという「稲荷筋」らしいし。
管理人より:「式神」というのは陰陽師が使役する精霊のようなものでしょうか。鬼神と言われるそうです。
安倍晴明は「十二天将」というなかなか厨二ちっくなカコイイ式神を使役してたそうで、以下そのリストです。
前一騰虵火神家在巳主驚恐怖畏凶将
前二朱雀火神家在午主口舌懸官凶将
前三六合木神家在卯主陰私和合吉将
前四勾陳土神家在辰主戦闘諍訟凶将
前五青竜木神家在寅主銭財慶賀吉将
天一貴人上神家在丑主福徳之神吉将大无成
後一天后水神家在亥主後宮婦女吉将
後二大陰金神家在酉主弊匿隠蔵吉将
後三玄武水神家在子主亡遺盗賊凶将
後四大裳土神家在未主冠帯衣服吉将
後五白虎金神家在申主疾病喪凶将
後六天空土神家在戌主欺殆不信凶将
「憑きもの筋」に関しては、こちらをドウゾー。
49: 天之御名無主
陰陽道は、元々仏教徒が日本に持ち帰ったらしいね。
昔の陰陽師は今みんなが描いてるような神道系の格好はしておらず、仏教徒の格好をしていたようだ。
ただ、役人の陰陽師のみがああいう格好をしていたみたいだけど。


昔の日本の神仏は一緒にされていた。
明治政府が出来て、神道=天皇を頭にした国家神道と、仏教に別れるが。

まあ、神道も陰陽道もまるっきり違うって事はないんじゃないかな。
陰陽道の土御門家も、今は天社土御門神道を名乗っているし。
50: 名無しさん
「陰陽師」って言えば、中世においては大部分が漂泊の宗教者でしょ?
「道々の輩」など呼ばれていた職能民というか芸能民であり、各「職人」集団が天皇や大寺社に直属して保護されていたらしいですね。

平安期における中央政府の役人としての「陰陽師」と、中世・近世を経て、現代まで存続してきた民間宗教的なものがどれほど繋がりあるのか、実際は分からないと思うのですが・・・
それと、「憑きもの筋」の多くは近世以降に形成された差別観念であり、不幸にも「憑きもの使い」という偏見を持たれたしまった家系です。
現在も偏見は完全には根絶されてはいないのに、さらに日本的オカルトブームに乗っかって、妙な偏見が再び生まれてしまう可能性の方が心配ですね。
236: 天之御名無主
>>50
これが正解だよ、夙の者といわれ、一種の賎民
農民と部落民の中間くらいに位置され、くだりものとされていた。
53: 天之御名無主
陰陽師のモトネタは、道教と雑部密教だろうと思うが。
それほど、レベルの高い人種として扱われたとは思わない。例外を除けば、真言や天台からは歯牙にもかけられない存在だったんじゃないかな。

昨今、ちょっとカッコよく取り上げすぎ。
54: 天之御名無主
そういう公的な宗教者よりも在野の宗教者が、知識も実力も豊富な場合がある。
それに独力で切り開いている主体性と臨機応変さがあるだろうし。
56: 天之御名無主
近世では、民衆の個人(家)的な問題(病気や事故などの不幸)に対応していたのは、もちろん在野の宗教者ですけれど、村落レベルの共同体の問題に発展した場合は、しばしば大寺院・神社に祈祷などを頼んでいたようです。
つまり、「家」レベルと「共同体」レベルで、祈祷の役割分担が行なわれていたので、どっちが上か?という問題ではないとは思います。
60: 考える名無しさん
風水で作られた日本の都市は徳川時代以降の江戸だけ。
61: 天之御名無主
>>60
実はそれも怪しい話だったりする。
92:  
>>60
>風水で作られた日本の都市は徳川時代以降の江戸だけ。
そんなわきゃねぇ。
藤原京も平城京・平安京も南の門は朱雀門なんだから風水を意識してたのは明らか。
62: 天之御名無主
現代陰陽師の元には有名な政治家先生も通われているそうな。
マジレスしときます。
63: 天之御名無主
↑ほんとだったら日本もお終いだね。

ハイ、ちょっとなんか良スレの予感だったんですが、内容がイマイチ盛り上がらず、2001年のスレを発掘してきて無理やり連結。

そゆわけで、謎の陰陽師・安倍晴明ということですが、日本の歴史に燦然と輝く神がかり的な人物ですよね。

晴明神社(京都)
↑なにしろ、彼を祀る神社まである。

一条天皇や藤原道長に仕えて、芦屋道満と水面下で繰り広げられる、陰謀に満ちた呪術合戦!後世の創作もあるんでしょうが、なかなかのロマンです。
以前映画化されたこともあって、だいぶん知名度もあるんじゃないでしょうかね。
映画は観てないですけど、晴明役の野村萬斎はけっこうハマってたんじゃないかなー。トップ絵にあるような、なんかこう2本指をシュッと立てた厨二的なポーズでね。ウンウン、やってみたい。そして十二天将に肩とか揉ませたり、「ちょっとジュース買うてきてー」とかやりたい。

あ、そういえばケツの方に、江戸城が風水で云々という話しがちょっとありましたけど、これもスレではけっこう盛り上がってました。スレチなので削りましたが、いつか歴史系のスレでこういうテーマを偶然扱えたらイイなと思っています。

陰陽師II
トップ絵上は、夢枕獏原作の映画「陰陽師II」より。

泣不動縁起絵巻
トップ絵下は、「泣不動縁起絵巻」より、安倍晴明が二匹の式神を従えて祈祷する場面より。登場人物が半分以上人間じゃない。
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元スレ:http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1001295931/

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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.9.9 22:06
    江戸時代の陰陽師は村々の祭りの日に呼ばれて踊りを披露しておひねりを貰う賤民芸能者と化していたと井原西鶴の武道伝来記(岩波文庫)の注釈に書いてありました。
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.9.10 10:48
    土着宗教から派生したシャーマンみたいなもんだからね
    アフリカの一部地域では医者と裁判官を兼ねてて村長より敬われてる
    平安時代には陰陽寮に所属する公務員と民間人の両方がいて、
    芦屋道満とかの名に著れるように各地に”里”があったらしい
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.9.10 14:59
    霊的なものを人間の手で制御するための技術者として陰陽師は存在する。だから、神道の祝詞を唱え、仏教の真言を口にする。宗教として信仰するのではそういうことはできないが、陰陽師はあくまでも霊的なもの制御する「技術」として使用する。現代の陰陽師であれば、聖書の一節を口にすることはむしろ当然である。

    というようなことを、萩原規子の「RDG」で、陰陽師のキャラが説明していた。児童文学だけど、日本の基層にある宗教的感覚については、かなり緻密に研究設定していて、この陰陽師の説明もなるほどと納得できるものだった
  1. >踊りを披露しておひねりを貰う賤民芸能者
    おお…ナンテコッタ…。本業がなにかわからんようになってますね。

    >アフリカの一部地域では医者と裁判官を兼ねてて村長より敬われてる
    Wikipediaの「祈祷師」のところにそんなん書いてた気がします。
    村のまじない師っていうと、怪しげなものあり、慕われてるものあり。
    西洋の魔女伝説なんかももとはコレですよね。

    >陰陽師はあくまでも霊的なもの制御する「技術」として使用する。
    カコイイ!
    管理人が陰陽師に求めてるイメージにピッタリです!w
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.9.11 1:28
    実際は建築の親方とかなんだろうなぁ…。
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.12.13 13:00

    ドクター・ノオ・ネーム :
    江戸時代の陰陽師は村々の祭りの日に呼ばれて踊りを披露しておひねりを貰う賤民芸能者と化していたと井原西鶴の武道伝来記(岩波文庫)の注釈に書いてありました。

    そいつは唱門師、声聞師と呼ばれる人たちだね。大道芸人が霊能者を騙るものと、今でいう民間陰陽師と呼ばれた霊媒師や払い屋が陰陽師を勝手に名乗った結果、国に仕える本物の陰陽師と混同されてしまったんだと思う。
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