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【電子書籍】Kindleが普及すれば99.9%の作家が自滅する @ [創作文芸板]


【電子書籍】Kindleが普及すれば99.9%の作家が自滅する @ [創作文芸板]
1: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 09:41:24.71
アップルがiPodで殆どのミュージシャンを全く食えなくしたように、アマゾンもKindleで99.9%の作家を食えないようにするのは確実。

因みに、iTunes Music Storeに200曲登録しているミュージシャンの平均年収は、日本円換算で2万円弱というデータが出ている。


元々、兼業でないと食えない作家業をもっと食えなくしていいのだろうか……。
Kindle ダイレクト・パブリッシング スレはアマゾン工作社員で満員御礼状態だ。
2: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 09:43:08.07
>>1はpha様のこのブログを100回嫁

カネの回らないコンテンツは衰退する?
3: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 09:52:25.91
>>2
早速出たな アマゾン社員
8: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 11:40:32.17
>>2
カネの回らないコンテンツこそ電子書籍じゃないか
自分でやってみればすぐ分かるよ


それでも煽るのは完全に「そっち」の人
4: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 10:05:40.77
音楽産業が衰退したのはiPodという立派な証拠があるからなあ。これは誰しも認めるとこだろう。
作家稼業も一緒。アマゾン一社に独占させてはならない。
中二病作品があっという間に溢れかえって読者にソッポを向かれる。
6: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 10:29:40.43
キンドルが普及すれば、音楽業界の後追いだな
いやマジで
7: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 11:18:20.03
そんなに普及しないと思うよ
もろもろ一式で約1万円+最低限のITリテラシー+クレカとか、誰も彼もが使えるというものでもない


そもそも、持て囃してるのが「情弱は来るなよww」みたいな異常に偏狭な連中だから、最初からマイナー臭が漂ってるし
9: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 12:12:22.42
>音楽産業は衰退していない。
才能さえあれば誰もがいつでも気軽に楽曲がつくれ、ストアにずっと販売しておくことができる。廃盤がない。

そのかわり才能がない奴が運だけで売れるのは難しくなった。
作家も同じで、才能のない奴にとって不運な時代。
騒ぐ奴は、才能のない奴。そんだけの話。
17: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 17:04:49.85
>>9
その才能ってさ、どういう定義なの?水物臭いんだけど。
じゃあ才能があれば、今後、小室哲哉みたいに50億稼ぐ音楽家が出てくるわけ?絶対出てこないだろ。


お前の言ってることは、才能さえあればノーベル物理学賞も取れるよ。とかアメリカの大統領だって成れるよ。みたいな飛躍したワナビ思考。
11: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 12:16:15.27
腐った実を量産して売れない売れない生活できないと騒いでいるようなもの。

食べられるおいしい実を一つ作ればいいだけの話。
12: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 12:17:42.20
なっとくした

99.9%の詐欺師作家が駆逐される、ということで
15: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 15:37:15.81
ネガキャンしてもこの流れは止められないだろうな。
20: ブルー ◆dS35gQ8Yl2LV 投稿日:2012/11/23(金) 18:18:22.38
昨日、テレビでテレ東のワールドビジネスサテライト見てたら、今CDが復権して音楽業界は大層繁盛しているそうだ。

オレはituneに乗り切れなくてipodも持つ機会が無かったけど、結局CDのコレクションで正解だったようだ。
ダウンロードだと聞きたい曲だけ聞けるけど、CDアルバムにはアーティストの「え、こんな曲もあるの?知らなかったなぁ」と言う発見・出会いがあるから、その辺でCDの復権があるのかなぁと思う。
24: ブルー ◆dS35gQ8Yl2LV 投稿日:2012/11/23(金) 19:43:21.84
CDは所有欲や出会いの楽しみがある。本もそうだった。
本に親しんで育ったこの板の出入り人は、たいてい本の所有欲から本を買っているのだろうけど、自分はモニタや液晶になじんでしまって、紙の本に接する時間がどんどん減っている。
部屋を整理していると、「げ、こんな本に1700円も払っている」なんて本が出てくる。
夏に決心して、二度と読まないだろう本はすべてブックオフに引き取ってもらった。

今残っているのは何回も読み直すだろう雑誌・文庫本・一部のマンガくらい。
でもアーサー・ケストラーのホロン革命とか、青春の一冊だったから、まだ本棚に残っている。
キンドルのpaperwhiteが入手できるようになったら、試してみようと思う。
KDPへの事業展開も考えながら、新しいインターフェースを習得していくことだろう。
27: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/23(金) 23:28:15.86
>>24
KDPへの事業展開も考えながらって大袈裟な。豆腐屋レベルの事業より下だろ。
なんせ一円の元手も要らず、一円のリスクも無し。なんだからな。
こんなんでは専業主婦の片手間アフェリエイトと同じじゃねえか、キンドルって。

すぐ中二病作品が蔓延してマトモな作品は試し読みもされなくなるわ。
30: neo-sin-real 投稿日:2012/11/24(土) 03:00:59.60
ネームヴァリューを創出する能力が必要になる。
個人サイトを運営して安定したアクセスを集められないようなレベルの筆力、人間ならば売り上げは諦めた方がいい。
結局作者の中身があるかないかだから。

まあそんな奴はすでに出版社に拾われているんだろうけど。
34: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/24(土) 19:55:11.53
電子化できる芸術は全て、収入の糧にはならない件。
既に食えない音楽より、電子化が早かった写真業界なんて全く食えない。

今でもあるフォトストックサービスも買い手が殆ど居ない悲惨な状態。
小説もデジタル化されれば同じ運命。一冊99円の叩き売りが直に始まる。
35: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/24(土) 20:00:20.55
自分を安売りすんな
37: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/24(土) 20:17:07.21
知られざる事実
BOOK OFFでは105円
古本の使い回しでは作者の収入は0円
作者は死ぬしかない
39: ミラ ◆YUnDLJjVsc 投稿日:2012/11/24(土) 20:29:34.54
つまり理由はともかく、Kindleが普及しているアメリカでは99.9%の作家が死滅したということか。知らなかった。
45: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 01:31:12.69
>>39
アメリカの作家は、日本より遥かに苦しい立場だよ。
40: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/24(土) 21:06:23.96
日本の出版社「我々は全力でKindleを潰す!!
43: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/24(土) 22:40:56.88
こういうことだ よくきけ

いまCDが売れなけいけど60年70年代よりは売れてる
アイチューンストアの99%はそもそも売れないミュージシャンである
アイポッドがあろうがなかおうがユーチューブがあろうが無かろうがね

カセットテープやレコードの時代から居た、メジャーデビューもしていない人たち
必死にブログやツイッターで仲間増やせば売れると思い込んでる人、半ばあきらめた人...

で今後、書籍でもそういう賞もとっていない、商業出版もしていないものたちが、ごみにたかるハエのようにワンサカ来る、真っ黒になるくらいに
それでも何人かはヒットするやもしれん、でも彼はさっさと紙の出版物へ逃げる
(これは俺は断言してもいい、キンドルでベストセラー出したって看板つけて紙で出す、携帯小説がそうだったように)


そりゃキンドル作家の99%以上が食えないさ、計算はあってるだろ
相変わらず、紙でも出版してるプロ様は普通に食えてる、音楽も同じ
47: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 14:07:19.21
電子書籍:
売れなさそうな本でも出せる。市場には素人のつまらない本があふれている。
本が売れた分だけ、作者に印税が支払われる


紙書籍:
売れなさそうな本は出さない。刷り部数・価格を出版社が決める。
その代わり、本が売れなくても刷った分は印税としてもらえる。
65: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 18:58:08.52
>>47
でたらめを書くな。
紙本は売れなきゃ印税は入らない。
66: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 19:12:09.06
>>65
無知だなお前
68: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 21:30:15.05
通常の小説、マンガ等を中堅以上の出版社で出せば、ほぼ発行印税。
つまり、刷った分全部の印税が入る。
返品の赤字は出版社負担。


かなり零細なところや、技術書など特殊な専門書の類いは、売り上げ印税、つまり売れた分しか印税が入らないこともある。

要するに>>65のような奴は、まともな作家ではないということ。
ちなみに電子書籍は、後者の売り上げ印税。
売れた分しかもらえない。
48: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 15:58:36.35
電子書籍:
売れなさそうな本でも出せる。市場には素人のつまらない本があふれている。
本が売れた分だけ、作者に印税が支払われる。
(※読者一人一人に合った面白い本がある可能性がある。


紙書籍:
売れなさそうな本は出さない。刷り部数・価格を出版社が決める。
その代わり、本が売れなくても刷った分は印税としてもらえる。
(※出版社が考え与える面白い本がある。ほとんどの読者にとっては面白くない。
49: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 15:59:57.63
結論:

電子書籍は、読者本意。
紙書籍は、出版社本意。
50: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 16:03:50.07
対立構造:

電子書籍派(読者のことを考える人達vs紙書籍派(出版社のことを考える人達
55: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 16:21:02.41
でもさ、現実的な話

電子書籍にして、自分だけに合う本があるかって言ったらねえよな
そもそもが最低限のレベルに達してないのばっかなのにさ

音楽で言ったら、ミスしたりしてる音痴なのが好みのやつっているか?
いねえよ

それに、好みが見つかるとかピンポイント的に好きな本がこまけえやつ居ないって
みんな本格推理が好き、とかハッピーエンドな恋愛物がすきとか、おおざっぱだし
気分でも読みたい本って変わるだろ
69: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 22:25:00.00
電子書籍はフライングスタートだったな
本場アメリカのkindleの一般書籍に対するシェアなんてまだ4%だろ

ヨーロッパなんてkindleに見向きもしない状況
73: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 23:40:13.32
>>69

それ、でたらめ
74: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 23:45:02.62
確かに。
アメリカではKindleがすでに紙を追い抜いたらしいからな。
ヨーロッパでは電子書籍のおかげでエロ分野が大躍進。
75: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 00:28:27.11
Amazonとしての売り上げのうち、一部のジャンルが紙より電子のほうが多かったって話を、なぜそうウソ臭くステマするかね

だからバカにされるんだよ
71: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/25(日) 22:37:02.44
編集部「何故こんなに在庫の山が・・・」
76: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 00:36:32.83
仮にAmazonが倒産したとすると、そこで買った電子書籍はどうなるんだろ
救済措置がなかったら読めなくなる気もするが
83: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 00:58:17.49
つか、パソコンから買ってもKindleの方へDLされるから、HDDとかに残せるのはわからん
パソコンのKindleアプリはいまだに動かないし、下手な事してブラックリストは怖いな
86: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 11:07:58.43
倒産した場合データの再DLは出来なくなるけど、それは紙本も同じじゃね?
絶版になって出回らない本とか多いし
88: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 16:39:56.64
膨大な電子書籍の中から、どうやって自分にあった本を探すのか?
結局宣伝された本が売れるだけのこと
しかもKindleの都合で購入した本は削除されることも
Amazonに逆らったら本が読めなくなると
89: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 19:53:01.50
そういう消極的な買い方をする人もいるが、自分というものがあって、何かに興味をもっている人は、興味のある分野からそれにあった本を探して、選択する。
87: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 11:11:52.42
しかし壮大な試みであったなあ
96: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/26(月) 23:07:08.35
確かに電子書籍は随分テレビとか雑誌とか新聞とかで煽ってたからなあ・・・

あの広告費、無駄だったんじゃない?
103: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/27(火) 02:09:59.39
おまえらが100円で出品すれば、売れるか儲かるかすぐ分かるだろ
はや2ヶ月ほど経つが、どうなんだ?
無限の可能性は広がったか?
105: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/27(火) 07:30:36.18
一次オチの人間が1冊売れたら大成功だろう。
0円が100円で売れたなら100倍の可能性が広がった……いや、100倍じゃないぞ。
1円が100円ならそうだが、0から100は>>103のいうとおり「無限の可能性」だ。
104: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/27(火) 03:09:53.60
天地明察(上) (角川文庫) 天地明察がストアに出てから2000部売れたと聞いた。日に300冊近くコンスタントに売れているという話
ストア自体は開けてから結構な日にちが経つが、肝心の端末が全く普及していないので、配送待ちに行き届くであろう1月からが本番
108: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/27(火) 18:30:24.92
天地明察3000出てるよ。
2000はランキング1位になりだしてからの話
グラフ見てる感じ年内には1万部、出荷待ちのPWが出ても10万は届かない。5万部くらいで止まるんじゃないか
上下巻別だからきちんと買ってくれれば数字は倍になる
首が飛ばずに済みそうで良かったな
115: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 00:44:44.08
発売後1~2ヶ月で実売2000~3000か。
紙だと1万部刷って「やべ失敗したわコレ」って本と同じくらいだな。
返品がないからいいんだろうけど、トップランクにしてこれだからまだまだ道は遠い。
116: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 01:56:58.81
一応フォローしとくと紙だと3年前に出てていて、本当かわからんが発行部数が120万か150万ある
本好きなら一回読んでる本が電子でこれだけ売れるんだから、このまましっかり5万部売れてくれれば、1からの新作を両方の市場に出す価値はあるんじゃないかという話があがらないでもない、そういう雰囲気がある
作家にとっても印税率あがるし、読者には20%割引だし、返品リスクないし
117: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 02:02:35.82
つまり再発明した四角い車輪の押し売りですな
118: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 02:12:54.25
その言い回し使いたがる人いるけど、面白くないから変えた方がいいよ・・・
書籍と電子書籍の関係は、映画館とDVDの関係に似ている。実際そこで落ち着くだろう
120: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 07:44:55.55
>映画館とDVDの関係
頭悪いな 全然違うだろw
122: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 08:36:32.90
え?どんだけアホなんだよ
四角い車輪じゃ車は動かないが電子書籍は読める

映画館とDVDの関係ってのは言い得て妙だよ

紙の質感と電子書籍の違いは映画館で見る時の画面の独特の感じとDVDで家で見る安っぽさの違いと同じだ
DVDが映画を淘汰できなかったところも同じだし、紙本が出てから電子書籍が出るのも映画とDVDで共通してる
119: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 02:20:26.22
電子なのがかったるいんだよな
板みたいなのもって読まないといけないし、ポケットにも入らない

電池もいる、風呂で読めない、無くすと痛い
ページめくると、みょわん、ってなる


DVDのデッキくらいの大きさで、紙入れると本になって出てくるとかできないのかね?
あったろドラえもんの道具で

絶対にネットにアップとかオクやブックオフに売るの禁止にしてさ
133: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/28(水) 21:57:47.05
順調に情報商材化してるな
134: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/29(木) 00:36:32.24
アマゾン工作員は巣に帰れ
138: 名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/11/30(金) 09:00:50.80
システム栄えてコンテンツ滅ぶ

ウーン、なるほど。なんか最後のは「国破れて山河あり」みたい。
一度電子書籍のことについて、まとめてみたかったので、取り上げてみたスレ。2012年のスレですんで、今だとまたちょっと違うかな…いや、そんな変わんないのかな。

管理人は電子書籍のリーダーを持ってないし、スマホも持ってないので未体験なんですが、本棚を占領せずに済み、大量の本を持ち歩けるという大きな利点はありますよね。
知り合いがKindleに「グイン・サーガ」を入れて新幹線で読んでましたが、あんなの100冊以上あるんだし、持ち歩けるわけない。
音楽もそうですが、廃盤・絶版というのも(ほぼ)ないのも魅力。
当然紙代・印刷代・流通経費などはないに等しいわけで、値段だって安くなるんだろう…と思ってたら、Amazon見る限りではたいして安くないんすね。せいぜい1割~2割引きくらいで、値段的にはあまり魅力がない。そんな程度なら実物で欲しい!と思うひとも少なくないのでは。もっともそれが出版社の狙いなのかもしれません。

以前twitterでちょっとつぶやいたことですが、続刊を心待ちにしてるJ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」の第5部新装版はいつ出るんや…と思ってAmazon見たらもうすでに出てたんですね。
しかし、値段が!
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5)
新装版の1~4部までは文庫で出しといて、こっちはよく見りゃ単行本。しかも3冊に分かれてるから計1万弱もする。
イヤイヤイヤ…、この強気の値段はないわいな…と思ってですね。原書なら第6部まで出てるはずだし、もういっそのこと文庫版出るまで原書で読むのもアリか…と米Amazonチェックしたところ!

A Dance with Dragons (A Song of Ice and Fire)
↑一番高いLibrary Binding版でも16ドル!こちらは分冊ではないので1ドル120円換算で約1/5!以前見た時はKindle版5ドルでしたが、現在は出版元が変わってそれでも8ドル!
たったの8ドル!!!(5ドル版もまだ購入できます)
日米出版格差を思い知らされることとなりました。他の作品はどうだろう…。

実は、日本とアメリカは出版形態がだいぶん異なるんだそうです。
日本では出版社の権利が弱く、著者の権利が強い。だからAmazonは電子書籍販売を出版社とまとめて契約することができず、なかなか浸透しないとかなんとか。
また日本には再販制度というのがあって、小売が本の値段を勝手に決められない、というのもあります。

日本の出版業界の特殊性については以下の記事をドウゾ。
竹熊健太郎氏が語る日本の出版界の実情(Togetter)

どこまでホントか知らないですが、仮にこれが正しいとすると、
著者→出版→取次→本屋
という流れがスムーズに行ってる限り出版業界は安泰ですが、ここに電子書籍が横から殴りこんでくると、とたんに全部共倒れになる雰囲気ですね。なーるほど、そゆことか。まるで自転車操業です。

管理人は紙の本が好きなタイプなので、あんまり電子書籍には興味なかったんですが、原書は出てるが翻訳は出てない小説とかやっぱり読みたいですもんね。
以前なら実物を向こうから取り寄せるってのは、なかなかめんどくさいものだったと思いますが、今やポチッとDLできるのは便利です。
その反面で、出版社のパワーが鈍って本の出版自体が減るのは、本好きからすると困りもの。
儲からないのはダメだけど、あんまりユーザーの都合を無視してると、今の時代すさまじいネガキャンされますからこれも困りますよね。実際の売り上げに影響するわけですし。

管理人は出版社と作家と本屋さんを応援する意味も込めて!できるだけ新品で紙の本を買うようにしてますが、本屋さんはすぐ返本するじゃないすか…。不便なんですよ、街の本屋さんは品揃えもたいしたことないんだし。
本屋さんで電子書籍DLサービスやれば売り上げの足しになるだろうに…といつも思います。
何事につけ技術革新のサイクルが早まっていく昨今、これから出版業界はどうなりますかなー。
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5)
ジョージ・R.R. マーティン
早川書房
売り上げランキング: 233,092


元スレ:http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bun/1353631284/

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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 21:37
    出版社・編集者経由してない本はよほどのことが無い限り買う気にはなれない
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 21:49
    寧ろ現状の音楽業界の方が才能無い奴ばかりじゃねえかw
    宣伝費かけられる大手の権限ある奴がつかなきゃ、存在しないも同義w
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 22:20
    電子書籍を何冊入れようと、一度に読めるのは一冊だけだしな
    仮に旅行に行ったとしても、最大三冊ありゃまずまず足りるし
    いらないなあ
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 22:22
    どこぞの大手小売りが出店攻勢を続けるがごとく、創刊し続けないと経営が立ち行かなくなった業界。電子化前の時点で自転車操業が加速して膨らみきった風船状態。それに加え古本チェーンやコンビニにより業態を変えざるを得ない状態で問題を先送りにしてきた。

    電子化は中間マージンが少なく在庫切れも取り寄せ期間もないとメリットが多数。
    デメリットもいくつかあり時間が解決する部分もあるが、作家側の力が弱すぎると作家の芽が出なかったり広告まみれの電子書籍になりかねない危険もある。

    電子化という時代に合わせた作家の代理人業態が望まれる。
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 22:32
    電子化は在庫切れが無い、すぐ届く、場所をとらない、埋もれないと、これまで不便に思ってたことが解決される。
    電子化を頭から否定する人は、あまり本を読まないんじゃないかな。
    (書庫並みの密度で棚のある部屋を用意してしまう私みたいな人も、滅多にいないだろうが。)
    不正コピーの絡みから検索や切り貼りが自由にできなかったりするけど、技術的に解決される日が待ち遠しい。
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.27 22:47
    ほんとになぁ、街の本屋さんは品揃え悪いよなぁ。
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 10:51
    >>本屋さんで電子書籍DLサービスやれば
    ただ単純にやるのじゃ多分成立しない。いつどこででもDL出来るのが電子書籍なので
    本屋行かないと駄目ってのじゃね。

    あるとすれば、本屋で立ち読みしている書籍をDL出来るサービス。買いたいと思った
    本が見つかった、でも紙は邪魔というときには使える。でもこれ本屋介在しなくても
    本のバーコードスキャンして電子書籍サイトに飛ばすだけだから、一時的に流行っても
    将来安泰にはならないんだよな。
    • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 12:42
    <電子化を頭から否定する人は、あまり本を読まないんじゃないかな。

    これ、同意。自分は趣味と必要上洋書を良く読むが、洋の専門書は日本のものと違い、
    内容も濃いし多いが、とにかく分厚い。何冊も持ち歩るくのは重いし、かさばる。

    実験としてKindleを導入してみたが、予想外に読みやすいかったし、なれると非常に便利。
    日本のゴミみたいな専門書(例外もあるが)にも、本棚スペースつぶされたくないし。

    あと紙至上主義の人たちは、紙が木材、つまり森林から出来てることは理解しているのだろうか?
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 13:29
    情報媒体としての価値しか本には求めないって人には、多分電子化は有用なんだろうね
    私にとっての本とは、感情や記憶とリンクするものなので、電子化されると味気なくてつまらない

    紙が木材から出来ていることを理解しているからなんだというのだろうか
    紙に使われる木材が減るなら、別のところで消費されるだけだよ
    家具用、建築用、板材、燃料用、インテリアへの加工、焼畑農業の肥料と土地確保、他にもたくさんあるだろう
    本を読む人間にだけ訴えても効果はない

    いや、そも「とても本を読むなら、電子化を頭から否定しない」なら、「紙至上主義であるほど、本を読まない」というなら、特に問題が解決するようにも思えない
    訴える相手を間違えている
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 14:07
    ある作家が電子書籍にしたら単語や登場人物の詳細などの解説なりをつけたいと発言していた記憶がある
    独自の世界観や設定を採用している場合、解説をそこで出来ると紙媒体だとパソコンなりで検索していた事柄をすぐに意味がわかるからまた違う読み方が出来るんだよね
    日本の電子書籍にはそういう独自性を付けるようにしたら普及率も認知率も上がりそう
    紙媒体とは違う利便性が今もあるけど、それ以上のものを作家に提供する意思があるなら電子書籍も側としても考えていいと思う
    • ※11 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 15:13
    なんだろうな、否定はしないんだけどいつか消えるという恐怖がある
    電子書籍買ってしばらくしてまた読みかえしたくなった時に、何十年たってもちゃんと読めるんだろうかとか
    変換するソフトが必要になるとか?
    それとも永遠に規格は共通なんだろうか?何回でも手に入れられるの?

    自分の学生時代はレンタルしてMDに入れるのが流行ってたけど、今はMDほとんどすたれているし。映像ならLDとか。専用の再生機ないともう見れないし手に入れにくい。

    なら最初っから、手元に残るもので買った方がいいかなーみたいな
    • ※12 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.2.28 22:32
    ただ単なる紙媒体の代替手段じゃなくて、独自の特色を持つものとして発達していってほしいと思いますね
  1. おっ、盛り上がってますネ…

    >創刊し続けないと経営が立ち行かなくなった業界。

    そんな感じらしいですね。わかっちゃいるけど…といったところでしょうか。
    ---------------------
    >電子化を頭から否定する人は、あまり本を読まないんじゃないかな

    ユーザー目線で見ると、電子書籍っていいとこづくめな感じはありますよね。
    でも、本当の本好きは、出版業界の行く末も案じるものではないでしょうか。創作文芸板なんで、そうした目線もあるように思います。
    ---------------------
    >街の本屋さんは品揃え悪いよなぁ。
    >本屋行かないと駄目ってのじゃね。

    管理人はですね、本屋からamazonに飛ばすんじゃなくて、本屋が(あるいは本屋連合でも)電子書籍の販売もやればいいだろうと思ってるわけです。
    そしたら本屋で電子書籍データを買えば、一応本屋さんの売り上げになりますよね。
    その際にありえそうなのが、独自形式になって汎用性ガー…となりそうなところです。笑
    ---------------------
    >電子化されると味気なくてつまらない

    これは紙派の管理人はよくわかりますよ。
    管理人は紙のインクの匂いとか、紙の手触りとか、装丁とか、挿絵とか、表紙とか…そゆのも合わせての「本」だと思ってるんで、電子書籍という選択肢は全然オッケーだけど、紙も残って欲しいと強く思います。
    ---------------------
    >単語や登場人物の詳細などの解説なりをつけたい
    >独自の特色を持つものとして発達していってほしい

    こういうインタラクティブ性は、紙の本には無理だから、がんばって欲しいですね!
    動く挿絵とかもおもしろそう。
    ---------------------
    >専用の再生機ないともう見れないし手に入れにくい。

    そういう不安もありますよね。
    • ※14 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.2 21:34
    音楽と違うのは書籍には専門書だったり理科年表だったりデーターベースとしての価値があるということ
    そういうデーターベースはむしろ早く電子化するべきだと思う
    大学生が、重い専門書を抱えて教室移動したりどこに書いてあったかと膨大な記述の中からデータを探したりという作業が、電子化されればタブレット一つ持って全文検索かけてという風にすごい楽になる

    実物の方が所有感があって、紙の本が廃れるのは嫌ってのは同意だけどね
    • ※15 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.20 16:59
    特定の媒体が無いと見れない情報なんて
    長期的に見たら不利すぎやしないか
    データベース化だけなら賛成なんだけれど
    • ※16 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.3.20 19:32
    今まで出版社という良くも悪くもフィルターでふるいにかけられた特定の筆者に金が回って、
    ウハウハな作家から個人出版してる貧乏な作家までいたのが、
    出版というハードルが下がり、フィルターもないような状態になったら、
    更に増えるであろう数多いる筆者に薄く富が分配されるだけなような気がする。
    売上というか、総取り分が変わらなければ結局そうなるんでないかな。
    漫画とか雑誌、新聞みたいに読んだら邪魔になる出版物はむしろ電子化してくれるとありがたいんだがね。
    捨てる手間がいらんしスペース取らないという利点はあるんだし。
    • ※17 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2017.4.23 19:26
    >電子化を頭から否定する人は、あまり本を読まないんじゃないかな
    頭から否定するような人は電子化関連に限らずとも読書経験豊富な人間とは言えないだろうね
    ただ、紙媒体が衰退するということは出版業界の衰退ということになる。商業だらけの芸術も嫌だけど、会社側が経済の回転を意識して色々な企画を推進することで、純粋な芸術や、一般受けしない書籍がかろうじて持ち堪えているという面もある
    電子化したらそれこそ「売れれば勝ち」の状況になるし、何より音楽と違って誰でも書けるという利点のある書籍分野だから、「なろう」みたいな状態になる
    書籍に限らず、特定の媒体、特定の企業が一つの分野を囲い、その中で個人が争うような状態は危険
    僅かな流行り廃れで揺るぎやすい状態が作られちゃうから
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