人気サイト様 最新記事

博士ちゃんねる ヘッドライン

レスの強調ウゼェー!というドクターへ

レス内の強調表示をOFFにする コチラをクリックして切り替えてください。設定は30日間Cookieに保存されます。
現在のステータス:強調有効

時効制度の是非について語るスレ @ [法学板]


時効制度の是非について語るスレ @ [法学板]
1: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/28(木) 22:40:00 ID:eRsizv8Y
殺人者が時効のため刑罰を受けなくてすんだ
そして民事でも20年間すぎているので殺人の賠償しなくてもよかった

という事件があったので時効について書いてね
管理人より:「時効」は民事と刑事で少し違いますが、一般的には刑事の方。 刑事の「時効」は
一定期間公訴が提起されなかった場合に公訴権が消滅する公訴時効と、確定した刑の執行を消滅させる刑の時効(刑法第31条・刑法第32条)がある。
公訴時効とは、犯罪が終わってから公訴ができなくなるまでの期間のこと。死刑は公訴時効がありませんが、他は30年~1年まで様々。犯罪を犯して逃げ切ったら…という一般的なケースは、まだ公訴されていないため。
民事の方は
民法における時効とは、ある事実状態が一定の期間(時効期間)継続したことを法律要件として、その事実状態に合わせて権利ないし法律関係の得喪変更を生じさせる制度をいう。144条以下に規定があり、取得時効消滅時効とに分かれる。
取得時効というのが分かりにくいと思いますが、Aさんが(わざと)Bさんの土地に家を建てて、20年間住み続けた場合、Aさんの土地の占有が認めれます。AさんがBさんの土地だと知らずにうっかり住み続けた場合は10年でAさんのモノに。
2006年のスレですが、「女性会社員ドラム缶バラバラ殺人事件(2006年9月26日に時効成立)」を受けてのことではなかろうかと思います。
2: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/28(木) 22:43:07 ID:eRsizv8Y
時効があるとさ、あと何日で時効とか注目されるから、犯人逮捕につながっていいような気がするけどなぁ
3: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/29(金) 10:30:51 ID:JhPX2CaW
除斥期間制度の趣旨は当事者間の不安定な法的地位に速やかに安定させること。
本件では、加害者の積極的な妨害によって被害者の請求権行使がおよそ不可能なのに、それが単に20年続いたという一事をもって被害者の請求権が当然に消滅するのは、著しく正義・公平の理念に反し、除斥期間制度の趣旨に則したものとは言えない。
5: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/29(金) 12:01:33 ID:O7wk4Trk
>>3
加害者の積極的な妨害によって、被害者の請求権行使がおよそ不可能な場合に、724条後段を適用することが著しく正義公平の理念に反するのだとしたら、著しく正義公平の理念に反しない、と判断されるのはどのような場合なんだ?

それと著しく正義公平の理念に反するとして、どういう法律構成を?
判例は信義則違反、権利濫用の主張は失当だと判示しているよね。
別に理論的に信義則違反、権利濫用とすることはできないというわけではないけどさ。
管理人より:該当条文を挙げておきます。
民法724条
不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。
たったの3年なのかぁ…。
8: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/29(金) 17:30:21 ID:cGu+7E52
裁判所はそんあ何十年も前のこと、いちいちとりあげてるひまはないだろう
10: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/29(金) 19:02:56 ID:cGu+7E52
20年なら20年で一律にきられたほうがあきらめもつくだろ?
せっかく証人とかあつめて裁判しても20年以上も前の記憶だから、あてにならないねと裁判所に言われたらがっかりするだろ?
20年以上前のことなんか相手にしてられんよと決められてたほうがわかりやすくていいだろ
11: 法の下の名無し 投稿日:2006/09/29(金) 19:22:01 ID:v64q09Jc
攻撃側は良いかも知れないが,防御側の負担も考えないといけない。
12: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:14:13 ID:Vj6tmJGK
20年も前の証言や捜査が証拠になるというのかい?
当然門前払いでいいだろ

そんなことに相手してるひまはないだろう
14: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:18:38 ID:wEaT3458
>>12
科学捜査に絶対的信頼を寄せているらしい。
DNA鑑定とか。

科学捜査以外の捜査や証言はどうでも良いんだろう。
DNAにしても本当に何十年も前に「そこで」採取されたかどうかは保証の限りではないのだが。
15: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:28:07 ID:3pH6PsH6
民事では20年以上前のものが証拠となることはいくらでもあるし、そこで採取されたDNAかという問題は年月に関係ないけどね。
16: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:31:56 ID:Vj6tmJGK
>>15
まだ最近のなら、捜査した人たちに直接聞いたり、鑑定した教授とか専門家にも直接聞けるだろうが、20年以上もたてば死んでたり記憶もあいまいになって聞けないだろう
そんな古い証拠採用するなということだろう
19: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:43:19 ID:wEaT3458
>>16
同意です。
18: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:37:17 ID:wEaT3458
例えば、考古学での「神の手」事件を思い出してみよう。
土器の破片自体はまさしく「本物」だった。
だが、その発掘現場とは何の関係もなかった。
偽の発掘だと分かったのは(断定できたのは)記者の目撃写真だった。
管理人より:考古学板では散々ネタにされた、藤村新一という考古学者の「旧石器捏造事件」のこと。スクープしたのは毎日新聞だそうです。(2000年11月)
20: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:49:50 ID:3pH6PsH6
>>16
だったら公訴時効は刑の軽重に関係なく一律20年にすべきだよね。

>>18
DNAを石器にたとえると、疑念をもった記者が取材により将来行われる捏造を目撃して写真に収めることはできるが、過去に行われた捏造は、それが20年前だろうが昨日だろうが目撃することはできないわな。
21: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 17:57:28 ID:3pH6PsH6
>>16
そもそも、証拠の信用性を問題とするのであれば、死んだり記憶もあいまいになって、聞けないものについて証拠法上個別に対処していけば足りるよな。
22: 法の下の名無し 投稿日:2006/10/01(日) 18:14:33 ID:Vj6tmJGK
>>21
古い事件はあてにならない証拠が多いから、個別的じゃだめだろう
古い事件は当てにならないことが多く紛れ込んでるから、判断を誤る危険が高いから裁判するなということだろう

間違った判決で犯人にされたら何億円も賠償させられたのでは人権侵害だろ

公訴時効が事件により違うのは重大事件だと記憶などにも残りやすいなどの理由によるものだろう
27: ヌー速好き 投稿日:2006/10/01(日) 18:59:13 ID:UT5GnkDl
時効があると逃げ切るが勝ちとなってしまう。
せめて民事だけでも時効なしにしたほうが、事件発生率抑制に役立つような気がする。

今、飲酒後の運転でもめているように、逃げたら刑が軽くなるのでは良くないと思います。


邪魔してごめん。
34: どなたか教えてください 投稿日:2006/12/13(水) 18:26:24 ID:9lcGNeR7
Q1.障害罪の時効って何年ですか?
Q2.パワーズハラスメントの認定要件は?またその時効は?


酒に酔った上司に殴られました。診断書もとってあります。おまけに権力でもみ消しを図られています。
管理人より:傷害罪についてだけ調べてみました。2006年のスレですが、刑事訴訟法の大改変は2004年なので現在も変わらず、
刑法204条
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
刑事訴訟法250条
1. 時効は、人を死亡させた罪であつて禁錮以上の刑に当たるもの(死刑に当たるものを除く。)については、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。
    無期の懲役又は禁錮に当たる罪については30年
    長期20年の懲役又は禁錮に当たる罪については20年
    前二号に掲げる罪以外の罪については10年

2. 時効は、人を死亡させた罪であつて禁錮以上の刑に当たるもの以外の罪については、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。
    死刑に当たる罪については25年
    無期の懲役又は禁錮に当たる罪については15年
    長期15年以上の懲役又は禁錮に当たる罪については10年
    長期15年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については7年
    長期10年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については5年
    長期5年未満の懲役若しくは禁錮又は罰金に当たる罪については3年
    拘留又は科料に当たる罪については1年
要するにまだ公訴を受けて刑が確定してませんので、最大の懲役15年基準で時効は「10年」ということになります。「以上」「以下」にはその数字も含めます。
39: 法の下の名無し 投稿日:2007/02/16(金) 05:42:17 ID:Bn2jFtYt
万引きの時効って1日って本当ですか?
40: 法の下の名無し 投稿日:2007/02/16(金) 12:47:39 ID:lAYyg0Wx
>>39
本当ではない、嘘。
窃盗罪の法定刑と刑訴法公訴時効の規定を参照。
41: 40 投稿日:2007/02/16(金) 12:48:36 ID:lAYyg0Wx
>>39
民事責任については民法不法行為の章参照。
管理人より:刑事のみで。
刑法235条
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
同じく窃盗の場合は「7年」。
43: 法の下の名無し 投稿日:2007/02/16(金) 14:54:04 ID:+1X77Z+C
時効のない国は存在しない。
法律に関しては、99.9%日本は欧米追従だからね。


欧米の法律を研究すれば、今後の日本の法曹界が分かる。
44: 法の下の名無し 投稿日:2007/03/17(土) 10:48:54 ID:2smKI9cT
ところで、取得時効の20年(善意無過失で10年)っていうのは、合理的な期間なの?
45: 法の下の名無し 投稿日:2007/03/17(土) 20:37:48 ID:rpbeS7D3
20年はキリスト教(教会法)が決めた数字だよ。
ただ合理的な期間って言われても、そんなのあるかどうか微妙だけどね。
管理人より:「取得時効」は冒頭にも書いたとおり、民事での話。
46: 法の下の名無し 投稿日:2007/03/24(土) 12:59:21 ID:Cn2V1ItU
刑法第32条について
第32条
時効は、刑の言渡しが確定した後、次の期間その執行を受けないことによって完成する。
1.死刑については30年
とありますが、死刑確定後に30年間執行を受けなければ死刑はされないということですか?
それとも、在宅起訴等で裁判を受けて、死刑確定前に逃亡し、死刑確定後30年間逃亡すれば、死刑は時効となるという意味ですか?
47: 法の下の名無し 投稿日:2007/03/24(土) 17:47:36 ID:qhTacERO
>>46
後者。
帝銀事件の平沢死刑囚について判例があったはず。
管理人より:「帝銀事件」の「死刑確定後」の項目参照のこと。取り調べ方法に問題があり、法務大臣は死刑執行にサインしないまま、平沢死刑囚は獄死しています。作家の松本清張などが釈放要求運動などをしていますね。
判決確定から30年が経過した1985年(昭和60年)に、支援グループは刑法31条に定められた刑の時効の規定(刑の確定後、一定期間刑の執行を受けない場合は時効が成立する)を根拠として平沢の死刑が時効であることの確認を求める人身保護請求を起こしたが、裁判所は「拘置されている状態は逃亡と異なり、執行を受けられない状態ではない」としてこれを退けた。
49: 法の下の名無し 投稿日:2007/09/14(金) 22:34:25 ID:iSsdyz3j
法律に関してはまったくわからないけど、時効があるのは殺人罪だけでしょう?

他の窃盗罪や住居侵入罪、恐喝罪、強盗罪、暴行罪 etc…
は、時効はなく逃げたとしても何十年先だったとしても逮捕できるって聞いたけど本当ですか?


法律に詳しい賢い方、間違いなのか、真実か教えてください。
50: 法の下の名無し 投稿日:2007/09/16(日) 10:54:02 ID:2AVKNZeM
>>49
刑事訴訟法250条をご覧下さい。全ての犯罪には公訴時効があります。ちなみに窃盗罪は7年。
なお、逃亡先が国外の場合は時効が進行しないので、殺人でも窃盗でも何年経っても逮捕することは可能です。
51: 法の下の名無し 投稿日:2007/09/16(日) 17:05:27 ID:epXJQ0Uz
>>50
わざわさのお答えありがとうございます。
友達が時効があるのは殺人罪のみと言い張りましたので鵜呑みにしておりましたが、疑問が解けてすっきりしました。本当にありがとうございます。
ちなみに六法全書を見れば詳細はわかりますか?本屋に行ってみます
52: 法の下の名無し 投稿日:2007/09/16(日) 21:38:56 ID:2AVKNZeM
六法全書を見なくても、ネット上に条文は転がっているから。

「刑法」で(場合によっては他の法律のこともあるが)当該犯罪の法定刑(法律上決まっている刑の範囲)を確認
 ↓
刑の上限を見ながら、刑事訴訟法250条で公訴時効の期間を確認

が基本的な作業。いきなり六法全書を見ても無理だと思う。
57: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/02(水) 08:48:52 ID:iymS4BLD
刑事事件になんで時効が必要なの?
58: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/02(水) 15:09:47 ID:71va6RMU
>>57
警察は暇じゃないから
61: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/02(水) 23:55:06 ID:WLq6v49G
時効がある理由

1 法は権利の上に眠れる者を保護しない
→要するに“一定期間以内に行使しなければ無効”ということ。

2 一定期間の間継続してきた事実を、覆すとことにより社会的な関係に混乱をきたすこともあるため、一定の期間継続した事実を優先させて正当な権利として守るという考え方。
→事実状態を前提として新たな法律関係が構築されていくから、法の抜け穴を悪用するDQNを封じるために時効を設定。

3 正当な権利を持った人間が現われても、正当な権利だということを証明することが難しいため、現在の状態を優先させて保護しようという考え方。
→要するに“いくら証拠があっても本当に『○○が犯人』だと証明できるのか?”ということ。

時効がないということは100年どころか100兆年たっても捜査する事が必要です。
時効がなければ100兆年前のトラブルを理由に民事裁判することが可能になります。
たとえば某半島人が豊臣秀吉の遺族を相手に・・・。
「お前が朝鮮半島に侵略したせいで被害を受けたニダ!!どうしてくれる!!1000兆円払えニダ!」 ・・とか。時効廃止なんてありえない話ですよね。
62: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/03(木) 00:08:55 ID:EKmx9+l/
1と2は、刑事事件には妥当しないだろ。
3の一部だけだな。それでよいかどうかは、立法政策の問題だ。


100兆年前に、実体法ないだろ。
罪刑法定主義にも反しているぞ。
管理人より:「罪刑法定主義」とは簡単に言うと、今の法律でその法律が出来る前の犯罪を裁くことはできませんよ、という近代刑法の基本原則のひとつ。犯罪構成要件は、「予め、明確に」規定しないといけません。
63: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/03(木) 00:41:34 ID:in5Al6Cz
公訴時効制度が設けられている理由として以下の説がある。

(1)実定法説
時を経るにつれ犯罪の社会的影響がなくなっていき、刑罰権が消滅するから。

(2)訴訟法説
時を経るにつれ証拠が散逸し、事実の発見が困難になるから。

(3)競合説
(1)実定法説と(2)訴訟法説の両方の理由が考えられるから

(4)新訴訟法説
犯人と思われている者が一定期間訴追されないことで、その状態を尊重し、個人の地位の安定を図るため



本当の理由としてはいつまでも昔のことに労力をかけていられないからじゃないですか
捜査にはそれなりのお金もかかるし、新しい事件が常に発生していますからね。
64: 法の下の名無し 投稿日:2008/04/03(木) 10:11:55 ID:hCHeSL+w
>いくら証拠があっても本当に『○○が犯人』だと証明できるのか?
こんな事言われたら時効とか関係なしにお手上げだろ
現行犯以外逮捕できないじゃねえか
何のための裁判だよ
71: 法の下の名無し 投稿日:2008/12/13(土) 15:01:48 ID:FRx288vb
刑事訴訟法第二百五十五条
犯人が国外にいる場合又は犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達若しくは略式命令の告知ができなかつた場合には、時効は、その国外にいる期間又は逃げ隠れている期間その進行を停止する。

どなたかこの条文について解説お願いいたします。。。
素直に読むと、身柄拘束できなくともとにかく起訴してしまって起訴状の謄本の送達を繰り返せば、『逃げ隠れている』あいだは永久に時効が停止となり、未来永劫いつでも被疑者をタイーホできると読めるのですが、こういう理解でよろしいのでしょうか???
72: 法の下の名無し 投稿日:2008/12/13(土) 19:20:29 ID:1I7Rxu2q
>>71
いいよ。
実務でも公訴時効完成間際で、時効完成阻止のために起訴する場合があった。
73: 法の下の名無し 投稿日:2008/12/19(金) 16:23:09 ID:ICxrNBV4
>>72
でも実際には時効まで逃げきって、ニンマリしている犯罪者がたくさんいるわけで

これって起訴できるかどうかが問題なわけですよね???
起訴状さえ書くことが出来れば身柄拘束できなくても時効は阻止できるということなんでしょうか???
74: 法の下の名無し 投稿日:2008/12/19(金) 22:47:35 ID:Uf6GMZju
>>73
できるよ。
75: 法の下の名無し 投稿日:2008/12/20(土) 11:57:35 ID:e6kMDl+m
>>73
毎日新聞が本紙朝刊で「時効よ止まれ」っていう面白い連載(キャンペーン)をしてるから読んどけ。
忘れない 「未解決」を歩く

で、お前が言ってんのは実際に行われてる手段。そんな頻繁にあることではないが。 http://mainichi.jp/select/jiken/coldcase/prescription/news/20080716org00m040001000c.html
管理人より:後者のURLはサルベージできず。消すの早すぎ。
78: 法の下の名無し 投稿日:2009/01/23(金) 10:30:57 ID:djxSkjd2
そもそも「時効」って憲法上どうなのよ?
英米法では、コモンローだから罪刑法定主義でガチガチに縛られていないから、事後法みたいに裁判官の考え一つで、成文法にない罰を下すことも出来るみたいだが・・・
79: 法の下の名無し 投稿日:2009/01/23(金) 11:33:28 ID:GAX4Ir4t
時効で敗訴だろと思われてたものが、裁判官の考え方というか、「解釈」でもって有罪判決出てる実例がちゃんとあるやん(´・ω・`)
83: 法の下の名無し 投稿日:2009/02/02(月) 15:16:55 ID:1QoXvHBB
>>79
あるね
特に医療過誤関係の裁判の場合、裁判官の解釈で、かなり後でも、損害賠償を認めていたりする・・・
ハッキリ言って、時効ってのは曖昧だよな
68: 法の下の名無し 投稿日:2008/10/14(火) 05:26:49 ID:FslVIQgO
殺人の時効完成により、仇討ち権が発生する。

こんな地味スレまとめて、誰が読むのかなぁ…笑

ハイ、あのー、これ法学板と経済学板の問題なんですが、わりとスレが立った当時の事件、あるいは法律、経済状況、政治などが、色濃く絡んでくるので、過去ログまとめるのがなかなか厳しいんですよね。
この事件もおそらく、冒頭のように、「女性会社員ドラム缶バラバラ殺人事件」の時効成立を受けてのスレだと思うんで、その時はホットな話題でも、今となっては…という感じで、時事的なテーマも多いこれらの板はネタ切れ間近かかも。楽しみにしてるドクターもおられるかもしれないし、できるだけ頑張ります。

そういうわけで時効について。
これかなり前に有名な事件があったんですね。

足立区女性教師殺人事件
1978年(昭和53年)8月、東京都で女性教師が失踪した事件である。未解決事件となっていたが、公訴時効成立後の2004年(平成16年)、真犯人の男性が女性教師の殺害を自供した。
警察も事件として捜査していたものの発見できなかったが、10年後の1987年の大韓航空機爆破事件において、北朝鮮工作員の金賢姫の日本語教師の「李恩恵」が彼女に似ていると特定失踪者問題調査会から指摘を受け、彼女は北朝鮮による日本人拉致問題の被害者であるとして、女性教師の家族は北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会に参加した。
しかし、事件から26年後の2004年8月21日、女性教師の最後の目撃者である元警備員の男性Wが警視庁綾瀬警察署に出頭して殺害を自首、事件の全容が発覚した。Wは自首の動機は良心の呵責ではなく、遺体を隠匿していた元の自宅が道路拡張のための土地区画整理の対象となり、家が取り壊される予定だったので、事件が発覚すると思ったからと述べた。なおWは、「高齢の夫婦二人暮しで移転できない」として、直前まで強硬に立退きを拒んでいた。
ただしこの後、遺族が民事訴訟を起こし犯人は敗訴。最終的には4255万円の賠償を命じているそうです…。が、被害者遺族感情はいかほどであったでしょうか。
この時効というものは、なんかいろいろ納得いかない部分は、多くのひとにあるかもしれない。でも、20年もたって、刑事事件で公訴したり、民事で因果関係を争ったり…というのが難しいという理屈も分かるし、難しいですねぇ…。

トップ絵はテレビドラマの「時効警察」より女優の麻生久美子。ドラマは観てないので内容よく知りません。
時効をテーマにした映画とかたくさんありそうだけど、探してみると案外ないものです…。
時効警察 DVD-BOX
時効警察 DVD-BOX
posted with amazlet at 15.06.30
角川エンタテインメント (2006-06-23)
売り上げランキング: 3,006


元スレ:http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1159450800/

人気サイト様 最新記事

博士ちゃんねる ヘッドライン

    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.7.1 9:58
    テキストがみにくい
    誰の発現がどこまでで、管理人の解説がどこまでなのかがわからない。

    同じレスに対する色の統一とかどうにかならないの
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.7.1 13:06
    確かに読みづらいわ
    無駄にカラフルでデカ文字ばっかなとこが教科書全部マーカーしてる感じというか
    引用もゴチャゴチャしてるし結局この記事は何を言いたかったのか頭に入らない
  1. どうも読みづらくてスミマセン。
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.7.2 16:50
    警察が仕事サボりたおしたあげく、100年前の事件捜査のための予算請求をしないように、時効ってあるもんだと思ってた。だから時効を迎えたら警察にペナルティを付けたらいいのに・・・と思ってたけど、奴らなら時効直前に適当な人間を犯人にでっちあげるか
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.7.7 4:39
    時効理由の4学説(どれも民事上の時効についてだが)は、どれも現代には妥当しないとされているね。
    そのほか、民事の時効の実態等については、故星野英一先生の「時効に関する覚書―その存在理由を中心として」(『民法論集』第4巻、有斐閣、1978年、OD版あり)を参照。
  1. トラックバックはまだありません。


コメ欄での議論はおおいにけっこうですが、当サイトではドクター同士の罵り合いは禁止となっております。反論する際には、相手の意見・人格を尊重し、どうぞ冷静に。
*