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[閲覧注意] 世界の地下鉄にまつわる10のミステリー @ [英語文化系翻訳まとめ]


[閲覧注意] 世界の地下鉄にまつわる10のミステリー @ [英語文化系翻訳まとめ]
管理人@博士ちゃんねる
ちょっと今回世界のCMを投下する予定でしたが、時期的にもうちょい後の方がいいので、急遽別のネタをご用意しました。
「ハロウィーンに起きた10のホラースートリー」みたいなやつもグッと惹かれるものがありましたが、まぁ1日過ぎちゃったし、来年にしましょう。(来年もまだ当サイトがあればね)

というわけで、世界の地下鉄のミステリー。
「地下鉄」というとなんだか、ロマンをかきたててくれるワードですが、さて、世界の地下鉄にはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか。

元ネタは以下。画像については差し替えてあります。
10 Mysteries And Legends Of The World’s Subway Systems(Listverse)
10:ニューヨークの地下鉄で見つかった謎のDNA
ニューヨークの地下鉄2014年のこと、ウェイル・コーネル医科大学の科学者たちは、ニューヨーク468全ての地下鉄の駅にある、回転ドア、座席、チケット売り場から、一連の遺伝物質を発見したんだ。
発見されたのは、人間の皮膚ばかりか、胃腸、泌尿器系、便でも生育するタイプとして知られるバクテリアだ。
こういった排泄物環境で育つバクテリアを考えると、地下鉄でものを食べるのは無分別だってことになるんだけど、ピザやファラフェル(コロッケの一種)みたいなよく似た食べ物の残骸も発見してる。
ハリケーン・サンディによって水害が起きたとある駅では、海洋環境とのDNA混合も見られるそうだ。
彼らもまた、公共へのあらゆるリスクを軽視しすぎたかもしれないが、炭疽菌や腺ペストなども発見している、

大雑把にいうと、科学者チームは15,152にも及ぶ、まったく個別の種からなるDNAを検出したということだ。

それのなにがヘンなんだ、だって?
半分以上のDNAは、既存のものとマッチしなかったと言ったらどうだい?


あり得る説明としては、単純に、まだ発見されていない平凡な微生物が、地下鉄には含まれる、ということだね。
そして再び、ニューヨーク保健局は学会で強く避難されたんだ。曰く、
この報告には大きな欠陥と、結論へのミスリーディングが含まれている。研究者は科学雑誌の共通のお約束を省き、彼らの発見に対するまことしやかな説明を加えようとしている。
なんだかこれって、地下鉄にエイリアンを隠してるみたいに聞こえるよね?
以前「ボーン・コレクター」というデンゼル・ワシントン主演の映画で見ましたが、ニューヨークの地下鉄というと、100年も前に作られて放置されている路線も多いんだそうで、いろいろとカオスなことになってるそうですね。
そりゃもう、暗闇で謎の変異をとげたエイリアンの一匹くらいいてもおかしくない…かもね。

Unknown Lifeform in North Carolina Sewer!こちらはノースカロライナ州の下水道で発見された有名な謎の群生体?ですが、脈動しててホントキモイですぅ…。これ絶対なんか産まれてくるよね!?


9:東京にある秘密の地下ネットワーク
東京の地下鉄2002年、ジャーナリストの秋庭俊は「帝都東京・隠された地下網の秘密」という著作を出版し、その中で、過去・現在の地下鉄路線図と比較し、隠されていた地下ネットワークを暴いた、と主張しているんだ。
国会のすぐ近くの永田町では、現在の路線図では、ふたつの路線が交差しているが、古い路線図では並行している。
彼は技術的に、こういう工事は不可能だと確信している。そこで、建設記録を調べ始めたんだって。
これが、公式な記録と矛盾すると彼が信じる、七不思議の第1歩だということが判明したんだ。

その他の謎は、
古い路線図は、国会議事堂と首相官邸の間にある、隠された地下複合施設の存在を示しているということ、
国会議事堂付近の路線図を見ると、巨大な空間と水田(paddy fields)が広がっているということ、
新しい路線図には複数の矛盾点があること、
おかしなポイントは、戦前の東京にあったGHQの付近にあること、
そして、「新しい」大江戸線はすでに存在していたということ、
さらにそのために計上された建設費用は、消えてなくなってしまったということ。


作者の秋庭俊は、この地下施設は、第二次世界大戦前に建設されたと信じているんだ。しかし、現在でもなぜこれが残っているのかというと、核攻撃に対する政府要人の避難所に違いないってね。
政府の人間は、秘密の路線を使って建物の下に地下施設を作り、そこへこっそり行くもんだって、思ってるひともいるでしょ?
帝都東京・隠された地下網の秘密 トーキョー・メトロから参戦!
実際に出版されたようで、amazonの書評を見ると、内容は最高なんだけど、文章力がアカン…という意見で埋め尽くされていましたので、ややザンネンな出来栄えなのでしょう。
でも、大江戸線は戦前すでに存在した!国会議事堂付近の謎の地下施設!…となかなかロマンのある内容です。
あの中島らもも著作の中で、大阪の梅田駅のすぐ横にある巨大な空洞について書いており、できれば案内されるのではなく、偶然ここに迷い込んでみたかったと書いています。地下というのはいつの時代もロマンをかきたててくれるものですね。

そいえば、洒落怖に「帝国陸軍第126号井戸」というすっごい怖いのがありますが、旧陸軍によって作られた謎の地下施設に、ヤクザの組長のドラ息子を捨てに行く話。
これも合わせてどうぞ。読むとトイレに行けませんよウフフフフ。


8:モグラ人間と穴居人たち
モグラ人間と穴居人たち ここ数年、ニューヨークの地下鉄に暮らすホームレスなひとたちが失踪し、二度と戻ってこないというオカルト話があるんだ。

これらのストーリーでは、ミュータントとでも言うべき、太陽の光を嫌う地下の住人たちであるモグラ人間について、憶測で断言してる。
地下に住むことを好み、廃棄された地下鉄のトンネル内に住み、電気を盗み、水道管に穴を開け、そして勝手に家を建ててそこの住人になってるんだって。
より風変わりなバージョンの都市伝説によると、大きな目を持ったモンスターになって、彼らのテリトリーを犯したものを襲って食べちゃう!そんなふうに語られるそうだ。

1993年、ジャーナリストのジェニファー・トスが、ニューヨークの地下トンネルに取材に行ったときは、ミュータントは一切見つかっていない。
かわりに、軽視され逃避してきたひとたち、精神を病んだひとたち、ドラッグやアルコール中毒になったひとたち、そして、ひどい環境で暮らす隠遁者たちの、多数のコミュニティを発見している。

この報告は、行政が長い間無視してきた問題に応えることを余儀なくされ、これらのトンネルの住人たちを外に出そうとしたそうだ。
これらの試みは成功したとは言えなかったようだね。
2010年に投稿された動画によると、未だにホームレスな人々はそこに住んでることを示しているし、ハリケーン・サンディの水害で流されてしまう運命に見舞われた、と考えられている。

話は変わって、ロンドンでは、「トログロダイト(穴居人のような意味)」として知られる退化したヒトが地下に住んでいるというウワサが根強いんだ。
曰く、1890年台の産業革命の最中、アイルランド人の労働者たちが地下に落ちてしまったんだろうと。

彼らは廃棄された食品をやネズミを食べ、時には不幸な浮浪者をデザート代わりにして、地下でしぶとく生き延びていると言われているんだ。
リアルモグラ人間さん
「real mole people」で検索すると、こういう画像がいっぱいヒットするので、社会問題になってるぽいですね。カップルまでいるけど、やはり地下ということでジメジメしてそうだなぁ~。
地上で寒さに震えるより、地下はいくぶん暖かいでしょうから、これもアリかもしれないけど、食べ物どーすんのかな…。


7:風水的に最悪なシンガポールのマス・ラピッド・トランジット
マス・ラピッド・トランジット 1970年台、時の首相だったリー・クアン・ユーは、都市部の近代化の一環として「マス・ラピッド・トランジット(SMRT)」と呼ばれる地下鉄網の建設を推進した。
プロジェクトは順調にスタートしたが、ほどなく財政的に迷走してしまう。

都市伝説によれば、リー首相は風水マスターのホン・チュアン師のもとを訪れたんだそうだ。
リー首相は師に、SMRTネットワークが、都市の下部を走る8つの龍脈を乱していて、ドラゴンたちが怒り狂って「気」の流れを撹乱している、だから経済的に不調なのだ、とアドバイスを受けたんだ。

解決方法は、異国の信仰・出自であろうがなかろうが、全てのシンガポール人が「八卦」と呼ばれる中国の呪術師が使う、ネガティブパワーを偏向する八角形の鏡を持ち歩くことだった!

中国人、マレー人、インド人、ヨーロッパ人と多彩な人種と、それぞれ異なる信仰を持つひとたちに対して、いかにこの解決法を適用するかは、なんとも巧妙な方法で行われたんだ。
1987年、シンガポールは1ドル貨幣の両側に、龍の怒りを沈めるという八角形の図案を入れ、シンガポールが新たなる経済成長をすることを祈願したんだって。

このコインは1987年に発行され、その2ヶ月後「大巴窯」にてSMRTのグランドオープニングの式典が無事に開かれたそうだ。
当時の1ドル硬貨
なんかすごくいい話ですね。
当時発行された際のデザインは上記のようなものであったとか。今はちょっぴりデザインが変わってますが、八角形という部分は律儀に守っており、ドラゴンの皆さんとはうまく折り合いをつけている模様。

なんでも聞いたところによると、この風水というやつは小馬鹿にできないらしくて、知り合いの貸衣装屋さんの店長が風水に懲りすぎて、お店のレジの位置とか色の配置だとかを、風水の師匠にアドバイスもらって変えたんだそうです。そしたら売上が3倍になったらしいですよ、3倍!
イマイチ運気の上がらない方がいらしたら、ちょっと試してみてはいかがでしょう。


6:秘密のモスクワ・メトロ
秘密のモスクワ・メトロ モスクワの地下には様々なものが隠されてきた…ビザンチン帝国の未発見の書物、イワン雷帝の秘密の拷問部屋、エカチェリーナ女帝の地下運河ネットワークなどなど。
だからスターリンがとった行動を考えても驚くにはあたらないよね。


メトロ-2は、ソ連秘密警察が、探知されることなく都市内を迅速に移動するための、秘密の地下鉄ネットワークとして、1930年台にスターリンが作らせたものだ。
もともとは、スターリンの「ダッチャ(郊外の別荘)」、国防省、各軍事掩蔽壕、そしてその他軍事施設をつなぐものだったらしい。
公式のメトロ以上の拡張につぐ拡張で、スターリンの死後一時的にストップしたにもかかわらず、彼の継承者によって極秘裏に拡張されていったんだ。

この地下鉄網はまた、核攻撃に備えるためのものでもあり、モスクワ郊外にあるラメンキ地区の下にある、30万人も収容可能な巨大な掩蔽壕をも含んでいて、ソ連の最高司令室に変わって指揮を取ることもできたと言われている。
ウワサでは、核攻撃の際にソ連の首脳陣が街の外へ脱出できるように、モスクワの遥か外まで伸びていたんだって。
さらに、これもウワサだけど、軍需物資、資材、人員を表沙汰にすることなく掩蔽壕間を輸送できるようになっていたらしい。

メトロ-2へと進むトンネルは、1960年台にクレムリン宮殿の近くにある「ホテル・ロシア」が破壊された際に見つかった。
そのトンネルはKGBの暗号でメトロ-2を表す「D6」と呼ばれ、探検者が、封印されたドアの向こうに出口を探そうとした形跡が残っていたんだとか。
モスクワ・メトロ路線図
東京メトロにつぐ第2位の乗車数を誇るモスクワ・メトロですが、路線図が非常に美しくてウットリしちゃいますね。二重の円が中心になってるからかな、電車の路線図を「美しい」と感じたのは初めてかも。さぞ腕の良い職人の手による設計なのでしょう。

Stalin's Best Kept Secret: The Moscow Underground Metro 2
↑こちらに詳細が書かれていますが、世界最大規模の秘密地下道ということで、このスターリンというオッチャンは、核の恐怖に怯えまくってたようですね。
上記記事の後半はいささか下品な内容で、読んでるといろいろワロてしまうw


5:モーレンシュトラーセ駅の赤大理石
モーレンシュトラーセ駅の大理石 ベルリン地下鉄の「モーレンシュトラーセ駅」は、とっても奇妙な逸話を持つ、印象的な赤い大理石で知られている。
この大理石は、ヒトラーの権力の中心だったナチス総統官邸からもたらされたものだ、と言うひともいる。

有名な建築家アルベルト・シュペーアによって設計された総統官邸は、大仰で、けばけばしい建物で、目立つ赤い大理石の組み合わせが各部屋のモザイク壁画を飾っていたという。
この第二次世界大戦へと導く決断がなされ、ホロコーストの決断がなされた建物の庭の下部には、ヒトラーが最後に自殺した掩蔽壕の複合施設が隠されている。

戦争中、ソ連軍の占領による爆撃に耐えたが、偶然発見され分解されることになった。
これらは西ドイツが、モーレンシュトラーセの近くにあった駅を再建するため、1950年に所有権を主張、彼らは単純に全ての建造物を分解し、ナチスの破壊された建物をあとにした。
いくつかの新聞が指摘するところでは、同じ頃、テューリンゲンから赤大理石を出荷したとある。しかし、その他は本当の出処を隠蔽していると言う。

ベルリンはまた、別の地下鉄にまつわる都市伝説も持っているんだ。
ライヌシュトラーセ駅は、モグラに似てトンネルでさえずる謎のクリーチャー「トンネル・フェイファー」の住処だというものだ。
2012年、こうしたなんだかよくわかんないアートプロジェクトの結果、駅の広告掲示板やウェブサイトまでできる始末だよ。
トンネル・フェイファートンネル・フェイファートンネル・フェイファートンネル・フェイファートンネル・フェイファートンネル・フェイファー
というわけで、子供たちが奔放な想像力で描く、フェイファーさんギャラリー。クリックで拡大です。
「Mohrenstraße」「Leinestraße」の表記がこれであってんのかよくわかりません。ドイツ語にお詳しいドクター、間違ってたら教えてください。
11.3追記:コメント欄によると「straße」は「シュトラーセ」が近いんではないか、とのことで「シュトラッツェ」と書いてた部分を修正しました。ドイツ語のエスツェットの発音は「/s/」なんですね!どうもです~。


4:謎のGトレイン・ポータル
謎のGトレイン・ポータル 2015年2月、Twitterユーザーのネリー・キランはこんなツイートを投稿した。
あのさ、Gトレインの車掌が、「ベッドフォード=ノストランド」と「マートル=ウィロビー」の間で停止して、隠されたドアを開けるために広告のところでなにかを解錠して、ふたりの女性を外に出したのを見たことあるひといない?
管理人注:「Gトレイン」というのは、ニューヨーク地下鉄サービスのひとつ「G Brooklyn–Queens Crosstown Local」のことだそうです。
彼女の話は、毎日のように中世の格好をした女性を見ているって主張する、他の乗客たちによって補足されているんだ。
車掌がレバーを引くと、奇妙なパネルが出てくる。それが開くとちょっと暗いプラットフォームが見える。(ひとりはすりガラスで格子縞のある窓を見たそうだ)

ちょっと頭の足りない連中は、このストーリーの意味するところを知ろうとしているみたいなんだよね。
「その道筋は隠されている:未だ発見されぬニューヨークの地下鉄網を旅して(The Routes Not Taken: A Trip Through New York City’s Unbuilt Subway System)」の作者であるジョー・ラスキンは、ベッドフォード=ノストランドの西に隠されたトンネルがあると言っているんだ。
彼はこのストーリーの描写に合致する、いかなる建物にも気づかなったと言っている。

ともあれ、ある現代の探検家は、格子縞のすりガラスのストーリーについては確認しているということだ。
また、あるニューヨーク地下鉄の従業員による、関連ストーリーが問題をさらにややこしくしている。
全ての電車が出発する前に、ブリーフケースを持ったツイードスーツの男性が電車に乗ってきて、反対側をキーで開け、プラットフォームの使われていない場所へと消えていったというものだ。

この出来事と奇妙な建造物に対する、もっともまことしやかに支持されている説明は、車両向けエリアの切り替えオペレーションをするための信号塔だというもので、一切が不明な、誰も知らない、名前もわからない施設が下にあるんだというもの。
ふたりの女性は、きっと線路を歩かなくてもいいように列車に乗ることができ、汚いハシゴを登るための従業員だという説だね。

この説は、たしかに辻褄が合うように見える。まぁ、普通の乗客は、秘密の地下通路を通って消え去ってしまうような奇行は許されてないってことだね。
探偵!ナイトスクープ 『幻の花見の名所!?』(探偵:たむらけんじ)ほーなんかこれ、怖いですね。真相が気になる…。
探偵ナイトスクープで、山頂でやってるお花見に参加したい!という依頼が、最後にはトンデモないことになってましたが、こういう一般人が知ることを許されない、謎の施設というのはたくさんあるんでしょうかねぇ。


3:メキシコシティ・メトロで出土したアステカのドクロ
メキシコシティ・メトロで出土したアステカのドクロ 2008年~12年にかけて、メキシコシティの「エル・メトロ」の路線拡張工事をしていた労働者は、アステカ帝国時代の無数のドクロを発見したんだ。

これらは「ソンパントリ(ドクロの戦旗)」と呼ばれる、生け贄に捧げられた犠牲者のドクロを飾っておく棚の一部だ。
それらの中には、男性のドクロがふたつ、女性のドクロがひとつ、そして奇妙なことに犬のドクロがひとつ含まれている。
全てのドクロは、棚に飾るための独特の穿孔処理がなされており、おかしなことに犠牲者はほぼ男性だということ、そして動物の犠牲者は非常に稀だということだ。
例外としては、スペインの征服時代に、馬のドクロがその乗り手とともに飾られたことがあるってくらい。

同じ年の始め、ロンドンのリバプール街での地下鉄拡張工事中にも、大量のローマ時代のドクロが発見されている。AD1年、ブーディカによるケルト人の反乱の間に殺された兵士だと思われているんだ。

ともあれ、エル・メトロでは、もっとおかしなミステリーもあるんだ。
パンテオネス=タクバ・トンネルの謎の声と壁を叩く音、幽霊列車、毎日夜中の3時になると見回りを始める忠実な地下鉄職員の話、などなど。
なんか随分まとまりのない文章だな…と思いつつ。
まぁあのへんはこういう古代の遺跡がボロボロ出るんでしょうね。
「ソンパントリ」というのは、頭蓋骨をそろばんみたいに数珠つなぎにして、飾っておく棚のこと。この犠牲者に選ばれることは大変な名誉だと考えられていたそうで、宗教イデオロギーのなんたるかについて、いろいろと考えさせられます。

「ブーディカ」はケルトのイケニ族の女性族長。紀元1世紀にローマ帝国に対して大規模な反乱を主導し、いくつかの勝利を収めましたが、最後にはワトリング街道の戦いで敗れてしまいます。


2:トロントの奇妙な液体
トロントの奇妙な液体2015年3月、カレッジ駅の近くのトンネルで、ガソリンの匂いのする可燃性と思われる液体が漏れる、というミステリアスな事件が起き、トロント・トランジット・コミッション(TTC)の1号線は大混乱に陥った。

その正体不明の液体は線路の上に流れ、TTCはやむなく路線運航停止、不満たらたらの乗客をシャトルバスに導いた後、こぼれた液体は「吸着性のある粒子」で掃除された。
TTCは当初、専門家によるとこれは明らかに水ではないと述べていたんだけど、後になって、テストの結果この液体は水で希釈された灯油のような液体だとアナウンスしたんだ。

その液体は、どうやら路線に沿って土壌の汚染物質を取り込みつつ、偶然地下鉄のトンネルに入ってきたようだ。
ツイッターの空想家は、この液体の本当の出処についてハッキリ意見が分かれてるんだ。
一方はゴーストバスターズ2に出てくるエクトプラズムだと主張し、他方はニンジャ・タートルズみたいなミュータントからにじみ出てきたと分析している。

もちろん、グレイの毛皮を来た地底人が住むエイリアン・シティの上に、トロント市が作られたって話と結びつけることも可能だけどね!
あら、なんかだんだんつまんなくなってきたぞ!
もうちょっと細かい考察があると良かったですが…。ザンネン。


1:地下鉄の死体の伝説
地下鉄の死体の伝説 2007年、「Unexplained Mysteries(イギリスのTV番組)」のフォーラムで語られた、ロンドン下町のアートスクールに通う学生のストーリーなんだ。

彼女が乗っていた車両には、若い男性ふたりと女性がその車両に乗ってくるまでは、30台の男性ひとりだけが乗っていたそうだ。
その3人組はなんだか怪しげに見えたから(管理人注:ドラッグ中毒に見えたそうです)、その学生は目を合わせるのを避けていたんだけど、(もうひとりの)30台の男性が彼女のすぐ隣に座り、まるで彼女のことを知っているかのように会話を始める。そして次の駅で降りるように囁いたんだって。

彼女はちょっと不安だったけど、その車両に取り残されるのがイヤだったんだろうね、言われた通りにした。列車が去ったあと、男性は彼女にこう説明したそうだ。
3人組の中の女性はすでに死んでいると。女性の頭蓋骨に2組のハサミを突き刺して、列車に固定しているのを見たからだと。
シドニーに住む別のフォーラムメンバーは、3人組が全員女性であることと、ハサミで突き刺すかわりに絞殺した死体だということを除いて、よく似たストーリーを報告している。
また、2000年台初頭に出回ったチェーンメールも、ロンドンのストーリーに酷似している。こちらは男性に挟まれて座ってる女性が死体だと気づいたお医者さんが、電車を降りるようにそっと促すというもの。

ロンドンの都市伝説研究者によると、この伝説は世界的な現象なんだそうだ。
ほとんどは現代バージョンの物語なんだけど、もっとも古いものはニューヨークバージョンのもので、深夜、とある夫婦が3人のごろつき(ひとりはどうやら酔いつぶれてる)と駅馬車に相乗りせざるを得なくなった話。
残りのふたりは、酔ってる方に「おやすみ、ディック」と声をかけてひとりずつ降りていく。そして、夫婦は、酔っぱらいが自分の降りる駅を通り過ごすんじゃないかと心配して、起こそうとするんだ。
するとそこにには、耳から耳まで喉を切り裂かれた死体しかなかった、っていうわけ。
Fortean London: The Corpse On The Tube
翻訳しててどうも意味が通じない…と思って、上記ネタ元を当たってやっと意味がわかりました。
↑ストーリーはコチラに詳しいですが、当記事の本文は細かいとこがいろいろ不足&間違ってる。ので、こちらからの訳文とミックスしました。「stick out」と「stick into」は全然意味が違うじゃん~。

さらに、チェーンメール?の一例はコチラに。Dead Man Rocking

というわけで、ふたりに支えられたひとつの死体…という都市伝説はどうやら世界的なものらしいですが、日本はハブられるぽいですね。みなさんはこれご存知でしたか?

ハイ、そんなわけで、今回もまた聞いたことのない都市伝説ばっかりだったです。(管理人は)
一部意味がよくわからない文章もありますが、管理人の英語力が足りてないということでひとつヨロシク。興味のある方は原文と、原文が参照しているリンク先も読んでみてください。

個人的にはシンガポールの話は、「たったひとつの冴えたやりかた」じゃないすけど、なかなかスマートで良い話かなと思いました。
地下鉄っていうのは、やっぱり地下の空洞への入り口…というわけで、日本だとなかなか迷いこむのは難しいかもしれないけど、ニューヨークみたいに古くて、管理もズサンな感じのとこだと、ゾクゾクするようなロマンがありますよね。
行ってみたいけど、行ったら帰ってこれなさそうなとこがまたなんとも。

次回は世界のCM特集です~。もうCMのネタが溜まりまくってていい加減消化しなければ…。
あなたの知らない都市伝説の真実: だまされるな!あのウワサの真相はこれだ!
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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.2 22:47
    〈straße〉はシュトラーセのが近いかと。たぶん。
    それにしても何故こんなにホラー系ばかりなんだろう・・・
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.3 3:05
    市ヶ谷から皇居、国会への地下道。有楽町線、千代田線の軍事利用説。秋庭さんの本はロマンの塊。
    パトレイバー定番の臨海地区の忘れられた地下迷宮も たまらない。
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.3 12:32
    永田町にある銀座線からの乗り換え用超長エスカレーターを一時期使っていたけど、
    毎回「ジャッキー・チェンがアクション映画撮影の許可を求め続けたけど、
    議事堂が近いこともあって結局許可が下りなかった」ってのを信じながら昇ってた
    ジャッキーが上りと下りのエレベーターの間にある巨大滑り台(的なもの)を、
    颯爽と滑り降りるシーンをぜひ見たかった
  1. >〈straße〉はシュトラーセのが近いかと。

    どうもありがとうございます~、修正いたしました。
    やはり都市伝説系はオカルトちっくになりますね。
    -----------------
    >秋庭さんの本はロマンの塊。

    おーご存知の方がいらっしゃるとは。ちょっと読んでみたいんですが、amazonの書評みると、なんか勇気がいる…。
    -----------------
    >颯爽と滑り降りるシーンをぜひ見たかった

    へぇーそんなのがあるんですね。
    ジャッキーは日本でも人気だし、スタント使わないからしょっちゅう怪我してるとか。
    日本でもやってほしかったですが、もう年齢的に厳しいかな。
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 3:12
    いち鉄オタとして秋庭氏の都市伝説が気になったので、youtubeの氏の動画を見てみましたが、ひどいものでしたね。
    ちょっとネット上で基本情報(開通年、工事課程etc)を調べただけで簡単に論破できる程度の内容。
    たとえば、丸の内線は戦前に一部着工、戦争激化で中断、戦後着工部を含め工事再開、開通、という流れがあるにもかかわらず、戦後工事がはじめられたかのようにミスリードさせ、その上で「実は戦前に地下鉄路線網が張り巡らされていた!」という主張。
    調べない人はまんまと引っかかるんだな~という感じ。

    まあ、都市伝説にマジレスはどうかと思いますけど、ついね。
    • 動画があるんだーと思ってちょっとだけ見てみました。
      鉄道マニアからすると、稚拙な内容なんでしょうか、ザンネンですねぇ。

      どうでもいいですが、動画見てたら、秋庭さんはテレビ出演で、ものっそい緊張してる様子が伺えて、内容が頭に入ってきませんでしたw
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.12 21:15
    そりゃ日本じゃ死体が出れば大事件だし、その都市伝説も流行らないよね
    海外は毎日報道しきれないぐらい死体が出てそう
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