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「覆水盆に返らず」は本当にエントロピー増大か? @ [物理学板]

「覆水盆に返らず」は本当にエントロピー増大か? @ [物理学板]
1: ご冗談でしょう?名無しさん 投稿日:2011/03/31(木) 14:32:50.36
エントロピー増大の話になると、「覆水盆に返らず」がよく引き合いに出される。
全ての説明が間違っているとは思わないが、下のような使用例は正しくないと思う。どうだろう?


使用例
コップに入った水を絨毯の上にこぼしたとする。水は勝手に散らばるが、自発的にコップに戻ることは無い。
これがエントロピー増大の法則である。


反論
①コップに入れた水は自発的にこぼれたわけでは無い。(蒸発を除く)
散らばったのは仕事をしたからだ。仕事をすれば、エントロピーはむしろ減少する可能性がある。

②散らばった水をそれぞれA、B、C、Dと名づける。
散らばった状態ではA、B、C、Dは互いに位置を交換できないが、コップの中でABCDが混ざっている状態では位置が交換できる。
ゆえに、コップの中の状態の方が状態数が多くエントロピーは高い。
(温度はこぼれる前後で同じとする。)
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