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[閲覧注意] 日本の内裏に宦官が導入されなかったのは何故か? @ [日本史板]


[閲覧注意] 日本の内裏に宦官が導入されなかったのは何故か? @ [日本史板]
1: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/15(土) 07:31:04.83
中国では後宮に住む女性が皇帝以外の男性と関係を持つ可能性を断つために普通の男性の出入りが厳重に制限され、去勢された宦官が用いられていた
それに対して、日本の内裏には宦官が導入されなかったことはおろか、男性が出入りすることへの厳重な制限すら設けられなかった

このような状況下では妃たちが天皇以外の男性と交わることも当然起きただろうし、確かめようはないが歴代天皇の中には生物学的な父親が臣下の誰かであり天皇家の血が一滴も入っていない者も高い確率でいるだろう
そうした危険があるにもかかわらず、何故日本では宦官が導入されなかったのか?
2: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/15(土) 08:46:29.07
宦官制度を採用していた諸外国の例を見ると、宦官制度が成り立つためには、まず去勢を行う文化が存在する必要がある。
わが国にはその文化は見られない。


キリスト教においても、聖職者が去勢することによって欲望を断絶し、修業に没頭する例があるが、わが国の仏教の僧侶で去勢をして修業をした人はごくわずかである。
中国との交流によって宦官制度は知っていたであろうが、それを模倣する文化的土壌がわが国にはなかったのではないか?
4: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/15(土) 15:09:11.65
日本が牧畜の文化じゃなかったから
6: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/15(土) 21:51:29.45
去勢したら誰が貴族の肛門を掘るんだよ?
7: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/15(土) 21:54:54.99
まぁ、宦官だとホモセックス文化の方に支障が出る
8: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/16(日) 00:38:35.28
日本は馬すら去勢しないんだから人間の去勢なんて思いのほかだろ。
9: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/16(日) 14:50:03.67
支那は宮刑のほか、様々な肉体刑があるのが特徴的だ。
わが国とは文化がかなり違う。
管理人より:「宮刑」というのはアレをちょん切る刑。「腐刑」とも呼ばれ、主に強姦犯などに適用されたようです。後にこうした宮刑者が宦官として後宮で権力を振るうようになったため、宮刑希望者が続出。自分でちょん切る式を「自宮」と呼ぶそうです。
10: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/16(日) 15:47:38.62
天皇よりも、蘇我氏や藤原摂関家のほうが力関係上だったんだから宦官なんかいらない。

日本は官員も世襲なんだから、科挙のような試験はない。
官員に有能なのが払底してきたからって、宦官の中から大臣に任官する必要もなかった。
世襲の家にいなくても源氏や藤原氏の分家から人を起用していた。
14: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 00:28:28.47
>>10
宦官の大臣なんか居たか?
権力を持っていても所詮奴隷だったろ
18: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 01:44:53.31
>>14
中国の歴史では貴族に自分(王)の権威を与える(重用)すると、その貴族の一族や子孫が巨大な力を持つようになることが結構あって危険だから、そういうことが起こりかねない時には、子孫の持ちようが無い宦官を重用することが良くあったらしい
15: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 00:38:28.41
宋の童貫とか、明の鄭和とかいるにはいたろう。
26: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/18(火) 13:29:17.17
>>15
裏切り者が多い支那では、軍人は、逃げるなら逃げてもいい、死ぬなら死ぬでそれは結構ってな扱いだよ。
16: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 00:58:07.92
シナの統治制度は日本と随分違うからな。
皇帝の独裁権が強いからそもそも大臣の権限が大きくない。
そして、宦官は皇帝への取次権を独占してたからその時点で大臣より強い。
皇帝の独裁権が強い王朝であればあるほど宦官の権力も強い構図になっている。
だから皇帝の独裁権が最も強かった明王朝で宦官の権力は頂点に達する。
宦官は秘密警察まで押さえていたから誰も逆らえなかった。
19: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 02:01:32.65
光源氏とか元皇子とは言え、臣下が女御を孕ませてその子が天皇になるからなw
もちろん作中でもタブーにはなってるが
20: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/17(月) 03:34:07.22
>>19
日本だと後宮に男が普通に入れたからな
一応光源氏の場合血は皇族だから問題ないけど、確かめようがないだけで父親が臣下で皇族の血が流れてない天皇がいる可能性は高い
28: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/19(水) 00:14:30.69
>>20
まさか「皇妃が不義密通」なんて明るみにするわけにはいかないけど、何となくおかしい(産み月とか)場合には皇位継承から外すとかしたんじゃないかなあ。
そのあたりがユルユルだったら、藤原頼通は外戚の地位を失わずに済ます誤魔化しも出来たんじゃないかな。
21: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/18(火) 04:58:33.49
後漢末期に、宦官は大量粛清されたが、それでも廃止されなかったからな
24: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/18(火) 09:41:56.69
>>21
士大夫である袁紹やら袁術が正当な法や勅令に拠らず政敵を武力で皆殺しにしただけで、宦官に非があって粛清された訳じゃないからな
現代日本で例えるなら共産党が武力革命を起こして、自民党の議員を全員処刑するようなもの

問題があったのは宦官じゃなく士大夫の方なんだから、そりゃ宦官制度が維持されるに決まってる
25: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/18(火) 12:38:53.28
モンゴルと朝鮮に宦官文化がなかったからだよ。
30: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/19(水) 00:35:01.75
>>25
モンゴルはしらんが朝鮮にはしっかりあったぞ
31: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/19(水) 01:01:20.48
>>30
「宮廷女官チャングムの誓い」に出てくる髭の無い小父さんは宦官だそうだね。
朝鮮の宦官は玉だけ抜いて棒は残してあるそうだが。
管理人より:「宮廷女官チャングムの誓い」李氏朝鮮の王様に使える女性のお医者さんの話。しかし内容は「ほぼ100%フィクション」だそうです。チャングムの小父さんはさておき、宦官は朝鮮、ベトナムなどにもあった模様。
29: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/19(水) 00:33:46.09
制度としての宦官がなかったのは女性差別がなかったから。
といったら言い過ぎかな

中国では後宮の女性は管理される側で、管理する側(=官僚)が宦官。
これに対して日本では後宮の女性は「女性官僚」だった。
32: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/19(水) 05:31:36.72
>>29
何を言ってるんだ?
中国の女官は官位を受けてる官僚だし、後宮の実務もほとんど女官がやってたんだが
むしろ宦官の仕事は雑用で女官に使われる立場だった
40: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/21(金) 15:34:24.96 ID:Y2QGyUuu
798 :名無し調教中。:2015/07/21(火) 09:18:47.33 ID:Y2QGyUuu
宦官は日本にはいなかったというのが通説だが本当だろうか?
魏志倭人伝によると倭国には「男少なく女多し」とあり、一夫多妻制で大人(貴族)は婦人4,5人もっており、下戸(庶民)でも2,3人の妻がいるのは普通だったという。


平均すると人口の4分の1が男で4分の3が女、このバランスはおかしい。
女のうち3分の1は実は元男(宦官)なのではないか
つまり男として生まれた人間の半分が宦官にされていたのではないか
41: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/22(土) 01:16:27.66
>>40
戦乱で死んだんだろ
宦官と結婚するのは意味不明
そもそも戦力や労働力として重要な男性人口を減らすことにメリットがない
44: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/30(日) 00:08:07.52
>>40
魏志倭人伝のその後に続く文が興味深い
其犯法、輕者沒其妻子、重者滅其門戸及宗族
そこでは法を犯せば、軽犯罪者は妻子の没収、重罪者はその一門と宗族を滅ぼす
軽犯罪やっただけで妻が没収される
妻が没収されて誰かの2番目、3番目になったと考えてはどうか
45: 日本@名無史さん 投稿日:2015/08/30(日) 01:12:38.43
多夫多妻の雑婚制だったとも考えられる
ヘロドトスの「歴史」を見ると数多くの民族が「妻を共有」する慣習があり古代では普遍的な結婚形態だったことがわかる
46: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 00:08:34.90
単純に天皇の後宮は規模が小さく、管理も容易で、起こり得る「間違い」の頻度は宦官がいようといまいと変わらなかったんじゃないのかね
宦官を作って維持する経費もバカにならんだろうし


徳川大奥は宦官がいてもよかったかもしれんが、それでも中国皇帝の後宮と比べればミニチュアみたいなもんじゃなかったのか
47: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 01:43:53.19
>>46
それにしても男が後宮に出入りすることが禁止すらされてなくて、堂々と出入りして女官を口説いたりしてたのは緩すぎないか?

大奥の場合は火事の時以外男子禁制だったのに
48: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 02:59:43.02
>>47
規模が小さいから宦官がいなかったのではなく、天皇の後宮は緩いから宦官がいても意味が無かったということかな?

後宮が緩かったのが事実ならそういうことでしょうね
風紀の管理する気が無ければ、宦官は意味が無い

ただ管理する気があった場合でも、天皇の後宮程度なら宦官の必要は無かったんじゃないでしょうか
50: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 12:35:39.59
>>46
管理が容易な割には、源氏物語などでいとも安々と后妃たちが寝取られてるw
史実でもきっと起こっていただろう

お付きの女房一人手なづければ簡単に后妃の寝所に忍び込めるかんじ
管理人より:日本はきっと「お姫様」にロマンを残したかったんですね、わかります!
49: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 09:42:53.35
宦官の仕事は女の園の風紀管理だけじゃない
皇帝の秘書としての事務仕事 皇帝の身辺を武装して守る親衛隊の役割も果たしていた


日本の朝廷風に言えば、去勢された蔵人とみればよろしい
52: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 21:04:21.50
>>49
女より非力な宦官が武装できるわけがないが、史記や三国志、晋書見ても有事の際には宮女が武器を持って戦った例がいくつもあるが宦官の場合は皆無

更に言うと宦官には教育機構がなかったので文盲が多かった
56: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 10:10:07.98
>>52
後漢末期に、何進を宮中に呼びつけて粛清したのは宦官だぞ

明の朱元璋は宦官に勉強してはならないと命じたが、それまでの宦官は教養が高い 趙高も法の知識が深かった
64: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 01:54:35.15
宦官が官僚として登用されたのは、宦官に対する偏見が無かったからではなく、彼らが何をおいても宦官だったからである

去勢されているため欲望(性欲や権力への野心)が無いと信じられていたからであり、時代に関係なく宦官はそう思われていたはずである
それ以外に宦官という異形の人たちをわざわざ使う理由が見あたらない
71: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 19:39:30.74
>>56
実際に何進に手を下したのは十常侍が率いてきた武官だが

>>64
宦官は官僚じゃないが、そもそも権勢を振えたのは皇帝か高位の宮女の寵愛を受けた者のみで、本来の宦官は何の権能もない召使い

東ローマの場合は宦官奴隷として売られ有力者のお稚児さんになって栄達ってのが多い
例えば宦官初の執政官エウトロピオスも元は騎士長アリンテオスの寵童
管理人より:東ローマ帝国の去勢奴隷を「宦官」と読んで良いものかわかりませんが、去勢奴隷の概念自体は古代シュメール文明から、オリエント地方のあちこちでも見られた風習だそうです。
何進」は、もとは屠殺業を営んでいた庶民の出ですが、妹が絶世の美女で霊帝のヨメさんに。「黄巾の乱」の討伐で兄の何進も宮中で出世し、専横を極めるようになりました。これに反発し粛清したのが、袁紹、袁術、盧植、曹操など。「三国志」はこのあたりからスタートするのです。
十常侍」は官名ではないのですが、後漢末期の霊帝に仕え、専横を極めた有力な宦官10名の総称です。
53: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 21:11:11.49
そもそも後宮の規模と宦官には何の関連性もないんだが
東ローマみたいにそもそも後宮自体がないのに宦官がいた国はいくらでもあるんだから
54: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/03(木) 21:22:50.20
皇帝が自分の親戚や部下に権力を奪われたくないから、一族的な背景が無く、子孫も残せない宦官を官僚として用いたということだろ

そういう意味じゃ日本の天皇は最初っから権力奪われているから、宦官使うって発想自体無いわな
55: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 09:16:31.47
天皇家が長続きしてる理由もそこら辺にありそうだよな
権威はあるけど権力はない
57: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 13:20:38.17
しかし中国や東ローマの皇帝たちは、宦官に対して、キモい、という感情は無かったのだろうか・・・

現代人とは感覚が違うだろうとはいえ、日本の朝廷あたりだったら宦官導入の提議があっても、キモいし、去勢とか可哀想なことすんななどと一も二もなく否定されそうだが
58: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 14:40:51.37
きもい事象なんてそれが当然だったら別にきもくも何でもない
自発的に宦官になりたがる人もいたので可哀想という感覚もずれてると思う


宦官が重用されていた時代があって、出世して権力を手に入れたがる人は登用される前に既に自分で切り落としてた
切り落とした男性器は宦官である事の証明になるため大事に保管されていたが、腐ったり紛失する場合もあって、他人の男性器が取引されていた
既に宦官になってる先輩が自分の男性器を売りに出したのか、貧乏人が自分のを切り落として売ったんだろう
59: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 20:03:56.42
司馬遷は去勢されて屈辱で死にたいと何度も何度も思ったそうだから、宦官など普通でどうも思われてなかったなんてことは無いと思います。
63: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/04(金) 23:37:25.82
時代によって認識も違う
宦官のトップが大艦隊を率いて西洋人よりも先にアフリカに到達して英雄になってたりもする
管理人より:大艦隊云々は上にもちょっと出てた、明の宦官で永楽帝に使えた「鄭和」のことです。
大船団を率いて東南アジア→インド→ペルシャ→アラビア半島→アフリカ東岸まで足を伸ばしました。オランダよりはるかに早く東南アジアやインドに出向いた割には、鄭和の死後は鎖国的になってしまい、このあたりが近代中国の明暗を分けたと言えるかもしれませんね。
65: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 03:16:57.64
後漢の頃は宦官が権力を握るようになっていて志願者もいたらしいね
自分から宦官になった人は自宮と呼ばれていた
66: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 08:29:26.43
>>65
「自宮」は自己の意思で去勢する「行為」のことでは
管理人より:「自宮」は自分でちょん切る行為であってるそうです。
67: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 09:23:48.90
宦官はもともとは宮刑を受けた人や去勢した異民族にさせていたが、後にはほぼ自宮した者になっている。
宦官の地位が経済的にそれだけ恵まれていて魅力的だったということだ。


王朝時代の中国は、「官職に就くこと」のメリットがずば抜けて大きい。
文学作品を見ても、官職に就けない悲しみがひとつのテーマになっているほどだ。
儒学や詩文の素養のある士大夫が、科挙によって高等官に就くのが最高のコースだ。

だが、民間でもっと地位の低い人にとっては、たとえ宦官であっても、それは非常に恵まれた任官への道だ。
中国社会における「官職への切望」が宦官制度を支えていたと思う。
76: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/06(日) 22:24:11.28
>>67
建前上は世襲ではないカトリックの上位聖職者のようなものか
70: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 19:15:30.89
明代の話だが、宦官になる条件は美声にして容姿温雅なる童男
声も容姿も美しくないとなれない
し、去勢は幼児の頃に行われるので、大概は本人より親の意向でなることが多い
容姿が問われたのは宮女の情夫の役割も兼ねていたため

東ローマの宦官もそうで当時は去勢された美しい少年を侍らすことが金持ちの男女の間ではステータスだった
ウィーン少年合唱団も昔は宦官の少年がやってた
Ombra fedele anch'io - Idaspe (1730) de Riccardo Broschi. Farinelli管理人より:「ウィーン少年合唱団」がかつては去勢されていた、というソースは見つかりませんが、ルネサンス期イタリアの「カストラート」のことを言ってるのかもしれません。
変声期前のボーイソプラノを保ったままにしておくため、特殊な去勢を施された歌手のことで、偉大なカストラートである「ファリネッリ」に至っては、女性にも男性にもモテモテ、かつ王侯貴族のような暮らしぶりであったとか。どのような声をしてたのか気になりますが、一説にはホルモンバランスの影響で胸郭が大きくなりやすく、大変な声量を誇ったとも。
上記動画は、映画「カストラート」より印象的なシーン。この映画のファリネッリの歌声は、女性ソプラノ歌手と男性カウンターテナーの声をデジタル合成したそうです。
72: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 20:53:45.99
素朴な疑問だが、わざわざチ○ポ落としたのを囲うなら女でもいんじゃね?
75: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/06(日) 14:45:23.15
>>72
チ○ポ落とすのは中国の宦官、東ローマはタマだけ
宦官囲うのが流行ったのはギリシャローマ以来の少年愛の伝統だろうな
100: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/14(月) 07:15:38.63
通い婚が基本だからじゃないのか。
101: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/14(月) 07:18:13.84
>>100
そこだな。

後宮に宦官なんて無理だわなw
103: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/16(水) 00:46:13.96
要らなくなった宦官は、やっぱり、煮て食べたの?
むしろ、後で煮て食べる目的で、奴隷を去勢してたんでは?
105: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/17(木) 22:06:17.33
いざという時の食料とするために戦場に妻子を連れてったという記述は、韓愈ほか結構いろんな人の記録に出てくるがさすがに宦官を食ったという話はないな

あとイブン・バットゥータによるとインドは家畜を去勢する習慣がないのに宦官はなぜかいたらしい
69: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/05(土) 13:55:43.16
今の世の中でもし宦官制度があったら、低学歴・貧乏でブサメンで一生童貞の男たちは宦官を目指すのではないだろうか?
男のままでいても意味はないし、宮中に出仕すれば、真子様や佳子様に仕える
こともできる。
そして、宦官同士で徒党を組んで、高学歴・イケメン・エリートたちへの虐殺事件などを
引き起こすのは間違いない。
106: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/21(月) 08:19:51.67
今の中国だったら、宦官制度を復活したら、応募者はかなりいるんじゃないかと思う。

農村にはまだ貧しい人が何億人もいるし、戸籍にも載っていない「黒孩子」が数千万人いる。
男手を欲しがる風潮から、男の人口のほうが多くなって、結婚できない男が増えている。
宦官になって生活の道を確保したいと考えるのではないか。
107: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/21(月) 10:02:48.93
中国だったら希望者がいなくたって宦官調達に困らないさw
108: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/21(月) 16:45:20.28
むしろ今の日本で宦官を募集したらたくさん集まるんじゃね?
109: 日本@名無史さん 投稿日:2015/09/21(月) 16:47:06.92
ニューハーフ政権か
斬新だな

言われてみれば…という感じのスレですね。

様々な理由で、昔のご先祖は後宮に宦官を、という中国の制度を真似してみようとは思わなかったし、実情にも合わなかった、ということでしょう。
この点、科挙が日本に根づかなかった理由と似てるのかもしれませんね。
宮刑自体は、一応日本にもちょっぴりあったようですが(土御門天皇の頃)、これも根付いてはいませんので、忌避感もあったかもしれません。

ひとくちに「去勢」と言っても、世界には様々な去勢方法があったようで、大別すると竿をちょん切るタイプと、ωをむしり取るタイプがあったようです。
しかし、麻酔もロクにない時代ですから、どうやってちょん切るのかなぁーと思ったら!

Wikipediaの「自宮」によると、
裸にした自宮志願者をオンドルの上に座らせ、刀子匠の弟子に身体を押さえつけさせてから、刀子匠が、やや反り返った形状の刃物で、根元を緊縛して勃起させた男性器を、麻酔もなしで切り落としたという。術後は出血を熱した灰で止め、尿道に金属の栓をして尿道が塞がるのを防いだが、傷口は縫合されることもなく紙で包まれるだけであった。3日後に尿道の栓を抜くまでは水を飲むことも禁止され、傷が癒えて起き上がるまでには2ヶ月を要したとのことである。
オンドゥルルラギッタンディスカー!
というわけで、まさかの麻酔ナシ。なかなか気合入れないと宦官にはなれなかった模様ですが、まぁそれくらい修羅場をくぐった、肝の座ったヤツでないと務まらないのかも。

近いようで遠い中国。
中国の歴代王朝を見ると、巨大帝国の官僚機構を支えきれずに…というパターンが多いですから。
我々のご先祖は、中国文化の上澄み液だけを拝借したというわけで、賢い立ち回りだったと言えるでしょうかねぇ~。
11.2追記:小人閑居シテ駄文記スさんにて当記事をご紹介いただきました(コチラの記事)。ありがとうございます~。
「閲覧注意」はちょっと迷ったんですが、一応シモーな話なのでつけたとか、そんな程度です。



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    • ※1 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.5 23:51
    血筋じゃなくて家が存続すれば問題ないんだから
    別に後宮の管理とか厳格でなくていいよな
    • ※2 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 9:11
    天皇の血統にY染色体が云々なんて話もあったなぁ
    それに対してNTRの可能性を挙げた批判は読んだことはないけれど、
    常識的には多くの人が考えることだよね。
    不敬罪としてヤバいから表立っては書かないのだろうけれど。
    • ※3 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 10:11
    元が犯罪者の更生みたいなつもりで雇用してみたものの結果は暗殺と汚職まみれの傀儡政権を作っただけだったわけで傍から見たらマネしたくはならんでしょ
    アニメのサイコパスって中国の歴史から発想したのかしらとフと思った
    • ※4 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 11:57
    意外と知られてないけどビザンツ帝国やオスマン・トルコ帝国にも宦官がいたんだよなぁ
    しかもオスマントルコの場合、コーランの縛りもあって宦官は基本的に非イスラム教徒だから
    黒人や白人の宦官がかなりいたとか…
    • ※5 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 13:18
    もし天皇に本当の天皇の血が全く入ってなかったとして
    よく現代までモッたよな
    天皇がすごいんじゃなくて教育がすごいんじゃなかろうか
    • ※6 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 14:38
    参謀の僧侶と実務の小姓(的なもの)で、宦官の機能を分化して、
    権力の一点集中を避けるリスクヘッジをした
    意図的かどうかは知らん
    • ※7 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 17:03
    思わず腰が引ける内容


    源氏物語にいつでも入れるっていう記述があるって言うことは、逆説的に入る人間がいないから書けたっていうことのような気がする
    本当に出入り自由でNTR自由だったらとてもじゃないが書けないでしょう
    • ※8 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 17:09
    宦官は昔日本にいたんだけど制度自体が廃れたんだよ。
    • ※9 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.6 20:35
    そこまで知識なかったし
    牛車でも牛が頻繁に暴走したと言うくらいだから
  1. >血筋じゃなくて家が存続すれば問題ないんだから
    >天皇の血統にY染色体が云々なんて話もあったなぁ
    >よく現代までモッたよな

    武家なんかは基本的に血の繋がりはあんまり重要ではなかったと言われてますよね。「家名」を継承するほうが大事で。
    血のつながりを重視するのは皇室くらいで…ということですけど、実際はどーなんでしょうねぇ~
    皇室はわりとはよから権力を手放して権威だけの存在になったから、生き残れたんでしょうね。なんか日本特有って気がします。
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    >ビザンツ帝国やオスマン・トルコ帝国にも宦官がいたんだよなぁ

    「千一夜物語」とか「モンテクリスト伯」とか読むとそんな感じですね。いわゆる去勢奴隷。あちらは、竿は残ってるタイプが多いんだそうですが。
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    >逆説的に入る人間がいないから書けたっていうことのような

    あーなるほど。そうとも言えるんですかね。
    たしか光の君は皇室に繋がる血筋だったと記憶してるんで、あんまりうるさく言われなかったとか?
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    >宦官は昔日本にいたんだけど

    いつごろの話になるんですかね?
    • ※11 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2015.11.8 21:29
    単純に技術的に難しかったから、導入されなかったんではないでしょうか?
    なにせ中国の去勢は、世界的にも珍しい完全去勢(竿も袋もとっちゃう)
    方法で、死亡率も結構高かったと聞いていますし。

    あと西洋や中東では、欲望の源を絶った、として去勢者は結構尊敬を集めていた
    と聞いていますが、中国では、現世的な欲望が強くなるといわれているのはどう
    してなんでしょうか
    • 武士道とは死ぬことと見つけたり…なんて言っても、そういうアレに対する美学を持たなかったのが日本人でしょうかね。

      >中国では、現世的な欲望が強くなるといわれているのは

      中国の神話には「貪」という、なんでもかんでも食べちゃう怪物の話があるんだそうですが、様々なことに欲を持つのが、偉大なことの条件なんでしょうか。
    • ※13 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.2.5 22:55
    日本の公家の「血」へのケガレ忌避が原因じゃないかなあ?

    自ら剣を取って敵を倒した大王たちも、代を重ねるうちに流血を避けるようになった

    死刑の判決が出ても実施を回避し続けたし(338年間、世界史上ほかに存在しない)、犯罪取り締まりも律令制に定めのない(令外官)検非違使に任せちゃうほどのケガレ忌避(と怨霊信仰)

    そんな社会が「ちょん切ったから使って~」ってのを雇うとは思えないw
    • ※15 : ドクター・ノオ・ネーム
    • 2016.9.9 22:18
    思想的とか、伝統とか格式高い理由じゃなくて、単純に湿気が多く腐りやすい日本では去勢を施して生き残れる率が格段に低かったのではないかと思われます。

    大陸に飛行機で行くとわかるけど、沿岸の土地でも飛行機のドアが開いた瞬間に、みるみる口の中が乾いて行くのが分かる程、乾燥しています。

    つまり去勢を前提とした制度は、制度として確立できるほど成功する事は無かった。
    よって、宦官を制度として定着させるのは不可能だっただけと思われます。
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