96: 考える名無しさん 投稿日:2014/09/11(木) 10:18:48.21
マノン、レスコーほどの「ホントの女」は居ない。だが、「金」無では生きられない。そんな女。
騎士候補の青年を、その美貌と媚態と閨房の抜群天性の感度に、良家の純情青年はメロメロ、すぐに同棲するも資金が尽きて、マノンは某金満家に切り替える。
失恋の青年は、「神に縋らん」とするも、又マノンは、一目で青年を垂らし、金持ちを捨て、「神」を捨てた青年と寄りを
犯罪までの泥沼生活で、最後はアメリカに追放。良家のプライドも捨て、次に「神への信仰」も捨て、青年は、マノンを追い渡米。
ここで、マノンは青年の「愛に目覚める」。
だがマノンは、倒れる。青年はマノンの墓に、「折った短剣(男性として女性を絶つ誓い)」刺す。
この青年のマノンへの「愛」の深さ。
議論してください。
97: 考える名無しさん 投稿日:2014/09/11(木) 11:07:53.30
美女にも、昼の理性、夜の情熱(ニーチェ)は必要です。
マノンは、ご辞退申し上げます。 プラトン信奉者
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