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なんで現代人しかいないの? @ [考古学板]


なんで現代人しかいないの? @ [考古学板]
1: 出土地不明 投稿日:2006/01/12(木) 22:59:53 ID:RGNmz8Is
ネアンデルタール人系統の連中の子孫がいないのはどうしてだぜ?現代人と同化してるのか?
2: 出土地不明 投稿日:2006/01/13(金) 00:38:58 ID:7ePgCiAl
ネアンデルタールは失敗作。自然消滅。
3: 出土地不明 投稿日:2006/01/13(金) 00:45:51 ID:5dp0w7cU
1000年ぐらい前までニューギニアの方のどっかの島にいたらしいじゃん。
アルファール原人だっけ?
4: 出土地不明 投稿日:2006/01/13(金) 01:43:18 ID:jZY5vvvF
そもそもネアンデルタール人とかって、染色体数は現代人といっしょだったの?現代人との間で子供作れるの?
5: 出土地不明 投稿日:2006/01/13(金) 10:44:01 ID:bygqr+NA
フロレス原人なら13000年前まで共存してたけどね。
8: 投稿日:2006/01/13(金) 22:27:52 ID:jZY5vvvF
>>3,5の話も気になるんだけど…
管理人より:「アルファール原人」はアウストラロピテクス・アファレンシスのことです(390万年~290万年前のアフリカ)。約40%の全身の骨が見つかったことで有名な「ルーシー」などもこの仲間。名前の由来は発掘調査中にかかっていた、ビートルズの「Lucy In The Sky With Diamonds」より。
しかし、人類の直接の祖先ではないということが、現在の研究では判明している模様。
「フロレス原人」はホモ・エレクトス(84万年前)を祖先に持つホモ・フローレシエンシスのこと。約1万2千年前までインドネシアに生息。身長約1メートルと小型ですが、精巧な道具を作る文化があったようです。ヒト属の新種とも言われますが、単にホモ・サピエンスが(ダウン症などの障害で)矮小化した個体だという説も。
6: 出土地不明 投稿日:2006/01/13(金) 17:32:22 ID:fUZJ6Dq8
まあ、素直に考えると「取って食った」んじゃないのかな。
生存環境・食性が似ているとすれば、昔の現代人が雑食 → 肉食に進んだ可能性はある。
その過程があり、結果として狩猟民が出てきたのかも。
全く無根拠のお話でした。
7: 投稿日:2006/01/13(金) 22:27:03 ID:jZY5vvvF
>>6
確かにクロマニョンに滅ぼされたって説はあるんだけど、そんな徹底的に滅ぼすことが出来るものなのかな…?
クロマニョンの子孫が世界中に広がってるのに、他の新人・旧人の子孫がさっぱりいないのは不思議…
9: 出土地不明 投稿日:2006/01/14(土) 00:19:01 ID:uC1/QNWQ
約3万年前に不良が判明しましたのでメーカー側で責任を持って回収致しました。
12: 出土地不明 投稿日:2006/01/14(土) 09:20:09 ID:JjBd4rDw
クロマニヨン人が、その原郷から持ち込んだ病気(クロマニヨン人は抗体を持っている)で、その行く先々で原住のネアンデルタール人だけが、どんどん死んでいったんじゃなかろうか。

アメリカ大陸で白人が持ち込んだ病気で、ネイティブ・インディアンがどんどん死んでいったみたいに。
13: 出土地不明 投稿日:2006/01/14(土) 18:35:08 ID:kc2tm5lH
>>12
それでも、全滅までには至らないよな
16: 出土地不明 投稿日:2006/01/15(日) 00:01:30 ID:CP2vHX7H
世界中の神話や伝説に登場する「鬼」や「魔物」は、実は古代人が原人や旧人に遭遇した時の遠い記憶なのです。
18: 出土地不明 投稿日:2006/01/15(日) 13:50:13 ID:sB6x20uQ
フロレス原人の遺伝子解析の話はだれかしりませんか?
いまのところ、現代人と古い系統の人類(ネアンデルタール人やアジアの、ホモ・エレクトスの子孫)との遺伝子的な混合の可能性は、唯一、頭にくっついたシラミの遺伝子系統だけで、こいつについては、アメリカの一部原住民のシラミの系統が、ほかの人々のシラミとは100万年以上前に分かれた系統で、よって、アジア系の現代人の一部が、アメリカ大陸にいく前に、ホモ・エレクトスの子孫と、シラミを交換する程度まで緊密な関係にあったということが示唆されているだけなんだが。
19: 出土地不明 投稿日:2006/01/15(日) 13:56:46 ID:hcwTXWoJ
別にシラミが移ったからと言って友好的であったという証拠にはならないぞ。
今話題の鶏インフルエンザが証明しているだろ。
20: 出土地不明 投稿日:2006/01/15(日) 14:06:46 ID:sB6x20uQ
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) >>19
面白い着眼点だと思う。
最近、「銃、病原菌、鉄」という本を読んだが、これによると人間の伝染病の多くが家畜から伝搬した可能性があるという。

鳥インフルエンザについては、野生の鳥の糞がどうのという話もあるが、一般的に人間に伝染するのは、やはり家禽を通じてだろう。

だとすれば、>>19の話はそのまま、「実は、現代人の一派は、それぞれの地域において古代型人類を家畜化していた
という解釈もありえるのではないか。
とすると、ネアンデルタール人のシャテルペロン文化なども説明できる。

最近の、シャテルペロン文化の洞窟の研究では、さきにオーリニャック文化の現代人が住んでいた洞窟にネアンデルタール人がやってきて、そのまますみつき、オーリニャック文化を吸収するかたちでシャテルペロン文化を生みだした可能性があるとされている。


家畜化して、狩猟の道具としてネアンデルタール人を使っていたとか、あるいは、アジアでは、進化型エレクトスを家畜化していた、とかいうことはないだろうか?
管理人より:考古学板では一世を風靡したジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」です。タイトルがいいですよね、オスカー・ワイルドのエッセー「Pen, pencil and poison」みたいで。
このひとの本の骨子は人種による優劣の完全否定、という内容で、ユーラシア大陸には家畜化できる動物がたくさんいた→だから家畜が伝播する病原菌への耐性を獲得できた→反面他の地域(アフリカ、北米、南米)にはあまりいなかったから、後から来た白人がもたらす伝染病に対抗できず衰え、駆逐された、云々。
ただし文化の考察に関する部分はオソマツなところもあります。
25: 出土地不明 投稿日:2006/01/27(金) 22:18:38 ID:i06r8JmN
かなり大きな謎ではある。
ざくっと10万年前ごろをみてみよう。


アフリカには、我々現代人の祖先であるプロトタイプのホモ・サピエンスがいた。
東南アジアから東アジアには、おそらく北京原人やジャワ原人の子孫がいて、また、最近発見されたフロレス原人もすでに存在していたのかもしれない。
ヨーロッパには、ネアンデルタール人がいた。

このうち、石器技術などのレベルからすると、ネアンデルタール人と、ホモ・サピエンスはほとんど優劣つけがたい。
アジアの原人は、一般に石器技術がかなり古い段階でとどまっていたことが知られているが。
ただ、フロレス原人が後に後期旧石器文化を示唆する石刃の細石器をもっていたなら、こうなる芽があったということだろう。

3万年前までには、ホモ・サピエンスは後期旧石器文化をたずさえ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアにも進出、一部はシベリアなどの寒冷地にも進出していた。
しかし、重要なことは、アジアの、ホモ・エレクトスの子孫も、ネアンデルタール人も、あるいはフロレス原人も、いまのところ、自分たちが数十万年住んでいた地域から拡散していった形跡はほとんどない。

アフリカを出たときのホモ・サピエンスは文化程度はネアンデルタール人と変わらないのだから、同じようにネアンデルタール人がアジアに進出する可能性もあるし(まあ中央アジアまでは出て行っているが)、原人がその生息地域を拡大することがあってもよさそうだが、それがない。
オーストラリアに到達したのも、ホモ・サピエンスだけだったようだ。

結局、結論として、ホモ・サピエンスだけが残った理由は、そもそもの多様性を要することの可能なアフリカに発生し、さまざまなアフリカ内部の気候に適応しつつ、さらに混ざり合い、分裂し、をくりかえしていたホモ・サピエンスがもっともさまざまな気候に適応でき、多様性も有していたからだ、ということになるのではないか。
26: 出土地不明 投稿日:2006/01/28(土) 00:14:42 ID:YfaMLaU5
あんたジャレド・ダイアモンド?
27: 出土地不明 投稿日:2006/01/28(土) 00:28:25 ID:VskinRwi
ジャレッド・ダイアモンドは二冊ほど読んだが。
たしかに、「銃、病原菌、鉄」と近い話かな。

最近ではある程度否定もされているが、とはいえホモ族が生まれた地域がアフリカの東部の温帯から赤道地帯、そして南アフリカまでの広い地域を中心としているというのは間違いないだろう。
周辺に漏れ出ていることは事実だが。

南北に広いことにより、気候の変化に対して柔軟に対応できて、氷河時代も移動することで十分に対応できたのがアフリカのホモ属だった。

ネアンデルタール人は文化レベルからすれば、後期シューリアンからムステリアンにいたり、当時のアフリカのホモ・サピエンスのMSAと比べても、決して劣った文化レベルではなかった。
中期旧石器文化の水準はもっている。そして、フロレシエンシスは後期旧石器段階に近い技術水準があったし、ネアンデルタール人もまた後にシャテルペロニアンの後期旧石器文化段階に至っている。

しかし、どちらにせよ、地域拡散しなかったのは、住んでいた地域が狭く、あるいは気候的に同様の地域に住んでいたためだろう。
アフリカのホモ・サピエンスは多様な気候に対応し、ときに分裂し、ときに集合することで、進化の速度も速くなり、また違う地域で発達した石器文化や生活文化を交流によって取り込むことで、一層の進歩が起こったのだろう。
それが、8万年前以降のホモ・サピエンスの拡散につながる。


まあ、ジャレッド・ダイアモンドの説を、後期旧石器段階の8万年前ごろに拡張すると、こういう考え方ができるだろうということだ。
さらに拡張すると、遊牧生活などは非常に早い段階で取り入れられたと思う。後期旧石器段階だろう。
だから、ユーラシアの動物は人間に慣れやすかったのだ。馬に乗るなんていうのは、5万年くらい前からやっていたのではないか?
28: 出土地不明 投稿日:2006/01/28(土) 06:11:49 ID:M0Nh0gdd
>ユーラシアの動物は人間に慣れやすかったのだ。
人類がもっとも長く居住していたアフリカ大陸の動物が家畜化できないほど凶暴なのは何故だ?
29: 出土地不明 投稿日:2006/01/28(土) 06:56:08 ID:P/xWHqCk
熱帯域の生物は、種数は多いが、種ごとの個体数は少ない。
寒帯域に向かうと、種数は少なく、種ごとの個体数は多くなる。
家畜化の条件は寒い場所の方が有利ということ。


それに熱帯域では、家畜に頼らなくともそこら辺にいくらでも食い物があるから、狩猟生活で充分だったということ。
31: 出土地不明 投稿日:2006/01/29(日) 01:01:30 ID:xyYtfn8u
アフリカの動物が狂暴なのは、数百万年に及ぶ狩猟の結果、人間に対する警戒心が強いからです
逆に南北アメリカとオーストラリアの動物は人類が高度に狩猟技術を発達させてから、突然接触した為に何ら警戒心がないまま狩られ、わずか1000年足らずで絶滅し、家畜化の機会を無くしたのです。


ユーラシアはその中間にあり、適度に警戒心がある動物がいて、旧石器時代に絶滅せず、文明が始まるまで大型の種が生き残ったのです。
36: 出土地不明 投稿日:2006/01/30(月) 22:41:37 ID:ISkr0cFX
>>31
うーん、これはそのとおりだと思うんだよね。
シマウマがどうして、人間になれず、なんとかならそうとしても、やたらと人間にかみつくと言う性質があるのに、ユーラシアの馬の祖先はそういうことがなかったらしい。

たしかに、かつて、シマウマをなんとか利用しようとして最終的に馬車をひかせた人物もいたことがいたが、やっぱりその後続かなかった。

最近になって、家畜の馬も、系統が何種類かあることがわかったという。
その系統の祖先は、10万年以上前にさかのぼるので、馬の家畜化は、実際にユーラシアの何カ所かで、独立して行われた可能性が高いという。
現在ユーラシアの野生の馬は一つの例をのぞき、すべて家畜馬の野生化したものだ。
一つの例とは、プルツェヴァルスキー馬(モウコノウマ)で、これは、染色体の数は1つだけ普通の馬と違うが、交配は可能なほど近い種だ。現在、保護政策が行われているという。


というわけで、私が思うには、ユーラシアでは、氷河時代から、オーロックス(牛の祖先)や馬や、羊などが、半ば飼い慣らされていて、氷河時代の人々も実際には狩猟採集生活ではなく、遊牧民だったのではないかと思うわけだ。

犬の祖先も10万年以上前にさかのぼる。
で、現在アフリカのマサイ族は、槍をもっていて、動物を狩るのでいかにも狩猟採集民のようだが、彼らは実際には、遊牧民である。
でも、遊牧のための特別な道具があるわけでもないので、考古学的にみれば、現在のマサイ族が遊牧民なのか狩猟採集民なのかはわからないということになる。

きっと、ネアンデルタール人と暮らしていたころの人間も部分的には、かなり遊牧民だったのではないか、と思う。
ウォルター・ロスチャイルド管理人より:シマウマを家畜化云々は、ウォルター・ロスチャイルドのこと。このひとは変わったひとで、他にもガラパゴスゾウガメに乗って散歩したりもしてます。
37: 出土地不明 投稿日:2006/01/31(火) 00:24:28 ID:P0hwVk+X
ってかネアンの突然変異が白人でしょ?
38: 出土地不明 投稿日:2006/01/31(火) 01:28:03 ID:e39ekJlV
ネアンは3万年前に氷河期乗り切れなくて滅んだお
通説は次のような感じ


  ┌ペキン原人─(絶滅)
  ├ジャワ原人─(絶滅)
─┴┬ネアンデルタール人─(絶滅)
    └ホモ=サピエンス─┬クロマニョン─コーカソイド
                 ├──────ネグロイド
                 ├──────モンゴロイド
                 └──────オーストラロイド
(時代の流れ)────────→
44: 出土地不明 投稿日:2006/02/14(火) 21:56:22 ID:gD+797QN
>>38は間違い。

ホモ・サピエンスから、南アフリカ型(ボスコポイドなど)と、東アフリカ型と西アフリカ型が分離する。
東アフリカ型から、白人+オーストラリアアボリジニ系と東南アジア系が分離する。
白人系の一派は中東ネアンデルタール人とともにヨーロッパに入るがこれが、クロマニョン人。
白人系の中で東に移動した人々と東南アジア系との複合がいわゆるアジア人。


オーストラリアアボリジニと東南アジア系の複合が、メラネシア系。
アジア系とオーストラリアアボリジニの一派の複合が日本人や東アジア系で、さらにアメリカ大陸のネイティブアメリカンにつらなる。
62: 出土地不明 投稿日:2006/03/02(木) 02:12:56 ID:i5WUxiju
>>38
北京原人は実在のものなの?
64: 出土地不明 投稿日:2006/03/02(木) 22:33:46 ID:apks1WTM
>>62
北京原人とされるものは、現在では、ホモ・エレクトスに分類されている。
発見された頭蓋骨は、戦争のどさくさで消滅したことになっているわけだが、ほかにも、いくつか発見されているものがあり、最近もいくらか発見されているので、捏造であったわけではない。


ホモ・エレクトスの系統は、200万年前にアフリカに登場したホモ・エルガスターのアジア方面進出の種として定義されている。
私個人の素人の判断からすると、場合によっては170万年前以上にさかのぼるとされるジャワ原人をホモ・エレクトスとすると、頭蓋骨の形状などで、北京原人とはかなり違うように思う。
ジャワ原人の場合あきらかに、同時代のグルジアのドマニシのホモ・エルガスターや、ナリオコトメボーイの頭蓋骨などと形状が似ているように思うわけだ。


北京原人は、かなり後期のものであるから(30万年前後前)、やはり150万年前以前のものとはかなり違う進歩型であるが、かといってこの時代のアフリカにおけるホモ・ハイデルベルゲンシスと比べると、ホモ・エルガスター、ないしホモ・エレクトスに近いと見るべきだろう。

アジアにおけるホモ・エレクトスは数万年前まで存続したとされる。
ソロ人などは、その子孫かもしれないし、あるいはホモ・サピエンスと関連するものかもしれない(2万年前)。
このあたりはまだなんともいえない。

明らかに後期旧石器文化に属するアジアの人骨でも、サイズやそのほか形状からして、ホモ・エレクトスの子孫とはいえないものの、ヨーロッパのクロマニョン人や中近東のホモ・サピエンスとはかなり形態的に違うものが発見されている。
ホモ・フロレシエンシスになると、さすがに、頭蓋骨形状からして、ホモ・サピエンスとは言い難いものの、それ以外については、ホモ・エレクトスとホモ・サピエンスどっちともつかないものが数万年前のものとして発掘されている。

ちなみに、ホモ・フロレシエンシスも一緒に見つかった打製石器は、後期旧石器文化に属するものだ。
39: 出土地不明 投稿日:2006/02/10(金) 12:34:51 ID:L9X0kBlx
気性なんて遺伝するのか?
40: 出土地不明 投稿日:2006/02/12(日) 16:34:58 ID:y0nkDWwr
>>39
めちゃめちゃする。
競馬してたら常識。


というか人間の性格(や知能、運動能力も)は後天的要素より遺伝的影響の方が大きいと言う研究結果が出ている。


残念ながら人間努力より生まれもった資質なんですよ。
(というか努力できる性格になりやすいかどうかも遺伝的要因な訳で)
42: 出土地不明 投稿日:2006/02/13(月) 14:23:48 ID:rlk4AwWP
>>40
しかし、一方でDQNを作り出したかったら、遺伝的に欠陥が無くても、育児放棄、家庭内暴力、性的虐待を繰り返してやれば、かなりの確立でDQNにすることが出来るよ。
45: 出土地不明 投稿日:2006/02/14(火) 22:12:12 ID:Eu8kp89X
>>40
それは初耳だな、是非根拠を示してくれ。
47: 出土地不明 投稿日:2006/02/14(火) 22:17:42 ID:gD+797QN
>>45
よこやりだが、ピンカーの The Blank Slate という本を読み始めたが、これが人間の行動も性格もことごとく遺伝的だ、という本らしい。
まだ、冒頭しか読んでないが。
49: 出土地不明 投稿日:2006/02/15(水) 02:31:46 ID:kcVDNB53
>>45
てか、40の内容は常識に近いと思うぞ。
一時の過激な平等主義の影響で、大きな声で言う人は少ないけどな。
50: 出土地不明 投稿日:2006/02/15(水) 14:30:47 ID:IYHuL6Yo
>>49
どの辺りの分野で常識なんだ?
優生学が復活したなんて話は寡聞にして聞かないんだが
51: 出土地不明 投稿日:2006/02/17(金) 01:45:32 ID:ye7EEjwG
>>50
論文が出てたね。
high IQ or low IQの親と子
high IQ or low IQの親と養子

で、このうちIQに関連性があるのは、実の親子の関係で、反照として、義理の親子には関連性が見られない。


優生学って政治的な匂いがする。
大体、多くの人は、優性の法則の優性の意味すら理解してない。
劣等な優性、優等な劣性があることが理解できる?


>>4
チンパンジーと人だと、染色体セットで一本違う。
何番かは忘れたが、確か、チンパの2本の短い染色体がヒトの長い染色体の一本と相同になっている。


原人のことは知らん。
58: 出土地不明 投稿日:2006/02/28(火) 17:11:04 ID:uxJaF7ga
>>51
お前こそ「優生学」の意味がわかってないだろw

人種や性によって人間の知能はあらかじめ規定されている。
よって優秀な人種(たいていの場合は白人なわけだが)が他の人種を支配・管理することが望ましい、
ってのが優生学の考え方だ。


遺伝の研究には昔から必ずこの手の政治的な主張をする輩が紛れ込もうとするんだよ。
その辺りはグールドなんかが警告している。
59: 出土地不明 投稿日:2006/02/28(火) 18:29:19 ID:knjaOHlt
>>58
んと、優生学の定義は正確に言うと、より良き遺伝子や表現系を子孫に残すための学問あるいは思想だね。
で、優秀な人種うんぬんは、ナチをはじめとする帝国主義に付随した、当時の優生学から生まれた妄想なんてとこだな。未だにタブーの面がある。


また、広い意味で、優生学は公衆衛生に含まれ、優生保護法なんてのは、その成果のひとつだね。
65: 出土地不明 投稿日:2006/03/04(土) 15:22:45 ID:lqVVxfp8
>>58
お前こそ優生学を判っていない。
本来は不良遺伝子が集団に固定して民族が劣化するのを防ぐと言うのが優生学
多民族がどうのこうのは優生学の問題では無い。
管理人より:「優生学」というのは、Wikipediaの定義によると、
応用科学に分類される学問の一種で、一般に「生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動」と定義される[2]。
人類補完計画みたいですね。
優性の法則」は、それとは全然違うもの。ここでいう「優性」は親の形質のうち、共存した場合優先的にあらわれやすい形質のこと。メンデルの法則のひとつだそうです。
また親の気性が云々、という話だと、以前コメント欄で教えていただいた、「60年前赤ちゃん取り違え事件」というものがあります。
まったく印象深い事件で、いろいろなことを考えさせられます。
54: 出土地不明 投稿日:2006/02/27(月) 20:20:26 ID:BROUsOZw
人間の気質や知能がどの程度遺伝するかは、誤解を受けやすいが、現在の行動遺伝学の成果によれば、たとえば知能についていうと「通常の社会に観察される分散の50%から70%は遺伝に起因する」ということ。
これは知能の絶対水準が遺伝で決まるということを意味しない。


その点を誤解している人が遺伝擁護の人にも、反対派の人にもいると思う。
55: 出土地不明 投稿日:2006/02/27(月) 20:24:57 ID:BROUsOZw
たとえば、知能は遺伝率が高いということを主張すると、必ず反対派から「狼に育てられた子供」はどうなんだという「反論」が出る。
(最も最近は狼に育てられたというのは根拠薄弱らしいが)
これなどは、そのような誤解の典型的なものだろう。

知能の絶対水準が遺伝で決まるなどとは誰も言っていないからである。
61: 出土地不明 投稿日:2006/03/02(木) 00:10:12 ID:pvUMsD/V
ヨーロッパ最古の現生人類化石発見
別のところにも貼っておいたけれど、クロマニョン人は、4万年以上前にヨーロッパに進出し、そして、即座にネアンデルタール人が滅んだということらしい。
それ以前の気候変動でネアンデルタール人はかなりやられたという可能性が高いと。


これは、ちょうど5万年前後前の考古学的遺物を、C14年代で計るときに有機物を含んだ水が遺物を汚染している可能性があるためで、同じ地層のものでも、水の浸透がなかった洞窟の中のものとそうでないものでは、数千年の開きがあることから、この可能性を考慮して、化石内の純粋な有機物(生体組織由来のもの)のみを抽出して年代測定をしなおす必要があるとのこと。
73: 出土地不明 投稿日:2006/03/28(火) 19:23:11 ID:EW8Zvfd7
アボリジニって現代人なのか??
現代人の定義に無理があるべさ
77: 出土地不明 投稿日:2006/03/29(水) 20:35:20 ID:rd2gb7fw
>>73
以前にもあっちこっちに書いたように、現代人はすべて後期旧石器文化以降の文化をもっていることになっているわけだ。
骨をつかった骨角器をもっていて、かつ、絵画など芸術活動を行うなどだ。
これが広範囲に行われているのは、ホモ・サピエンスのみってことになる
(例外はネアンデルタール人の一部)。

で、その路線でいくと、オーストラリアのアボリジニは世界でももっとも初期に後期旧石器文化に突入した人々で、洞窟壁画では、ヨーロッパよりも、1万年から2万年先行する。

ただ、なんせ、5万年以上も、ほとんど他の民族との交流がなかったのでかなり特殊な一派であることは事実だ。
78: 出土地不明 投稿日:2006/03/30(木) 02:15:58 ID:hf5e5pfb
40-56あたりとピンカーの本を読んで萎えた
じゃあ馬鹿は生まれつきってことか・・・
死ね・・・人間なんて滅んでしまえ
と思った
79: 出土地不明 投稿日:2006/03/31(金) 23:08:23 ID:kFnHoINf
>>78
最近、どうも「人間は生まれつきで決まる」ということがはやっているようだね。
How we are wired とかいう本も読んでいるけれど、これでも、生まれつきで、ほとんど決まるし、年をとるほど「生まれつき」の影響が大きくなる、っていうし。

かなり以前にやった、 ↑こちらと雰囲気的には似てるスレかな。もうほとぼりも覚めたからいいかなということで。
こないだ、【考古学】中国南部から8万年以上前のヒトの歯 人類史覆す発見かなんてニュースもあったようですから、まぁまぁホットなネタかもしれません。

というわけで、ネアンデルさんに取って代わった現世人類ですが、旧人類はいかにして消えていったのか、は考古学ミステリーのひとつと言えるでしょうか。
クロマニヨンさんが持ち込んだ病原体で…って説もありますが、ウィルスはかならず少数の個体が耐性を持っていて、致死率100%というのはなかなかないんだそうですね。

ネアンデルさんは、現世人類よりも筋骨たくましく、また脳の容量も大きかったという…。
クロマニヨンさんたちと争ったという形跡も少なく、彼らの生活様式を真似て、多少の交流もあったと、一説には言われているそうです。
また、寿命も短く頭部の大きさゆえに、出生率が悪かったという話も。

ネアンデルタール人は何故滅んだの?
こちらによると、大きく3つの説に別れるんだそうです。

1)現世人類とネアンデルさんの間で大きな争いがあり、殺戮により駆逐された。(食人説は現在では否定されている模様)

2)互いに交配可能だったため、長期間共存し、現生人類に遺伝子的に吸収された。

3)旧人類は知能の限界からギュンツ亜間氷期を乗りきれなかった。その理由としては
  3A)集団組織や技術文化を作れず徐々に人口減少→絶滅
  3B)現世人類との生存競争に敗れ不利な環境へと追いやられ→絶滅

また、ネアンデルさんたちはほそぼそと生き延び、現在ではヒマラヤのイエティ(雪男)としてUMA業界で元気に活躍中、というウワサも…。
ネアンデルさんはアナタの心の中に、今でも生きていますよ、ギャース!



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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.4 22:27
    下手に現代まで●●原人とかが生き残ってても
    人種差別よりも酷い有様になったと思われる
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 1:04
    人類ってある意味絶滅寸前だよね
    ホモサピエンスしか残ってない
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 10:21
    いまだにサスクワッチとかイエティ、野人などの原人系UMAが人気なのも
    やっぱロマンですかねー

    日本にも山に住む猿人っぽい妖怪の伝承があり、世界中にもあるのだから
    どこかでは最近まで生きていたんじゃないかと思うとワクワクしますな
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 14:06
    ネアンデルタールは口の構造のせいで発音できる音が少なくそのせいでコミュニケーションの幅がクロマニヨンより狭かったとか聞いたな
    これがもしかしたら滅亡の一因かもとか
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 14:48
    現代人(現生人類)しか”居ない”のではなく、
    現代人しか”認識してない”だけでしょ
    これから仮に先行人類が出現しても、
    そいつらがマイナーな限りは無視し続ける
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 21:25
    日本でも新人以前の人骨見つかりませんかねぇ
    沖縄とかで
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 22:26
    あいかわらず知ったかぶりが偏った知識だけで書き込んでいるんだな・・・
    • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 5:20
    ネアンデルは、脳の容量は体格に比例して大きかったが
    大脳新皮質の発達度合いがかなり低く、言語の習得や
    抽象的な思考、知識伝達の能力に現生人類との間に
    比較にならないほどの劣勢を強いられたと聞いたことが有る。
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.7 8:09
    江戸時代に連れてこられたオランウータンは来日当初そのような人種だと思われていた模様。山海経の影響だろうか。
    • ※10 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.7 15:39
    赤さん取り違え事件の偽長男のその後が気になるぞ
  1. >人類ってある意味絶滅寸前だよね

    我々はどこまで走り続けていけるんでしょうか。
    --------------------------
    >サスクワッチとかイエティ、野人
    >現代人しか”認識してない”だけでしょ

    一部の伝説は実際にそうだったら…いいですよねぇ。
    なんか現実には若干の夢が欲しいですよね。
    --------------------------
    >口の構造のせいで発音できる音が少なく
    >大脳新皮質の発達度合いがかなり低く、言語の習得や

    twitterでも同じようなこと教えていただきましたよ。
    なんでもネアンデルさんの上気道は短くて、発声の種類に限度があったとか。
    --------------------------
    >日本でも新人以前の人骨見つかりませんかねぇ

    日本では「秩父原人」のおかげで、なんかみんな怖気づいてたりして…笑
    --------------------------
    >赤さん取り違え事件の偽長男のその後が気になるぞ

    管理人もこの事件の詳細が気になります!
    でも現在ご存命の方なんだろうだから、あんまりおおっぴらにはできないかもしれません。
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