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サタンとルシファーってどう違うの? @ [民俗・神話学板]


サタンとルシファーってどう違うの? @ [民俗・神話学板]
1: 天之御名無主 投稿日:2006/08/18(金) 19:38:23
同一とか、王と副王とか・・・
どれがホント」か教えてたもれ!
ルシファー (Wikipedia) 「失楽園」の挿絵/ギュスターヴ・ドレ
ルシファー (Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり[1]、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である[2]。
サタン (Wikipedia) 聖ウォルフガングと悪魔(ミハエル・パッハー)
サタン(ヘブライ語: שטן‎、アラビア語: شيطان‎、英語: Satan)は、ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。ヘブライ語ではサタン[1]というが、アラビア語ではシャイターン[2]という。
ユダヤ教、キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされる。
キリスト教の神学においてサタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕落して悪魔となり、地獄の長となった存在である。ただし、自由主義神学(リベラル)ではサタンの人格性を否定することがある[3][4][5][6]。
しかし、一方でサタンが殺した人の数は神よりもずっと少ないとする説もある。
管理人より:ちょw余計なこと書かんでエエてw
上の画像の「ミハエル・パッハー(Michael Pacher)」はこれで合ってるか分からないです。チロル地方の画家ということなので、たぶんドイツ語風の発音のはず。ちなみにこれ、Impellitteriというメタルバンドの「Answer To The Master」というアルバムのジャケ写でも使われましたね。(マジでどうでもイイ)

元スレは「サタンとルシファーの関係は??」でしたが若干改変。
3: 名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/18(金) 19:55:48
>>1

●サタン
全悪魔の王とされる堕天使。「サタン」とはヘブライ語で「妨げる者」の意味であり、元来は神の命によって人間の行動を妨げる天使を意味した。
旧約聖書では、最後まで神に従属する天使のひとり。
サタンを「神と対立する悪の根本原理」とする解釈はキリスト教によって創られたもので、その結果、エデンの園においてイヴを誘惑した蛇や、『ヨハネ黙示録』に登場する龍などもサタンと同一視されるに至った。
6: 天之御名無主 投稿日:2006/08/22(火) 15:11:03
旧約聖書イザヤ書14章12節のバビロニア王崩御を、天から堕ちる神シャヘルになぞらえて悼んだ記述を、ラテン語訳した際にそれを独自の悪魔として解釈して独り歩きしていったのがルシファー…らしい

サタンとは発祥が別物って訳ですな
中世ヨーロッパの神学者達が同一存在と解釈を固めていったのであろうと
8: 天之御名無主 投稿日:2006/08/24(木) 08:15:15
サタンは「敵」(悪魔全体)を指し、ルシファーは『「敵」の一部』。
という認識なんだが……?


ルシファー=サタン
サタン≠ルシファー
10: 天之御名無主 投稿日:2006/08/24(木) 08:37:46
サタンはもともとは神の敵ではなかったし、ルシファー(聖書の唯一の言及、ネブカドネザル王の死に際しての誤読から生まれたもの)を光を掲げる存在としたのは、ルシファーがギリシャ語のヘレル(炎の運び手)に相当することから。
ルシファーは光の存在のままであり、過度に光をもたらして地上に縛り付ける誘惑をする嫌いはあるものの、真の光の世界=天界へと人類を導く。
12: 天之御名無主 投稿日:2006/08/24(木) 23:43:52
>>10
ルシファーがギリシャ語のヘレル(炎の運び手)に相当することから。
やはりプロメテウスか!
いつかきっと、戒めの鎖から解き放たれ・・・、人間と力をあわせ終には神と最後の・・・!
13: 天之御名無主 投稿日:2006/08/25(金) 11:01:17
>>12
巨人(地に縛り付けられる悪の存在)とプシューコポンポス(魂の運び手。日本でいう蝶、プシュケ、ヘレル)とは全く別個の存在。
プロメテウスとルシファーの関係はないかと。
管理人より:「プロメテウス」はギリシャ神話に出てくる巨人のひとり。優しい性格で神々にも匹敵する知恵者。
巨人というのはギリシャの神々と対立して大戦争をしていますが、プロメテウスとその弟だけは、オリュンポスの神々に味方しているので命を助けられました。
ゼウスに依頼されて、泥をこねて人間の形を創ったのは彼です。最後にゼウスがそれに命を吹き込んで人間のできあがり…と管理人は記憶してますが、Wikipediaの記述と違うのであるいは勘違いかも。

しかし、プロメテウスは、人間がいつも火の気のない寒々しい惨めな生活をしているのを不憫に思って、神々の住まうオリュンポスの森から火を盗んで人間に与えたとされます。他にも火を使った鉄の鍛錬の仕方など、人間の生活を豊かにする知識を分け与えたわけですが、火を盗んだことがバレで、ゼウスに永遠に続く罰を与えられることに。

ちなみに、力持ちなので天空を支える罰を与えられたアトラス、永遠に続く渇きにさいなまれる罰を与えられたタンタロス、なども巨人ですね。
11: 天之御名無主 投稿日:2006/08/24(木) 21:15:09
いわゆる神の「試練」を与える面をサタンと呼んでいたけれど、神が絶対善になってからは、神から切り離されて悪魔という存在になった
15: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 00:55:10
おおー調度名や思想のの発祥やら同一視の起源知りたいと思ってたのよね

期待age
16: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 11:22:31
天使の時がサタンで、堕天使になったらルシファーと思ってた俺が来ましたよ
17: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 14:06:02
ミルトン風解釈だね
一つの回答としては存在する
18: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 16:45:18
天使長ルシファー→魔王サタン、という通俗的な解釈は、ミルトンの失楽園の影響も絶大。
19: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 17:31:43
>>17>>18
日本語読めない人?
20: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 18:21:17
>>19
文脈を理解できない池沼はお前かと。
サタンとルシフェルは本来別物だが、 サタンが堕天する前の名がルシフェルだと、中世ヨーロッパの神学者達が解釈を固めていった。

その通俗的な解釈が、ミルトン失楽園によってさらに広まり、一般的になったという事。
39: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 04:09:55
>>ミルトンが通俗的ななんたらかんたら~

英国のお偉い(有名な、二姉妹による妖精写真を鑑定し、偽造を確定した)によれば、ミルトンはオカルティストで、中世のルシファーとサタンの混同を『失楽園』で指摘し、ルシファー=サタンだと主張する学者を嘲笑しているらしい。
40: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 07:15:29
>>39
日本語読めない人?
ミルトンうんぬんでなく、失楽園ではサタンとルシファーはどういう関係だったか
42: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 09:54:05
だ・か・ら、天使長ルシファー→「魔王」サタンという通俗的な解釈を広めたのがミルトンだというレスしてる人がいるから、それに対して>>39のような見方があるって書いただけ。
よく読めよ。
44: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 10:08:34
>>42のレスは>>40に対してね。
あと、サタンはサターナ、シャターナ、シャイタン、セイタン等ともいい、本来は単に敵の意味で恒常的に用いられていた(揶揄や皮肉を込める意味で)
つまり、本来はキリスト教用語ではない。
45: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 10:57:18
テルトゥリアヌス、アウグスティヌスはどのあたりでルキフェル=サタン説を主張してんの?

>>44
何語でのこと言ってるかわからんので何とも・・・ヘブライ語?アラム語?それとも英語?日本語?
47: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 18:39:08
>>45
確か、サタンの語源はヘブライ語で、単に(政敵などの)敵の意味だったのを、聖書的な用法に転用したらしい。
サタンを魔王の意味に使うは後代の用法。

サタンの堕天前の名がルシファー云々の誤解を広めたのがダンテ(もっとも、キリスト教の初期の教父が聖書を解釈する際に既に誤解は始まっていた)
48: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 18:54:30
連投申し訳ない

ちなみに、ダンテのサタンを嘲って煽りに煽ってサタン=ルシファー説を広めたのがミルトン(ここで初めて魔王サタンとなる)、それに拍車を掛けたのがウィリアム・ブレイク『神曲 挿絵』
『神曲』に政治的意図が感じ取られる為か、彼らには通俗的に見えるらしい。
43: 19 投稿日:2006/08/29(火) 09:54:22
>その通俗的な解釈が
「通俗的」などではなく、古代末期~近世を通じて、西方教会ではそれが「正統的」解釈。
ミルトンの同時代人の神学者のドニ・ペトさんも天使論で言ってるし。


>ミルトン失楽園によってさらに広まり、一般的になったという事
これもダウト。
失楽園みたいなブリテン人の文学がヨーロッパに広まったのはロマン主義の時代であって、影響力でいったら、例えば神曲とは比べものにならない。
失楽園の英国文学における影響はさておいても、この作品で当該の解釈が「さらに広まり、一般的になった」などとは噴飯ものですな。
すでにダンテの時代には、ルキフェル=堕天使が一般的だった。

さらに言うと、ミルトン(バロック文学の人ね)自身がどう考えていたのか、>>39の中の人が正しいのか知らんけども、彼の時代には、むしろルキフェルなんて考えを排する見方が出てきてるね。
それは、前時代のギリシア語熱とかヘブライ学の隆盛、さらにプロテスタンティズム(=聖書主義)の台頭なわけで、(本当は違うけども一応)決定版となってる1545年版ルター訳は、例の箇所を Luzifer などとしないで、ちゃ~んとMorgenstern と訳してるんですなぁ。
ルターは、キリスト教の中から異教的なものを排除する仕事を、徹底的にしていたわけだから、当然といえば当然。

まぁ、一方でジュネーブ訳とか見てると、当該箇所を Lucifer と保守的に訳してるわけで、ここら辺が、ルターの凄さなのかなぁとか思う。
「失楽園」の挿絵/ウィリアム・ブレイク
管理人より:「ルシフェル」というのは、「光をもたらすもの」という意味なんだそうです。そこから転じて、夜明け前に輝く金星「明けの明星」に象徴されるようになったとのこと。上記はウィリアム・ブレイクの描くルシフェル。
「Morgenstern」というのは、「明けの明星」のドイツ語だろうと思います。ドイツ語あまり詳しくないですが、ふたつともたまたま知ってる単語なので、たぶん「モルゲンシュテルン」と読むのではないカナー。
41: 19 投稿日:2006/08/29(火) 09:52:35
20=40の中の人が熱いなぁ。
誰でも知ってるようなこと(しかも適当)しか言ってないのに・・・w
そこまで熱いなら、ツッコミでもいれておこう。

16は、サタンとルシファーを逆さに記憶していたというボケのレスなわけで、ミルトン風とか、そういう問題でわない。
まあ、これ自体はどうでもいい。

>サタンが堕天する前の名がルシフェルだと、中世ヨーロッパの神学者達が・・・
でた。オカルト厨は、天使とか悪魔とか魔術の話だととりあえず、「中世ヨーロッパ」と言うw
まず第一に、ルキフェル云々の「解釈を固めていった」首謀者たち、オリゲネス、テルトゥリアヌス、アウグスティヌス等はみな古代の人物。しかも、「ヨーロッパ」の人は少ないし。

古代のキリスト教、特にギリシア語圏の場合、「ヨーロッパ」出身の人は少数派だったりするんだよね。
もっともポール・ヴァレリーなんかに言わせれば、ヘレニズム都市は全部ヨーロッパなんだけどもw
25: 天之御名無主 投稿日:2006/08/27(日) 23:37:02
ルシファーとかルシフェルって天使名が登場するのは後付けから?
それとももともと違うキャラで居たの?
26: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 00:16:07
質問の意味をいまいち掴みかねるのだが。
27: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 05:33:55
えーと、聖書的なサタンと同一視解釈以前にルシファーという名の存在の、性格的なものを示す神話があるとすればどんなものか、みたいな

そんなものはなくって、明けの明星の一節からサタンの本名とされたんかな?
で、そんときに天使っぽくルシフェルとエルがついたんかな?
それともルシファーは性格をもつ神かなんかの名前として、聖書以前、以外に記述はあるのかな?


って意味です。
30: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 12:47:43
>>27
ルシフェルとルシファーはどっちもLucifer。
「天使っぽくエル」がついた、などというのは綴りも知らない馬鹿
28: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 12:25:33
ルシファーは、エジプト王の崩御に際して、王を曙の明星若しくは朝の子に比喩したもの。
オカルト学に、ルキフゲ(ルキフギ)〔ルキフギ・ロフォカレ(ロフォカル)〕という悪魔が登場するが、これは光を遮る者の意味で、ルシファーを捩って揶揄したもの。
29: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 12:42:03
>エジプト王
ネタでボケてるんだろうが、新バビロニア王国のネブカトネザル王の間違いだよな?
37: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 20:55:45
>>29
訂正サンクス!
辞書が実家にあったから寝惚けてた。
ありがとー。
管理人より:新バビロニア王国のネブカドネザル2世のこと。かつてイスラエル王国はバビロニアと戦って大量の原初ユダヤ人捕虜が連れ去られています(バビロン捕囚)。そんなわけですから、彼の死はよりドラマティックに描かれたのでしょうね。
32: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 13:42:00
ミカエルとマイケルは片や天使長、片やアメリカ風とまるで別人のようだが、読み方が違うだけで同じ人物。ということ。
大天使ミカエルの祭壇(ヘラルト・ダヴィト)
管理人より:大天使ミカエルのこと。天使界の階級は9段階に分かれており、上から、
熾天使 (Seraphim)→智天使 (Cherubim)→座天使 (Thrones)→主天使 (Dominion)→力天使 (Virtues)→能天使 (Powers)→権天使 (Principalities)→大天使 (Archangels)→天使 (Angels)
…となっています。ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエルの4人は天使界でも最も有名な実力者。なのに、なぜ下から2番めの階級なのか、というこということについては(オカルト的に)諸説あり、

1)この4人はいわば別格で、特別に人間界に関わることが多いため大天使に籍をおいてるだけ。(熾天使は神様にものすごく近いので人間界に関われない)
2)大天使という階級自体がとても特殊な階級。
3) この4人だけは、実は熾天使である(ミルトン説)

などあります。まぁファンタジーですよ、深く考えてはいけません。笑
33: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 16:11:55
ルシフェルはラテン語読み
ルシファーは英語読み
31: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 13:26:40
35: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 17:06:44
んーと、ググると綴りにはLucifelもLuciferもあるみたいだけど、これも国による表記の違いの類いなの?


それともおいらと同じ馬鹿の類いなの?
36: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 17:10:54
Lucifelとある場合、誤植かもしれないし単なる馬鹿かもしれない。あるいは創作のキャラかもしれない。
どちらにしてもLuciferが正しい。
38: 天之御名無主 投稿日:2006/08/28(月) 22:06:01
Lucifelについてもうちょっとググってみた
Lucifelはラテン語源とヘブライ語源がごっちゃになってて、近年の造語らしいことまでは解ったんだけど出典が掴めないのよ


ごく最近のオカルティストの創作にしても、始めに誰が言い出したのかはっきり解ればいいなあと
46: 天之御名無主 投稿日:2006/08/29(火) 11:27:40
ミルトンはグノーシス主義者だと述べてたサイトがあったな
皮肉っぷりがあらわれてるように見えるのはその辺の関係もあるんかな
グノーシス主義 (Wikipedia)
グノーシス主義(グノーシスしゅぎ、独: Gnostizismus、英: Gnosticism)またはグノーシス(古希: Γνῶσις、ラテン文字転写:Gnosis)は、1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つである。物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で認識・知識を意味する言葉であり、グノーシス主義は自己の本質と真の神についての認識に到達することを求める思想傾向を有する。
51: 天之御名無主 投稿日:2006/08/30(水) 20:13:04
失楽園のミカエルVSルシファーの戦闘シーンめっちゃ燃える
52: 天之御名無主 投稿日:2006/08/31(木) 00:56:24
勝てぃ、勝つんだルシファー!!
58: 天之御名無主 投稿日:2006/09/01(金) 20:26:53
サタンって、エジプト神話のセトも元ネタの一つだったような。
90: 天之御名無主 投稿日:2006/09/11(月) 20:58:16
~をみれば、~が分かるはず。
~にも、~とある。


延々とこれだけしか言ってないんだな。
91: 天之御名無主 投稿日:2006/09/11(月) 22:43:27
文献や史料の裏付けが無くてもオカルト学的といえばそれで通るのはオカルト板だけ。
104: 天之御名無主 投稿日:2006/09/26(火) 01:47:40
ルシファーはイタリア伝承だとぬこ萌えらすい
123: 天之御名無主 投稿日:2006/11/25(土) 21:12:07
>>104
kwsk
128: 天之御名無主 投稿日:2006/11/29(水) 03:19:40
>>123
アラディアとルシファーでググると出てくるよ
この場合のルシファーは堕天使ではなく太陽神みたいだけど
129: 天之御名無主 投稿日:2006/12/07(木) 10:55:52
>>128
“アラディア”について書いているが、『アラディア原本或いは魔女の福音』はキリスト教に於いては何ら信憑性のない、無意味なことなので一言申し上げておく。
アラディアの名そのものは女神の名に由来するとされているが、アラディア原本は中世のもので、キリスト教との関連は立証されていない。
アラディア (Wikipedia)
アラディア(Aradia)とはチャールズ・ゴッドフリー・リーランドが発表した『アラディア、あるいは魔女の福音』に登場する女神。 ウィッカの信仰に取り込まれ、崇拝対象の一柱となっている。リーランドはアラディアをヘロディアスの別名とみなした。
(中略)
本書ではディアナが原初の神として登場する。彼女は自分自身から闇を分離し息子ルシファーを産んだ。アラディアはディアナとルシファーとの間に誕生した。
地上に人間が増えるとしだいに富者と貧者の二つに分かれていき、富者は貧者を支配下において抑圧するようになった。支配に苦しむ貧者は山野に逃れ、中には盗賊に身を落とす者もいた。 ここでの富者はキリスト教徒を、貧者はペイガン・魔女を表している。
ディアナは魔女たちを抑圧者から救うため、アラディアを地上に遣わし、アラディアは被抑圧者たちに魔術によって対抗する事を教えた。
105: 天之御名無主 投稿日:2006/10/01(日) 15:33:15
ルシファー:明けの明星
サタン:敵対者
115: 天之御名無主 投稿日:2006/11/23(木) 04:59:31
結論を言えば事実を知ることは不可能であるということだけ。

たくさんの人がいろいろね文献などを調べていろいろな可能性(サタン=ルシファーなど)がでているだけであって、事実などわかりはしない。
どれを正しいと思うかは人それぞれの自由であって、こんなことを話すことに意味はない。
156: 天之御名無主 投稿日:2007/01/07(日) 13:59:19
ところでWikiでルシファーの項目を見て驚愕したことがある。
ルシファーのモデルといわれているカナン神話のシャへル、父である至高神エル(一説によるとヤハヴェのモデルの一つ)に反逆した、とあるがその発端がエルの妻であり自分の母であるアシュラを娶ろうとした
・・・・・てアシュラって偶然だろうけど、アスラと関係があるのかと驚いてしまった。
アスラ (Wikipedia) アフラ・マズダーを描いた壁画
アスラ(असुर asuras)とは、インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教における神族または魔族の総称。ペルシャにおけるアフラ・マズダー。
本来、『リグ・ヴェーダ』に見られるように、古代インドにおいてアスラは悪役的な要素はなく、デーヴァ神族の王インドラに敵対することもある天空神・司法神ヴァルナの眷属を指していたが、その暗黒的・呪術的な側面が次第に強調されるようになり、時代が下った古代インドではアスラを悪として扱うようになる。「アスラはア(a=非)・スラ(sura=生)である」という俗語源説もこの転回を支持するものだった。
163: 天之御名無主 投稿日:2007/04/03(火) 20:33:25
ルシフェルのエルは「神」を意味するエルで、堕天したときに名前からエルを失ってルシファーになった


この話を最初に考えたのは誰だろう。
何となく日本人のような気はする。
164: 天之御名無主 投稿日:2007/04/03(火) 21:57:58
日本発祥だろうね
167: 天之御名無主 投稿日:2007/04/05(木) 20:25:17
エルの付く悪魔(堕天使)だって結構いるしな。
魔術書のたぐいだともはや天使・精霊・デ-モンの区別も付かなくなってる状態なのは周知の通り。
3.29追記:コメント欄で、由貴香織里の「天使禁猟区」という少女漫画が元ネタだと教えてもらいました。ルシフェルとミカエルが双子説…もこのマンガの創作部分より。
171: 天之御名無主 投稿日:2007/04/05(木) 21:25:41
ルシファーとサタンは本来起源が異なる別物。
ルシファーはイザヤ書の例の件(新バビロニア王国のネブカドネザル王を指す)をキリスト教の教父たちが、勝手に悪魔と解釈しただけの産物


サタンは旧約ヨブ記では、神の御前にある下僕の一人で、神と対立するような独立した存在ではない。
サタンを日本語に訳すと、「悪魔」というよりも、「敵対者」、「告発人」「誘惑する者」
人と人、神と人との信頼関係を敵対化させ、そこで人の罪を神に告発する役割を持つ。
サタンが神と対立するような独立した存在になるのは、後期ユダヤ教においてである。
180: 天之御名無主 投稿日:2007/04/06(金) 12:48:06
元々ラテン語でしょ

「lux、lucis」が「(日の)光」、「fero、ferre」が「運ぶ」で「光を運ぶ(掲げる)者」になる
102: 天之御名無主 投稿日:2006/09/15(金) 10:32:33
結局>>3の解釈で結論なのか?

サタン=役職名
ルシファー=個人名

サタンの称号を持つ天使は他にもいたのだろうか。
158: ルシファー ◆Lucifer3x6 投稿日:2007/03/15(木) 01:27:56
サタンと私が同じ存在だと?
……まあ、どっちでもいい。お前らの好きに決めればいい。

正直そんなことはどうでもいいと思わないかね?

ハイ、まぁキリスト教というかその周辺部分は、もうオカルトとの線引きが曖昧で渾然一体となってますからね。
なんだかスレ住人は、キリスト教的神学体系と、神秘学的な部分をなんとか弁別しようとしてますけど、まぁ一般的に考えればそんなことは無意味だと言わざるを得ないですね。
だって神話なんてのはファンタジーそのものですから、「事実」もなにもないのだから。
特に理系のドクターなんかはそんな風に思われたのではないでしょうか。

とはいえオカルト好きというのは、こういう話題が大好物。(管理人含めて)
いわゆる、サタンだとかルシフェルだとか言われるオッサンが、堕天するきっかけについては、そういうことに概ね興味のない我々日本人にとっては馴染みが薄いでしょうから、ちょっと書いておきましょう。

「最初に言葉ありき」なんて聖書(創世記)には書かれていますが、神様は手順を踏んで世界を創造して、最後に人間(アダム)を創るわけですね。エデンの園という楽園を彼に与えてそこに住まわせます。
ひとりだけだと寂しいっていうので、彼の肋骨から別の人間(イヴ)を創ります。
アダム「神よ。あなたは何故、イブをあんなにも美しく創られたのですか?」
創造神「おぉアダム。それはお前が彼女を好きになるようにだ。」
アダム「神よ。あなたは何故、イブをあんなにもグラマーに創られたのですか?」
創造神「おぉアダム。それはお前が彼女を好きになるようにだ。」
アダム「ならば神よ。何故、イブはあんなに馬鹿なのですか?」
創造神「おぉアダム。それは彼女がお前を好きになるようにだ。」
なんていうアダムとイヴのジョークが大量にありますが、それはさておき、神様の愛が人間に注がれているのを見て、天使たちは動揺します。
神様に最も愛され、信頼されていると思っていたルシフェルは特に…。
神様に面と向かって反対するのですが、神様の怒りを買い、傲慢の罪というわけで天界から落とされてしまいます。彼を慕う天使たちもその時相当数が彼についていったということです。(後に悪魔の起源とされた)

アダムとイヴはエデンの園でたったひとつだけ、神様から禁止されていることがあって、それは「知恵の実」を食べてはいけない、ということでした。
ルシフェルは蛇に姿を変えて、まずイヴを誘惑します。「この実を食べたら神様に匹敵する知恵が得られますよ。なんと今だけ特別価格にてご提供!お買い得ですよ奥さん!」…そんなセールスマンのようなトークでコロリと参ってしまったんでしょう。
イヴは蛇にそそのかされてうっかり知恵の実を食べてしまいますが、約束を破ったことが怖くなって、アダムにもそれを食べさせてしまう。「アタシと一緒にコレ食べてくれたらァ…、とぉ~ってもイイことしてあげちゃう♥ウフフフ…」とかなんとか、女性に免疫などあろうはずもない童貞のアダムなんて、知恵の実を食べてセクシー悪女に変身したイヴにとっては、お茶の子サイサイであったことでしょう。

そやって、まんまと知恵の実を食べてしまったアダムとイヴ。当然神様の怒りを買って、エデンの園を追い出されてしまいます。
これがミルトンの小説のタイトルにもなっている「失楽園(Paradise Lost)」というイベント。知恵の実を食べてしまった行為を「原罪(人間が生まれながらに持っている罪)」といいます。なんとキリスト教徒として生まれた瞬間、罪を背負わされてしまうという理不尽。善い行いをして「原罪」を清めない限り地獄へ行く!のみならず、黙示録に記された、来る人類滅亡の際にも魂の救済は得られない。恐怖をダシにして信仰を強要するのはいかがなものか…なんて理屈は通用しない時代ですから。

大雑把に言うとそんな感じです。
この知恵の実を食べるというのは、セックスの暗喩ですのでひとつよろしく。キリスト教社会に根付く男尊女卑の元ですが、管理人には男尊女卑を正当化するために考えたエピソードだと思えてならない。

そゆわけで、サタンとルシフェルの違いというのは、実は諸説あって、よくわかんないんですね。サタン自体聖書にはそんなに何回も出てこないというか、確かたったの13回でしたかね?
キリスト教の正統的な判定では、これらは同一のものであるという見方ですが、スレでもあるように、元は違うものだったという説もあります。
まぁ自分たちの都合のいいように、聖書の解釈を拡大していった結果、いろいろ後付け設定が増えてきて、つじつまが合わなくなったということではないでしょうかネ。

「失楽園」の挿絵(ギュスターヴ・ドレ)
トップ絵はミルトンの「失楽園」にギュスターヴ・ドレがつけた挿絵のサタン。天使はオオワシの翼、悪魔は昆虫やコウモリの羽根、という美術的小道具はいつごろ考案されたのでしょうね…。
この絵を見るたびに「やっべ!家のエアコンつけっぱなしやったかもしれん!」というキャプションが浮かんでくる管理人です。
8.17追記:どうやら今日テレビで「コンスタンティン」やってるそうで、興味がおありの方はこちらもどうぞ。


元スレ:http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1155897503/

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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.10.3 0:24
    神話が全くのファンタジー、フィクションだとする言説には異論がありますね。
    と言うのも、スレ内で多少触れられているように、
    古バビロニアのネブカドネザル王をモデルにした説などが挙げられていますが、
    神話を以て“(自国文化圏の)輝かしい歴史”を記す事は、
    ギリシャ以前に端を発する古い多神教ではあったのではないかとする意見は珍しくありません。
    (バナナ型神話、等に代表される神話分類など)

    キリスト教における旧約・新約聖書を“神話”と位置付けるにしても、
    現在の資料において語られる大半のものは成立が紀元3世紀の“ニカイア公会議”とされ、
    “神話のルーツとなった歴史的事項”の詳細が判らなくなった後、
    政治的妥結点としての“神学”に則って決定されたものである為、
    “史書”としての性質はかなり散逸したと言える事になります。

    しかし、その“聖書”が“記述される基となった神話体系”…キリストが生まれた時代、既にギリシャ神話を始め、世界各地にはかなりの数の神話文化体系があった訳ですので…
    …に基づく“史実性”、或いはそれら神話の持つ“文化圏の記録”が否定される訳ではありません。
    昨今では考古学的発見から、遅くとも紀元前1000年代には“シュメール人”による神話体系が存在した事がおぼろげながら分かってきたともされています。
    後にキリスト教によって悪魔とされる“角付きの神・モロク”がこの辺り発祥ではないか、
    という説も唱えられていたりします。
    ユダヤ教に見られる唯一神的着想や善悪二元論などは、
    当時の最先端新興宗教であったゾロアスター教から受け継いだものだという指摘もあります。

    さて、その上で表題のサタン・ルシファーですが、
    ルシファーとはスレ内でも指摘があったように、
    ユダヤ教において“燃え輝く天使(セラフィム)”とされた天使と同一、
    或いはそれ以上、神と同格の“光の天使(光を運ぶもの=ルシファー)”とされた概念が基となり、
    これが後に作られたヒエラルキー概念によって“元・最高位の天使”となったとされます。
    つまり、ユダヤ教では“ルシファー=天使の種類を示す言葉だった?”という観点が示されています。
    そして、更にその“ルシファー”という存在の元であり、
    “明けの明星”ともされている要因として現在指摘されているのが、
    これまたやはりスレ内でも指摘されている“カナン神話(ウガリット神話)”における
    “明けの明星神”である“シャヘル”を指す記述が、
    イザヤ書と呼ばれる聖書の一編によってヘブライ語に訳され“曙の子ルシフェル”となったのが原因ではないか、とするのが現在の通説だそうです。
    これが何故“サタン(ヘブライ・アラム語で敵、反対する事、神を訴える事)”即ち、
    神への敵対者である所の悪魔となって行ったかは、
    唯一神を信奉する所であるキリスト教として、他教の神を並立させる訳には行かない…というスタンスから、
    現在の“キリスト教神学に則る神話”へ至る過程で変質していった…とするスレ内の話題と概ね見解を同じくするものと言えます。

    また、キリスト教神学的な見地からの論理では、
    “黙示録におけるハルマゲドンは、結末こそ描かれないものの、悪魔が神に勝つ事は絶対に無い”
    “故に、その無謀な戦いを挑むサタンこそ、世の悪を結集し、神の下へ引きずり出す神の使途ではないか”
    というような見解もあるそうです。

    ちなみに全くの余談ですが…“エヴァンゲリオン”で日本でもその名が知られた“死海文書”は、
    この“ニカイア公会議”以前の古い写本であるとされる事から、
    その史料的価値と共に“(より原書に近い時代の記述に)現在の聖書と合致しない部分があるのではないか”という、
    “(実在したかどうかはさておき)ローマ法王庁の不安”を煽られる要素が存在した為、
    世界の興味を惹いた、という話だそうです。
    実際“(イスカリオテの?)ユダによる福音書”という部分(現在の聖書には存在しない)が見つかりもしたそうです。

    以上、史学的見地と神学的論理が少々散乱したお見苦しいものであり、
    蛇足とは存じますがご参考までに。

    それと一つ忘れてましたw
    ルシファー(サタン)は、ものスッゴイ、それはもう目も眩まんばかりの美形ですよw
    オッサンなんてとんでもないw
    だって目を惹く存在じゃないと人間を引っ張り込めませんものw
    中世ヨーロッパの宗教画(ステンドグラス)とかが“のぺーっ”とした感じなのは、
    それが原因だそうです。
    “美しいものは人の心を惑わせる=悪魔だから、華美にしちゃダメ!”というお達しだったとか。
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.10.3 7:52
    やっぱ「光をもたらすもの」なんですねぇ。
    蛍の光を発するもとになる物質がルシフェリン、酵素がルシフェラーゼ、ってのを見て
    なんて悪魔的な物質なんだろ…って思ったものですが
    そういうほうの意味なんですよねぇ。
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.10.3 16:05
    キリスト教伝播の過程で習合しまくりましたからね
    まあほとんどが悪魔として扱われてるんですが
    正確なことなんてわからないでしょうね
  1. >神話が全くのファンタジー、フィクションだとする言説には異論がありますね。

    そうですね、ちょっと言い過ぎでした。失礼しました。
    書いてる時一応シュリーマンの例とかがチラリとよぎったんですけどね…笑

    >その無謀な戦いを挑むサタンこそ、世の悪を結集し、神の下へ引きずり出す神の使途

    神様も全知全能の割に、けっこう手間のかかることしますねぇ。
    そういう説もなんか読んだ記憶がありますけど。

    >ローマ法王庁の不安”を煽られる要素が存在した

    へぇー、ほぉー。気になりますね!

    >オッサンなんてとんでもないw

    これですね、以前もちょっと書いたんですけど、ビザンツ時代の堕天使や悪魔はそのように描かれてるっていうのは聞いたことあるんですけど、実際に観たことないんですよね。
    なんか有名なやつご存知ないです?1回観てみたいです。
    ------------------------
    >蛍の光を発するもとになる物質がルシフェリン、酵素がルシフェラーゼ、

    あー!そういえばそうですよね。luxから来てるんでしょうねきっと。
    ルクセンブルグなんかも「Luxembourg」って綴るらしいから、「光の城」みたいな語源なのかも…夜景がキレイらしいですしね。
    ------------------------
    >正確なことなんてわからないでしょうね

    長い間に分派したり、吸収合併されたり、一神教はいろいろ大変ですよね。
    その点、多神教はお気楽で良いです。
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.10.4 2:03
    ご指摘のあった“美しい悪魔”に関する絵画ですが、調べてみると中々少ないですねw
    やはり“排斥しないといけない物を美しく描く”というジレンマは悩ましいものなようです。

    若干趣旨とはズレますが、キリストや聖人が“悪魔に誘惑されている”シーンでは、
    美しく描かれる事がある模様です。
    二つほどネット上で見つけましたのでご参考までに。

    ・サタンの誘惑を受けるキリスト
    ttp://art.pro.tok2.com/Bible/CLater/04Temptation/04Temptation.htm
    (ラ・フォッスという画家の作品で、石の乗ったカゴを掲げているのがサタン…らしい)

    ・ダフィット・テニールス(子):聖アントニウスの誘惑(国立西洋美術館所蔵)
    ttp://collection.nmwa.go.jp/P.1991-0002.html
    (中央、白い服を着た女性が誘惑している悪魔の一人。足元が猛禽の足になっている)
    • おおーこれはどうもありがとうございます。
      けっこうよーくみないとわからないですね!たしかに足が鳥の足になってる…。

      まぁ悪魔にしてもなんにしても、姿形を自由に変えられるということではあるようですけど、好みの姿ってあるんですよね、悪魔によっても。

      ビザンツ時代の悪魔(堕天使)はまだ角とか生えてなくて、コウモリの翼ではなく、大鷲の翼、ただ、翼は黒く描かれることが多かったと聞いています。
      けっこう探してるんだけど、見つからないですね…。(@_@)

      ↓これなんかは4世紀くらいの作品で、恐ろしい姿ではないですけど、どうみてもオッサンなんですよね…。うむぅw
      http://classicalchristianity.com/2012/02/29/on-the-tax-collectors/
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2014.10.10 7:45
    サタンが敵っていうのは翻訳のニュアンスの問題で、実際は対偶とか毒と訳した方がいいけど一般人にわかりにくくなるから敵を公式訳としてるだけ、本当のところは受け入れ不可能なだけで感情的に憎悪する対象ってわけでもないんだよね、カバラを勉強して暗号としての聖書をアラム語で読んで、さらにウガリト神話を読むとすべてが対になってる構造が見えてきて理解しやすいよ、太陽すら日の出と日没で別々の神としてるからね
    ルシファーはアダムの対偶としての堕落した存在の祖であり、神である古き太陽の対偶としての新しい光でもあり、ゆえにサタンと同義って理解されるわけ
    で、そこから教義ごとの思惑ありきで肉付けされていってゴチャゴチャになっていきましたってこと
    歴史的に解釈するなら、王様に双子が生まれて相続争いに負けた方が落ち延びたとかそういう話なんだろうね、ぱるですぱるです
    • >カバラを勉強して暗号としての聖書をアラム語で読んで、さらにウガリト神話を読むと

      難易度高いですね!
      -------------
      >アダムの対偶としての堕落した存在の祖であり、神である古き太陽の対偶としての新しい光でもあり、ゆえにサタンと同義って理解されるわけ

      へぇー、なんかこれはけっこう説得力ありますね。
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.27 11:11
    ルシフェルが堕天して神を表すエル(el)がとれてルシファーになった、ってのは由貴香織里の『天使禁猟区』っていう少女漫画が由来だよ。その部分が創作だ、っていうことも作者はあとがきで書いてるんだけど、広まっちゃったみたいだな。
    ルシフェルとミカエルが双子っていう俗説もこの漫画が発祥。
    • あーそうなんですか!「天使禁猟区」って名前だけ聞いたことあります。少女漫画でしたかね。これはトリビアなので追記させていただきますー。どうもありがとうございます。
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